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私は今、高校3年生。受験勉強の真っ最中!と言いたいところだが、そんな気分ではない。
私はこの春大切な人を病で亡くした。その人は私のことを一番に気にかけてくれていて、面白くて、家族のムードメーカー。お兄ちゃんだ。私はおにぃと読んでいる。
なぜかというと…
私がまだ3歳、おにぃが6歳のとき、私は軽い発達障害と難聴とまではいかなかったが、耳が聞こえにくかった。「パパ」や「ママ」が言えても「お兄ちゃん」と言うことはできなかった。
けど、お兄ちゃんが節分に鬼役をやったときに「おに~」って言ったのがきっかけでおにぃって呼ぶことになった。
おにぃはいつも遊んでくれた。その中でも大好きだったのがバスケだった。
他にもいろんなことを教えてくれた。
私にとっておにぃは特別な存在だった。
私はこの春大切な人を病で亡くした。その人は私のことを一番に気にかけてくれていて、面白くて、家族のムードメーカー。お兄ちゃんだ。私はおにぃと読んでいる。
なぜかというと…
私がまだ3歳、おにぃが6歳のとき、私は軽い発達障害と難聴とまではいかなかったが、耳が聞こえにくかった。「パパ」や「ママ」が言えても「お兄ちゃん」と言うことはできなかった。
けど、お兄ちゃんが節分に鬼役をやったときに「おに~」って言ったのがきっかけでおにぃって呼ぶことになった。
おにぃはいつも遊んでくれた。その中でも大好きだったのがバスケだった。
他にもいろんなことを教えてくれた。
私にとっておにぃは特別な存在だった。
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