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蒙古兵には、なりたくないものだ。
イワン野郎の性根とは?
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「くそっ、4両も履帯が切れてしまったぞ。」と、焦るラスプーチン隊長だ。
「この、落とし前をつけねばならんぞ。」と、顔が怒りで・・・
「どうしてくれようか・・・」と、憤慨しているソ連軍戦車隊長である。
「隊長殿。」「ん、なんだ。」
「弾除け(蒙古兵)に棒で突かせましたが、地雷は爆発しません。」
「なんだと、さてはヤル気が無いんだな。」と、憤慨するラスプーチン隊長だ。
「くそっ、1列に並べっ!」
しかたなく、ノロノロと並ぶ蒙古兵だ。
総勢、20名くらいか・・・出撃したときは50名ほどいたんだが・・・
おもしろくないことがあると、ソ連兵に粛清(腹いせに殺されるのだ。)されて数がへったらしい。
「諸君、我が軍の貴重な戦車が4両ダメになった。」
「この、責任は誰にあるか。」
「そう、地雷を始末できなかった諸君だ。」
「よって、罰を与える。」
片手が上がり、下がった。
戦車の砲塔にある機関銃が吠える。
「ダ、ダ、ダ、ダ、ダ。」と、蒙古兵の列へ・・・
そうなのだ、4両も履帯が切れて怒りが収まらないから、蒙古兵を殺して鬱憤を晴らすのだ。
もちろん、遺体は倒れたままだ。(遺体の埋葬は紛争後に満州騎馬隊がやるのだ。)
埋葬なんて、やるわけないソ連軍だ。
「履帯の修理は?」と、給油トラックの工兵へ聞くラスプーチン隊長だ。
「前線基地なら・・・」と、言い訳する工兵だ。
まあ、戦車は重量があるから組み立て式クレーンで吊り上げて履帯を修理しなければならない。
正直なところ、前線基地でも無理なんじゃないかと・・・
ソ連軍工兵はドイツ帝国や日本軍の工兵では無いからね。(月とスッポンの差だ。)
米軍は戦車ごと交換だ。(修理する時間が惜しい。)
「くそっ。」と、倒れて死んでる蒙古兵を蹴とばすラスプーチン隊長だ。
もう、蒙古兵はいないから・・・八つ当たりするモノが無いことに気が付くラスプーチン隊長だ。
「10人ほど、残せばよかったかな。」と、後悔あとを絶たないのだ。
なんとも、残虐なロシア人であるが・・・
それが一般的なロシア人の考え方なのである。
ロシア人は根本に覇権主義があるのだ。
これは、古代の民族の流浪の歴史から・・・血に染みついているのである。
奴隷を英語でslaveと書くが、スラブ人(slav)のことだ。(ロシア人の先祖がスラブ人だ。)
奴隷は古代からあったのだ。
アフリカの黒人奴隷なんて、近世の話だ。
古くは白人の若い女奴隷が嗜好品としてアラブ地方で取引されていたらしいのだ。
スペインやポルトガルの奴隷貿易も、アフリカの部族長が貿易の対価として、アフリカ黒人奴隷(部族の争いで負けたヤツ)を売り払ったことが始まりだ。
つまり、欧州の白人はアフリカの黒人から黒人奴隷を買っていたのである。
それが、だんだん発展して奴隷貿易となっていったのだ。
米国の黒人奴隷も、元をただせば・・・黒人が自ら撒いた種なのだ。
現在のアフリカ諸国も援助金にすがって働く努力が・・・無いそうだ。
はやい話が・・・金銭を援助(タダでもらえる。)してもらうなら、働かない国民になってしまうのだ。
ヒトは、どうしても楽直な道へ進んでしまう傾向があるからだ。
だから、シナや欧州の途上国援助が著者は大嫌いなのである。
上から目線の乞食への施しと同じだからだ。
金銭を得るなら、正当な対価を払うことが・・・ヒトの道なのだ。
話を戻そう、ロシア人の性根が独裁的な覇権主義だという話だった。
アフリカ大陸で誕生した現世人類は太陽の昇る東方を目指して・・・壮大な民族移動となったころにさかのぼる。
太陽が育ての母であるのは、現世人類が誰しも思うことなのだ。
それで、太陽が昇るところにエデンが・・・それで、人類大移動となったのだ。
この人類大移動は遺伝子研究で判明したことでもある。
ちなみに、人類は遺伝子でネアンデルタール人とも繋がってるが・・・我が大和民族は独自の遺伝子(古代宇宙人らしい。)が混ざっているとか?
