狗蛇羅王

水野緑刀

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甦りし巫女

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「あああ!あん♡ああ!あん!あ、あ、あん♡!」
今日の調教は妖怪化した犬、、、、。
早苗は両手を鎖に繋がれ、後ろから大きな犬に犯されている。
早苗の小さな胸を揉みしだき、腰を激しく打ち付ける。
「ああ♡気持ち良いぃい~っ!もっと突いてぇえ~っ♡♡♡」
犬は更にスピードを上げて腰を打ち付けた! パンッ!パァンッ!パンッ!パァンッ!
(あひぃいっ♡すごいぃい~っ♡♡♡♡)
早苗は気持ち良さそうに喘ぐ。
そんな様子を海梨はぶつぶつと経文を唱え、龍蛇の儀式を行っていた。
「オン・マリシエイ・ソワカ、、、、」
そして海梨は早苗に妖力を与え、早苗の快楽を増幅させる。
「ああああ♡!あん♡!はああん♡!あん♡!はああん♡」
早苗は興奮し、ガチャガチャと鎖を揺らし、細く長い蛇の尻尾をブルブルと震わせる。
「ああぁあんっ!イクぅううぅうう~っ♡♡♡!!」
早苗が絶頂を迎えると、犬は早苗の中で射精し、早苗は幸せそうな笑みを浮かべてイッた。
「ああ♡しゅごいぃい~っ♡♡♡♡」
(ああ♡私の中に熱いのいっぱい出てりゅうぅうう♡♡♡♡♡)
と、早苗の秘部からずるりと二つの男根が出てきた。
長く、太く、爬虫類のようなザラザラした表面で、、、。
そして二つの男根から射精し、早苗の体全体に精液がかかった。
「あああああああああああ♡♡♡!!!」
バキンっ!
早苗は鎖を引きちぎると後ろから犯していた犬の首をへし折り、食い殺した。
「がっがっが!がぶっ!ブチっ!がりっ!ばきっ!ごくん」
早苗は妖怪化した犬を平らげると、恍惚な笑みを浮かべ、、、二つの男根を扱き、自辱する。
(ああ、、、美しい、、、)
海梨は早苗の血まみれと白濁液まみれの姿に見惚れた。
そして、、
「はぁ♡はぁ♡海梨様ぁ~っ♡♡♡♡」
早苗は海梨に駆け寄るとそのまま抱きつく。
「ちょっと待っててね♪すぐに『ムーンライト』をつけるから♡」
海梨は早苗を下がらせると、部屋の隅にある機材を操作し、ムーンライトをつけた。
そしてスイッチを入れると早苗の身体を青い光りで照らし、早苗の男根が大きくなり、身体が『褐色肌の男』に変わった。
「はあ、、はあ、、はあ、、海梨、、、、」
男になった早苗はにやりとイノシシ牙を生やしたその口から長い舌を出すと、海梨の首筋に絡みつく。
「ああぁあん♡早苗ったらぁ~っ♡♡♡」
海梨も早苗の首に手を回し、唇を奪った。
二人は舌と舌を絡め合わせながらお互いの身体をまさぐり合う。
そしてお互いの唇を離すと、早苗は海梨の巫女服を破り捨てた。
「きゃっ、ご、お、い、ん♡」
すると早苗は海梨の胸を揉みしだき、乳首を舐める。
「ひゃああん♡だめぇえ~っ♡♡♡」
そして早苗は海梨のおっぱいを激しく吸い、海梨の胸が大きく揺れる。
「ああぁあん♡気持ちぃい~っ♡♡♡♡♡」
そして海梨も負けじと早苗の一つの男根を先っぽをくわえ、フェラする。
ちゅぱちゅぱちゅぱ♡
(ああ♡美味しいぃい~っ♡♡♡)
妖怪化の進行でさらに大きくなった男根は海梨の小さな口に入りきらず、喉奥に当たってしまう。
「うぐぅ!がっ!げっ!げほぉ!」
しかし海梨は苦しそうな顔をしながらもフェラを止めない。
(早苗の、、美味しい♡♡)
そしてとうとう早苗は絶頂を迎えた。
「がああああああああああっっっ!!」
どぴゅーーっ!!ぶしゃああ!!
