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エンドロールの後も人生は続きます
蜜月の始まり*
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「ん・・・あぁん・・・あっぅ」
玉のような白い肌が、朱に染まるのを見ると何度でも感動する。
綺麗だな。
甘い声をもっと聞きたい。
もっと聞かせて。
まろい胸の、硬くし凝った薔薇色の尖りも、可愛いな。
レンの中から溢れる甘い蜜に、舌が痺れそうだ。
「あっ・・・あぁ!・・・・やぁ」
レンの秘所は、色も形も花が咲いたように、美しい。
そして、この濃厚な香りが、いつも俺を狂わせると、君は知って居るか?
「あぁ!!・・・ヤダ!吸っちゃダメ!!」
「どうして? こんなに蜜を溢して、腰だって揺れているぞ?」
「いじわる・・・アレクの・・せいなのに」
「そう・・・俺の所為だ。 こんなに中が熱く、うねっているのも、指に吸い付いてくるもの、全部俺の所為だ」
逃げようとする腰を抑え込み、ぷっくりと膨らんだ花芯を、ぢゅうと音を立て吸い上げる。
嗚呼、本当に甘い。
「ああ!!ヤダ、いっちゃう!!」
もっと乱れて。
乱れた姿を俺に見せて。
「いいよ。いって? ほら、こうして指を動かすの好きだろ?」
吸い付いてくる熱い肉を、中に収めた指でバラバラに擦り上げた。
「だめ! あっあぁーーー!!」
この一年で、レンの弱いところは、全部知把握済みだ。
どこをどんなふうに弄ったら、甘い吐息を吐くのか、どうしたら溶けて乱れるのか、全部だ。
そして今日、君の全てが俺のものになる。
「達してしまった?」
しっとりと汗ばんだ肌が、手の平に吸い付くようだ。
「・・・もう・・・やだぁ」
涙で潤んだ瞳も、かわいいな。
「まだだ。君のここは、こんなに狭い」
レンの中に埋めた指を、ぐりぐりと回しながら、小さな手をとり、俺の猛りを握らせた。
「ほら。こんな俺が入ったら、壊れてしまうぞ?」
「ううん・・・はあ~~あぁ」
レンの中の指をバラバラと動かしながら、薄い腹を撫であげると、レンは甘い喘ぎを漏らし、快楽に溶けた、潤んだ瞳で俺を見つめている。
「君のお腹の、ここまで入るんだ。もっとほぐさないと」
「やぁ・・・もうむりぃ~・・・もうだいじょうぶだからぁ」
弱々しく握った手の中で、俺の猛りが、ビクビクと跳ね回る。
余裕ぶってはいるが、俺とて、限界が近い。
「いいの? 俺が欲しい?」
コクコクと頷く番に、腹の底から喜びが湧き上がってくる。
「俺が欲しい、って言って?」
恥ずかしがりの番は、俺の意地悪なおねだりに、上半身がカッと紅くなった。
意地悪がすぎたか?
でも可愛すぎる、君が悪いんだぞ?
「・・・きて・・・・・アレクがほしいの」
恥じらいながら訴える番に、俺の中の何かが、プツンと切れた。
掴んだ枕を、レンの腰の下に押し込み、膝裏を掴み、大きく広げさせた真っ白な足の間に、体を捩じ込んだ
緊張か羞恥か、レンは手で顔を隠してしまった。
血管がボコボコと浮かび、先走りをだらだら溢す獰猛な猛りを、レンの花のような可憐な秘所に押し付け、顔を隠した手をそっと外して、瞳を覗き込む。
「俺を見て。君の体を開くのが誰なのか、ちゃんと見て」
うっとりと見つめて来る黒い瞳に、今の俺はどう映っているのだろうか。
きっと、欲に塗れた醜い雄の顔の筈だ。
だがもう止められない。
止めるつもりも無い。
この清廉な人を汚すのは俺だ。
細腰を両手で掴み、腰を押し付けると、狩首から少し下までは、思ったよりすんなり入り込むことができた。
それでも、狭い。
ぎゅうぎゅうと包み込んで来る、熱い肉に、射精感が込み上げてくる。
まだ半分も入っていない。
こんな所で果ててしまっては
雄の沽券に関わるぞ。
ゆるゆると腰を動かしながら、少しづつレンの体を開いていく。
