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18)貫かれるナマ膣壁
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18)貫かれるナマ膣壁
「 あっ… 」
思わず声が出ていた。
腰がしびれて力(ちから)が入らない。前に落ちない様に、必死になって、布団についた両肘で身体を支える。
すると、また、甘い感覚が下半身の中心から湧きおこって全身に拡がってくる。
「 ああ… 」
力(ちから)が入らないはずの腰が勝手に動こうとするが、それを雄一の両手が許さない。
そして更にとろけそうな何かが身体中を満たす。
「 うあああ… 」
半分開いた口元からだらしない声を漏らしながら、ゆうこは肘の力が抜けて、雄一の腹部に顔を埋(うず)めていた。
やっと、ゆうこは今なにが、自分の腰の辺りで起こっているのかが分かった。雄一くんが自分のおまんこをクンニリングスしてくれている事が、だ。
一方、雄一は、目の前で控え目に隙間を開けている、全く無毛のスジを舐め回していた。
毛が無いから、とても見やすくて舐めやすい。舌先も的確に、何にも邪魔されずにスジを掃き清めていく。
臭(にお)いも控え目で、微かに潮の香りの様なものが感じられる程度だ。そして、舌先にもほのかな塩気を感じている。
目の前で咲いている菊の花の下からスジの切れ始めに舌先を突き入れて、下の方へ舐め下がる。(身体が上下反対に重なっているアラフィフおばさんにとっては舐め上げられている)
数回、スジの長さの2/3まで舐め下がってから、その次は狙いを定めてスジの終点まで… 何かを包んでいる皮の中まで… 舌先を突っ込む。
すると、おばさんの腰が震えて動こうとするので、腰骨を両側から支えている左右の手にしっかりと力を入れて抑えて、もう一度、肛門の下から終点までスジを舐め下がる。そこは粘液があふれていて、そのまま、舌先に粘液を絡ませたまま、包皮の中で硬くなった芯を、
くりゅっ!
と、回転させる。
その途端、おばさんの顔が雄一のお腹に落ちてきたのが分かった。同時に、粘液が どっ と溢れる。
雄一の両手に支えられながら、腰がわなないている。
もう一度、しっかりと腰骨を支え直してから、雄一は肛門から包皮までを往復し続けていく。
包まれた中身はとても敏感なので特に注意して扱っていく。必ず舌先に粘液をたっぷりと付けたまま くりゅっ! とさせると、その都度、アラフィフおばさんの口から変な声が漏れる。
「 しかし、やっぱり… こうやって見ると、きれいなおまんこだな… 」
雄一は舌が往復する度に、目の前を通り過ぎる無毛のスジを間近に見ながら痛感していた。
見やすくて舐めやすくて、愛液を舌に乗せやすい。
まるで、このアラフィフのおまんこが「 クンニして下さい 」とお願いしているみたいだ。
お願いされたからには、雄一としても心を込めて舌を滑らせ、更に巧みに舌先で『芯』を転がし続ける。
いつの間にか、おまんこから肛門までが、愛液まみれになっていた。
ゆうこの方は、もう頭の中身が跳んでしまい、何がどうなっているのか分かっていなかった。
目の前が真っ白になったり、薄っすらと靄(もや)がかかったみたいになったり、腰がくだけて動けないのに、腰に力(ちから)が入って動きそうになって、それでも何かに抑え込まれて動かない。
その、朦朧(もうろう)とする頭と視界の中で、ふと顔を上げると目の前にそそり立つものがあるのに気が付いた。
頭は真っ白なのに、ソレが何かは直ぐに分かった。
すると、直ぐに身体が自然に反応する。次の瞬間、固定された腰からギリギリの距離にあるソレに向かって首をいっぱいに伸ばすと、その真上から口に頬張っていった。
「 むぐっ… 」
