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自白ポーション
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溜め息を吐きながらルークは言う。
「あのねアリシア。嫌とかじゃなくてね」
「嫌です」
「う、うん。わかった。わかったから一歩ずつ詰め寄ってくるのをやめようアリシア。圧力がすごい。近い、近いから」
ルークは体をのけぞらせながら私の体を押し返してくる。
「もう一回説明するけど、俺と一緒にいるのは危険だ。リヒターがまたなにか仕掛けてくるかもしれない。【威光】なんて凶悪なスキルを持ってて、おまけに王族だ。ガロスやらメリダやらとはわけが違う」
「そんなことはわかってます。でも、ルークの考え方には納得できません」
「え?」
「リヒターが手を出してくるかもしれない、だから対策を立てる――これが普通じゃないでしょうか。今回のように隠密ポーションを使う、いざという時にすぐ逃げられるような手段を作っておく、【威光】の効かない他国の味方を作っておく。そういうことをすべきだと思います」
「……」
「ルークはどうしたいんですか? 私たちと一緒にいるのが嫌だ、というなら……寂しいですが、ルークがいなくなるのも仕方ないかもしれませんが」
「それは――っ」
ルークはなにか言いかけて、苛立ったように眉間を押さえる。
「……俺は消えるべきだ。みんなに迷惑がかかる」
「私が聞きたいのはそういう話じゃないんですが……」
「厄介ごとを抱えた護衛役なんて本末転倒じゃないか。いないほうがいい」
自分に言い聞かせるように言うルーク。
……このまま話していてもらちが明かなさそうだ。
私は魔法鞄に手を突っ込んだ。
「ルーク、『あー』って言ってみてください」
「……あー」
「隙あり!」
私は魔法鞄から取り出したポーション瓶をルークの口に突っ込んだ。
「げほげほっ……!? あ、アリシア、なにがしたいの!?」
「飲みましたねルーク。それは『自白ポーション』です。それを飲んだら自然と本心を話してしまうおそろしいポーションです」
「いや、今の味はどう考えてもただの水――」
そこまで言ってルークはなにかに気付いたように口をつぐんだ。
「今ルークはポーションのせいで口が勝手に動きます。だから図々しいことだって、馬鹿らしいことだって言っていいんです。ポーションのせいですから」
「……」
頭のいいルークなら私の言いたいことはすぐに察せるだろう。
後先考えずに思っていることをそのまま吐き出してほしい。
そうしないと話が始まらない。
出ていくだの残るだのを議論する以前の話だ。
「……はあ。じゃあ、言わせてもらおうかな」
「はい。なんでも言ってください」
ルークは数秒黙り込んでから、やがて溜め息交じりに告げた。
「――うちの店、労働時間明らかに長すぎるし、なんか俺だけ家事と仕事両方任されててなんかおかしくない?」
「……」
「ポーションのことも正直よくわからないから、覚えることも多くて大変だし。護衛として雇われたはずなのに仕事内容ちょっとおかしくないかなぁ」
「す、すみません……」
こ、心が痛い!
確かにポーション作り以外の部分ではルークに頼り過ぎですよね……
え? これ、もしかして本当にルークは出ていきたがってたりしますか?
リヒターの件はもしかして口実に過ぎないとか?
「……でも、不思議と嫌じゃない。というか頼られるのは結構嬉しい。大変だけど、あの店で働くのは好きだよ。だから迷惑をかけたくない。俺がその場にいられなくなっても、アリシアやランド、レン、ブリジットには幸せでいてほしい」
ルークはわずかに頬を赤くしながら、半眼で私を見た。
「……これでいいかな?」
おお……ルークの照れ隠しは新鮮だ。
「は、はい。とりあえず私も家事を頑張ります」
「それは仕事が増えそうだからいらないかな」
「急に毒舌! やっぱり怒ってますか!?」
「いや、自白ポーションのせいだよ。とんでもないポーションだねこれは。まいったね」
しらじらしい口調で言うルーク。もしかして私は悪手を打ったのでは?
