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ウズメ戦闘隊の結成。
軍隊が・・・やっと・・・
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巨大ロボが3体ならんでいる。 そのロボの前へ幼女らが並んでいる。
オレは、隊長へ就任したのだ。 なぜって、幼女らの統括だぞ・・・勝ち組じゃないか・・・
自身の娘らではあるが・・・幼女には違いがないのだ。
「いいか、アリス。」「ハイ、パパ。」
戦闘隊の結成式の予行練習はなんどもやったのだ。
40名の幼女の隊列は壮観だからである。
全員がセーラー服という軍服である。 もちろん、スカートである。
パンツなんて、論外だ。 そして、スパッツなんて穿いてないのだ。 おパンツなのである。
そこへ、我が最高神様が・・お姿を・・・お現しになる・・・
「おお。これが、わらわの・・・」 その先が感動のあまりに、お声がでないのだ。
「オオミカミ様へ敬礼。」と、オレが・・・
幼女全員が大御神様へ敬礼である。
アマテラス様は・・・あわてて答礼・・・答礼なぞ、恐れ多いことなのだが・・・
「なおれっ。」と、合図で戻る。
「おお、これが、わらわの軍隊なのかえ。」「全員が攻撃魔法を、そしてロボは数が揃うはもうじきです。」と、説明をくわえるオレだ。
「これなら、どのような軍隊でも。」「そうかえ。」「え、え、銀河系で最高クラスかと。」と、大風呂敷のオレだ。
しかし、オレの世代から50年後の日本の最高技術での惑星開発巨大ロボだ。
そして、それに魔法少女の超電導魔力が融合した攻撃型巨大ロボだ。
銀河系が大風呂敷とは思わないオレだ。
下手すると、銀河系どころかアンドロメダまでも含めても行けそうだ・・・・
地球の日本へ、ウズメ姫乙の星間航行船が帰還するのは・・・いつか・・わからないが。
その知らせでやってくる、日本の移民船に上から目線で披露できるのが・・・待ち遠しいオレなのだ。
相手の国やテロ組織から攻撃されない最良の方法は強い軍隊があることだ。
こちらに勝てる自信がないと・・・まず、攻めてこないからだ。
話し合いでは・・・戦争は解決しないのだ。
言葉がわからない国には、鉄の制裁が効くのだ。
言って、わからないヤツは、ビンタでわからせるのと同じである。
町内会は通じない、国際社会である。
「そちは、確か・・・ズッキーヤじゃったか?」と、ルルコ班の幼女へ・・・
自身の名前を呼ばれて驚く幼女だ。
初めて、アマテラス様との面会なのだ。
しかし、アマテラス様は、あたいの名前を・・・ご存じなのだ。
まあ、これには裏があるのだが・・・ウズメ姫(名づけ親)が背後で教えてるのだが・・・
そんなことは、知らない幼女だ。 感涙の涙に幼女はむせぶのだ。
「そちも、我が子も同然なのじゃ、期待しておるぞよ・・・」
「はい。」と、感涙の涙とともに感動の涙が止まらないのである。
「では、全員へ階級章を。」と、オレが・・・
アマテラス最高神様、直々にセーラー服の胸に階級章が・・・
そして、胸につけると、同時にアマテラス様が・・・ヒシと抱き付くのだ。
これは、幼女が・・・マジで忠誠心があるか・・・アマテラス様のナノ・マシンが確認するためなのだが・・・
攻撃型魔法少女から、裏切り幼女を出すことはできないからである。
最悪、裏切り幼女と判明すれば、幼女の体内のナノ・マシンが連絡するのだが・・・
その連絡が不可能となれば・・・自爆して幼女を始末することも・・・
まあ、そんなことは絶対に言えない軍事機密事項なんだが・・・
オレは、隊長へ就任したのだ。 なぜって、幼女らの統括だぞ・・・勝ち組じゃないか・・・
自身の娘らではあるが・・・幼女には違いがないのだ。
「いいか、アリス。」「ハイ、パパ。」
戦闘隊の結成式の予行練習はなんどもやったのだ。
40名の幼女の隊列は壮観だからである。
全員がセーラー服という軍服である。 もちろん、スカートである。
パンツなんて、論外だ。 そして、スパッツなんて穿いてないのだ。 おパンツなのである。
そこへ、我が最高神様が・・お姿を・・・お現しになる・・・
「おお。これが、わらわの・・・」 その先が感動のあまりに、お声がでないのだ。
「オオミカミ様へ敬礼。」と、オレが・・・
幼女全員が大御神様へ敬礼である。
アマテラス様は・・・あわてて答礼・・・答礼なぞ、恐れ多いことなのだが・・・
「なおれっ。」と、合図で戻る。
「おお、これが、わらわの軍隊なのかえ。」「全員が攻撃魔法を、そしてロボは数が揃うはもうじきです。」と、説明をくわえるオレだ。
「これなら、どのような軍隊でも。」「そうかえ。」「え、え、銀河系で最高クラスかと。」と、大風呂敷のオレだ。
しかし、オレの世代から50年後の日本の最高技術での惑星開発巨大ロボだ。
そして、それに魔法少女の超電導魔力が融合した攻撃型巨大ロボだ。
銀河系が大風呂敷とは思わないオレだ。
下手すると、銀河系どころかアンドロメダまでも含めても行けそうだ・・・・
地球の日本へ、ウズメ姫乙の星間航行船が帰還するのは・・・いつか・・わからないが。
その知らせでやってくる、日本の移民船に上から目線で披露できるのが・・・待ち遠しいオレなのだ。
相手の国やテロ組織から攻撃されない最良の方法は強い軍隊があることだ。
こちらに勝てる自信がないと・・・まず、攻めてこないからだ。
話し合いでは・・・戦争は解決しないのだ。
言葉がわからない国には、鉄の制裁が効くのだ。
言って、わからないヤツは、ビンタでわからせるのと同じである。
町内会は通じない、国際社会である。
「そちは、確か・・・ズッキーヤじゃったか?」と、ルルコ班の幼女へ・・・
自身の名前を呼ばれて驚く幼女だ。
初めて、アマテラス様との面会なのだ。
しかし、アマテラス様は、あたいの名前を・・・ご存じなのだ。
まあ、これには裏があるのだが・・・ウズメ姫(名づけ親)が背後で教えてるのだが・・・
そんなことは、知らない幼女だ。 感涙の涙に幼女はむせぶのだ。
「そちも、我が子も同然なのじゃ、期待しておるぞよ・・・」
「はい。」と、感涙の涙とともに感動の涙が止まらないのである。
「では、全員へ階級章を。」と、オレが・・・
アマテラス最高神様、直々にセーラー服の胸に階級章が・・・
そして、胸につけると、同時にアマテラス様が・・・ヒシと抱き付くのだ。
これは、幼女が・・・マジで忠誠心があるか・・・アマテラス様のナノ・マシンが確認するためなのだが・・・
攻撃型魔法少女から、裏切り幼女を出すことはできないからである。
最悪、裏切り幼女と判明すれば、幼女の体内のナノ・マシンが連絡するのだが・・・
その連絡が不可能となれば・・・自爆して幼女を始末することも・・・
まあ、そんなことは絶対に言えない軍事機密事項なんだが・・・
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