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19)悪魔の閃き
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19)悪魔の閃き
ゆうこに、決して上手くはないけれど一生懸命な舌づかいで肛門とおちんちんを舐められて、雄一は心身ともに興奮の頂点に達していた。
お尻を持ち上げて肛門を舐められ始めた時には少し驚いたけれど、必死になって舌を突っ込んでこられるのは、とんでもなく気持ち良かった。
そして、玉袋から竿舐めに移ってフェラチオが始まると、お尻の角度が少し下がって、それまでは見えなかった舐めている口元がはっきりと見えるようになった。
目の前で、雄一自身から見ても『立派』と思える程に太く大きく勃起しているおちんちんを、根元から舐め上げ、カリのくびれを舐め回してから、湯上りの時にはアラサーにも見えたきれいな顔を、口をいっぱいに開けて下品に歪めながら亀の頭を咥え込んでいく。
拙い舌づかいだからこそ、すごく気持ちいい…
歪んだ顔で、時々喉を「 うぐっ… 」と鳴らしながら、雄一のおちんちんが舐められていく。
それを、本当に間近で見ながら味わっているので、目からの刺激とフェラからの直接的な刺激が同時に来る。
興奮するしかない。
そして、ついに、アラフィフのおばさんが、そそり立つモノの真上で、自分から腰を落とし始めた。
これは、雄一が今までアラサーアラフォーのおばさん達とセックスしてきた時にいつも使う手なのだが、必ずおばさんの方が自分から跨ってくるように仕向けてきた。あくまでも、入れるのはおばさんの意思で、という流れを作るのだ。雄一は、年上のおばさん達に、そうさせるのが特に上手いのだ。
この事は、おばさん達に「 自分が若い男の子のおちんちんが欲しいから、雄一くんを性欲の犠牲にした 」という気持ちを植え付けさせて、それだからこそ引き返せなくさせる事に効果があった。もちろん、雄一にはそんな計算がある訳では無くて、無意識に本能的に行っている事だった。
今回も、我慢の限界を超えた、欲求不満の、アラフィフのおばさんに、自分から跨らせる事に成功した様だ。
太ももを震わせながら、腰がゆっくりとおちんちんに向かって下りてくる。
ガニ股に拡げた股間に無毛のスジがはっきりと見える。肛門の手前の切れ目に向かって、自分の硬く直立したおちんちんが近づいていくのが、目の前ではっきりと見えている。
そう言えば、こんな風に、おちんちんが入ろうとしているところを、しっかりと眺めるのは初めてかもしれなかった。いつもは、これ程までには注目しないし、もっとすんなりと入っていくものだった。
でも今は、ゆうこがゆっくりと股間を拡げてしゃがみ込んでくる事と、無毛の股間に雄一のモノが入る事は、やはり意識してしまう。
とても興味津々(しんしん)なのである。
そして…
ふにゃ…
と、信じられない様な軟らかい感触が、雄一の脳に伝わってきた。
「 何だ、これは… 」
軟らかい… 軟らかくて柔らかいのだ。今までに味わった事の無い感触だ。
にゅっ…
亀頭の先っぽが無毛のスジに少しだけ挟まった。軟らかいだけじゃなくて、すごく滑らかな感覚だ。
その時、雄一は初めて気が付いた。自分がコンドームを着けていない事に、だ。
今までのセックスでは必ず着用してきている。年齢が一番上のおばさんでも30代後半である。避妊は絶対に必要だったし、自分にとっても安心だった。
だから、着けていないのは今が初めてである。
「 ゆうこさんって、まだ40代後半だから… まだ必要なんじゃ… 」
ゆうこの生理が既に上がっている事を知らない雄一の頭には、ちらっとそんな事が浮かんだが、それでも、ゆうこが自分からしている事である。雄一には関係ない事かもしれない。
それに…
この感触は、あまりにも気持ちいい…
にゅうっ!