その遺伝子はシナ・朝鮮人には無い遺伝子だ。
顔は似ているが・・・根本は別物なのである。(同じでなくて、良かったのだ。)
だから、シナ・朝鮮人とは相いれないのである。(根本が違うのだ。)
話がソレまくりで、謝罪と反省を・・・
どうして、ロシア人が蒙古兵へ辛く当たるのか・・・
それは、かつてのモンゴル帝国時代まで遡るのである。
モンゴル帝国の西方遠征で・・・スラブ人国家は滅んでしまった。
そして、モンゴル帝国へひれ伏し制服されることになったしまった。
蒙古族の奴隷となっていた200年ほどの時代のトラウマがロシア人の血にあるのだ。
それで、蒙古兵を撲殺しまくるのだ。
だから、ロシア・ソ連軍の残虐性はスラブ人奴隷の遺伝子から来ているのである。
著者は、鎌倉幕府の北条時宗をモンゴル帝国から我が国を守った超偉大な指導者であると・・・
あの元寇のとき、日本が敗北していたら・・・皇室は滅亡していただろう。
当時の鎌倉武士は日本史上で最強だったに間違いないのだ。
江戸期の武士への最高の誉め言葉が・・・鎌倉武士のように勇猛果敢だ、という言葉だそうだ。
台風(神風)で船が沈没してモンゴル軍が破れたのではないのだ。
鎌倉武士の力量がハンパないほどで、モンゴル軍は手も足もでなかったのだ。
だから、船へ引き揚げたんだ。
更に追い打ちで、鎌倉武士は夜間にチョキ舟でモンゴル軍の高麗船に闇討ちを・・・手当たりしだいに蒙古兵を切りまくったとか・・・
これが、恐ろしくてモンゴル軍は船を互いに鎖で結んで闇討ちに備えたんだが・・・
そこへ、台風の嵐が・・・鎖でつないだモンゴル軍船は、嵐の高波に放浪されて・・・海の藻屑に・・・
だから、神風で日本は助かったんでは無いのだ。
勇猛果敢な鎌倉武士団に蒙古兵が勝てなかったからである。
モンゴル騎馬軍団は広大な草原でしか、その力を発揮できなかったのだ。(草原なら、蒙古兵が強いだろう。)
もちろん、当時のモンゴル軍は幹部が蒙古兵で手下は朝鮮兵やシナ兵が主だったらしい。
それで、シナや朝鮮は戦うより、逃げ足だけが速いからね。
シナ共産党が台湾侵攻なんて・・・話があるが、シナ人民殺戮軍なんて烏合の軍だ。(人民解放軍なんて、ウソだ。)
バカにする訳ではないが・・・女の尻ばかり追いかけてるイタリア軍の方が、まだマシだ。
威勢がイイように見えるだけで、ヤクザと同じで、ハッタリなのだ。
そう、所詮シナ人だからね。
キンペーの為に戦死もいとわないシナ軍人なんて皆無だ。
ところが、我が国の国民は今上陛下の為に戦死もいとわないだろう。
今上陛下あっての日本国だからだ。(A宮はダメだぞ、顔が大和顔では無い。)
「この、落とし前をつけねばならんぞ。」と、顔が怒りで・・・
「どうしてくれようか・・・」と、憤慨しているソ連軍戦車隊長である。
「隊長殿。」「ん、なんだ。」
「弾除け(蒙古兵)に棒で突かせましたが、地雷は爆発しません。」
「なんだと、さてはヤル気が無いんだな。」と、憤慨するラスプーチン隊長だ。
「くそっ、1列に並べっ!」
しかたなく、ノロノロと並ぶ蒙古兵だ。
総勢、20名くらいか・・・出撃したときは50名ほどいたんだが・・・
おもしろくないことがあると、ソ連兵に粛清(腹いせに殺されるのだ。)されて数がへったらしい。
「諸君、我が軍の貴重な戦車が4両ダメになった。」
「この、責任は誰にあるか。」
「そう、地雷を始末できなかった諸君だ。」
「よって、罰を与える。」
片手が上がり、下がった。
戦車の砲塔にある機関銃が吠える。
「ダ、ダ、ダ、ダ、ダ。」と、蒙古兵の列へ・・・
そうなのだ、4両も履帯が切れて怒りが収まらないから、蒙古兵を殺して鬱憤を晴らすのだ。
もちろん、遺体は倒れたままだ。(遺体の埋葬は紛争後に満州騎馬隊がやるのだ。)
埋葬なんて、やるわけないソ連軍だ。
「履帯の修理は?」と、給油トラックの工兵へ聞くラスプーチン隊長だ。
「前線基地なら・・・」と、言い訳する工兵だ。
まあ、戦車は重量があるから組み立て式クレーンで吊り上げて履帯を修理しなければならない。
正直なところ、前線基地でも無理なんじゃないかと・・・
ソ連軍工兵はドイツ帝国や日本軍の工兵では無いからね。(月とスッポンの差だ。)
米軍は戦車ごと交換だ。(修理する時間が惜しい。)
「くそっ。」と、倒れて死んでる蒙古兵を蹴とばすラスプーチン隊長だ。
もう、蒙古兵はいないから・・・八つ当たりするモノが無いことに気が付くラスプーチン隊長だ。
「10人ほど、残せばよかったかな。」と、後悔あとを絶たないのだ。
なんとも、残虐なロシア人であるが・・・
