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亡命科学者、アインマン
原子爆弾の話
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新たに独逸帝国から日本に秘密裏に亡命してきた科学者がいた。 名前はアインマンだ。 ユダヤ系の科学者だ。 原子理論の権威だった。 彼が閣議で参考人として説明している。 「申し上げたとうり、まだ理論の段階ですが、研究は進んでいます、私は外国人ですが、日本国の考え方に共感を持っています。」 「日本には極少量しかウランは産出できません。」 日本側「日本は資源に乏しい国ですから。」 「しかし、友好国にはある可能性があります。」 日本側「ですが、威力が、大きすぎる関係ない者までもが。」 アインマン「わかりますが、欧米は使いますよ。」 日本側「それは、理解に苦しむが。」 閣議は平行線だ。 日本の弱点だ。 アインマンが言った、「こちらがあると、相手は使えません。」 「それを、使うのは、報復の手段に限ればいいのでは。」 総理が結論をだした。 「兵器に心はない、使う者が心だ、用意はするべきだ。」 欧米の開発の情報から日本も開発の道をとった。 でないと、何十万の民間人が殺される可能性があるからだ。 総理はアインマンの親族一同を日本に移住と、保護を提案し、閣議で了承された。 全員で50人ほどだ。 人種差別に耐えかねたアインマンが日本大使館に駆け込んで、(本当はオンナがらみだ。)今回の閣議まで進んだのだ。 アインマンは、帝大の原子物理科の主任教授としての地位が約束された。 日本国は経済難民は受け入れない。 ただ飯を食わせるほど豊かな国ではない。 しかし陛下の元、人種差別には国を挙げて対抗していた。 だから空母まで派遣してのアインマンの亡命だった。 なんと空母までつかったのか。 それも最新のナデシコサクヤだ。 ちょうどローランドに寄航していたからだ。 ナデシコオサクヤの独逸帝国訪問は独逸帝国に歓迎された、ジェット機は独逸も研究していたからだ。 一般公開した、その見物人にまぎれて、アインマンの親族一同を空母に迎え入れた。 なんせ独逸空軍連中はジェットに目が釘づけだ。 独逸スパイも、もう眼が点であった。 60年の技術格差の結論はウソではない。 独逸帝国がアインマンの亡命をきづいて、大慌てでアインマン一族を捜索しているとき、アインマン一族50人はナデシコサクヤと日本への航海だ。 その間、ローランドには、改装なったアマテラスが居座る。 日本国はアインマンの亡命を一切認めなかった。 さあ、しらねえ、だ。 手札を見せるほど日本人はお人よしでない。 現在の日本は核は一切触れてはならない、なんて神話がまかり通る。 しかし兵器は研究しなければ対処できない。 パヨクは特亜三国の味方で、日本の敵だ。 だから核を研究もできない。 占領軍の遺産をいつまでも守るオバカな国民ばかりだ。 チャイナ共産党は、日本向けの核ミサイルを何十発もすでに用意している。 それは、現実なのだ。 ウソではない。
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