太いから口をいっぱいに開けて咥えていく。「 歯だけは当たらない様にしないと… 」と、最低限の必要な事が頭に浮かぶ。
そして、何とかソレの上部の亀の頭に似た部分を咥え込んだ時、また、下半身で甘ったるい衝撃が拡がってきた。
「 ぐぐーーーっ… 」
ゆうこは口の中でうめきながら、それでも、歯を当てない様に、と心で唱える。雄一の大きな亀頭で口を塞がれたみたいになっているのだ。
でも、次の甘い衝撃の時には、ついに咥え続ける事が出来なくなってしまった。何とか、そのまま伸ばした舌で亀頭を外から舐め回していく。
元々、ゆうこはフェラチオが得意では無かった。と言うか、嫌いだった。
最初の夫も、それ以外の男のも、おちんちんがどうも異物っぽく感じて苦手だったのだ。
だから、当然、技術的には下手である。
それでも、目の前でそそりたつ、雄一の巨大なおちんちんに対しては、本当に無意識に、本能的に咥え込んでいた。それが大きすぎて続けられなくなっても、一生懸命に舐め続けていた。
やがて、雄一の 舐め が、今度は肛門に集中してきた。
舌の先端を尖らせて菊の中心をくすぐったり、花びらのシワを1本1本なぞったりしていく。
「 き… 気持ちいい… 」
生まれてから今まで、実は1回も肛門を舐められた事の無いゆうこなのに、その気持ち良さに全身が痺れてくる。
そして、はっと気が付く。
「 いま、 わたし、 10代の男の子にお尻の穴を舐めてもらっているの…? 」
雄一は、本当は23歳ではあるが、ゆうこにとっては10代の少年である。こんな時の年齢というものは、暦の上ではなくて、本人がどう思うか、が大切なのだ。実際に、雄一は顔も肉体も本当に若い。唯一の例外は、そそり立っている モノ であったが、それについても、確かに大きさや形は立派過ぎる程だが、色のきれいさは『若い』と言って良いレベルだった。
ゆうこにとっては、アラフィフのおばさんである自分の 汚い肛門 を、雄一くんみたいなかわいくて素敵な10代の男の子に舐めてもらっている事実だけでも、本当に天にも昇ってしまう状況だった。
しかも、本当に、肛門がとろけるぐらい気持ちいいのだ。
そこから、どれぐらい経ったのか分からないぐらい、雄一はゆうこの肛門を舐め続けてあげていた。
雄一の豊富な、おばさん相手のセックスの経験から、ゆうこが肛門舐めの虜になっている事が感じられたからだ。雄一としても、ゆうこから感じられる『人生の』欲求不満を全部解消させてあげたくて堪らなくなっていた。
肛門を色々な角度と方法で舐め回すと、全身を震わせて悦びを伝えてくる。だから、もっともっと舐め続けたくなる。
雄一は色も薄くて毛の全く生えていないきれいな肛門を、時々は目で観察しながら舐め続けていった。
それは、ゆうこの方にも伝わってくる。
本当に汚いところを、本当に一生懸命に10代の男の子が舐めてくれている。うれしい。でも、申し訳ない気持ちもする。
それなのに、気持ち良すぎて、やめてもらう事が出来ない。でも、これじゃだめ。わたしの方が年上なんだから、本当はわたしがしないといけないのに…
その気持ちが、ずっと溜まっていく。
やがて、それがあふれそうになった時、雄一の舌が肛門を離れた瞬間に、ゆうこは自然に動いていた。
腰をくねらせながら下半身に思いきり力(ちから)を入れて雄一の手を振り払うと、身体の向きを反転させて、寝転がっている雄一の膝の裏に両手を掛けると、一気に オムツを替える 体勢に持ち上げた。
そして、目の前の雄一の肛門にむしゃぶりついていった。
もちろん、男性の肛門を舐めるのは初めてだし、はっきり言って下手くそな舐め方だ。
「 それでも… 」
雄一は興奮していた。
やはり、アラフィフとは言え、まあまあ美人で巨乳のおばさんが、馴れない舌の動きで肛門を舐めてくれているのだ。
