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ひのま

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成田 ひびき Narita Hibiki 武士道極め隊一号

第4話

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「なんで下着着てないんだよ」
「だ、だってロッカーからなくなってたんだもんっ」

 まさか、昴くんが隠した、とか?

「昴くんが、持って行ったの?」
「そんなわけねーだろ!」

 バチンッ

「はうんっ!や、やめてっ!」

 今度はあそこを強く叩かれる。

「やだよ、だってひびきがこんなに感じてるんだから」
「そんな、ことないっ」
「素直になれよ」

 そう言いながら昴くんは私の道着を脱がせ始めた。
 そして両手を竹刀にくくりつけられ、壁に取り付けられた竹刀をかけておくところにそのままかけられた。
 竹刀がつっかえ棒のようになっていて、常につま先立ちをしているような状態になった。
 身動きがうまくできなくて、一気に怖くなる。

「離してっ!」
「ひびきはドM、だもんな」

 バチンッ

「ひゃあっ!」

 その場にあった私が使っていた竹刀を使って、体全体を強くたたかれる。
 ここからじゃよく見えないけど、多分赤くなっていると思う。
 乳首を竹刀の先でいじってくる。

「やだ、やだ、やだあっ!」
「嫌じゃないだろ?」

 ぴちゃっ

 うそ、えっ?

「水たまり、できてるけど?」

 私のあそこの汁が足を伝って、床にこぼれ落ちる。
 ぴちゃぴちゃと水たまりに水滴が落ちることがする。
 なんで、なんで感じちゃってるの?

「何が嫌なの?竹刀でいじられること?それとも・・・」
「あんっ」

 今度は舌で乳首をなめてくる。

「俺が直接触ってこないこと?」
「どっちもちがうっ!」

 バチンッバチンッ

「あうっっん!」
「早く素直になれよ」

 そう言いながら昴くんは竹刀をあそこに当ててくる。
 くるくると竹刀を回したり、あそこから離したりつけたりをくりかえしている。

「恥ずかしいよ、昴くんっ」
「恥ずかしい?じゃあなんであんな格好で出てきたんだよ」
「そ、それは、下着がなかったからっ」

 そう言うと昴くんは自分の道着から私の下着を取り出した。

「そ、それ!私の!やっぱり、昴くんがああっ!!ん!」
「うるせえな、俺はひびきを調教してやってんだよ!」
「やめ、やめて、あ、あうっ、ああっ!」

 竹刀を直接あそこに挿れてくる。
 ぐりぐりと押し込まれて、とても痛い。

「もっと感じろよ、素直になって、俺のものになれよ」
「んふ、ふぅ、す、昴くんっ、わたし、わたしぃっ」

 鉄の匂いがした。血が滴り出てきたのかもしれない。
 痛い、痛いよ昴くん。
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