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7)身体検査(4)
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7)身体検査(4)
さなの頭の中には、生まれて初めての感触と衝撃が、先程から何回も奔っていた。
お尻の穴に閃く痺れ… 始めは鋭かったのに、だんだんと疼きに変わってきている…
すごく大切なところ… 縦に刻まれている『スジ』…
自分でもめったに触れたことが無い。お風呂で洗う時も意識して直接は触らない様にしてきた。
ここを自分で弄る行為がある事は、6年生のクラスでは奥手な自分でも知っている。でもそれは大人の女の人がする事だし、自分は大人になってもしないと思ってきた。そんな恥ずかしい事は、一部の変な大人のする事だからだ。
でも、今は、ここの『スジ』の長さも取材で必要だから、せんせいに測ってもらっているだけ…
組合長さんから頼まれて、海女の代表として取材を受けているんだから、身体の測定をされるのも必要な事だと分かっている。
それでも、始めて、せんせいの指に測られたときはびっくりした。すごくムズムズするし、自分から変な息が出て来た。そんな風に感じたり息苦しくなるのはいけない事かもと思えば思う程、力んでしまって測り直しになってしまう。そして、いつの間にか、ムズムズが、ウズウズに変わってきている。
わたしが動いたりするから測り直しになってる事も分かってるし、だから、何回もやり直しを頑張っているけど、どうしても、アソコがウズウズしてしまって、測り直しが終わらない。
そして…
もう1度、肛門に新しい刺激が来た時に何かが奔って身体じゅうが力んだ。
その次には、スジが今までよりもっと疼く感じで、何かが上がってくる…
そうしたら、理由は分からないけど、急に全身が緊張してきて…
その直後だった。
わたしの中の、わたしの全てを… 女の子の身体の中身を全部… 包まれたように摘ままれたような気がした時………
さな… 11歳の少女の心と身体と… 全部が跳ねていた…
========
雄一の右手の指先が、少女の敏感な芽を、包皮の上から巧みに柔らかく くにゅらせて いく。
さなの身体は、一瞬、跳ねてから、両腕を拡げて以前の様にシーツをつかんだが、股間の方は、足腰の力だけでM字の形を守り続けていた。
その、作業のしやすい環境で、雄一の右手の指は巧みに蠢き続けていく。そして、少女の全身は、力みと脱力を繰り返す。更に、その心の隙間を突いて、左の指は肛門への数ミリの抜き刺しを繰り返す。
「 …っ! いいいっ! ひいいいっ! 」
さなの口元から、本人が慎(つつし)もうとすればするほど、変な息が漏れる。
まだ、オナニーも知らない少女とは言え、小6の身体である。
胸や腰も、年齢通りに順調に発育をしている。オナニーを知っていても… していても当然の身体なのだ。
だから当然、さなの、包皮に守られている敏感な芽… クリトリスも既に順調に育っていた。
その箇所へ、女の身体を知り尽くした雄一の指が、巧みに刺激を繰り返していく。
もちろん、プレティーンの女の子の芽を可愛がるのは初めてではあるが、今までの膨大なアラサーアラフォー相手の経験値を、先程からの少女の反応を通して、11歳の肉体に上手く置き換えていた。
それは、今まで、例えアラフォーのおばさん相手であっても一度も手を抜かずに真剣にセックスに励んできた積み重ねがあるから出来ている事なのだろう。
少女の、細いけれどしなやかで軟らかそうな太ももとふくらはぎが描き出す、大きく拡げられたMの字。
その先端では裸足の指先が、握ったり指の股を拡げながら反り返ったり、不思議な動きを続けている。
Mの字本体は、太もも部分はよく震えるけれど大きくは動かないので、この先端だけを見ていたら面白い動きだ。
そして、その中心… M字の要の所では一本の縦スジが、完全に無毛なおかげで、その様子を全てさらけ出していた。
スジの上端の合わせ目付近を、雄一の指技が巧みに蠢(うごめ)いている。
スジは閉じてはいるものの、その隙間には液体が光っている。
