メロウ+さんのメロメロメロウ

いつもの

雨が降ってる

ぽつぽつだから
傘なくてもいいんだけれど

電車に乗ったからもう
実質お休み

書ける／書けない
について考える

書けないときは
たいてい疲れてるとき
想像を一ミリも伸ばせないので書けない
気力がない

書けば終わるので
脳がヘタってると無理

このあとどうなる、が分かっていても
書いてみないと分からない
脳と右手が近くて
書いて理解する

仕事と同じで
覚えてルーティン化した仕事は脳死でできるから
たぶんそのように
脳を動かさずに書ける部分が
人によって大きいか小さいかするんだろうと思う

たくさん書ける人はたぶんそれ

右手のタスクを
丁寧に一日追えば
どれほど意識せずに酷使しているか分かる
覚えてしまったからできるんだよ

自分の中にたくさんの情景が詰まっていて
少し手を伸ばせば拾えるなら
あとは語るだけ
タイピングが速ければなおさら
音声入力で手直しならどうかしら？

それ以外の理由で書けない時は
物語上の瑕疵があって
それを乗り越える解決が見えないときかな

以前物語に矛盾が生じて
ある日解決した
矛盾部分は今もまだ書いてないほど先の話だったけど

そういうときは
矛盾部分を破棄するか
乗り越えるか
破棄した方が簡単なら
書き直した方が早いかも

エネルギーがあったときは
書き直すのなんか平気だった
大量の反故があるけど、それはそれで取ってあるのが
わたしだね