大東亜戦争を有利に

ゆみすけ

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戦車キラー

これが、月光改だ!

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 そういえば、まだ月光改について説明が無かった。 著者としても知るべき情報は読者と共有したいのは当然である。 そこで、軍事機密ではあるが、愛国心にあふれている我が読者諸君は間違っても情報を拡散することはないと信頼している。 その証として、月光改について簡単に説明することとした。 (前置きが長いが許して欲しい。) では、月光改は大きさは月光と同じだ。 エンジンがターボプロップだ。 ジェットエンジンの真ん中にある回転する軸の先にプロペラをつけたエンジンだ。  そして機関砲がすごいのだ。 40ミリを4門機体の前のレーダードームの軸線に装備している。 そして、これがミソなのだが、レーダーと40ミリは連動しているのだ。 つまり、照準がレーダーでOKなのだ。 ロックオン可能である。 40ミリはバルカンではない。 バルカンでは弾が、すぐに底を突く。 ダ、ダ、ダと短連射なのだ。  そして、月光改には別名があるのだ。 戦車キラーの名がある。 戦車は前面装甲が一番厚い。 シナの新型トラは8センチもある、そして斜め装甲なので、水平方向には12センチくらいの装甲となる。 だが、戦車は全体が同じ装甲ではないのだ。 エンジンにはラジエーターがあり、そこは薄い。 また戦車の底面や上面は以外と薄いのだ。 新型トラは4センチだ。 そこで、月光改には斜め40ミリが装備された。 帝国日本海軍の月光にあやかってではない。 戦車を撃破するための、斜め40ミリ機関砲が2門、後部座席に連動して装備された。 帝国海軍では上空のB29を叩くためだが、月光改は下を向いた40ミリ機関砲だ。 それもスイスのエンリコ製だ。 敵の爆撃機は前の40ミリ4門で、戦車は中央下のエンリコ40ミリ機関砲で叩くのだ。 それに月光伝統の次元レーダーは性能もアップして三次元から五次元レーダーとなっている。 次元が多いほど精度が上がるのだ。 5本のアンテナで狙い精度がアップして1発必中を狙うのだ。まさに陸上攻撃機A10以上であった。 ・・・・飛行している月光改に攻撃対象が衛星通信リンクにより画面に表示された、なんと北満方面にも指示がある。 4機のうち、2機が北満に向かいソ連戦車隊へ、2機がシナ戦車隊へとの判断だ。 「隊長機から、僚機2番、4番はシナ戦車隊へ向かえ、我は3番機と北満のソ連戦車を殲滅する。」 「了解、武運を祈る。」 僚機2機は方向を南西へ変えた。 あっ、言い忘れていたことがあった。 月光改の防弾装備の件だ。 こと、軍用機の防弾に関しては日本機はカスだの、ペラペラで防弾を考えていなかったと間違った考えの読者も多いと思う。 まあ、零戦は防弾対策は52型からだが、陸軍は速くから防弾燃料タンクや座席の背に防弾板を装備していた。 隼などは、防弾燃料タンクであった。 タンクのアルミ板の間にゴムを挟みこんで撃ち抜かれても燃料が漏れにくくなっていた。 それに無線電話が日本機は使えないなどと間違った知識ではいけない。 零戦などは重いから降ろしてしまった何て話も聞くが、陸軍の操縦者の聞き取りなどでは、結構使っていたとのことだ。 よく、考えてみると、隣で飛んでるときは手などのサインや翼の動作などで連絡はできそうだが、少し離れると無理だ。 エンジンの音でヒトの声などは消えてしまう。 事前の打ち合わせが大切であるが、戦場では状況が刻々変化するのは当然だ。 米軍の戦後のテストでも日本軍用機の無線テストは良好との回答であった。 つまり、ある程度の距離は、十分に使っていたのだ。 真珠湾奇襲攻撃でもトラトラトラと無線で空母へ送っているではないか。 特に左翼のヤツラは日本を悪くいうのは得意である。 間違った左翼の言動に踊らされてはいけない。 日本の敵は特亜三国以外に、朝日新聞などの反日日本人という、とんでもないヤツラが居るのだ。 半島の新聞社の日本支社はなんと、朝日新聞社屋内にあるのだ。 日本の周りには、息を吐くようにウソしかいわない半島人や独裁国家チャイナなどの特亜三国があるから、健全な日本人はこのことを理解し対処しなければならない。 踊らされてはいけない。・・・・・ ラノベの月光改は無線は衛星回線が使えるから、なんと母艦とも明瞭に話ができる。 とうぜん、空母のCICはオペレーターはメイド士官の成れの果てと言っては失礼だ。 メイド士官を卒業したらCICのオペレーターとなるレールが敷かれていたのだ。 まあ、ガサツな声より鈴の音色のほうがイイのだ。 「サクヤから1番機。」 「こちら、1番機、3番機と満州北部へむかっている。」 「北満隊より連絡あり、ソ連戦車は20両あまり、ユダヤからの援軍はまだ、とのこと。」 「了解した、フル スロットルの許可を。」 「こちらサクヤ、フル スロットルOKですが燃料計に注意してください、最悪でも河の向こうには降りないこと。」 「了解、河は渡らない。」 「給油機の用意はしておきます。」 「了解した、燃料が半分の時点で連絡する。」 月光改はジェットエンジンをフル スロットルで満州北部へ向かう。 フル スロットルでは燃料をバカ食いするのだ。 帰れない可能性があるので、空母のオペレーターは空中給油機の用意を連絡したのだ。 ん、空中給油機、まさか そうなのか 日本海軍は持ってるのか。 しまった、このことは読者には知れてはマズいくらいの軍事機密であったのだ。 うっかり漏らしてしまった。 軍用機の作戦行動で、運用できる距離は航続距離の半分以下である。 空母に戻らなければならない。 不時着するか、陸の別の基地があれば降りられるが。 そうは話はうまく廻らないものだ。 味方の陣営ばかりではないのだ。 その作戦行動の距離対策が・・・・・ では次回で・・・・・
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