しかし、半分近くが入った所で、先に進めなくなってしまった。
眉を顰め、荒い息を吐くレンの瞳も苦しそうだ。
最奥はまだ先だ。
「レン?力を抜いて」
「うぅうぅ・・・む・・り」
「痛むのか?」
番は首を振り、“でも苦しいの” と言った。
緊張からか、レンの内腿がフルフルと震えている。
欲望に任せ、このままレンの最奥に猛りを突き入れ、めちゃくちゃにしてしまいたい。
だがそんなことをすれば、大事な番を傷つけてしまう。
「グゥーー!・・・シィーーー!!」
噛み締めた、歯の間から荒い息が漏れ、額に滲んだ汗が、ポタポタとレンの胸の間に溢れて落ちた。
「レン、舌を出して」
「ハッ・・・ハッ・・・」
番に覆い被さり、苦しさを堪えおずおずと差し出された、花びらのように紅く小さな舌に吸い付き、啜り上げ、俺の舌をザリザリと擦り付けた。
「んん~~~」
腰から左手を外し、胸の尖を捏ね回すと、なれた快楽に、侵入を拒んでいた秘所が、ゆるりと解けた。
それに合わせ、腰を推し進めると、やがて、レンの最奥に俺の猛りが、ゴツンと辿り着いた。
「あ・・・ああ・・」
「はあ・・・・分かるか? 全部入ったぞ?」
余す所なく、ピッタリと繋がった体。
寸分の狂いなく、互いの為だけに創られた体だと思った。
嗚呼、幸せだ。
レンの中は、熱くて柔らかくて
体が溶けてしまいそうだ。
「ううぅ・・・アレク・・・ぎゅってして」
ぐはッ!!
ぎゅって と言ったのか?
なんだこれ。かわいい!
可愛すぎる!!
番に請われ、華奢な体を抱きしめた。
だが、俺の限界はとっくに超えている。
これ以上の我慢は無理だ。
「・・・・動いても?」
「ゆ・・・ゆっくり・・・して?」
「優しくする」
嘘だった。
いや、最初は、番を傷つけないよう、本気で優しくするつもりだった。
だが最初は苦しそうだった番の吐息が、甘く変わり、コプコプと溢れ出す蜜に滑りが良くなって来ると、気付けば俺は、ガツガツと腰を振っていた。
番の華奢な体を、乱暴に揺さぶり続け、寝室の中にはクチャクチャと湿った抽送音と、肌が打ち合う音、番の喘ぎと、俺の荒い息遣いが響いている。
「気持ちいい・・・最高だ」
「あっああ!!」
レンの最奥、丸い壁とコリコリとした場所は、女が腹の中で子を育てる場所なのだと、恥ずかしがるレンに教えてもらった。
レンはことの他ここが弱い。
猛りの先端で、円を描くように擦ってやると、レンはすぐに達してしまう。
もう何度目か、レンは俺の腕の中で、体を震わせ、また、達したようだ。
達するたびに、レンの中は、俺から精気を吸い取るように、猛りを締めつけてくる。
出したい!
この人の中を、俺のもので満たしたい!!
「グッ!ウウゥ・・」
番の膝が顔の横につくほどに、体を折り曲げ、真上から猛りを突き入れた。
こうすると、番の秘所に俺の醜悪な逸物が出入りしているのがよく見える。
どんどん濃くなるレンの香りと快感で、脳まで溶けてしまいそうだ。
俺の意思とは関係なく、腰の動きはどんどん早くなり。
「ああ・・・ああぁ・・んんーーッ!」
「ガァ!!・・・グゥウ・・・」
堪えきれず、レンの最奥にビュクビュクと欲を吐き出した。
俺の放った精に混じった魔力が、レンの中に吸い込まれていくのが分かる。
そしてレンの中を巡った魔力が俺の中に戻って来るのも。
それは体だけでなく、魔力と魂が溶け合い、循環する事で得られる快感だ。
それと同時に、レンの首筋に刻んだ婚約紋が、ぼうっと光り、婚姻紋へと形を変えて行った。
一般的に婚姻紋は、下腹部に浮かぶことが多いのだが、俺の紋はそのまま首筋に刻まれたようだ。
しかし溜まりに溜まった俺の精は、なかなか止まらず、レンの秘所から溢れ出てきた。
その溢れた精に、赤いものが混じっているのが見えた。
快感と熱に浮かされた頭が、天国から地獄に突き落とされたように、一瞬で冷えた。
やりすぎたんだ!!