「んっ!」
、、ごくん、、ごくん。
海梨は喉をならし、精液を飲み干した。
そして最後に早苗の肉棒を舌で綺麗に掃除する。
「早苗♡私も気持ちよくしてぇえ~っ♡♡♡」
(ああんっ♡我慢できないぃいっ!)
海梨は仰向けになると股を開き、おまんこを指で開いた。
ヒクヒクと痙攣しているおまんこからは蜜が垂れている。
「はぁ、はあ、、、」
早苗は海梨の太ももを掴み、強引に押さえつけた。
「ああ!早苗ぇ~っ!」
そして早苗は海梨のおまんこに自分の男根をあてがうと、一気に挿入した! ずぶぶっっ!!
「ああんっ♡」
(きたぁあ♡)
早苗は腰を動かし、二本の男根が海梨の子宮口をこじ開け、壁を削るように擦り付ける。
「ああ!ああ!あぁん♡」
(ああ♡すごすぎるぅううぅうう♡♡♡♡)
「はあ、はあ、、はあ、」
早苗の腰の動きは激しさを増す。
海梨を孕ませるために強く、深く、激しく腰を打ち付ける。
「ああぁあん♡しゅごいぃい~っ♡♡♡♡」
早苗は舌を蛇の舌に変化すると海梨の口に侵入し、胃袋の中で犯す。
(ああ♡入ってくるぅうう♡♡♡♡)
海梨は尻尾で早苗の足を巻きつけ、逃さないようにする。
そして海梨は絶頂に達した。
(ああぁあん♡イッちゃうぅううぅうう♡♡♡♡)
ビクンっと身体を大きく仰け反らせると、海梨は潮を吹き出した。
(ああん♡気持ち良いぃい~っ♡♡♡♡♡)
早苗も絶頂を迎え、海梨の中に大量の精液を流し込こむ。
どぷっ!びゅるるるる!どぷどぷどぷ!!びゅるるる!!どくんどくん!!
(熱いぃい~っ!♡♡♡)
子宮いっぱいに精液が溜まり、腹が膨れ上がる。
「ああぁあん♡お腹いっぱいぃい~っ♡♡♡」
(はあ、はあ、しゅごいぃいっ♡♡♡♡)
早苗は射精が終わると男根を引き抜いた。すると海梨のおまんこからは入り切らなかった精液が逆流し垂れた。
「はぁ♡はぁ♡気持ち良かったわ♡」
(ああん♡幸せぇえ~~っっっ!!♡♡♡♡♡)
二人は地面に倒れ込みキスをした、、、、。
ーーーーー
「ふむふむ、、、順調に龍蛇化が進んでるわね」
海梨は早苗の身体をまじまじと見て言った。
早苗の身体にはいたるところに黒い鱗が現れ、腰には小さな蹴爪が両側生えてきた。
そして、海梨が付けた腰の傷痕が鮮やかな紅い模様になり、背中には黒い羽毛が生えた。
「うふふ♪素晴らしいわ!こんなに早く龍蛇化が進むなんて!ムーンライトを開発したリリスに感謝をしないとね!」
海梨は嬉しそうに笑った。
「、、、、、、、、」
「あら、早苗?どうしたの、、?不機嫌なんて、?」
「だって、、、、」
早苗は頰を膨らませて言った。
「私、、、海梨様を『凌辱』のつもりで犯したのに、海梨様は喜んでるし、、」
「ああ!それね?ふふっ♪嬉しいに決まってるじゃない?だって早苗は私の『花嫁』なんだもの♪」
海梨はそう言うと早苗にキスをした。
「なんなら、、、人間界から人間の女を攫ってくるわ、、、。貴女が人間の女を満足して凌辱出来るように、、、、♡」
海梨は悪魔のような笑みを見せた。
「海梨様ぁ~っ♡♡♡!!」
(ああ、もう駄目!我慢できない!!)