ついに、亀頭がほとんど入り込んだ。軟らかくて、ぬるぬるした感触に包まれる。
これは気持ち良すぎる。今までのコンドーム越しのセックスは、本当のセックスじゃなくてインチキだった様にも思えてくる。と言っても、自分は童貞では無いし百戦錬磨であるという自負は消えていない。
にゅにゅにゅにゅ…
コンドームにさえぎられない、ナマのおちんちんが、ゆうこの… アラフィフの膣壁を切り裂いている事を、直接的に感じる。
そうだ、やっぱり本当のセックスと言うのは、こういう事だ。すごく実感する。
ずにゅっ!
突然、腰を少し、でも一気に、ゆうこが落として、
「 きゃっ! 」
と、小さく叫ぶ。
その途端、まるで大雨でダムが決壊する様に、ゆうこの腰が がたがたがたがた… という太ももの震えと一緒に、
ずにゅにゅにゅ… にゅーーーーーーーー…
と、一気に落ちてきた。お互いの粘膜同士がナマで擦れ合いながら絡まっていく。信じられないぐらいの気持ち良さだ。
同時に、おばさんの口が、
「 ああああああああ… あーーーーーーーー… 」
と、戸惑いと切なさを混ぜたみたいな声を漏らしていく。
そして、最後に、完全に腰が落ち切って、
ずんっ!
と、アラフィフのおばさんと(見た目)10代の少年の全裸の肉体が完全に繋がった瞬間、
「 くああああっ! 」
と叫びながら、ゆうこの身体は雄一に腰掛けながら、背筋を仰け反らせて固まっていた。
上向きに寝転がっている雄一の真上で、アラフィフのおばさんが相撲の土俵入りの様に太ももを開いた格好でしゃがみ込み、その左右の両膝をそれぞれ左右の両手がつかんで上体を支えている。
アゴは跳ね上がっているので顔は見えないが、細かく わなわなわなわな… と力(りき)んで震えながら、反らしている上半身から突き出た巨乳も震わせている。
ゆうこは、そこからしばらく動けずに、その姿勢のまま固まっていた。約15年ぶりに自分の膣に迎え入れたモノが、あまりに大きくて太くて活(い)きが良くて、そして鋭かったので、自分の経験の範囲をはるかに超えてしまい、心身ともに『 突き抜けて 』しまったのだった。
「 ☆×※△☆※☆! 」
ゆうこの意識の中を、言葉にならない刺激が奔り抜ける。
身体だけが本能的に上体を倒さない様に、固まったまま仰け反っている。
今は、力(りき)んだままのこの格好を保つしかない。
しかし、そんなアラフィフのおばさんの努力を知ってか知らずか、ゆうこの乗っている雄一の腰が数センチだけだが、わずかに突き上がる。
「 ひっ! 」
新たな刺激を抑えようとして、ゆうこは、膝をつかんでいる両手に更に力を入れて、身体の奥から拡がる震えを必死で耐える。
ぶるんっ!
その勢いで、またFカップの巨乳が揺すられる。
「 ひいっ! 」
ブラジャーで守られていない状態で揺すられた、少し垂れかけた巨乳の鈍い刺激に耐えかねて、また別の声が漏れてしまう。
今度は雄一の腰が、ゆっくりと10センチくらい、おばさんを乗せたまま持ち上がっていく。ゆうこには、自分の体重だけの刺激が奔ったが、何とか声を出さずに堪える。
すると、
さっ!
