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私がアルファポリスに初めて小説を投稿した時は5年も投稿を続けるつもりは全くありませんでした。
私が小説を投稿しようと思ったのは「せっかく書いたのだからこのまま眠らせておくのは勿体ない」という勿体ない精神がきっかけです。
投稿する1年前から小説を書き初めて文章はある程度溜まっていました。
誰かに読んでもらうために執筆したわけではなく、純粋に自分が書きたくて書いただけです。
それでも、溜まってしまった文章を見ると書くだけ書いてそのまま放置するのはせっかくこんなに書いたのに勿体ないという気持ちが芽生え始めました。
そこでせっかく小説を書いたのだから、書いた小説を投稿サイトに投稿してみようと思い付きました。
数ある小説投稿サイトからアルファポリスを選んだ理由はいくつかあります。
1つ目の理由は「アルファポリスに好きな小説が掲載されている」からです。
2つ目の理由は「アルファポリスに好きな漫画が掲載されている」からです。
3つ目の理由は「アルファポリスではスコアをコインに交換できる」からです。
「自分が書いた小説でスコアをもらって、コインに交換して好きな漫画や小説を読みたい」という欲望から私はアルファポリスに小説を投稿することに決めました。
他にも「アルファポリスは投稿の操作が分かりやすい」、「アルファポリスは小説が書きやすい」、「アルファポリスのフォントが好き」、「感想の受け入れをしなくてもいい」などの理由もありました。
過去に他の小説投稿サイトでも投稿してみようと試したことがありましたが、操作が複雑で難しくて途中で諦めました。
アルファポリスは1つの作品ごとに分けて小説を書いて保存ができるのでいくらでも小説が書けます。
アルファポリスの丸いフォントが私にはしっくりきます。他のフォントだと違和感を抱いて執筆に集中できません。
投稿してみようと思った時、私は小心者なので他人から厳しい意見の感想でももらってしまったら簡単に心が折れて書けなくなってしまうかもしれないと不安になりました。だから、感想の受付を「無し」にできるのは本当に助かりました。
それでも、やはりアルファポリスに小説を投稿しようと決めた最も大きな理由は最初の3つでした。
「作家になりたい」という野望も「自分の小説を出版してもらいたい」という願望もありませんでした。
だから、そのような安易な理由からだったので、私は比較的気軽な気持ちでアルファポリスに小説の投稿を始めることができました。
私が小説を投稿しようと思ったのは「せっかく書いたのだからこのまま眠らせておくのは勿体ない」という勿体ない精神がきっかけです。
投稿する1年前から小説を書き初めて文章はある程度溜まっていました。
誰かに読んでもらうために執筆したわけではなく、純粋に自分が書きたくて書いただけです。
それでも、溜まってしまった文章を見ると書くだけ書いてそのまま放置するのはせっかくこんなに書いたのに勿体ないという気持ちが芽生え始めました。
そこでせっかく小説を書いたのだから、書いた小説を投稿サイトに投稿してみようと思い付きました。
数ある小説投稿サイトからアルファポリスを選んだ理由はいくつかあります。
1つ目の理由は「アルファポリスに好きな小説が掲載されている」からです。
2つ目の理由は「アルファポリスに好きな漫画が掲載されている」からです。
3つ目の理由は「アルファポリスではスコアをコインに交換できる」からです。
「自分が書いた小説でスコアをもらって、コインに交換して好きな漫画や小説を読みたい」という欲望から私はアルファポリスに小説を投稿することに決めました。
他にも「アルファポリスは投稿の操作が分かりやすい」、「アルファポリスは小説が書きやすい」、「アルファポリスのフォントが好き」、「感想の受け入れをしなくてもいい」などの理由もありました。
過去に他の小説投稿サイトでも投稿してみようと試したことがありましたが、操作が複雑で難しくて途中で諦めました。
アルファポリスは1つの作品ごとに分けて小説を書いて保存ができるのでいくらでも小説が書けます。
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投稿してみようと思った時、私は小心者なので他人から厳しい意見の感想でももらってしまったら簡単に心が折れて書けなくなってしまうかもしれないと不安になりました。だから、感想の受付を「無し」にできるのは本当に助かりました。
それでも、やはりアルファポリスに小説を投稿しようと決めた最も大きな理由は最初の3つでした。
「作家になりたい」という野望も「自分の小説を出版してもらいたい」という願望もありませんでした。
だから、そのような安易な理由からだったので、私は比較的気軽な気持ちでアルファポリスに小説の投稿を始めることができました。
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