それだけでも、最近、一番セックスの相手をする回数の多い30代後半のおばさんに舐められるのよりも10倍も興奮しているのを感じる。
雄一は、しばらくは、ゆうこのしたいままにさせてあげようと決めた。
ゆうこは下手だけど一生懸命な舌づかいで、雄一の肛門をいろいろな方法で舐め続けていく。
雄一がわざと、肛門を少し開いてみると、直ぐに舌先を突っ込んでくる。
太ももを開き気味にすると、肛門から金玉袋の裏まで舐め上げてくる。
先程から、69(と言えるまではいかないかもしれないが)や、雄一からの肛門舐めで、お互いの身体の動きや呼吸で意思の疎通が出来始めているみたいだった。
やがて、ゆうこの舌は、もう一度、フェラチオに挑戦し始めていた。
おちんちんを根元から上に向かって べろ~んっ と舐め上げたり、亀頭の裏側のくびれを舐め回したり、あらためて真上から亀頭を口いっぱいに頬張ったり、と、とにかく一生懸命である。
ゆうこの気持ちの方も、とにかく、雄一くんに気持ち良くなって喜んでもらいたい、という一心だった。おちんちんも肛門も、全然汚いとか感じずに、舐める事によって雄一くんの反応がうれしそうだと、本当に自分もうれしくなった。
そして、ゆうこの心の中には、もう1つの願望が溢れ始めていた。
この、大きくて硬いモノを自分の中に入れたい…
雄一の反応よりも、そんな自分の欲望の方が大きくなっていく。
「 もう、我慢できない… いいよね、もし入れたら後戻り出来ない… それでも、いいのよね… 本当に、いいのよね… 」
心の中で、誰に言っているのか、誰に聞いているのか分からない質問をしてしまうが、それはたぶん、罪悪感を隠す為であろう。
だって、もう答えは決まっているのだから。
ゆうこの頭の戸惑いを無視して、身体が勝手に動いた。
オムツの姿勢に持ち上げていた雄一の太ももを布団に下ろすと、そこにそそり立っているモノの上にしゃがみ込む姿勢をとった。
少しずつ膝を曲げて腰を落としながら、腰の位置が雄一の真上に来るように調節する。
緊張でスムーズにはいかずに、太ももが ぷるぷる と震えている。
それでも何とか、雄一の切っ先を、おまんこの入り口に近づけていく。
でも、やはり不安があった。
10年以上… もう15年ぐらいは何も入れた事の無いおまんこに、こんな立派なモノが入るのだろうか…
穴がふさがってたらどうしよう…
もしも入ったとしても、こんなおばさんのおまんこなんて、絶対に良くないだろうし…
でも… でも… やはり、どうしても欲しい…
10代の最高にかわいい男の子のおちんちん… しかも、こんなに大きいのに、こんなにきれいなおちんちん…
こんな幸運は、もう人生で最後の機会…
どう思われてもいい… わたしが欲しいの…
太ももを震わせたまま、更に少しずつ腰を落としていく。
そして、
ぐにっ…
膣口の近くの粘膜に雄一の切っ先が触れる。
恥ずかしくて、目の下にあるはずの雄一くんの顔が見られない。
中腰の姿勢が長引いて、太ももがますます力(りき)んで震えてくる。
「 ここでいいの? 本当にここで合ってるのかな…? 」
迷いながら、それでも1センチくらい、更に下ろす。
にゅっ…
「 合ってる… たぶんここでいいはず… でも、本当に大丈夫なの… 嫌われない…? 」
膣口の入り口の隙間に、確かに雄一の切っ先がはまっている。
このまま腰を下ろせば間違いなく入る… はず…
それでも、ゆうこはまだ最後の勇気が出なかった。
しゃがむ途中の姿勢のまま戸惑っている。太ももの筋肉が ぶるぶるぶるぶる… とわなないている。
が… がくがくがくがく…
太ももが、ゆうこの意思を無視して大きく揺れ始める。
そのまま、限界を超えた太ももが体重を支えられなくなってきて、腰が少しずつ落ち始める。
にゅうっ!