早苗は海梨に覆い被さり、激しいキスをした。
普通、人間だった早苗は拒絶する筈だ。
しかし、早苗は幼少期頃から親の愛情を知らずに育ち、むしろ人間に対して『支配』したい感情があった。
なので、海梨の命令で妖怪化の儀式は楽しかったし、妖怪になってくる自分の身体をゾクゾクと興奮しながら受け入れていった。
「ああんっ♡早苗、、気持ち良いわぁっ♡♡♡」
(ふふっ♪こんなに私にハマるなんてね?)
海梨は早苗を抱き寄せた。
そして二人は絶頂に達した。
(はあ、はあ、もう幸せ過ぎて死んじゃいそう♡)
ーーーーー
「沼狼鬼ー!遅いぞ!」
「はいはい、待ってくれ桜♪」
沼狼鬼は女遊びで寝坊し、桜に怒られながら
水蛇神宅に着いた。
「もう!遅いよ沼狼鬼!」
桜はぷんすか怒りながら、九本の 尻尾を左右に振った。
(かわいいな、おい)
沼狼鬼はそう思いながら謝った。
「悪かった」
「ま、いいけどさ。ほら、行くよ!」
桜はインターホンで鳴らした。
(お!この匂いは早苗だな?)
桜は早苗が出てくるのを待った。
ガチャ、、、。
「早苗ーー♪遊びに来、、、、、!」
「、、、あっ、、、、、(男化の早苗)」
「、、、、、、、、、(桜、唖然)」
ー誰だお前ーーーー(汗)!!!?ー
桜は褐色肌で筋肉質で図体デカイ、、、イノシシ牙を持つコワモテの男にビビった。
「あ、『早苗ちゃん』♪ひさしぶり♪」
「お久しぶりです。沼狼鬼さん、桜さん♪」
(早苗だとーーーーー!!!?)
桜は目の前の男が早苗だと知ると驚愕した。
「お、おい!お前本当に早苗か!?」
「?ああ、そうだが?」
(確かに早苗の匂いをするけど、完全に別人だーーー(汗)!?)
沼狼鬼はまじまじと早苗を見つめた。
「あー、なるほど、、、、リリスの言った通り、『満月』の光りで『男』に変わるようだな、、、?」
「はい、さっき『ムーンライト』の月光浴で浴びていたので、もう少ししたら『女』に戻りますよ♪」
そう言うと目の前の男はみるみると縮み、女の身体になっていき、、、。
ぶかぶか服を着た早苗になった。
「ところで沼狼鬼さん、海梨様に何かご用で?」
「ちょっと『大事な話』があるのでな、、、」
(お前、何か企んでるな?)
「へえ、大事なお話ですか、、」
早苗は妖しい笑みを浮かべた。
(絶対ロクな事じゃないだろっ!)
