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シナ空挺部隊VS日本陸戦隊
満州国皇帝の救出
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正規空母ニホンサクラコから超電導VTOLが40機飛び立った。 5機づつ、同時に飛びたてる。 1機に18人の陸戦隊が搭乗可能だ。 つまり、720人の陸戦隊がシナ空挺部隊が降下した奉天に救援に向かったのだ。 ホバリングするVTOLからロープ伝いに飛び降りた。 即、6人で小隊単位の部隊を編成する。 6人は無言で、すべて手信号で行動する訓練を受けている。 もちろん、それぞれ、無線通話は可能だが、無言で行動するほうが敵にたいして有利に対抗できるのだ。 かたや、シナ降下兵は無法者の殺戮集団である。 軍律もハーグ陸戦条約もない。 烏合の無法の殺戮集団であった。 女を観れば強姦して、ヤロウは銃殺するのだ。 シナ降下兵は、数人のグループで行動していた。 理由は銃弾や食糧などを、誰かが運搬しなければ戦えないからだ。 彼らも軍人であるから、知識は少しあるのである。 奉天市内は逃げ惑う市民と殺戮するシナ兵との乱戦であった。 そこに、規律正しく行動する無言の集団が介入したのだ。 服装は米軍と良く似ている。 イヤ、米軍が真似たのだ。 軍事同盟国であるからである。 チタン製のヘルメットは迷彩模様まで同じだ。(作ってるところが同じだからだ、チタンへの彩色は難しいのだ。) それで、満州国市民には日本軍とわかった。 「もう、援軍にきてくれた。」 「さすが、日本軍だ。」 「奉天は救われた。」 まさに奉天市民にとり希望の星である。 街角で女を追っていたシナ降下兵を、銃撃数発で黙らせた。 数十人の満州市民を集めて、殺そうと銃を構えていた数人のシナ降下兵をハチの巣にした。 そして、無言で次の敵をさがしに行く。 「オイ、城から脱出したと思われる、満州国皇帝は見つかったか。」 「イヤ、まだだ。」 「奉天城あたりをくまなく検索だ。」 「おい、奉天城の近くにシナ兵の集団が・・・」 「なに、すぐにむかうんだ。」 どうやら皇帝はシナの降下兵に拉致されているようだ。 陸戦隊の精鋭部隊が12人、2班で、前後から問題の場所にやってきた。 奉天城の近くの料亭である。 門前にシナの降下兵が2人、機関銃片手に警備している。 どう見ても、あやしいのだ。 ときおり、女の悲鳴が中から聞える。 もしや、皇帝と共に脱出した女官か。 陸戦隊の予感は当たっていた。 門前のシナ兵は陸戦隊が投げナイフで黙らせた。 陸戦隊は捕虜は取らない。 足手まといになるからだ。 有無をいわさずに、別の世界に旅立ってもらうのだ。 料亭の中は・・・・・である。 とても文章にはできない。 なんせ、ベトナム戦争中に参戦した韓国軍はベトナムの婦女子を犯しまくった。 その子供が何万人もいてベトナムで問題となっているのだ。 フィリピンへ英語留学した韓国人が現地の女を孕ませて、なにもせずに帰国して、コピノと呼ばれる孤児を何万人も量産したのだ。 外国に負の遺産をばら撒くヤツラである。 韓国人にいいたい、いわゆる従軍慰安婦は高額な給金をもらっていた、単なる売春婦であるのだ。 ほとんどが日本人であり、朝鮮人は2割くらいであった。 全員でも3000人くらいだ。 それが、20万人もの売春婦を日本軍は連れて行ったというのが韓国の妄想である。 軍人より多い売春婦である。 話を盛りすぎである。 中国のウソの妄想である、南京虐殺の人口と同じだ。 現在、韓国が全世界に輸出している日本人風源氏名の売春婦(主に米国のマッサージと日本のソープだ。)は世界に20万人ほどいるらしい。 これは、ウソではない。 ソープの整形美人は・・・が主である。 韓国のGDPの何割かが売春婦の稼いだ金だ。 まさに、売春立国である。 話がソレた。 陸戦隊は静かに、シナ兵(半島の降下兵)を黙らせながら(ナイフでお陀仏である。)料亭内を奥へ進む。 奥まった部屋のドアの前に数人のシナ兵が・・・・ そこだ、急襲するのだ。 数人のシナ兵らは数本のナイフが突き刺さり、別世界へ旅立っていった。 ドアを陸戦隊が蹴破る。 そこには、ロープで縛られた皇帝陛下が床に転がっていた。 「おう、もう来てくれたか、娘に頼んだんだが、感謝、感謝。」とうぜん、日本語ではないが、陸戦隊はカンタンな広東語は理解できる。 「妃め殿下は空母で、皇帝陛下を待っておられます。」 「すぐに、空母の治療室へ搬送だ。」 待機していたVTOLに担架で運びこんだ。 陸戦隊は行動が早いのだ。 満州国皇帝陛下はVTOLで正規空母アマテラス改の治療室へ、春麗妃め殿下は、日本軍空母部隊が数時間で皇帝陛下を救出して、空母内の治療室で検査されていることが、夢のようであった。 打てば響く日本軍空母部隊に希望と将来を託す決断をさせたのだ。 皇帝陛下は過労と衰弱が酷いのみで、数日の入院でOKとのことであった。・・・ 後日談、春麗妃め殿下は皇帝から日本国籍への変更を認められた。(本人のたっての希望だとか)もちろん、満州国の国籍はなくなったのだ。 レンホウなんとかの様な二重国籍ではない。 満州国では、妃め殿下が救国の英雄であったとか。 なんせ、空母艦隊を従えているのだから。 もはや、米国大統領も一目置く(イチモクオク)人物であるのだ。
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