僅かにはまったモノが、ゆうこの腰に真下から角度を合わせている。
ゆうこは焦って、一旦、しゃがむのを止めようとするが、震え続ける太ももは少しずつ落ち続けていく。
にゅにゅにゅにゅ…
太ももがわななく度に、数ミリずつ腰が落ち続ける。
「 だめ… やっぱりだめ… 一度止めないと… 」
にゅにゅにゅにゅ…
雄一の本当に10代のようにきれいな… しかし、大きさ太さ硬さが実年齢よりも遥かに凶暴なおちんちんに、ゆうこのアラフィフの膣壁がナマで抉られていく。
ずにゅっ!
そして、数センチ入り込んだ時、その膣壁を切り裂く様な衝撃が、ゆうこのおまんこから、背筋を逆昇(さかのぼ)って脳天に奔(はし)った。
「 きゃっ! 」
ゆうこのアゴが跳ね上がり、太ももが前よりももっと大きく震え始める。もう落ちるのが止められない。
がたがたがたがた…
ずにゅにゅにゅ… にゅーーーーーーーー…
腰が震えながら、でも確実に、ゆっくりと落ちていく。
にゅうーーーーーーーー…
「 ああああああああ… あーーーーーーーー… 」
アラフィフのナマの膣壁が、10代の少年の様な… しかし大きなおちんちんに刺し貫かれていく。
そして、おちんちんの 2/3 までが入ったところで、ゆうこの心身の限界が来た。
にゅうーーーーーーーー… ずんっ!
「 あーーーーーーーーー… くああああっ! 」
腰が一気に落ちて、巨大なおちんちんに根元まで貫かれると、ゆうこは更にアゴを突き上げて、雄一の腰の上で仰け反っていた。
「 あっ… 」
思わず声が出ていた。
腰がしびれて力(ちから)が入らない。前に落ちない様に、必死になって、布団についた両肘で身体を支える。
すると、また、甘い感覚が下半身の中心から湧きおこって全身に拡がってくる。
「 ああ… 」
力(ちから)が入らないはずの腰が勝手に動こうとするが、それを雄一の両手が許さない。
そして更にとろけそうな何かが身体中を満たす。
「 うあああ… 」
半分開いた口元からだらしない声を漏らしながら、ゆうこは肘の力が抜けて、雄一の腹部に顔を埋(うず)めていた。
やっと、ゆうこは今なにが、自分の腰の辺りで起こっているのかが分かった。雄一くんが自分のおまんこをクンニリングスしてくれている事が、だ。
一方、雄一は、目の前で控え目に隙間を開けている、全く無毛のスジを舐め回していた。
毛が無いから、とても見やすくて舐めやすい。舌先も的確に、何にも邪魔されずにスジを掃き清めていく。
臭(にお)いも控え目で、微かに潮の香りの様なものが感じられる程度だ。そして、舌先にもほのかな塩気を感じている。
目の前で咲いている菊の花の下からスジの切れ始めに舌先を突き入れて、下の方へ舐め下がる。(身体が上下反対に重なっているアラフィフおばさんにとっては舐め上げられている)
数回、スジの長さの2/3まで舐め下がってから、その次は狙いを定めてスジの終点まで… 何かを包んでいる皮の中まで… 舌先を突っ込む。
すると、おばさんの腰が震えて動こうとするので、腰骨を両側から支えている左右の手にしっかりと力を入れて抑えて、もう一度、肛門の下から終点までスジを舐め下がる。そこは粘液があふれていて、そのまま、舌先に粘液を絡ませたまま、包皮の中で硬くなった芯を、
くりゅっ!
