実体化したのは俺が描いたキャラクター
とあることがきっかけで不登校になってしまった俺、「徠」は部屋にこもり趣味の絵を描くことにハマっていた。
両親はそんな俺を責め立てることなく、たくさんの画材を与えてくれていた。
だが、そんなある日たまたま両親から貰った"ペン"で絵を描いていた時、突然紙から手が飛び出してきて……!?
両親はそんな俺を責め立てることなく、たくさんの画材を与えてくれていた。
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