大東亜戦争を有利に

ゆみすけ

文字の大きさ
上 下
378 / 380
日本国の岐路

敵は弱いほうがいいのだ。

しおりを挟む
 日本の岐路は、まず日清戦争だ、それで清国に半島の独立を認めさせた。 
しかし、ここで半島の人間性が問題となる。 事大主義の人間性だ。 
 強いヤツにおもねる、平気で裏切る、約束を守らない、ヒトを裏にはめる、など普通の人間ならガマンできないことを平気でヤルのだ。 
 まあ、ウソを息を吐くようにいうのもあるが。 それで、福澤先生が脱亜論を説いた。 
朝鮮の暗殺者に伊藤翁が殺されなければ、現在のイヤな半島との付き合いはなかった。 
 ヤツラは日本をATMとしか見ていない。 
それも、返済しなくても、文句を言えば出てくるATMとしか見ていないのだ。 
 それで、半島に 助けない 教えない かかわらない の三原則を貫くことが日本の繁栄に、国益に繋がるのである。 
 1965年の韓国との国交回復から、(このとき、当時の金で11億ドルを日本は韓国に支払った、韓国の国家予算の3倍だ。)
 日本は天文学的な金額の援助を重ねてきた、それが現在の有様だ。
その時の議事録などを見ると、もうすでに反日韓国がよくわかる。 
 この妄想戦記では、違うのだ。 
日本海に掃海艇部隊や空母艦隊を展開して、日本海でヤツラ(半島だ。)とのかかわりを止めたのだ。 
 もちろん、シナとのかかわりもだ。 脱亜論だからシナと半島だ。 
そして、ソ連の脅威から満州国という防破堤を建国した。 
 そこで、最大の懸案だ。 米国をかませるのである。 
日露戦争の仲介をしてくれた米国への恩を忘れなかったのである。 
 満州国の利権を米国へ譲渡(売ったのだ。)して、日露戦争の戦費の借金を返済できたのだ。 
米国も植民地が少なかったので、利権により日本を敵にできなくなった。 
 シナが満州国の敵であり、ソ連も狙っているからだ。 
日本国は、亜細亜の利権を米国にかませることで、日本と米国の利害関係を改善することができたのである。 
 敵は弱いほうがいいのだ。 シナや半島は張子の虎だ。 
現実の日華事変などで、日本が負けたことはない。 
 米国は、シナによからぬ妄想を抱いていたが満州国を米国の植民地とすることで、米国はシナと敵対することとなった。
 
 満州国は米国同様に繁栄して、十分な利益を米国へもたらすことができた。 
奴隷労働より、勤勉な国民の労働が効率も生産も資質も上なのは明らかである。 
 この戦略により、シナは、軍事力を独逸帝国にオンブした、軍閥独裁国家として成り立つだけであった。 
日本海で、シナを防いだことで、日本や米国の軍事技術をパクルことは、ほぼ出来なかったのだ。 
 まあ、独逸帝国の戦車をパクリ作ってみたがハリボテができただけであった。 
ベトナムなどの亜細亜諸国は植民地からの脱却を日本が援助したことから、親日的であった。 
 現在の台湾は日本の領土であった。 
つまり、亜細亜はシナや半島VS日本、満州国(米国)フィリッピン(米国)ベトナムなどの親日国との構図であった。 
 つまり、均衡が取れていたのだ。 
山田総理は、この構図を維持するために働いてきたのである。 
 シナや半島が民主化することは無い。 これが、福澤先生の脱亜論だ。 
韓国が民主国家であるか、はたまた日和見国家であるか最近の行動を見ればあきらかである。 
 北の将軍様にオモネル大統領に翻弄されて、グタグタだ。 
まあ、他国のことだから関わらないに越したことは無い。 
 あと、数年すれば半島は高麗民主連邦という、北主導の国家にまとまるだろう。  
ここで、ある人が第三次世界大戦は、ミサイルを先に撃ったほうが勝つなんていってたが、これは無い。 
 ミサイル(大陸間弾道弾)は報復兵器だからだ。 
核ミサイルで、相手を撲滅できるが、それが現在まで無い。 持ってるだけである。 
 核は相手を脅し恫喝する兵器だからだ。 撃てば、地球にヒトが住めなくなる。 
撃たれたら、撃たれた国の潜水艦の報復ミサイルが飛んでくるのだ。 
 それを防ぐことは、無理に近い。 
だから、北の将軍様は開発に躍起になってるのだ。 
 しかし、核ミサイルを独裁者の朝鮮人に持たせてはならない。 
ヤツラは、地球が滅んでも保身の為に核ミサイルを使う可能性が高い。 
 朝鮮人という、人種は常に最悪な行動をする。 
やってはいけないことを、必ずヤルのだ。 
 周りの国を巻き込んで、戦争となるのである。 
歴史を見ればあきらかだ。 中国人から日本人になった作家の石平氏が警告しているのだ。 
 半島は常に周りを巻き込んで最悪を撒き散らすと。 
コウモリ外交で、米国や中国を巻き込んで、北に対する戦争をあおってるのだ。 
 ロシアは朝鮮と関わると、どうなるかわかっているから北を中国へ渡したのだ。 
北の将軍様はロシア訪問で、ロシアの態度がわかっただろう。 
 半島と関わると亡国である。 
白村江の戦い、しかり 元寇(実際、攻めてきたのは朝鮮人が主だ、蒙古人は船の知識もなく泳げないからだ。)しかりだ。 
 秀吉の朝鮮成敗は秀吉が亡くなったので中途半端で終わってしまった。 
参考までに、ウィキペデアで1965年の日韓の条約の推移を見てみれば、いかに朝鮮とかかわると、どうなるか判るのだ、見ることをオススメする。 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

