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アイドル紛争
自由の女神VSセーラ幼女
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新型Uボートが撮影した映像や写真が検討されるべく、海軍大臣や幹部クラスに配られた。 新型空母ニューヨークとアマテラス改のものだ。 海軍大臣が、「ふむ、自由の女神よりアマテラスのセーラ幼女がいいが。」 「いや、ニューヨークの女神も捨てがたい。」 「いや、やはりセーラー服は不滅だ。」 「情報部はアマテラス指しだ。」 「海軍省は自由の女神だ。」 「これは、総帥にうかがうしかあるまい。」 ・・・・なんか、変な方向に・・・・まあ、著者は何もいうまい。 で、総帥は・・・・・ 総帥の御判断は、セーラー幼女に決まってるだろう・・・・ 総帥は御眼が高い、さすがだ。 世界を席巻している日本のアニメ、そのアニメ界で、頂点に君臨する巨匠が描いたアマテラスが世界一なのは当然であるのだ。・・・・ (話が大幅にズレたことを反省し、読者に謝罪します。) 幹部連中は新型Uボートの撮影した映像を観る。 超電磁カタパルトから重い爆撃機がジェットの噴煙を残して飛び立つ。 我が、ルフトバッフェは金属の機体になりつつあり、車輪を引き込みにする研究中だ。 30年いや40年の技術の差は歴然だ。 映像から爆撃機の重さは8トンを越えそうだ。 ジェット機が着艦する音(ドウウウン)が無音の画面から響いてきそうだ。 この映像だけで、総帥はドーバー越えを先延ばしにするだろう。 全員が、そのことを確信するほどの映像であった。 よくぞ、撮影できたものだ。 話はソレるが、ウワサだが、これは全くのウワサであるのだが、日本国では海軍省公認、アマテラスセーラー幼女のフィギアが市販されているらしい。 独逸帝国の隣国であるラィツランドで購入した商人が独逸帝国に秘密裏に持ち込んで当然、仮想敵国商品としてゲシュタポに没収された。 現在は、なんと総帥のデスクの上に鎮座しているとか、いないとか。 その商人はゲシュタポに粛清されたとかのウワサだ。 一緒に持ち込んだ日本のアニメ本(薄い本)も没収されたとかのウワサだ。 総帥は趣味が内密であるが、あるのだ。 その趣味は・・・・イヤいうまい。 言えば我も粛清されそうだ。 その商人は現在、総帥専属になってるなんて口が裂けても言えないのだ。で、話が戻るが・・ 総帥は新型Uボート艦長バルドに十字勲章を授けることとした。 なんせ、自爆ボタンが米国の臨検を阻止したのは間違いない。 演技で押せるボタンではない。 そのことは、内密で、新型空母の情報の件で叙勲することとなったバルドは、密かに米軍の司令官アーロン准将に感謝をしたのだった。 部下は叱るより誉めたほうが動くのだ、そのことをゲッペルン総帥は良く理解していたのだ。 叙勲の場所は、定番の独逸帝国の議事堂前の広場だ。 そこで、45人のUボート乗員が整列していた。 十字勲章が艦長バルドに、従軍勲章が乗組員全員に。 総帥、手ずからの叙勲式であった。 軍人には大切なことがある、それは失敗をごまかさずに報告することである。 ウソの報告は独逸帝国では厳禁である。(どこの軍隊でもそうだが。) 作戦を遂行する上で、その場その場での状況の変化で、作戦指令は変化するのだ。 であるから、逐一報告が大切となる。 とうぜん、作戦の失敗もある、そこで感情的になれば部下がウソを言う場合もあるのだ。 ウソの報告で作戦がひっくり返る場合もある、よって失敗しても言い逃れせずに報告することは大切なのだ。 部下を失敗で叱責することは跡でもできるのだ、いかに速く対応を変化させて、失敗のカバーをすることが大事だ。 つまりサポートやバックアップである。 新型Uボートの空母偵察は感づかれて失敗ではあったが、空母の映像を入手でき、総帥は45人の愛国者を失うことなく、叙勲により確保したのだった。
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