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第10章『お前は誰だ』
4話
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落ち着いたところで、思い出したようにタクヤはカオルをじっと睨み付けるようにして話し始めた。
「だから、あの『運命の子』ってどうなってんの? もしかして見つかったんじゃねぇの? だって、今までイズミの前にカオルもレナも現れることなかったんだろ? 最近になってふたり共頻繁に現れるって、ぜってぇ怪しいじゃん。何か隠してんなら言えよ。俺も気になるけど、イズミにはちゃんと話せよっ。こんな『運命』ばっか背負わせて、大事なことは話さないなんてひでぇじゃんっ。これ以上イズミのこと苦しめたら、俺が許さねぇからなっ!」
そして話しているうちに段々腹が立ってきたタクヤは、怒鳴りながらカオルを睨み付けていた。
「おやまぁ、イズミちゃんってば愛されてるねぇ。もしかして俺って悪者? な~んて。ちゃんと話すつもりではいるって。ただ、まだはっきり分かった訳じゃないんだ。今、俺とレナで調べてはいるんだが、全く見つからん。今、この時代に生まれているという情報しかない状況だ。ちゃんと見つかるまでは、イズミには余計な負担をかけたくない。……心配するな。俺はイズミの保護者だぞ? いつでもイズミのことを一番に考えてる」
睨まれながらもカオルはへらっと笑いながら答える。しかし、すぐに真剣な顔で説明すると、タクヤを見下ろし再びにやりと笑った。
「……あの女はどうした?」
すると突然イズミが難しい顔でカオルを見上げ、問い掛けた。
「ん? どの女? もしかして、あの青い目の可愛い子のことか?」
「っ!」
顎に手を当て、カオルが少し上を見ながら思い出すように答えるのを見て、タクヤはハッとした。
「そうだ。あの女と……弟もだ」
厳しい目付きで話しているイズミを見つめながら、タクヤは段々と青ざめていった。
少しずつ、あの時の光景が思い出されていく。
「あの子はもう大丈夫だ。ただ、やはり何者かに暗示をかけられていたようだ。今、それも調べているところだ。これは俺にも分からない。言ったろ? もし分かっていたらあんなことになる前に止めたよ。イズミちゃんの大事なボーズだしな」
カオルはそう言って腰に手を当てながら溜め息を付く。
「ユキノさん……」
話を聞いているうちにタクヤははっきりと全てのことを思い出した。
そして、ユキノのことを心配していた。
暗示にかけられていたというのも気になる。そしてもし、自分を刺したことをユキノが覚えていたら……。そう考えると、タクヤは居ても立ってもいられなくなっていた。
「……ボーズ。心配しなくても大丈夫だ。あの時の記憶は全て消してある。何も覚えていないはずだ。それからあの子の弟。弟も元気だ。あの子も家に帰ったら何かの術で眠らされていた。今頃ふたり共目を覚ましているだろ。あのふたりの所へは今、レナが行っている。心配するな」
タクヤの様子を見て、考えていることを察したカオルは優しく見下ろした。
「そっか……。良かった。タクミもなんともないんだな? 信じていいんだよな?」
少し安心したものの、本当にカオルの言葉を信じていいのか、タクヤは迷っていた。
「大丈夫だ。俺の言うことが信じられないなら、自分の目で確かめればいい」
「……分かった。信じる」
タクヤはじっとカオルの目を見つめ、嘘ではないと確信した。
「カオル、『運命の子』が今、この時代にいるってどうやって分かったんだ?」
じっと黙っていたイズミはずっと考えていたことを口にする。
「それは予言ってやつ。ただ、『運命の子』とは言ってねぇのが気になるところなんだが……。神に仕えている預言者が、『救世主が現れる』と言っていたんだ。まぁ、なんにしても探してみる価値はあるなと」
「救世主? 運命の子じゃないのか?……じゃあ、まだ世界が平和になるかどうか分からないってことか?」
カオルの話を聞いて、タクヤは訝しげに首を傾げる。
「そうだな。はっきりとは言い切れん。でも、可能性はある」
片方のベッドに腰掛け、カオルは腕を組みながら難しい顔で答える。
「じゃあ、そいつが見つかれば何かが変わるかもしれないんだな?」
タクヤは少しだけ嬉しそうにカオルを見つめる。
「そうだな。『救世主』ってくらいだからな。詳しいことは俺にも分からん」
「で? ソイツがどういう奴で、どこに現れるとか、何も分かってないんだろ?」
無表情にイズミは淡々とカオルに尋ねる。
「ああ、そうだな」
カオルは肩を竦めながらさらりと答えた。
「頼りにならねぇな。そんなどこにいるかもどんな奴なのかも分かんねぇヤツ、どうやって探すんだよ。ま、それはあんたらの仕事だから? 俺は知らねぇけど?」
イズミは呆れながら嫌味たっぷりに話す。
「はいはい。頼りなくて悪ぅございました。でも、そいつに死なれたら困るわけだし、何かしら手立てはあるだろ。なんとかなるさ。お前達は何も心配しなくていいぞ」
カオルは溜め息を付きながらも、余裕そうな顔付きで答える。
「俺は全然してねぇよ」
「えっ? なんで? 気にしなきゃダメだろっ? イズミにだって関わりあることなんだぞっ?」
無表情に答えるイズミを、タクヤは驚いた顔で見ながらも強い口調で口を挟んだ。
「別に……。『運命の子』だろうが『救世主』だろうが見つかったところで、俺は『力』を使ったら用済みだ。その後の保障なんて何もねぇ。はっきり言って、俺は別に今のままでいい。魔物がいようが俺には関係ない。俺は、今のままでいい」
