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政宗くんは伊達じゃない1
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周囲の道路に人通りが少ないのを確認すると、黒い門戸を後ろでに閉めながら、佳那のブラウスの襟元を左手で掴み、そのまま門壁の影に彼女を押し付ける。
「ちょ、ちょっと政宗?」
「だまってろ」
スカートの揺れるプリーツを後ろから両手でがっしりと抑えてから、少しこわばった彼女の体のラインにそって手を這わせる。
腰のくびれをたどり胸元の近くに上ったら、手指を球体を掴むように広げ、そのまま固い繊維の制服の上から柔らかな双丘を揉み込んだ。
驚きの混じった嬌声が耳へ漏れ聞こえ、彼女が顎を引き自身に訪れる感触に備える気配を感じた。その空気を網を引くように手繰り寄せながら、固い繊維の上から突起している箇所を探る。人工的な手触りの下の隠れた人肌を想像し、俺の中心部分は激しい動悸と共に肉体的な硬さを誇示し始める。そのまま彼女の丸い臀部へ硬くなったソレを押し付ける。
「俺のがなかに入りたいみたいだぞ」
佳那は一度短く息を吸うと、微量の吐息をこぼしながら足腰を悶えるようにくねらせた。
言葉は返ってこないが、彼女の体はすでにこれからの流れを察しているようだった。尻に押し付けた一部を上下に擦り付けながら、彼女の状態を起こし、左手でブラウスのボタンを一つ、二つと外し、ゆっくりと指を侵入させる。艶かしく汗ばんだ肌の上を指腹が滑り、珠のような感触を楽しみながら肌の斜面を下ってゆく。やがて固いワイヤーに出会い、それを人差し指の爪で弾いて浮かせ、中指を中に滑り込ませる。
「ん……」
佳那の体が一瞬折れ曲がり、力が抜け重心が下がる。それを右腕と左足で支えると同時に、二本の指で小さな突起を挟んだ。起きうる衝動に抗うように彼女は大きく身を傾けたが、さらに強く乳首を挟んで乳を引っ張ると、漏れる吐息が甘くなり抵抗をやめ、指先の感触を受け入れ始める。
世界のどこに触れても感じることができない触感に全身の血流が湧き立つのを感じる。指先ほどのサイズのざらりとした表面をつるりと撫でられることに幸福を覚える。やがて子を育むその先端の突起は今はただ男の寵愛を受けるためだけの機関として存在している。指先の感触一つ一つが電極となって、脳内に甘い味わいを伝達してゆく。その感触を十分に楽しむ頃には佳那の口は沈黙し、ただ体だけが時折震えて喋り続けていた。
ただ支えられ、身を震わせるだけなのも気の毒に思い、俺は佳那をしゃがらせると、ズボンを下ろし、硬くなったソレを彼女の前に突き出した。彼女は一瞬、困ったような目でこちらを見たが、その頬に手を添え、ゆっくりと陰茎のそばへ誘ってやる。すると素直に口を開くと共に、その先を口の中へと含ませた。
初めは柔らかな分厚い唇の感触。続いてねばついた唾液の膜、そして最後にその全貌を包み込む吸い付くような吸引の光景に嗜虐的な喜びが満たされる。戸惑いながら始めた行為も時間が進むにつれて、継続的な変化を求める動きへと変わっていった。咥えたことのない太さのものを口内へ入れた戸惑いが舌から伝わってくる。顔を前後に動かし、ぎこちない動きで陰茎の下の部分を舌で擦ってゆく。叱られた子犬のような目がこちらを見上げる。自分の陰茎が学校で持て囃された美貌と重なる光景に体の芯が熱くなるのを感じた。
高まる射精感を得ると、彼女の口から肉棒を抜き、その場に立たせた。フェラを終えた安堵と得体の知れない興奮に惚けていた彼女の口を唇で塞ぎ、舌を侵入させる。突然の出来事に彼女の体は震え、その場で崩れ落ちてしまった。
そのまま彼女を地面に横たえると、今度はスカートの中に手を入れ、そのままパンツを脱がした。彼女は動かなかった。
ゆっくりと股の間に顔を近づけ、舌で舐め上げると会陰が音もなく上下した。空見でもわかるほど中は濡れ、とめどない愛液の量が流れ出てきていた。
「感じたか?」
彼女は顔を隠している。が、返事をするまでもなく今なおスカートには彼女から出た液体が溢れ続けている。呼吸するように上下するその口を俺は指で塞いだ。
「ぁ……」
左、右とゆっくりと動かしながら、彼女の中へと侵入させていく。同時に前方に迫り出すように主張し始めた、突起の先を親指の腹で軽く撫でてやる。その瞬間、彼女の体が激しく痙攣を始めた。腕で隠した顔の奥から重い吐息が漏れ出した。イったのだろう。