そして、その下端からは、肛門に向かってその液体が垂れ流されている。
さなの色々な反応は、雄一の経験値に蓄積され続ける。やがて、クリトリスへの刺激と肛門への抜き刺しの緩急とタイミングが、完璧に把握されていく。
雄一は、11歳の少女が股間から愛液を溢れさせている光景を不思議な気持ちで眺めながら、ふと、さなの顔に視線を移した。
先程までは、時々大人っぽい表情も見せてたけれど、今は少し幼い顔つきで、目を瞑って、口は半開きにしながら喘いでいる。
「 はっ! はっ! はっ! はっ! ひいいいっ! はあっ! はあっ! はっはっはっはっ… ひいいいっ! 」
クリトリスを可愛がりながら、肛門を刺激してやると「 ひいいいっ! 」と力むのが面白い。
今や、雄一の思い通りに「 ひいいいっ! 」と鳴かせる事が出来ている。
ちょっとイタズラ心で、左の指先の角度を少し変えながら、鈍く鋭く、変化を付けて抜き刺ししてみる。
「 ひいっ! ひっ! ひっ! ひあっ! ひ… いっいっいっ… ひいっ! ひいいいいいいいっ! 」
決して深く突き刺している訳では無いが、角度を少し変えるだけで、少女にとっては人生が変わるぐらいの刺激と、それ以上の疼きを与えていく。
少女の肛門は、時々、雄一の指先を きゅうっ… と絞めたり、ふわっ… と脱力して放したりする。
かわいい顔で喘いでいる幼い表情と、この年齢では本来なら決して見せる事の無い肛門のいやらしい表情との対比が本当に面白い。
今度は、また包皮の下に眠っている芽を、注意深く、でも執拗に可愛がってみる。
「 はっ… あっ… あっ… あっあっあっあっ… あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」
執拗に、でも、やさしく軟らかく、でも、しつこくしつこくかわいがり続けていくと、やがて、指先から、かすかに皮の中のモノの変化が感じられてきた。
具体的に、何がどう変わった… というのは分からないが、でも何かが変わってきている。
硬さなのか… 前よりも膨らんでいるのか… その両方なのか…
例え、小6の女の子であっても、オナニーで逝くのは普通の事である。
例え、まだ逝った事の無い女の子でも、いつかは初めて逝く時がくる。
例え、それが他人の指であっても、達人の指ならば逝く事はありうる。
さなのクリトリスの変化は、正にその前兆の様であった。そして、そのことは、雄一自身が誰よりも感じ取っていた。
「 あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」
雄一の指の 連続くにゅらせ技 によって、さなは吐息が止められない。息苦しいのに、身体の奥から沸き上がってくる何かが、少女の身体をコントロールしてしまう。
何が沸き上がってきているのか分からない。怖い。苦しい。
でも、やめて欲しくない。もっとして欲しい。でも怖い。
今、もしも話せたら、わたし何て言うのだろう。「やめて」と言うのか、「もっと」と言うのか、それとも…
「 あっ… あ あ ああああああああ… あーーーーーーーーーーーーーーーー… 」
小刻みな波が繋がってくる。力みが一直線になって、身体の奥が硬くなってくる… 全身が固まっていく…
「 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー… 」
雄一の指も、フィニッシュに向けて、テクニックを駆使して くにゅらせる。
さなの腰が熱くなっていく。そして、M字の要の部分に熱さが集まっていく。
「 ―――――――――――――――――――――――――――――――――っ 」
全身が力んできて、漏れていた息が詰まり始める。
M字の中心に集まった熱さが、振動になりながら全身に拡がっていく。
「 こわい… なにがおこるの… こわい… 」
さなの心が訴えても、少女の身体はそれを止める事が出来ない。
そして、全身がバラバラになりそうな振動、それと同時に、物すごい気持ち良さに脳天が貫かれる…
「 ………………………………………………………………………………………っ 」
少女の頭の中が真っ白になるのと同時に、M字に開いたままの全身が硬直しながら痙攣を始める。