桜は早苗の笑顔に恐怖した。
ーーーーー
「はい、お茶よ♪」
「ありがとさん」
沼狼鬼は海梨と二人で話したいので桜と早苗は別の部屋で待ってもらっている。
「で、大事な話って?」
海梨が湯飲みを持ちながら聞いた。
「ああ、早苗の事なんだがな?」
(単刀直入に聞くか)
「たしか早苗は『妖化モザイク月光症候群』だったな?」
「ええそうよ♪おかげで毎日が楽しいわ」
海梨はヨダレを垂らし、笑顔で言った。
「お前、、、、自分の使命をわすれてないよな、、、、」
「当たり前よ。『人妖退治屋』として妖怪を守るのが私に課せられた使命よ」
「なら、、、、、」
沼狼鬼はじろりと海梨に睨み付けた。
「『妖化モザイク月光症候群』の早苗が『狙われる可能性』を考えているか?」
「!?」
沼狼鬼の言葉に海梨は凍りついた。
「『妖化モザイク月光症候群』の妖怪は人間達にとって、貴重な『サンプル』だ。恐らくこの症状を解明すれば。人造妖怪の生物兵器になれるし、自由に性別を変更出来るから能力も力も変化する、、、。そうなれば『妖化モザイク月光症候群』を持つ早苗が危ないぜ、、、」
沼狼鬼は煙管を取り出すと、煙草の葉っぱを詰めて火を付けた。
そして煙をふかすと、海梨を睨みつける。
「海梨、、、そろそろ早苗に『真実(前世)』を話せ。そして、早苗を『人妖退治屋』に育てろ」
「、、、、、、、」
「恐らく早苗の中の『狗蛇羅』が望んでいる筈だ。現実から逃げんじゃねえぞ、、、」
海梨は沼狼鬼の言葉に心を痛めた。
いつか、来るんじゃないかと思った。
早苗が初めて『人妖』を見つけた時、海梨は恐れていた、、、、。
また姉さんを失うんじゃないかと。
「、、、ごめんなさい」
海梨は沼狼鬼に頭を下げた。
「謝るなら早苗に謝れ」
沼狼鬼は煙管をふかしながら言った。
「そうね、そろそろ『真実』を伝えないとね」
ーーーーー
「へ~~?『妖化モザイク月光症候群』なんて初めて聞いたよ、、、」
早苗の話を聞いた桜は関心したように言った。
「私もビックリしましたよ。まさか『性別』が変わっちゃうなんて、、、」
早苗は笑いながら言った。
「おかげで海梨様を✖️✖️✖️で✖️✖️✖️に✖️✖️✖️して楽しんでいますよ♪」
「なあ、本当に海梨さんを尊敬している?」
早苗の放送禁止語に桜は突っ込んだ。
「ええ、海梨様にとって、私は『希望の光』みたいだから、、、、」
「、、、、『希望の光』?」
何故かどこか引っ掛かる言葉だった。
「、、、いえ、こっちの話なので♪」
早苗は誤魔化すように言った。
「桜ー!終わったぜ!」
沼狼鬼が呼びに来た。
「あ!今行くー!早苗、またねー!」
桜は沼狼鬼のもとに行った。
「早苗、、、、、」
海梨は意を決して早苗に真実を話そうとした。
しかし、、
「、、、、、、、、、」
「、、、、?、、、どうしたのですか?」
「、、いえ、なんでもないわ♪」
海梨は誤魔化すように無理に笑顔を作った。
「そうですか、、」
早苗は納得していない表情をしたが、海梨は話を逸らすように話題を変えた。
「今日は貴女の大好きな、、、、、」
ー言えない、、、言えないわ、、、ー
海梨は真実を話そうとしたが、言えなかった。
ーまた姉さんが、、、早苗が、、失うなんて、、ー 
海梨は怯えている。
また『大切なもの』を失ってしまう恐怖に。
「今日は貴女の大好きな『ホラー映画』よ♪」
(でも、、、、伝えないと、、、)
海梨は自分に言い聞かせた。
しかし、海梨はそれを伝えられず、三日になり、夜になってしまった、、、、。
「、、、、、、、、、」
「すー、、、すー、、、」
海梨は布団で寝ている早苗を見つめながら、罪悪感に苦しめられていた。
(私はどうすれば良いの、、、?)
海梨は自分を苦しめている。
本当にこれで良いのか?
「、、、ああ、やっぱり、私は『人妖退治屋』に向いてないわ、、、『姉さん』、、」
海梨はポタポタと涙を流した。
「約束したのに、、、、結局、守るべき人間を犯し喰らうようになっちゃったわ、、、、、なんで私は『姉さん』のように出来ないの、、」
海梨は泣きながら呟いた。
「海梨様?」
いつの間にか早苗は起きていた。
(っ!?)