と、雄一の腰が一気に布団に落ちて、一瞬遅れて、ゆうこが自分の体重で雄一に串刺しにされていた。
「 があああっ! 」
ゆうこが下品な声で叫ぶ。
この反応に気を良くした雄一が、まずます思い通りに腰を使い始める。
ゆっくり持ち上げてゆっくりと下ろしたり、ゆっくりと下ろすフリをしながら途中で急に落としたり、持ち上げたまま数回揺すったり…
その都度、予想外の刺激に何度も貫かれて、ゆうこの口からは毎回違う声や叫びが漏れ続ける。
そして、いつの間にか、雄一の巧みな誘導によって、ゆうこの腰は自分の脚の筋肉の動きだけで上下する様になっていた。
膝に突いた両手を握って、腕に ぐっ! と力を入れる。全身を わなわなわなわな… と震わせながら腰がゆっくりと上がっていく。雄一の目の前で、無毛のおまんこから自分の巨大なおちんちんが抜けていく。そして、カリ首が見えるか見えないかのところまで行くと、今度はゆっくりと下がっていく。太ももとふくらはぎが小さく揺れながら、両足の指が布団をつかむ様に握られる。でも、最後には中腰では支えきれずに雄一の腰に落ちてしまって、また仰け反る。
一方、雄一にとっては、その1回1回、一突き一突きが、ナマ同士のおちんちんと膣壁の擦れ合いの経験値となって蓄積されていく。
コンドーム越しとは全然違う。本当にとんでもなく気持ち良いが、直ぐに、この方が相手のおばさんの膣壁の具合とか、おばさん自身の反応とかが、正に生(ナマ)身で分かる事に気が付いた。
なので、今度は、おばさんが腰を落とすタイミングに合わせて、おちんちんの角度に微妙に変化をつけてみる様にした。すると、やはり、その都度、ゆうこの反応が変わってくる。声や悲鳴だったり、上半身の仰け反らせ方やくねらせ方だったり、脚の震えや足指の握り方だったり、そして、膣の締まり方や緩み方だったり… そんな反応が一つ一つ、雄一の感覚の中に積み重ねられていく。
やがて、雄一の更に巧みになった誘導によって、少しずつ腰の上下の速度が上がっていき、ゆうこの頭の中は真っ白になっていく。
鋭い刺激に耐えるのに必死なのに、腰の動きを止める事が出来ない。それにつられて、巨乳の揺れも大きくなってくる。
『 ゆさ… ゆさ… 』から、やがて『 ゆっさ ゆっさ 』と揺れるに連れて少し苦しくなりかけた時に、雄一の両手が、しっかりと巨乳をつかんできた。
元々Eカップの大きさがあり、それに更に脂肪が付いたFカップの巨乳なので、雄一の両手の指が脂肪か肉か分からない部分にめり込む。膣壁とは全然違う意味ですごく軟らかい。
雄一は、今までにネットで見た巨乳熟女の騎乗位のAVを思い出していた。
胸は大きいが身体もデブと言える太さで、しかも顔はひどいものばかりだった。それでも、手の平には収まりきらない大きなモノをつかむ男優を羨ましいと思っていた。そう考えると、自分では気が付かなかっただけで、ずっと前から巨乳好きだったようだ。
そして今。
AVでは滅多に見られないレベルの美人で巨乳のアラフィフのおばさんを相手にセックスをしている。
そして、その巨乳に… 少し垂れかけてはいるけれど、まだまだ張りと手応えのあるモノに… しっかりと自分の両手の指をめり込ませていて、しかも、乳首の色や形も、これ程きれいな巨乳は滅多に見られないレベルのモノだ。
しかも同時に、自分の自慢のおちんちんが、この美人だけど表情をいやらしく崩しているおばさんのおまんこを、ナマで貫いているのである。
雄一は心の中で、AVで熟女の巨乳を揉んでいた男優に、「 うらやましいでしょう お仕事とは言え、そんなひどいおばさんとのセックス、大変ですね 」と自慢をしていた。
顔も身体もハイレベルと思えるおばさんを、今、自分の中で浮かぶ最高の内容のセックスで喘がせているのだ。
うれしくて、ますますおちんちんの硬さが増してくる。
そして亀頭の角度を、ゆうこの反応から弱点と思われる部分… 膣壁の上側を意識しながら貫き続けていくと、おばさんの反応がまた変わってくる。
「 ひいいっ! 」
「 ひっ ひっ ひっ ひっ… ひいっ… ……… ひぎいいいいっ! 」
ゆうこが汗びっしょりになって、アゴを跳ね上げながら背筋を仰け反らせる。