それが一般的なロシア人の考え方なのである。
ロシア人は根本に覇権主義があるのだ。
これは、古代の民族の流浪の歴史から・・・血に染みついているのである。
奴隷を英語でslaveと書くが、スラブ人(slav)のことだ。(ロシア人の先祖がスラブ人だ。)
奴隷は古代からあったのだ。
アフリカの黒人奴隷なんて、近世の話だ。
古くは白人の若い女奴隷が嗜好品としてアラブ地方で取引されていたらしいのだ。
スペインやポルトガルの奴隷貿易も、アフリカの部族長が貿易の対価として、アフリカ黒人奴隷(部族の争いで負けたヤツ)を売り払ったことが始まりだ。
つまり、欧州の白人はアフリカの黒人から黒人奴隷を買っていたのである。
それが、だんだん発展して奴隷貿易となっていったのだ。
米国の黒人奴隷も、元をただせば・・・黒人が自ら撒いた種なのだ。
現在のアフリカ諸国も援助金にすがって働く努力が・・・無いそうだ。
はやい話が・・・金銭を援助(タダでもらえる。)してもらうなら、働かない国民になってしまうのだ。
ヒトは、どうしても楽直な道へ進んでしまう傾向があるからだ。
だから、シナや欧州の途上国援助が著者は大嫌いなのである。
上から目線の乞食への施しと同じだからだ。
金銭を得るなら、正当な対価を払うことが・・・ヒトの道なのだ。
話を戻そう、ロシア人の性根が独裁的な覇権主義だという話だった。
アフリカ大陸で誕生した現世人類は太陽の昇る東方を目指して・・・壮大な民族移動となったころにさかのぼる。
太陽が育ての母であるのは、現世人類が誰しも思うことなのだ。
それで、太陽が昇るところにエデンが・・・それで、人類大移動となったのだ。
この人類大移動は遺伝子研究で判明したことでもある。
ちなみに、人類は遺伝子でネアンデルタール人とも繋がってるが・・・我が大和民族は独自の遺伝子(古代宇宙人らしい。)が混ざっているとか?
その遺伝子はシナ・朝鮮人には無い遺伝子だ。
顔は似ているが・・・根本は別物なのである。(同じでなくて、良かったのだ。)
だから、シナ・朝鮮人とは相いれないのである。(根本が違うのだ。)
話がソレまくりで、謝罪と反省を・・・
どうして、ロシア人が蒙古兵へ辛く当たるのか・・・
それは、かつてのモンゴル帝国時代まで遡るのである。
モンゴル帝国の西方遠征で・・・スラブ人国家は滅んでしまった。
そして、モンゴル帝国へひれ伏し制服されることになったしまった。
蒙古族の奴隷となっていた200年ほどの時代のトラウマがロシア人の血にあるのだ。
それで、蒙古兵を撲殺しまくるのだ。
だから、ロシア・ソ連軍の残虐性はスラブ人奴隷の遺伝子から来ているのである。
著者は、鎌倉幕府の北条時宗をモンゴル帝国から我が国を守った超偉大な指導者であると・・・
あの元寇のとき、日本が敗北していたら・・・皇室は滅亡していただろう。
当時の鎌倉武士は日本史上で最強だったに間違いないのだ。
江戸期の武士への最高の誉め言葉が・・・鎌倉武士のように勇猛果敢だ、という言葉だそうだ。
台風(神風)で船が沈没してモンゴル軍が破れたのではないのだ。
鎌倉武士の力量がハンパないほどで、モンゴル軍は手も足もでなかったのだ。
だから、船へ引き揚げたんだ。
更に追い打ちで、鎌倉武士は夜間にチョキ舟でモンゴル軍の高麗船に闇討ちを・・・手当たりしだいに蒙古兵を切りまくったとか・・・
これが、恐ろしくてモンゴル軍は船を互いに鎖で結んで闇討ちに備えたんだが・・・
そこへ、台風の嵐が・・・鎖でつないだモンゴル軍船は、嵐の高波に放浪されて・・・海の藻屑に・・・
だから、神風で日本は助かったんでは無いのだ。
勇猛果敢な鎌倉武士団に蒙古兵が勝てなかったからである。
モンゴル騎馬軍団は広大な草原でしか、その力を発揮できなかったのだ。(草原なら、蒙古兵が強いだろう。)
もちろん、当時のモンゴル軍は幹部が蒙古兵で手下は朝鮮兵やシナ兵が主だったらしい。
それで、シナや朝鮮は戦うより、逃げ足だけが速いからね。
シナ共産党が台湾侵攻なんて・・・話があるが、シナ人民殺戮軍なんて烏合の軍だ。(人民解放軍なんて、ウソだ。)
バカにする訳ではないが・・・女の尻ばかり追いかけてるイタリア軍の方が、まだマシだ。
威勢がイイように見えるだけで、ヤクザと同じで、ハッタリなのだ。
そう、所詮シナ人だからね。
キンペーの為に戦死もいとわないシナ軍人なんて皆無だ。
ところが、我が国の国民は今上陛下の為に戦死もいとわないだろう。
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