欲に負けて、番の体を貪り食ったからだ。
「レン? レン大丈夫か? 具合が悪くなってないか?」
玉のような白い肌が、朱に染まるのを見ると何度でも感動する。
綺麗だな。
甘い声をもっと聞きたい。
もっと聞かせて。
まろい胸の、硬くし凝った薔薇色の尖りも、可愛いな。
レンの中から溢れる甘い蜜に、舌が痺れそうだ。
「あっ・・・あぁ!・・・・やぁ」
レンの秘所は、色も形も花が咲いたように、美しい。
そして、この濃厚な香りが、いつも俺を狂わせると、君は知って居るか?
「あぁ!!・・・ヤダ!吸っちゃダメ!!」
「どうして? こんなに蜜を溢して、腰だって揺れているぞ?」
「いじわる・・・アレクの・・せいなのに」
「そう・・・俺の所為だ。 こんなに中が熱く、うねっているのも、指に吸い付いてくるもの、全部俺の所為だ」
逃げようとする腰を抑え込み、ぷっくりと膨らんだ花芯を、ぢゅうと音を立て吸い上げる。
嗚呼、本当に甘い。
「ああ!!ヤダ、いっちゃう!!」
もっと乱れて。
乱れた姿を俺に見せて。
「いいよ。いって? ほら、こうして指を動かすの好きだろ?」
吸い付いてくる熱い肉を、中に収めた指でバラバラに擦り上げた。
「だめ! あっあぁーーー!!」
この一年で、レンの弱いところは、全部知把握済みだ。
どこをどんなふうに弄ったら、甘い吐息を吐くのか、どうしたら溶けて乱れるのか、全部だ。
そして今日、君の全てが俺のものになる。
「達してしまった?」
しっとりと汗ばんだ肌が、手の平に吸い付くようだ。
「・・・もう・・・やだぁ」
涙で潤んだ瞳も、かわいいな。
「まだだ。君のここは、こんなに狭い」
レンの中に埋めた指を、ぐりぐりと回しながら、小さな手をとり、俺の猛りを握らせた。
「ほら。こんな俺が入ったら、壊れてしまうぞ?」
「ううん・・・はあ~~あぁ」
レンの中の指をバラバラと動かしながら、薄い腹を撫であげると、レンは甘い喘ぎを漏らし、快楽に溶けた、潤んだ瞳で俺を見つめている。
「君のお腹の、ここまで入るんだ。もっとほぐさないと」
「やぁ・・・もうむりぃ~・・・もうだいじょうぶだからぁ」
弱々しく握った手の中で、俺の猛りが、ビクビクと跳ね回る。
余裕ぶってはいるが、俺とて、限界が近い。
「いいの? 俺が欲しい?」
コクコクと頷く番に、腹の底から喜びが湧き上がってくる。
「俺が欲しい、って言って?」
恥ずかしがりの番は、俺の意地悪なおねだりに、上半身がカッと紅くなった。
意地悪がすぎたか?
でも可愛すぎる、君が悪いんだぞ?
「・・・きて・・・・・アレクがほしいの」
恥じらいながら訴える番に、俺の中の何かが、プツンと切れた。
掴んだ枕を、レンの腰の下に押し込み、膝裏を掴み、大きく広げさせた真っ白な足の間に、体を捩じ込んだ
緊張か羞恥か、レンは手で顔を隠してしまった。
血管がボコボコと浮かび、先走りをだらだら溢す獰猛な猛りを、レンの花のような可憐な秘所に押し付け、顔を隠した手をそっと外して、瞳を覗き込む。
「俺を見て。君の体を開くのが誰なのか、ちゃんと見て」
うっとりと見つめて来る黒い瞳に、今の俺はどう映っているのだろうか。
きっと、欲に塗れた醜い雄の顔の筈だ。
だがもう止められない。
止めるつもりも無い。
この清廉な人を汚すのは俺だ。
細腰を両手で掴み、腰を押し付けると、狩首から少し下までは、思ったよりすんなり入り込むことができた。
それでも、狭い。
ぎゅうぎゅうと包み込んで来る、熱い肉に、射精感が込み上げてくる。
まだ半分も入っていない。
こんな所で果ててしまっては
雄の沽券に関わるぞ。
ゆるゆると腰を動かしながら、少しづつレンの体を開いていく。
しかし、半分近くが入った所で、先に進めなくなってしまった。
眉を顰め、荒い息を吐くレンの瞳も苦しそうだ。
最奥はまだ先だ。
「レン?力を抜いて」
「うぅうぅ・・・む・・り」
「痛むのか?」