11歳の少女が、生まれて初めて 逝った 記念すべき瞬間だった。
さなの頭の中には、生まれて初めての感触と衝撃が、先程から何回も奔っていた。
お尻の穴に閃く痺れ… 始めは鋭かったのに、だんだんと疼きに変わってきている…
すごく大切なところ… 縦に刻まれている『スジ』…
自分でもめったに触れたことが無い。お風呂で洗う時も意識して直接は触らない様にしてきた。
ここを自分で弄る行為がある事は、6年生のクラスでは奥手な自分でも知っている。でもそれは大人の女の人がする事だし、自分は大人になってもしないと思ってきた。そんな恥ずかしい事は、一部の変な大人のする事だからだ。
でも、今は、ここの『スジ』の長さも取材で必要だから、せんせいに測ってもらっているだけ…
組合長さんから頼まれて、海女の代表として取材を受けているんだから、身体の測定をされるのも必要な事だと分かっている。
それでも、始めて、せんせいの指に測られたときはびっくりした。すごくムズムズするし、自分から変な息が出て来た。そんな風に感じたり息苦しくなるのはいけない事かもと思えば思う程、力んでしまって測り直しになってしまう。そして、いつの間にか、ムズムズが、ウズウズに変わってきている。
わたしが動いたりするから測り直しになってる事も分かってるし、だから、何回もやり直しを頑張っているけど、どうしても、アソコがウズウズしてしまって、測り直しが終わらない。
そして…
もう1度、肛門に新しい刺激が来た時に何かが奔って身体じゅうが力んだ。
その次には、スジが今までよりもっと疼く感じで、何かが上がってくる…
そうしたら、理由は分からないけど、急に全身が緊張してきて…
その直後だった。
わたしの中の、わたしの全てを… 女の子の身体の中身を全部… 包まれたように摘ままれたような気がした時………
さな… 11歳の少女の心と身体と… 全部が跳ねていた…
========
雄一の右手の指先が、少女の敏感な芽を、包皮の上から巧みに柔らかく くにゅらせて いく。
さなの身体は、一瞬、跳ねてから、両腕を拡げて以前の様にシーツをつかんだが、股間の方は、足腰の力だけでM字の形を守り続けていた。
その、作業のしやすい環境で、雄一の右手の指は巧みに蠢き続けていく。そして、少女の全身は、力みと脱力を繰り返す。更に、その心の隙間を突いて、左の指は肛門への数ミリの抜き刺しを繰り返す。
「 …っ! いいいっ! ひいいいっ! 」
さなの口元から、本人が慎(つつし)もうとすればするほど、変な息が漏れる。
まだ、オナニーも知らない少女とは言え、小6の身体である。
胸や腰も、年齢通りに順調に発育をしている。オナニーを知っていても… していても当然の身体なのだ。
だから当然、さなの、包皮に守られている敏感な芽… クリトリスも既に順調に育っていた。
その箇所へ、女の身体を知り尽くした雄一の指が、巧みに刺激を繰り返していく。
もちろん、プレティーンの女の子の芽を可愛がるのは初めてではあるが、今までの膨大なアラサーアラフォー相手の経験値を、先程からの少女の反応を通して、11歳の肉体に上手く置き換えていた。
それは、今まで、例えアラフォーのおばさん相手であっても一度も手を抜かずに真剣にセックスに励んできた積み重ねがあるから出来ている事なのだろう。
少女の、細いけれどしなやかで軟らかそうな太ももとふくらはぎが描き出す、大きく拡げられたMの字。
その先端では裸足の指先が、握ったり指の股を拡げながら反り返ったり、不思議な動きを続けている。
Mの字本体は、太もも部分はよく震えるけれど大きくは動かないので、この先端だけを見ていたら面白い動きだ。
そして、その中心… M字の要の所では一本の縦スジが、完全に無毛なおかげで、その様子を全てさらけ出していた。
スジの上端の合わせ目付近を、雄一の指技が巧みに蠢(うごめ)いている。
スジは閉じてはいるものの、その隙間には液体が光っている。
そして、その下端からは、肛門に向かってその液体が垂れ流されている。
さなの色々な反応は、雄一の経験値に蓄積され続ける。やがて、クリトリスへの刺激と肛門への抜き刺しの緩急とタイミングが、完璧に把握されていく。