B29を撃墜する方法。

ゆみすけ
歴史・時代
 いかに、空の要塞を撃ち落とすか、これは、帝都防空隊の血と汗の物語である。

大東亜戦争を回避する方法

ゆみすけ
歴史・時代
 大東亜戦争よ有利にの2期創作のつもりです。 時代は昭和20年ころです。 開戦を回避してからのラノベです。

令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました

フルーツパフェ
大衆娯楽
 とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。  曰く、全校生徒はパンツを履くこと。  生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?  史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

大和型戦艦4番艦 帝国から棄てられた船~古(いにしえ)の愛へ~

花田 一劫
歴史・時代
東北大地震が発生した1週間後、小笠原清秀と言う青年と長岡与一郎と言う老人が道路巡回車で仕事のために東北自動車道を走っていた。 この1週間、長岡は震災による津波で行方不明となっている妻(玉)のことを捜していた。この日も疲労困憊の中、老人の身体に異変が生じてきた。徐々に動かなくなる神経機能の中で、老人はあることを思い出していた。 長岡が青年だった頃に出会った九鬼大佐と大和型戦艦4番艦桔梗丸のことを。 ~1941年~大和型戦艦4番艦111号(仮称:紀伊)は呉海軍工廠のドックで船を組み立てている作業の途中に、軍本部より工事中止及び船の廃棄の命令がなされたが、青木、長瀬と言う青年将校と岩瀬少佐の働きにより、大和型戦艦4番艦は廃棄を免れ、戦艦ではなく輸送船として生まれる(竣工する)ことになった。 船の名前は桔梗丸(船頭の名前は九鬼大佐)と決まった。 輸送船でありながらその当時最新鋭の武器を持ち、癖があるが最高の技量を持った船員達が集まり桔梗丸は戦地を切り抜け輸送業務をこなしてきた。 その桔梗丸が修理のため横須賀軍港に入港し、その時、長岡与一郎と言う新人が桔梗丸の船員に入ったが、九鬼船頭は遠い遥か遠い昔に長岡に会ったような気がしてならなかった。もしかして前世で会ったのか…。 それから桔梗丸は、兄弟艦の武蔵、信濃、大和の哀しくも壮絶な最後を看取るようになってしまった。 ~1945年8月~日本国の降伏後にも関わらずソビエト連邦が非道極まりなく、満洲、朝鮮、北海道へ攻め込んできた。桔梗丸は北海道へ向かい疎開船に乗っている民間人達を助けに行ったが、小笠原丸及び第二号新興丸は既にソ連の潜水艦の攻撃の餌食になり撃沈され、泰東丸も沈没しつつあった。桔梗丸はソ連の潜水艦2隻に対し最新鋭の怒りの主砲を発砲し、見事に撃沈した。 この行為が米国及びソ連国から(ソ連国は日本の民間船3隻を沈没させ民間人1.708名を殺戮した行為は棚に上げて)日本国が非難され国際問題となろうとしていた。桔梗丸は日本国から投降するように強硬な厳命があったが拒否した。しかし、桔梗丸は日本国には弓を引けず無抵抗のまま(一部、ソ連機への反撃あり)、日本国の戦闘機の爆撃を受け、最後は無念の自爆を遂げることになった。 桔梗丸の船員のうち、意識のないまま小島(宮城県江島)に一人生き残された長岡は、「何故、私一人だけが。」と思い悩み、残された理由について、探しの旅に出る。その理由は何なのか…。前世で何があったのか。与一郎と玉の古の愛の行方は…。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

札束艦隊

蒼 飛雲
歴史・時代
 生まれついての勝負師。  あるいは、根っからのギャンブラー。  札田場敏太(さつたば・びんた)はそんな自身の本能に引きずられるようにして魑魅魍魎が跋扈する、世界のマーケットにその身を投じる。  時は流れ、世界はその混沌の度を増していく。  そのような中、敏太は将来の日米関係に危惧を抱くようになる。  亡国を回避すべく、彼は金の力で帝国海軍の強化に乗り出す。  戦艦の高速化、ついでに出来の悪い四姉妹は四一センチ砲搭載戦艦に改装。  マル三計画で「翔鶴」型空母三番艦それに四番艦の追加建造。  マル四計画では戦時急造型空母を三隻新造。  高オクタン価ガソリン製造プラントもまるごと買い取り。  科学技術の低さもそれに工業力の貧弱さも、金さえあればどうにか出来る!

暁のミッドウェー

三笠 陣
歴史・時代
 一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。  真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。  一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。  そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。  ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えていた。  日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。  その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。 (※本作は、「小説家になろう」様にて連載中の同名の作品を転載したものです。)

処理中です...