番は首を振り、“でも苦しいの” と言った。
緊張からか、レンの内腿がフルフルと震えている。
欲望に任せ、このままレンの最奥に猛りを突き入れ、めちゃくちゃにしてしまいたい。
だがそんなことをすれば、大事な番を傷つけてしまう。
「グゥーー!・・・シィーーー!!」
噛み締めた、歯の間から荒い息が漏れ、額に滲んだ汗が、ポタポタとレンの胸の間に溢れて落ちた。
「レン、舌を出して」
「ハッ・・・ハッ・・・」
番に覆い被さり、苦しさを堪えおずおずと差し出された、花びらのように紅く小さな舌に吸い付き、啜り上げ、俺の舌をザリザリと擦り付けた。
「んん~~~」
腰から左手を外し、胸の尖を捏ね回すと、なれた快楽に、侵入を拒んでいた秘所が、ゆるりと解けた。
それに合わせ、腰を推し進めると、やがて、レンの最奥に俺の猛りが、ゴツンと辿り着いた。
「あ・・・ああ・・」
「はあ・・・・分かるか? 全部入ったぞ?」
余す所なく、ピッタリと繋がった体。
寸分の狂いなく、互いの為だけに創られた体だと思った。
嗚呼、幸せだ。
レンの中は、熱くて柔らかくて
体が溶けてしまいそうだ。
「ううぅ・・・アレク・・・ぎゅってして」
ぐはッ!!
ぎゅって と言ったのか?
なんだこれ。かわいい!
可愛すぎる!!
番に請われ、華奢な体を抱きしめた。
だが、俺の限界はとっくに超えている。
これ以上の我慢は無理だ。
「・・・・動いても?」
「ゆ・・・ゆっくり・・・して?」
「優しくする」
嘘だった。
いや、最初は、番を傷つけないよう、本気で優しくするつもりだった。
だが最初は苦しそうだった番の吐息が、甘く変わり、コプコプと溢れ出す蜜に滑りが良くなって来ると、気付けば俺は、ガツガツと腰を振っていた。
番の華奢な体を、乱暴に揺さぶり続け、寝室の中にはクチャクチャと湿った抽送音と、肌が打ち合う音、番の喘ぎと、俺の荒い息遣いが響いている。
「気持ちいい・・・最高だ」
「あっああ!!」
レンの最奥、丸い壁とコリコリとした場所は、女が腹の中で子を育てる場所なのだと、恥ずかしがるレンに教えてもらった。
レンはことの他ここが弱い。
猛りの先端で、円を描くように擦ってやると、レンはすぐに達してしまう。
もう何度目か、レンは俺の腕の中で、体を震わせ、また、達したようだ。
達するたびに、レンの中は、俺から精気を吸い取るように、猛りを締めつけてくる。
出したい!
この人の中を、俺のもので満たしたい!!
「グッ!ウウゥ・・」
番の膝が顔の横につくほどに、体を折り曲げ、真上から猛りを突き入れた。
こうすると、番の秘所に俺の醜悪な逸物が出入りしているのがよく見える。
どんどん濃くなるレンの香りと快感で、脳まで溶けてしまいそうだ。
俺の意思とは関係なく、腰の動きはどんどん早くなり。
「ああ・・・ああぁ・・んんーーッ!」
「ガァ!!・・・グゥウ・・・」
堪えきれず、レンの最奥にビュクビュクと欲を吐き出した。
俺の放った精に混じった魔力が、レンの中に吸い込まれていくのが分かる。
そしてレンの中を巡った魔力が俺の中に戻って来るのも。
それは体だけでなく、魔力と魂が溶け合い、循環する事で得られる快感だ。
それと同時に、レンの首筋に刻んだ婚約紋が、ぼうっと光り、婚姻紋へと形を変えて行った。
一般的に婚姻紋は、下腹部に浮かぶことが多いのだが、俺の紋はそのまま首筋に刻まれたようだ。
しかし溜まりに溜まった俺の精は、なかなか止まらず、レンの秘所から溢れ出てきた。
その溢れた精に、赤いものが混じっているのが見えた。
快感と熱に浮かされた頭が、天国から地獄に突き落とされたように、一瞬で冷えた。
やりすぎたんだ!!
欲に負けて、番の体を貪り食ったからだ。
「レン? レン大丈夫か? 具合が悪くなってないか?」
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