満州国、戦車開発会社

ゆみすけ

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新型積層装甲の考案とは?

追加装甲方式に・・・

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 「ふむ。」と、積層装甲(ニャンニャン装甲)を観ながら矢田主任が悩む。
ここは、宿舎の喫茶部だ。
 そう、ニャンニャンメイドの居城なのである。
もちろん、純喫茶だ。
 純喫茶なる言葉は内地で誕生したらしい。
それまでは、初期の喫茶店は女給が居たのだ。
 それも、売春婦兼女給というメイドにあるまじき存在だったのだ。
つまり、コーヒーも淹れるが・・・おマンコも開帳するという・・・
 清楚な制服で、おマンコ開帳ともなれば・・・野郎のチンポは鋼鉄のごとく・・・そそり立つのだ。
そして、おマンコの外陰唇を開いて・・・小陰唇を開いて・・・
 膣の奥へ・・・亀頭がグイグイと膣壁を押し開くのだ。
おマンコの膣壁は野郎のチンポとの摩擦で潤滑液を垂れ流すのだ。
 これが、天上の喜びとばかりに・・・喘ぎ声が満ちるのだ。
すいません、純喫茶の話だった。
 だから、正統派の喫茶店は売春宿では無いことを強調するための純という言葉をつかったのだ。
それで、隊員らの専属メイドは売春婦ではないのだ。
 奉天女学校の生徒であり、メンス(生理)こそあれ若干の16歳から17歳なのだ。
そう、オナゴの最高な年齢なのだ。
 母体が丈夫であれば、健康で生存率が高いガキを産み出すことができる。
その年齢が16歳から18歳までなのだ。
 だから、以前は16歳からの婚姻が内地でも法律で認められていたのだ。
現在の我が国は晩婚だ・・・だから、生まれてくるガキが根性が不足してるのである。
 自分で決断できない根性無しがだ!
諸君へ、特に若い諸氏へ諌言だ。(読者は目上のヒトなのだ。)
 最低でも、自身の就職と結婚相手は自分が決めることだ。
間違っても、親にそそのかされてはいけないぞ。

 「ふうむ。」と、考え込む矢田主任だ。
そこへ、アイデアメイドのニャンニャンが、「どうぞ。」と、コーヒーを置く。
 「お、お。」「あんがと・・・」
「なにを、お悩みですか。」と、斜め顔で殺人光線ピッピだ。
 「う、う。」と、怯む矢田主任だ。
こいつ、どうしてオレが悩んでいると・・・侮れないガキ女だな・・・
 「いや、君のアイデアで積層装甲を造ったんだが・・・」
「敵の戦車の主砲の威力が・・・」と、言い出す矢田主任だ。
 「へぇ~っ。」「なら、とりあえず1枚装甲で、そこへ重ねれば・・・」と、また追加のアイデアだ。
「君はメイドより技師が向いてるんじゃないか?」と、矢田主任が驚く。
 そして、積層追加装甲の発案が・・・命名はニャンニャン追加装甲と・・・
敵が主砲の口径を増加すれば、こちらの装甲を追加すればいいんじゃないか・・・
 先の大戦で、欧州戦線の米軍のM4シャーマン戦車は追加の鉄板や履帯を前面め載せまくったのだ。
そう、追加装甲としてだ。
 なぜなら、そうでもしないとドイツ帝国軍の88口径の戦車砲に耐えられなかったからだ。
池のアヒルみたいに、ドイツ戦車に米軍戦車は弱かったのだ。
 その、アヒルの米軍戦車に勝てなかった我が皇軍戦車だ。
その悔しさが、今日の自動車王国の日本なのだ。
 レーダーで我が海軍はボロ負けだった。
その教訓で、我が国のレーダー技術は米軍以上なのである。
 そして、五月蠅い潜水艦(ドイツ軍に言わせると・・・機械音で海が満ちるらしい。)は米駆逐艦の餌食へ・・・
その教訓で・・・我が海上自衛隊の潜水艦は世界イチの無音なのである。
 しかし、我が国の軍装備は欠点があるのだ。
それは、実戦で使用経験が無いことだ。
 兵器は使ってこそなのだ。
いずれ、シナとの台湾を巡っての第三次大戦が・・・あるが・・・
 そこで、我が国の兵器が使えるか判明するだろう。
我がアベ総理亡き、わが国が勝てるか?いささか疑問だが・・・(キッシーでは無理だ。)
 こういうときは、オンナがいいのだ。
なぜって、オナゴはメンスで血を見るのに慣れてるからね・・・
 情け容赦なく戦場へ兵隊を送り込めるからだ。
 
 
 
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