というかもしかしてこのくらいの話し方がルークの素だったりするんだろうか。
は、話を戻そう。
「ルーク、そういうことならやっぱり残ってください」
「アリシアがよくても他のメンバーは反対するかもしれないよ?」
「私がリヒターの対策を考えます。実はいくつか【威光】対策のポーションが浮かんでいまして」
「……頼もしいね。でも、一人でも俺が残ることに反対なら――というか俺がそう判断したら、やっぱり出て行くよ。みんなの重荷になりたくないのも本当なんだ。その場合、反対した人を責めたりもしないでほしい」
ルークはそう条件をつけた。譲る気はなさそうなので、私は頷く。
ルーク残留については「緑の薬師」全員での会議に持ち越しですね。
正直あまり心配はしてませんが。
「では、ブラド様の屋敷に戻りましょう。……随分話し込んでしまいました。心配をかけていないといいのですが」
椅子代わりの石から立ち上がって体を伸ばす。
「なんかどっと疲れたよ。本音で喋るのしんどいなあ……」
「普段からもう少し素でもいいんですよ。ルークは気を遣いすぎです」
「本音ついでに聞くけど、なんでアリシアは俺みたいな面倒な人間を引き留めるの? 普通さっさと切り捨てると思うけど」
「え?」
「いや、そんな不思議そうな顔をされても」
「大事な家族を切り捨てる選択肢なんて最初からありませんけど」
まあ本当の家族というわけではないけれど。
私の場合は本当の家族のほうが険悪だったまでありますからね……
ルークのほうが私たちを見限ったならともかく、こっちから追い出すような真似は絶対しない。
「……」
「ルーク?」
「あ、いや……なんでもない。戻ろうか」
先導するためか、私の前に出るルーク。その耳がさっきまでより赤い気がする。
……ふむ。
どうやらルークは本心で話すのが想像を絶するほどに恥ずかしかったようですね。
これは本物の自白ポーションを作って、定期的にルークに飲ませた方がいいのかもしれない。
「あのねアリシア。嫌とかじゃなくてね」
「嫌です」
「う、うん。わかった。わかったから一歩ずつ詰め寄ってくるのをやめようアリシア。圧力がすごい。近い、近いから」
ルークは体をのけぞらせながら私の体を押し返してくる。
「もう一回説明するけど、俺と一緒にいるのは危険だ。リヒターがまたなにか仕掛けてくるかもしれない。【威光】なんて凶悪なスキルを持ってて、おまけに王族だ。ガロスやらメリダやらとはわけが違う」
「そんなことはわかってます。でも、ルークの考え方には納得できません」
「え?」
「リヒターが手を出してくるかもしれない、だから対策を立てる――これが普通じゃないでしょうか。今回のように隠密ポーションを使う、いざという時にすぐ逃げられるような手段を作っておく、【威光】の効かない他国の味方を作っておく。そういうことをすべきだと思います」
「……」
「ルークはどうしたいんですか? 私たちと一緒にいるのが嫌だ、というなら……寂しいですが、ルークがいなくなるのも仕方ないかもしれませんが」
「それは――っ」
ルークはなにか言いかけて、苛立ったように眉間を押さえる。
「……俺は消えるべきだ。みんなに迷惑がかかる」
「私が聞きたいのはそういう話じゃないんですが……」
「厄介ごとを抱えた護衛役なんて本末転倒じゃないか。いないほうがいい」
自分に言い聞かせるように言うルーク。
……このまま話していてもらちが明かなさそうだ。
私は魔法鞄に手を突っ込んだ。
「ルーク、『あー』って言ってみてください」
「……あー」
「隙あり!」
私は魔法鞄から取り出したポーション瓶をルークの口に突っ込んだ。
「げほげほっ……!? あ、アリシア、なにがしたいの!?」
「飲みましたねルーク。それは『自白ポーション』です。それを飲んだら自然と本心を話してしまうおそろしいポーションです」
「いや、今の味はどう考えてもただの水――」
そこまで言ってルークはなにかに気付いたように口をつぐんだ。
「今ルークはポーションのせいで口が勝手に動きます。だから図々しいことだって、馬鹿らしいことだって言っていいんです。ポーションのせいですから」
「……」
頭のいいルークなら私の言いたいことはすぐに察せるだろう。
後先考えずに思っていることをそのまま吐き出してほしい。
そうしないと話が始まらない。
出ていくだの残るだのを議論する以前の話だ。
「……はあ。じゃあ、言わせてもらおうかな」
「はい。なんでも言ってください」
ルークは数秒黙り込んでから、やがて溜め息交じりに告げた。
「――うちの店、労働時間明らかに長すぎるし、なんか俺だけ家事と仕事両方任されててなんかおかしくない?」
「……」
「ポーションのことも正直よくわからないから、覚えることも多くて大変だし。護衛として雇われたはずなのに仕事内容ちょっとおかしくないかなぁ」
「す、すみません……」
こ、心が痛い!