すかさず、雄一が意地悪く、もっと角度をキメてアラフィフのナマ膣壁を貫く。
「 いいいいいいいいっ! 」
ゆうこが雄一の腰の上で、黒髪を横に振り乱すと、汗と一緒に涙も飛び散る。
いつの間にか、顔を ぐしゃぐしゃ にしながら、汗と涙を流しているのだ。もちろん、気持ち良すぎるうれし涙である。
そして、この段階で、雄一は確信していた。今までの豊富なおばさん相手のセックスの経験から、「 間違いなく、ゆうこを逝かせる事が出来る 」という事を、だ。
追込みにかかればそれはもう少しの所まで来ているし、もちろん、意識的に焦らして長引かせる事も可能だった。
雄一は、腰づかいを加減しながら、しばらくはこのアラフィフのおばさんを生殺し状態で責め続ける方が楽しそうだ、と感じていた。
その時、ふと気が付いたことがあった。
ゆうこの膣を貫いてから… 実はここまでかなりの時間が… 多分1時間余りは経過しているのだが、その間はゆうこの反応に集中していて、隣の布団に意識がいっていなかった事に、である。
横に目をやりながら、ゆうこの膣の上側を擦るように貫いて悲鳴を上げさせてみると、布団から出ている両方の裸足の指が、同時に きゅっ と握られた。間違いなく聞いていて、反応している。
そう確信した雄一の頭に、悪魔の様な考えが閃いた。そして、それを直ぐに実行する事にした。
今は、完全に乱れているゆうこは、相撲のしゃがむ姿勢は保てずに脛(すね)を布団に付ける普通の騎乗位になっていた。だから、姿勢は前よりも安定している。
雄一はそう考えると、ある意味、巨乳をつかむ事によってゆうこの身体を支えていた両手を一旦離してみた。すると、少しふらつきはしているけれど、それでも何とかゆうこ自身の両手で巨乳をつかみながら上体を保っている。
それを確認してから、雄一はゆうこを乗せて腰を使い続けたまま、手を隣の掛布団に伸ばした。そしてそのまま、一気にめくり捨てる。
そこには…
目をしっかりと開けている11歳の少女が、汗びっしょりになって半分脱げかけた丈の短い着物を、腰の帯のところだけで身体に巻き付けた格好で…
つながっているゆうこと雄一の方を向いて寝ころんでいた。
ゆうこに、決して上手くはないけれど一生懸命な舌づかいで肛門とおちんちんを舐められて、雄一は心身ともに興奮の頂点に達していた。
お尻を持ち上げて肛門を舐められ始めた時には少し驚いたけれど、必死になって舌を突っ込んでこられるのは、とんでもなく気持ち良かった。
そして、玉袋から竿舐めに移ってフェラチオが始まると、お尻の角度が少し下がって、それまでは見えなかった舐めている口元がはっきりと見えるようになった。
目の前で、雄一自身から見ても『立派』と思える程に太く大きく勃起しているおちんちんを、根元から舐め上げ、カリのくびれを舐め回してから、湯上りの時にはアラサーにも見えたきれいな顔を、口をいっぱいに開けて下品に歪めながら亀の頭を咥え込んでいく。
拙い舌づかいだからこそ、すごく気持ちいい…
歪んだ顔で、時々喉を「 うぐっ… 」と鳴らしながら、雄一のおちんちんが舐められていく。
それを、本当に間近で見ながら味わっているので、目からの刺激とフェラからの直接的な刺激が同時に来る。
興奮するしかない。
そして、ついに、アラフィフのおばさんが、そそり立つモノの真上で、自分から腰を落とし始めた。
これは、雄一が今までアラサーアラフォーのおばさん達とセックスしてきた時にいつも使う手なのだが、必ずおばさんの方が自分から跨ってくるように仕向けてきた。あくまでも、入れるのはおばさんの意思で、という流れを作るのだ。雄一は、年上のおばさん達に、そうさせるのが特に上手いのだ。
この事は、おばさん達に「 自分が若い男の子のおちんちんが欲しいから、雄一くんを性欲の犠牲にした 」という気持ちを植え付けさせて、それだからこそ引き返せなくさせる事に効果があった。もちろん、雄一にはそんな計算がある訳では無くて、無意識に本能的に行っている事だった。
今回も、我慢の限界を超えた、欲求不満の、アラフィフのおばさんに、自分から跨らせる事に成功した様だ。
太ももを震わせながら、腰がゆっくりとおちんちんに向かって下りてくる。