「ねぇ、どうして泣いているのですか?」
早苗が心配そうな顔をして聞いた。
(っ!しまった!)
海梨は涙を拭いた。
「なんでもないわ、少し、夢見が悪かっただけよ、」
「、、、、、、、」
すると、早苗は呆れたように海梨の涙を拭いた、、、、、。
「まったく、、、困った『妹』ね、、、」
「、、、え、、、、?」
(今、、、なんて?)
「さ、、早苗、、?あ、貴女、、、?」
海梨の問いに早苗は静かに呟いた、、、。
「、、もう『早苗』と言う名前はやめた方が良いわ、、、、これからは、、、」
早苗はまっすぐ海梨の顔を見つめる。
「『狗蛇羅』、、と呼びなさい、、海梨」
「!?」
海梨は信じられなかった。
何故なら前世の記憶なんて、呼び還る可能性はないはずだ。
(まさか、、『姉さん』の力が影響しているの!?)
「、そんな驚いた顔しないでよ♪まあ驚くのも無理はないわ」
早苗はクスっと笑うと海梨に言った。
「大変だったわよ、、、私の、、、『早苗』の夢で伝えるのにね、、」
「早苗の、、、夢で?」
「ええ♪だって私の前世は腐っても『巫女』だもの♪」
そう言うと早苗、、、、『狗蛇羅』は海梨を押し倒して口付けをした。
「んう!?」
海梨は押し返そうとしたが、狗蛇羅の舌で絡み付かれ、思うように身体が動かせなかった。
「ぷはぁ、、ねえ、、、さん、、!」
狗蛇羅は妖艶に微笑みながら言った。
「貴女を私の『花嫁』として調教してあげるわ、、、、」
「は、『花嫁』、、!?」
狗蛇羅は巫女服をずらし、海梨の胸を揉みしだく。
「んっ!ああ♡!」
海梨は愛する『姉』に身体を弄ばれ、胸が高鳴るのを感じた。
「ふふっ♪もう乳首がコリコリよ?」
狗蛇羅は海梨の乳首をしゃぶった。
「あああ♡!?」
(わ、、私、、、姉さんに、、、!?)
「それにしても美しい妖怪になったわね、、、海梨、、、」
狗蛇羅は愛しそうに海梨の頰に口付けをした。
「、姉さん」
「、今の貴女は私の『花嫁』よ♪私の可愛い可愛い妖怪さん♪」
狗蛇羅は海梨の巫女服を脱がすと海梨を四つん這いにさせ、尻を持ち上げた。
「ふふ♪エッチなお尻ね♪」
狗蛇羅が尻尾を出すとスルリと海梨の肛門に入り込み激しく出し入れする。
「あ゛!?あああぁぁっっ♡♡♡」
(駄目っ!!♡気持ちいいっ!!♡)
「『姉さん』っ♡♡♡もっとぉ♡♡♡」
「ふふっ♪本当にいやらしい妹ね」
狗蛇羅は尻尾を更に深く入れる。
そして海梨の腸内を激しく責め立てる。
「ああぁっ♡!イグゥッ!!」
海梨は絶頂を迎え、潮を吹きながらイッてしまった。
(姉さんが、、私をイカせてくれた)
その事がとても嬉しくなった。
狗蛇羅は尻尾を抜くと、尻尾が太くなって来た。
恐らく、、、海梨の妖力を吸って『完全な龍蛇』になろうとしている。
「海梨、、、、」
狗蛇羅は服を全てを脱ぐと、狗蛇羅の蹴爪がぐんぐんと大きくなった。
「その力で私を『完全な龍蛇』にしなさい、、、、『龍蛇』に、、!」
狗蛇羅は海梨を後ろから抱きしめ、秘部から二本の男根を生やすと、海梨の秘所に貫いた。
ズブズブズブズブッ!
「あ゛!?ああぁぁっっ♡♡♡!!」
しゅん、ぐさり!