確かにポーション作り以外の部分ではルークに頼り過ぎですよね……
え? これ、もしかして本当にルークは出ていきたがってたりしますか?
リヒターの件はもしかして口実に過ぎないとか?
「……でも、不思議と嫌じゃない。というか頼られるのは結構嬉しい。大変だけど、あの店で働くのは好きだよ。だから迷惑をかけたくない。俺がその場にいられなくなっても、アリシアやランド、レン、ブリジットには幸せでいてほしい」
ルークはわずかに頬を赤くしながら、半眼で私を見た。
「……これでいいかな?」
おお……ルークの照れ隠しは新鮮だ。
「は、はい。とりあえず私も家事を頑張ります」
「それは仕事が増えそうだからいらないかな」
「急に毒舌! やっぱり怒ってますか!?」
「いや、自白ポーションのせいだよ。とんでもないポーションだねこれは。まいったね」
しらじらしい口調で言うルーク。もしかして私は悪手を打ったのでは?
というかもしかしてこのくらいの話し方がルークの素だったりするんだろうか。
は、話を戻そう。
「ルーク、そういうことならやっぱり残ってください」
「アリシアがよくても他のメンバーは反対するかもしれないよ?」
「私がリヒターの対策を考えます。実はいくつか【威光】対策のポーションが浮かんでいまして」
「……頼もしいね。でも、一人でも俺が残ることに反対なら――というか俺がそう判断したら、やっぱり出て行くよ。みんなの重荷になりたくないのも本当なんだ。その場合、反対した人を責めたりもしないでほしい」
ルークはそう条件をつけた。譲る気はなさそうなので、私は頷く。
ルーク残留については「緑の薬師」全員での会議に持ち越しですね。
正直あまり心配はしてませんが。
「では、ブラド様の屋敷に戻りましょう。……随分話し込んでしまいました。心配をかけていないといいのですが」
椅子代わりの石から立ち上がって体を伸ばす。
「なんかどっと疲れたよ。本音で喋るのしんどいなあ……」
「普段からもう少し素でもいいんですよ。ルークは気を遣いすぎです」
「本音ついでに聞くけど、なんでアリシアは俺みたいな面倒な人間を引き留めるの? 普通さっさと切り捨てると思うけど」
「え?」
「いや、そんな不思議そうな顔をされても」
「大事な家族を切り捨てる選択肢なんて最初からありませんけど」
まあ本当の家族というわけではないけれど。
私の場合は本当の家族のほうが険悪だったまでありますからね……
ルークのほうが私たちを見限ったならともかく、こっちから追い出すような真似は絶対しない。
「……」
「ルーク?」
「あ、いや……なんでもない。戻ろうか」
先導するためか、私の前に出るルーク。その耳がさっきまでより赤い気がする。
……ふむ。
どうやらルークは本心で話すのが想像を絶するほどに恥ずかしかったようですね。
これは本物の自白ポーションを作って、定期的にルークに飲ませた方がいいのかもしれない。
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