ガニ股に拡げた股間に無毛のスジがはっきりと見える。肛門の手前の切れ目に向かって、自分の硬く直立したおちんちんが近づいていくのが、目の前ではっきりと見えている。
そう言えば、こんな風に、おちんちんが入ろうとしているところを、しっかりと眺めるのは初めてかもしれなかった。いつもは、これ程までには注目しないし、もっとすんなりと入っていくものだった。
でも今は、ゆうこがゆっくりと股間を拡げてしゃがみ込んでくる事と、無毛の股間に雄一のモノが入る事は、やはり意識してしまう。
とても興味津々(しんしん)なのである。
そして…
ふにゃ…
と、信じられない様な軟らかい感触が、雄一の脳に伝わってきた。
「 何だ、これは… 」
軟らかい… 軟らかくて柔らかいのだ。今までに味わった事の無い感触だ。
にゅっ…
亀頭の先っぽが無毛のスジに少しだけ挟まった。軟らかいだけじゃなくて、すごく滑らかな感覚だ。
その時、雄一は初めて気が付いた。自分がコンドームを着けていない事に、だ。
今までのセックスでは必ず着用してきている。年齢が一番上のおばさんでも30代後半である。避妊は絶対に必要だったし、自分にとっても安心だった。
だから、着けていないのは今が初めてである。
「 ゆうこさんって、まだ40代後半だから… まだ必要なんじゃ… 」
ゆうこの生理が既に上がっている事を知らない雄一の頭には、ちらっとそんな事が浮かんだが、それでも、ゆうこが自分からしている事である。雄一には関係ない事かもしれない。
それに…
この感触は、あまりにも気持ちいい…
にゅうっ!
ついに、亀頭がほとんど入り込んだ。軟らかくて、ぬるぬるした感触に包まれる。
これは気持ち良すぎる。今までのコンドーム越しのセックスは、本当のセックスじゃなくてインチキだった様にも思えてくる。と言っても、自分は童貞では無いし百戦錬磨であるという自負は消えていない。
にゅにゅにゅにゅ…
コンドームにさえぎられない、ナマのおちんちんが、ゆうこの… アラフィフの膣壁を切り裂いている事を、直接的に感じる。
そうだ、やっぱり本当のセックスと言うのは、こういう事だ。すごく実感する。
ずにゅっ!
突然、腰を少し、でも一気に、ゆうこが落として、
「 きゃっ! 」
と、小さく叫ぶ。
その途端、まるで大雨でダムが決壊する様に、ゆうこの腰が がたがたがたがた… という太ももの震えと一緒に、
ずにゅにゅにゅ… にゅーーーーーーーー…
と、一気に落ちてきた。お互いの粘膜同士がナマで擦れ合いながら絡まっていく。信じられないぐらいの気持ち良さだ。
同時に、おばさんの口が、
「 ああああああああ… あーーーーーーーー… 」
と、戸惑いと切なさを混ぜたみたいな声を漏らしていく。
そして、最後に、完全に腰が落ち切って、
ずんっ!
と、アラフィフのおばさんと(見た目)10代の少年の全裸の肉体が完全に繋がった瞬間、
「 くああああっ! 」
と叫びながら、ゆうこの身体は雄一に腰掛けながら、背筋を仰け反らせて固まっていた。
上向きに寝転がっている雄一の真上で、アラフィフのおばさんが相撲の土俵入りの様に太ももを開いた格好でしゃがみ込み、その左右の両膝をそれぞれ左右の両手がつかんで上体を支えている。
アゴは跳ね上がっているので顔は見えないが、細かく わなわなわなわな… と力(りき)んで震えながら、反らしている上半身から突き出た巨乳も震わせている。
ゆうこは、そこからしばらく動けずに、その姿勢のまま固まっていた。約15年ぶりに自分の膣に迎え入れたモノが、あまりに大きくて太くて活(い)きが良くて、そして鋭かったので、自分の経験の範囲をはるかに超えてしまい、心身ともに『 突き抜けて 』しまったのだった。
「 ☆×※△☆※☆! 」
ゆうこの意識の中を、言葉にならない刺激が奔り抜ける。
身体だけが本能的に上体を倒さない様に、固まったまま仰け反っている。
今は、力(りき)んだままのこの格好を保つしかない。
しかし、そんなアラフィフのおばさんの努力を知ってか知らずか、ゆうこの乗っている雄一の腰が数センチだけだが、わずかに突き上がる。
「 ひっ! 」
新たな刺激を抑えようとして、ゆうこは、膝をつかんでいる両手に更に力を入れて、身体の奥から拡がる震えを必死で耐える。
ぶるんっ!