と、回転させる。
その途端、おばさんの顔が雄一のお腹に落ちてきたのが分かった。同時に、粘液が どっ と溢れる。
雄一の両手に支えられながら、腰がわなないている。
もう一度、しっかりと腰骨を支え直してから、雄一は肛門から包皮までを往復し続けていく。
包まれた中身はとても敏感なので特に注意して扱っていく。必ず舌先に粘液をたっぷりと付けたまま くりゅっ! とさせると、その都度、アラフィフおばさんの口から変な声が漏れる。
「 しかし、やっぱり… こうやって見ると、きれいなおまんこだな… 」
雄一は舌が往復する度に、目の前を通り過ぎる無毛のスジを間近に見ながら痛感していた。
見やすくて舐めやすくて、愛液を舌に乗せやすい。
まるで、このアラフィフのおまんこが「 クンニして下さい 」とお願いしているみたいだ。
お願いされたからには、雄一としても心を込めて舌を滑らせ、更に巧みに舌先で『芯』を転がし続ける。
いつの間にか、おまんこから肛門までが、愛液まみれになっていた。
ゆうこの方は、もう頭の中身が跳んでしまい、何がどうなっているのか分かっていなかった。
目の前が真っ白になったり、薄っすらと靄(もや)がかかったみたいになったり、腰がくだけて動けないのに、腰に力(ちから)が入って動きそうになって、それでも何かに抑え込まれて動かない。
その、朦朧(もうろう)とする頭と視界の中で、ふと顔を上げると目の前にそそり立つものがあるのに気が付いた。
頭は真っ白なのに、ソレが何かは直ぐに分かった。
すると、直ぐに身体が自然に反応する。次の瞬間、固定された腰からギリギリの距離にあるソレに向かって首をいっぱいに伸ばすと、その真上から口に頬張っていった。
「 むぐっ… 」
太いから口をいっぱいに開けて咥えていく。「 歯だけは当たらない様にしないと… 」と、最低限の必要な事が頭に浮かぶ。
そして、何とかソレの上部の亀の頭に似た部分を咥え込んだ時、また、下半身で甘ったるい衝撃が拡がってきた。
「 ぐぐーーーっ… 」
ゆうこは口の中でうめきながら、それでも、歯を当てない様に、と心で唱える。雄一の大きな亀頭で口を塞がれたみたいになっているのだ。
でも、次の甘い衝撃の時には、ついに咥え続ける事が出来なくなってしまった。何とか、そのまま伸ばした舌で亀頭を外から舐め回していく。
元々、ゆうこはフェラチオが得意では無かった。と言うか、嫌いだった。
最初の夫も、それ以外の男のも、おちんちんがどうも異物っぽく感じて苦手だったのだ。
だから、当然、技術的には下手である。
それでも、目の前でそそりたつ、雄一の巨大なおちんちんに対しては、本当に無意識に、本能的に咥え込んでいた。それが大きすぎて続けられなくなっても、一生懸命に舐め続けていた。
やがて、雄一の 舐め が、今度は肛門に集中してきた。
舌の先端を尖らせて菊の中心をくすぐったり、花びらのシワを1本1本なぞったりしていく。
「 き… 気持ちいい… 」
生まれてから今まで、実は1回も肛門を舐められた事の無いゆうこなのに、その気持ち良さに全身が痺れてくる。
そして、はっと気が付く。
「 いま、 わたし、 10代の男の子にお尻の穴を舐めてもらっているの…? 」
雄一は、本当は23歳ではあるが、ゆうこにとっては10代の少年である。こんな時の年齢というものは、暦の上ではなくて、本人がどう思うか、が大切なのだ。実際に、雄一は顔も肉体も本当に若い。唯一の例外は、そそり立っている モノ であったが、それについても、確かに大きさや形は立派過ぎる程だが、色のきれいさは『若い』と言って良いレベルだった。