狗蛇羅は自分の蹴爪で海梨の腰を食い込ませた。
ドクン、、ドクンと、海梨の妖力を吸ってゆく、、、、。
海梨は姉に犯される背徳で悦びの声をあげた。
「海梨、、」
狗蛇羅は海梨を更に強く抱きしめた。
そして狗蛇羅の二本の男根が脈打ち、射精した。
ドピュッ!ビュルルルッ!!ビューーーッッ!!!
「ああぁぁっっ♡♡♡!!」
(姉さんの精液が私のお腹の中に入ってくるぅ♡!)
「んっ♡!ああぁあ♡♡♡」
狗蛇羅の男根は射精しながら大きくなり続け、子宮内を圧迫していく。
(あぁ♡!姉さんのペニス♡!私の子宮を圧迫して♡気持ちいい♡)
狗蛇羅は射精しながら海梨の尻を叩く。
「どう?、姉に犯される気分は?」
(ああ、姉さんが私を犯して下さっている♡♡)
「最高ですっ♡♡♡」
海梨は振り返り狗蛇羅にキスをした。
二人は舌を絡めながら濃厚なキスをする。
そして男根と女陰が同時に脈打つと、海梨は絶頂した。
ドクンドクンと熱い精液が海梨の子宮の中に入り込んでいく、、、、。
狗蛇羅が海梨の秘所から男根を抜くと、膣からは大量の精液が流れ出た。
そして狗蛇羅は食い込ませた蹴爪を抜くと、みるみる身体が変化をした。
水牛の角に似た黒光りの角に金の瞳、黒い魚のヒレに似た耳、鴉の翼、手足と背中は黒い鱗、黒鶏の尾羽、太い蹴爪、太くて逞しい長い蛇の尻尾、
そして、色鮮やかな紅い模様、、、。
完全な『龍蛇』になった。
「、、姉さん、綺麗」
海梨は『姉』の美しさにうっとりとしていた。
「ねぇ?姉さん?」
「何かしら?」
狗蛇羅は全裸の状態で海梨に寄りかかるように寝っ転がっていた。
(かわいい)
海梨は甘えるように狗蛇羅を抱きしめた。
「一緒に、、一緒に私と『人妖退治屋』になって、、」
「、ふふっ♪貴女って本当に甘えん坊さんね」
狗蛇羅は海梨を優しく抱きしめ返した。
(姉さんの温もりを感じる)
二人は全裸で抱き合いながら愛を深めた。
ー次の日ー
「どうしたのですか?ショウロウキさん?」
「珍しく早起きしてどうしたの?」
リリスと桜は怪訝な顔して、沼狼鬼に質問した。
「、、、ちょっとな、、、『昔』の戦友が戻ってきた予感がするんだ、、、」
「戦友、、、ですか?」
「ああ、、、」
(やれやれ、、、なんとなく分かったけど、まさか『記憶』まで戻るとな、、、)
沼狼鬼は野生のカンで早苗が『狗蛇羅』になったと察した。
「さてさて、、、とりあえずお前ら驚かすつもりで突撃するぞ!」
沼狼鬼達は水蛇神宅に着くと扉を蹴っ飛ばして突撃した!
「久しいなあ『狗蛇羅』!元気に、、、」
ピシッピシッ!
「あああ♡!姉さーーーん♡!!」
「女王様とお呼び!」
「じょ、、女王様ー♡♡♡!!」
、、、沼狼鬼達が見たモノは、、、
海梨を亀甲縛りにして蝋燭で垂らしながら鞭で打ち、女王様状態の早苗(?)だった。
沼狼鬼達は呆然とした。
「な、何やってんの?お前ら?」
「あ?沼狼鬼か」
狗蛇羅は海梨を愛撫しながら言った。
「見て分からない?海梨を調教しているのよ♪」
(いや、分からねえよ!)
リリスも桜もドン引きしていた。
沼狼鬼はまるでSM女王様のような姉を見て引いていた。
完❗️『次章へ続く❗️』
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