俺はゆっくりと指を抜くと、彼女の足を広げ、その間に自分の体を押し込んだ。
「政宗……いれるの?」
「ああ」
そういうと俺はイキリ勃つその身を佳那の中へと押し込んでいった
「ちょ、ちょっと政宗?」
「だまってろ」
スカートの揺れるプリーツを後ろから両手でがっしりと抑えてから、少しこわばった彼女の体のラインにそって手を這わせる。
腰のくびれをたどり胸元の近くに上ったら、手指を球体を掴むように広げ、そのまま固い繊維の制服の上から柔らかな双丘を揉み込んだ。
驚きの混じった嬌声が耳へ漏れ聞こえ、彼女が顎を引き自身に訪れる感触に備える気配を感じた。その空気を網を引くように手繰り寄せながら、固い繊維の上から突起している箇所を探る。人工的な手触りの下の隠れた人肌を想像し、俺の中心部分は激しい動悸と共に肉体的な硬さを誇示し始める。そのまま彼女の丸い臀部へ硬くなったソレを押し付ける。
「俺のがなかに入りたいみたいだぞ」
佳那は一度短く息を吸うと、微量の吐息をこぼしながら足腰を悶えるようにくねらせた。
言葉は返ってこないが、彼女の体はすでにこれからの流れを察しているようだった。尻に押し付けた一部を上下に擦り付けながら、彼女の状態を起こし、左手でブラウスのボタンを一つ、二つと外し、ゆっくりと指を侵入させる。艶かしく汗ばんだ肌の上を指腹が滑り、珠のような感触を楽しみながら肌の斜面を下ってゆく。やがて固いワイヤーに出会い、それを人差し指の爪で弾いて浮かせ、中指を中に滑り込ませる。
「ん……」
佳那の体が一瞬折れ曲がり、力が抜け重心が下がる。それを右腕と左足で支えると同時に、二本の指で小さな突起を挟んだ。起きうる衝動に抗うように彼女は大きく身を傾けたが、さらに強く乳首を挟んで乳を引っ張ると、漏れる吐息が甘くなり抵抗をやめ、指先の感触を受け入れ始める。
世界のどこに触れても感じることができない触感に全身の血流が湧き立つのを感じる。指先ほどのサイズのざらりとした表面をつるりと撫でられることに幸福を覚える。やがて子を育むその先端の突起は今はただ男の寵愛を受けるためだけの機関として存在している。指先の感触一つ一つが電極となって、脳内に甘い味わいを伝達してゆく。その感触を十分に楽しむ頃には佳那の口は沈黙し、ただ体だけが時折震えて喋り続けていた。
ただ支えられ、身を震わせるだけなのも気の毒に思い、俺は佳那をしゃがらせると、ズボンを下ろし、硬くなったソレを彼女の前に突き出した。彼女は一瞬、困ったような目でこちらを見たが、その頬に手を添え、ゆっくりと陰茎のそばへ誘ってやる。すると素直に口を開くと共に、その先を口の中へと含ませた。
初めは柔らかな分厚い唇の感触。続いてねばついた唾液の膜、そして最後にその全貌を包み込む吸い付くような吸引の光景に嗜虐的な喜びが満たされる。戸惑いながら始めた行為も時間が進むにつれて、継続的な変化を求める動きへと変わっていった。咥えたことのない太さのものを口内へ入れた戸惑いが舌から伝わってくる。顔を前後に動かし、ぎこちない動きで陰茎の下の部分を舌で擦ってゆく。叱られた子犬のような目がこちらを見上げる。自分の陰茎が学校で持て囃された美貌と重なる光景に体の芯が熱くなるのを感じた。
高まる射精感を得ると、彼女の口から肉棒を抜き、その場に立たせた。フェラを終えた安堵と得体の知れない興奮に惚けていた彼女の口を唇で塞ぎ、舌を侵入させる。突然の出来事に彼女の体は震え、その場で崩れ落ちてしまった。
そのまま彼女を地面に横たえると、今度はスカートの中に手を入れ、そのままパンツを脱がした。彼女は動かなかった。
ゆっくりと股の間に顔を近づけ、舌で舐め上げると会陰が音もなく上下した。空見でもわかるほど中は濡れ、とめどない愛液の量が流れ出てきていた。
「感じたか?」
彼女は顔を隠している。が、返事をするまでもなく今なおスカートには彼女から出た液体が溢れ続けている。呼吸するように上下するその口を俺は指で塞いだ。
「ぁ……」
左、右とゆっくりと動かしながら、彼女の中へと侵入させていく。同時に前方に迫り出すように主張し始めた、突起の先を親指の腹で軽く撫でてやる。その瞬間、彼女の体が激しく痙攣を始めた。腕で隠した顔の奥から重い吐息が漏れ出した。イったのだろう。
俺はゆっくりと指を抜くと、彼女の足を広げ、その間に自分の体を押し込んだ。
「政宗……いれるの?」
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