ゆうこにとっては、アラフィフのおばさんである自分の 汚い肛門 を、雄一くんみたいなかわいくて素敵な10代の男の子に舐めてもらっている事実だけでも、本当に天にも昇ってしまう状況だった。
しかも、本当に、肛門がとろけるぐらい気持ちいいのだ。
そこから、どれぐらい経ったのか分からないぐらい、雄一はゆうこの肛門を舐め続けてあげていた。
雄一の豊富な、おばさん相手のセックスの経験から、ゆうこが肛門舐めの虜になっている事が感じられたからだ。雄一としても、ゆうこから感じられる『人生の』欲求不満を全部解消させてあげたくて堪らなくなっていた。
肛門を色々な角度と方法で舐め回すと、全身を震わせて悦びを伝えてくる。だから、もっともっと舐め続けたくなる。
雄一は色も薄くて毛の全く生えていないきれいな肛門を、時々は目で観察しながら舐め続けていった。
それは、ゆうこの方にも伝わってくる。
本当に汚いところを、本当に一生懸命に10代の男の子が舐めてくれている。うれしい。でも、申し訳ない気持ちもする。
それなのに、気持ち良すぎて、やめてもらう事が出来ない。でも、これじゃだめ。わたしの方が年上なんだから、本当はわたしがしないといけないのに…
その気持ちが、ずっと溜まっていく。
やがて、それがあふれそうになった時、雄一の舌が肛門を離れた瞬間に、ゆうこは自然に動いていた。
腰をくねらせながら下半身に思いきり力(ちから)を入れて雄一の手を振り払うと、身体の向きを反転させて、寝転がっている雄一の膝の裏に両手を掛けると、一気に オムツを替える 体勢に持ち上げた。
そして、目の前の雄一の肛門にむしゃぶりついていった。
もちろん、男性の肛門を舐めるのは初めてだし、はっきり言って下手くそな舐め方だ。
「 それでも… 」
雄一は興奮していた。
やはり、アラフィフとは言え、まあまあ美人で巨乳のおばさんが、馴れない舌の動きで肛門を舐めてくれているのだ。
それだけでも、最近、一番セックスの相手をする回数の多い30代後半のおばさんに舐められるのよりも10倍も興奮しているのを感じる。
雄一は、しばらくは、ゆうこのしたいままにさせてあげようと決めた。
ゆうこは下手だけど一生懸命な舌づかいで、雄一の肛門をいろいろな方法で舐め続けていく。
雄一がわざと、肛門を少し開いてみると、直ぐに舌先を突っ込んでくる。
太ももを開き気味にすると、肛門から金玉袋の裏まで舐め上げてくる。
先程から、69(と言えるまではいかないかもしれないが)や、雄一からの肛門舐めで、お互いの身体の動きや呼吸で意思の疎通が出来始めているみたいだった。
やがて、ゆうこの舌は、もう一度、フェラチオに挑戦し始めていた。
おちんちんを根元から上に向かって べろ~んっ と舐め上げたり、亀頭の裏側のくびれを舐め回したり、あらためて真上から亀頭を口いっぱいに頬張ったり、と、とにかく一生懸命である。
ゆうこの気持ちの方も、とにかく、雄一くんに気持ち良くなって喜んでもらいたい、という一心だった。おちんちんも肛門も、全然汚いとか感じずに、舐める事によって雄一くんの反応がうれしそうだと、本当に自分もうれしくなった。
そして、ゆうこの心の中には、もう1つの願望が溢れ始めていた。
この、大きくて硬いモノを自分の中に入れたい…
雄一の反応よりも、そんな自分の欲望の方が大きくなっていく。
「 もう、我慢できない… いいよね、もし入れたら後戻り出来ない… それでも、いいのよね… 本当に、いいのよね… 」
心の中で、誰に言っているのか、誰に聞いているのか分からない質問をしてしまうが、それはたぶん、罪悪感を隠す為であろう。
だって、もう答えは決まっているのだから。