その勢いで、またFカップの巨乳が揺すられる。
「 ひいっ! 」
ブラジャーで守られていない状態で揺すられた、少し垂れかけた巨乳の鈍い刺激に耐えかねて、また別の声が漏れてしまう。
今度は雄一の腰が、ゆっくりと10センチくらい、おばさんを乗せたまま持ち上がっていく。ゆうこには、自分の体重だけの刺激が奔ったが、何とか声を出さずに堪える。
すると、
さっ!
と、雄一の腰が一気に布団に落ちて、一瞬遅れて、ゆうこが自分の体重で雄一に串刺しにされていた。
「 があああっ! 」
ゆうこが下品な声で叫ぶ。
この反応に気を良くした雄一が、まずます思い通りに腰を使い始める。
ゆっくり持ち上げてゆっくりと下ろしたり、ゆっくりと下ろすフリをしながら途中で急に落としたり、持ち上げたまま数回揺すったり…
その都度、予想外の刺激に何度も貫かれて、ゆうこの口からは毎回違う声や叫びが漏れ続ける。
そして、いつの間にか、雄一の巧みな誘導によって、ゆうこの腰は自分の脚の筋肉の動きだけで上下する様になっていた。
膝に突いた両手を握って、腕に ぐっ! と力を入れる。全身を わなわなわなわな… と震わせながら腰がゆっくりと上がっていく。雄一の目の前で、無毛のおまんこから自分の巨大なおちんちんが抜けていく。そして、カリ首が見えるか見えないかのところまで行くと、今度はゆっくりと下がっていく。太ももとふくらはぎが小さく揺れながら、両足の指が布団をつかむ様に握られる。でも、最後には中腰では支えきれずに雄一の腰に落ちてしまって、また仰け反る。
一方、雄一にとっては、その1回1回、一突き一突きが、ナマ同士のおちんちんと膣壁の擦れ合いの経験値となって蓄積されていく。
コンドーム越しとは全然違う。本当にとんでもなく気持ち良いが、直ぐに、この方が相手のおばさんの膣壁の具合とか、おばさん自身の反応とかが、正に生(ナマ)身で分かる事に気が付いた。
なので、今度は、おばさんが腰を落とすタイミングに合わせて、おちんちんの角度に微妙に変化をつけてみる様にした。すると、やはり、その都度、ゆうこの反応が変わってくる。声や悲鳴だったり、上半身の仰け反らせ方やくねらせ方だったり、脚の震えや足指の握り方だったり、そして、膣の締まり方や緩み方だったり… そんな反応が一つ一つ、雄一の感覚の中に積み重ねられていく。
やがて、雄一の更に巧みになった誘導によって、少しずつ腰の上下の速度が上がっていき、ゆうこの頭の中は真っ白になっていく。
鋭い刺激に耐えるのに必死なのに、腰の動きを止める事が出来ない。それにつられて、巨乳の揺れも大きくなってくる。
『 ゆさ… ゆさ… 』から、やがて『 ゆっさ ゆっさ 』と揺れるに連れて少し苦しくなりかけた時に、雄一の両手が、しっかりと巨乳をつかんできた。
元々Eカップの大きさがあり、それに更に脂肪が付いたFカップの巨乳なので、雄一の両手の指が脂肪か肉か分からない部分にめり込む。膣壁とは全然違う意味ですごく軟らかい。
雄一は、今までにネットで見た巨乳熟女の騎乗位のAVを思い出していた。
胸は大きいが身体もデブと言える太さで、しかも顔はひどいものばかりだった。それでも、手の平には収まりきらない大きなモノをつかむ男優を羨ましいと思っていた。そう考えると、自分では気が付かなかっただけで、ずっと前から巨乳好きだったようだ。
そして今。
AVでは滅多に見られないレベルの美人で巨乳のアラフィフのおばさんを相手にセックスをしている。