雄一は、11歳の少女が股間から愛液を溢れさせている光景を不思議な気持ちで眺めながら、ふと、さなの顔に視線を移した。
先程までは、時々大人っぽい表情も見せてたけれど、今は少し幼い顔つきで、目を瞑って、口は半開きにしながら喘いでいる。
「 はっ! はっ! はっ! はっ! ひいいいっ! はあっ! はあっ! はっはっはっはっ… ひいいいっ! 」
クリトリスを可愛がりながら、肛門を刺激してやると「 ひいいいっ! 」と力むのが面白い。
今や、雄一の思い通りに「 ひいいいっ! 」と鳴かせる事が出来ている。
ちょっとイタズラ心で、左の指先の角度を少し変えながら、鈍く鋭く、変化を付けて抜き刺ししてみる。
「 ひいっ! ひっ! ひっ! ひあっ! ひ… いっいっいっ… ひいっ! ひいいいいいいいっ! 」
決して深く突き刺している訳では無いが、角度を少し変えるだけで、少女にとっては人生が変わるぐらいの刺激と、それ以上の疼きを与えていく。
少女の肛門は、時々、雄一の指先を きゅうっ… と絞めたり、ふわっ… と脱力して放したりする。
かわいい顔で喘いでいる幼い表情と、この年齢では本来なら決して見せる事の無い肛門のいやらしい表情との対比が本当に面白い。
今度は、また包皮の下に眠っている芽を、注意深く、でも執拗に可愛がってみる。
「 はっ… あっ… あっ… あっあっあっあっ… あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」
執拗に、でも、やさしく軟らかく、でも、しつこくしつこくかわいがり続けていくと、やがて、指先から、かすかに皮の中のモノの変化が感じられてきた。
具体的に、何がどう変わった… というのは分からないが、でも何かが変わってきている。
硬さなのか… 前よりも膨らんでいるのか… その両方なのか…
例え、小6の女の子であっても、オナニーで逝くのは普通の事である。
例え、まだ逝った事の無い女の子でも、いつかは初めて逝く時がくる。
例え、それが他人の指であっても、達人の指ならば逝く事はありうる。
さなのクリトリスの変化は、正にその前兆の様であった。そして、そのことは、雄一自身が誰よりも感じ取っていた。
「 あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」
雄一の指の 連続くにゅらせ技 によって、さなは吐息が止められない。息苦しいのに、身体の奥から沸き上がってくる何かが、少女の身体をコントロールしてしまう。
何が沸き上がってきているのか分からない。怖い。苦しい。
でも、やめて欲しくない。もっとして欲しい。でも怖い。
今、もしも話せたら、わたし何て言うのだろう。「やめて」と言うのか、「もっと」と言うのか、それとも…
「 あっ… あ あ ああああああああ… あーーーーーーーーーーーーーーーー… 」
小刻みな波が繋がってくる。力みが一直線になって、身体の奥が硬くなってくる… 全身が固まっていく…
「 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー… 」
雄一の指も、フィニッシュに向けて、テクニックを駆使して くにゅらせる。
さなの腰が熱くなっていく。そして、M字の要の部分に熱さが集まっていく。
「 ―――――――――――――――――――――――――――――――――っ 」
全身が力んできて、漏れていた息が詰まり始める。
M字の中心に集まった熱さが、振動になりながら全身に拡がっていく。
「 こわい… なにがおこるの… こわい… 」
さなの心が訴えても、少女の身体はそれを止める事が出来ない。
そして、全身がバラバラになりそうな振動、それと同時に、物すごい気持ち良さに脳天が貫かれる…
「 ………………………………………………………………………………………っ 」
少女の頭の中が真っ白になるのと同時に、M字に開いたままの全身が硬直しながら痙攣を始める。
11歳の少女が、生まれて初めて 逝った 記念すべき瞬間だった。
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