青の嬢王と勿忘草

咲月檸檬

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あとがき

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あとがき。



ここまで読んでくださりありがとう御座います。

物語を自分で考えてそれを文章にするのは初めてでとても難しかったのですが、順調に書けている時はやっぱり楽しくて辞められませんでした。

読んだ感想をツイッターから送ってくれた方々もいてとても嬉しかったです。

誤字脱字もたくさんあって読みにくくかった所もありましたが、私なりに少しづつ減っていったかなと思います。

本当にありがとう御座いました。


咲乃と淏は碧という大きな存在を無くし死を受け入れるのも、前を向いて歩き出す事も難しかったと思います。

でも2人は2人なりに前を向いて歩いていける様に、そして碧の為に頑張って真実を探しました。

その真実がどんなに信じられない真実でも目を背けずに解決の道へと進んでる姿はとても尊敬出来る2人だなと感じました。

辛かった2人の為に最後は最高なハッピーエンドにしてあげようと考えていました。

最後は4人一緒にいれて良かったですね。



次回作ではファンタジーの少しミステリーにしようと考えています。

次作もまた読んで頂けたら嬉しいです。



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