そして、その巨乳に… 少し垂れかけてはいるけれど、まだまだ張りと手応えのあるモノに… しっかりと自分の両手の指をめり込ませていて、しかも、乳首の色や形も、これ程きれいな巨乳は滅多に見られないレベルのモノだ。
しかも同時に、自分の自慢のおちんちんが、この美人だけど表情をいやらしく崩しているおばさんのおまんこを、ナマで貫いているのである。
雄一は心の中で、AVで熟女の巨乳を揉んでいた男優に、「 うらやましいでしょう お仕事とは言え、そんなひどいおばさんとのセックス、大変ですね 」と自慢をしていた。
顔も身体もハイレベルと思えるおばさんを、今、自分の中で浮かぶ最高の内容のセックスで喘がせているのだ。
うれしくて、ますますおちんちんの硬さが増してくる。
そして亀頭の角度を、ゆうこの反応から弱点と思われる部分… 膣壁の上側を意識しながら貫き続けていくと、おばさんの反応がまた変わってくる。
「 ひいいっ! 」
「 ひっ ひっ ひっ ひっ… ひいっ… ……… ひぎいいいいっ! 」
ゆうこが汗びっしょりになって、アゴを跳ね上げながら背筋を仰け反らせる。
すかさず、雄一が意地悪く、もっと角度をキメてアラフィフのナマ膣壁を貫く。
「 いいいいいいいいっ! 」
ゆうこが雄一の腰の上で、黒髪を横に振り乱すと、汗と一緒に涙も飛び散る。
いつの間にか、顔を ぐしゃぐしゃ にしながら、汗と涙を流しているのだ。もちろん、気持ち良すぎるうれし涙である。
そして、この段階で、雄一は確信していた。今までの豊富なおばさん相手のセックスの経験から、「 間違いなく、ゆうこを逝かせる事が出来る 」という事を、だ。
追込みにかかればそれはもう少しの所まで来ているし、もちろん、意識的に焦らして長引かせる事も可能だった。
雄一は、腰づかいを加減しながら、しばらくはこのアラフィフのおばさんを生殺し状態で責め続ける方が楽しそうだ、と感じていた。
その時、ふと気が付いたことがあった。
ゆうこの膣を貫いてから… 実はここまでかなりの時間が… 多分1時間余りは経過しているのだが、その間はゆうこの反応に集中していて、隣の布団に意識がいっていなかった事に、である。
横に目をやりながら、ゆうこの膣の上側を擦るように貫いて悲鳴を上げさせてみると、布団から出ている両方の裸足の指が、同時に きゅっ と握られた。間違いなく聞いていて、反応している。
そう確信した雄一の頭に、悪魔の様な考えが閃いた。そして、それを直ぐに実行する事にした。
今は、完全に乱れているゆうこは、相撲のしゃがむ姿勢は保てずに脛(すね)を布団に付ける普通の騎乗位になっていた。だから、姿勢は前よりも安定している。
雄一はそう考えると、ある意味、巨乳をつかむ事によってゆうこの身体を支えていた両手を一旦離してみた。すると、少しふらつきはしているけれど、それでも何とかゆうこ自身の両手で巨乳をつかみながら上体を保っている。
それを確認してから、雄一はゆうこを乗せて腰を使い続けたまま、手を隣の掛布団に伸ばした。そしてそのまま、一気にめくり捨てる。
そこには…
目をしっかりと開けている11歳の少女が、汗びっしょりになって半分脱げかけた丈の短い着物を、腰の帯のところだけで身体に巻き付けた格好で…
つながっているゆうこと雄一の方を向いて寝ころんでいた。
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