ゆうこの頭の戸惑いを無視して、身体が勝手に動いた。
オムツの姿勢に持ち上げていた雄一の太ももを布団に下ろすと、そこにそそり立っているモノの上にしゃがみ込む姿勢をとった。
少しずつ膝を曲げて腰を落としながら、腰の位置が雄一の真上に来るように調節する。
緊張でスムーズにはいかずに、太ももが ぷるぷる と震えている。
それでも何とか、雄一の切っ先を、おまんこの入り口に近づけていく。
でも、やはり不安があった。
10年以上… もう15年ぐらいは何も入れた事の無いおまんこに、こんな立派なモノが入るのだろうか…
穴がふさがってたらどうしよう…
もしも入ったとしても、こんなおばさんのおまんこなんて、絶対に良くないだろうし…
でも… でも… やはり、どうしても欲しい…
10代の最高にかわいい男の子のおちんちん… しかも、こんなに大きいのに、こんなにきれいなおちんちん…
こんな幸運は、もう人生で最後の機会…
どう思われてもいい… わたしが欲しいの…
太ももを震わせたまま、更に少しずつ腰を落としていく。
そして、
ぐにっ…
膣口の近くの粘膜に雄一の切っ先が触れる。
恥ずかしくて、目の下にあるはずの雄一くんの顔が見られない。
中腰の姿勢が長引いて、太ももがますます力(りき)んで震えてくる。
「 ここでいいの? 本当にここで合ってるのかな…? 」
迷いながら、それでも1センチくらい、更に下ろす。
にゅっ…
「 合ってる… たぶんここでいいはず… でも、本当に大丈夫なの… 嫌われない…? 」
膣口の入り口の隙間に、確かに雄一の切っ先がはまっている。
このまま腰を下ろせば間違いなく入る… はず…
それでも、ゆうこはまだ最後の勇気が出なかった。
しゃがむ途中の姿勢のまま戸惑っている。太ももの筋肉が ぶるぶるぶるぶる… とわなないている。
が… がくがくがくがく…
太ももが、ゆうこの意思を無視して大きく揺れ始める。
そのまま、限界を超えた太ももが体重を支えられなくなってきて、腰が少しずつ落ち始める。
にゅうっ!
僅かにはまったモノが、ゆうこの腰に真下から角度を合わせている。
ゆうこは焦って、一旦、しゃがむのを止めようとするが、震え続ける太ももは少しずつ落ち続けていく。
にゅにゅにゅにゅ…
太ももがわななく度に、数ミリずつ腰が落ち続ける。
「 だめ… やっぱりだめ… 一度止めないと… 」
にゅにゅにゅにゅ…
雄一の本当に10代のようにきれいな… しかし、大きさ太さ硬さが実年齢よりも遥かに凶暴なおちんちんに、ゆうこのアラフィフの膣壁がナマで抉られていく。
ずにゅっ!
そして、数センチ入り込んだ時、その膣壁を切り裂く様な衝撃が、ゆうこのおまんこから、背筋を逆昇(さかのぼ)って脳天に奔(はし)った。
「 きゃっ! 」
ゆうこのアゴが跳ね上がり、太ももが前よりももっと大きく震え始める。もう落ちるのが止められない。
がたがたがたがた…
ずにゅにゅにゅ… にゅーーーーーーーー…
腰が震えながら、でも確実に、ゆっくりと落ちていく。
にゅうーーーーーーーー…
「 ああああああああ… あーーーーーーーー… 」
アラフィフのナマの膣壁が、10代の少年の様な… しかし大きなおちんちんに刺し貫かれていく。
そして、おちんちんの 2/3 までが入ったところで、ゆうこの心身の限界が来た。
にゅうーーーーーーーー… ずんっ!
「 あーーーーーーーーー… くああああっ! 」
腰が一気に落ちて、巨大なおちんちんに根元まで貫かれると、ゆうこは更にアゴを突き上げて、雄一の腰の上で仰け反っていた。
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