一瞬迷ったが、イズミはすぐにはっきりとした口調でタクヤを見ることなく答える。
しかし、その表情は悲しげなものだった。
「だから、あの『運命の子』ってどうなってんの? もしかして見つかったんじゃねぇの? だって、今までイズミの前にカオルもレナも現れることなかったんだろ? 最近になってふたり共頻繁に現れるって、ぜってぇ怪しいじゃん。何か隠してんなら言えよ。俺も気になるけど、イズミにはちゃんと話せよっ。こんな『運命』ばっか背負わせて、大事なことは話さないなんてひでぇじゃんっ。これ以上イズミのこと苦しめたら、俺が許さねぇからなっ!」
そして話しているうちに段々腹が立ってきたタクヤは、怒鳴りながらカオルを睨み付けていた。
「おやまぁ、イズミちゃんってば愛されてるねぇ。もしかして俺って悪者? な~んて。ちゃんと話すつもりではいるって。ただ、まだはっきり分かった訳じゃないんだ。今、俺とレナで調べてはいるんだが、全く見つからん。今、この時代に生まれているという情報しかない状況だ。ちゃんと見つかるまでは、イズミには余計な負担をかけたくない。……心配するな。俺はイズミの保護者だぞ? いつでもイズミのことを一番に考えてる」
睨まれながらもカオルはへらっと笑いながら答える。しかし、すぐに真剣な顔で説明すると、タクヤを見下ろし再びにやりと笑った。
「……あの女はどうした?」
すると突然イズミが難しい顔でカオルを見上げ、問い掛けた。
「ん? どの女? もしかして、あの青い目の可愛い子のことか?」
「っ!」
顎に手を当て、カオルが少し上を見ながら思い出すように答えるのを見て、タクヤはハッとした。
「そうだ。あの女と……弟もだ」
厳しい目付きで話しているイズミを見つめながら、タクヤは段々と青ざめていった。
少しずつ、あの時の光景が思い出されていく。
「あの子はもう大丈夫だ。ただ、やはり何者かに暗示をかけられていたようだ。今、それも調べているところだ。これは俺にも分からない。言ったろ? もし分かっていたらあんなことになる前に止めたよ。イズミちゃんの大事なボーズだしな」
カオルはそう言って腰に手を当てながら溜め息を付く。
「ユキノさん……」
話を聞いているうちにタクヤははっきりと全てのことを思い出した。
そして、ユキノのことを心配していた。
暗示にかけられていたというのも気になる。そしてもし、自分を刺したことをユキノが覚えていたら……。そう考えると、タクヤは居ても立ってもいられなくなっていた。
「……ボーズ。心配しなくても大丈夫だ。あの時の記憶は全て消してある。何も覚えていないはずだ。それからあの子の弟。弟も元気だ。あの子も家に帰ったら何かの術で眠らされていた。今頃ふたり共目を覚ましているだろ。あのふたりの所へは今、レナが行っている。心配するな」
タクヤの様子を見て、考えていることを察したカオルは優しく見下ろした。
「そっか……。良かった。タクミもなんともないんだな? 信じていいんだよな?」
少し安心したものの、本当にカオルの言葉を信じていいのか、タクヤは迷っていた。
「大丈夫だ。俺の言うことが信じられないなら、自分の目で確かめればいい」
「……分かった。信じる」
タクヤはじっとカオルの目を見つめ、嘘ではないと確信した。
「カオル、『運命の子』が今、この時代にいるってどうやって分かったんだ?」
じっと黙っていたイズミはずっと考えていたことを口にする。
「それは予言ってやつ。ただ、『運命の子』とは言ってねぇのが気になるところなんだが……。神に仕えている預言者が、『救世主が現れる』と言っていたんだ。まぁ、なんにしても探してみる価値はあるなと」
「救世主? 運命の子じゃないのか?……じゃあ、まだ世界が平和になるかどうか分からないってことか?」
カオルの話を聞いて、タクヤは訝しげに首を傾げる。
「そうだな。はっきりとは言い切れん。でも、可能性はある」
片方のベッドに腰掛け、カオルは腕を組みながら難しい顔で答える。
「じゃあ、そいつが見つかれば何かが変わるかもしれないんだな?」
タクヤは少しだけ嬉しそうにカオルを見つめる。
「そうだな。『救世主』ってくらいだからな。詳しいことは俺にも分からん」
「で? ソイツがどういう奴で、どこに現れるとか、何も分かってないんだろ?」
無表情にイズミは淡々とカオルに尋ねる。
「ああ、そうだな」
カオルは肩を竦めながらさらりと答えた。
「頼りにならねぇな。そんなどこにいるかもどんな奴なのかも分かんねぇヤツ、どうやって探すんだよ。ま、それはあんたらの仕事だから? 俺は知らねぇけど?」
イズミは呆れながら嫌味たっぷりに話す。
「はいはい。頼りなくて悪ぅございました。でも、そいつに死なれたら困るわけだし、何かしら手立てはあるだろ。なんとかなるさ。お前達は何も心配しなくていいぞ」
カオルは溜め息を付きながらも、余裕そうな顔付きで答える。
「俺は全然してねぇよ」
「えっ? なんで? 気にしなきゃダメだろっ? イズミにだって関わりあることなんだぞっ?」
無表情に答えるイズミを、タクヤは驚いた顔で見ながらも強い口調で口を挟んだ。
「別に……。『運命の子』だろうが『救世主』だろうが見つかったところで、俺は『力』を使ったら用済みだ。その後の保障なんて何もねぇ。はっきり言って、俺は別に今のままでいい。魔物がいようが俺には関係ない。俺は、今のままでいい」
一瞬迷ったが、イズミはすぐにはっきりとした口調でタクヤを見ることなく答える。
しかし、その表情は悲しげなものだった。
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