私たちのホワイトボード

春眠暁を覚えず

七星海:ずっと眠っていたい
七星楓:夢を調べ尽くしたい





海｢あれ、今日は珠璃いないのか｣

楓｢そうだね、どうしたんだろ｣

カンペ[3人はローテーションが難しいので]

海｢要するにめんどくさいってことか｣

楓｢まぁ仕方ないとは思うけど｣

海｢で、今日は、春眠暁を覚えず？どゆこと？｣

楓｢これは春は眠いねーってことだよ｣

海｢春に限らず眠いんだけど｣

楓｢睡眠は規則正しくだよー｣

海｢長く寝るほうがいい｣

楓｢ちゃんと睡眠とご飯食べないと太るよ｣

海｢太るの！？太りたくない｣

楓｢じゃあちゃんと起きてね｣

海｢それはやだ｣

楓｢じゃあご飯抜き｣

海｢起きます｣

楓｢よろしい｣

海｢でも春はこう、特に眠いよな｣

楓｢暖かくなったからじゃない？冬は寝るにしても寒くて眠りにつくのが辛い時もあるし｣

海｢たしかになぁ、冬眠を引きずってんのかなー｣

楓｢人間は冬眠しないよ｣

海｢俺はする｣

楓｢だめ｣

海｢いやだする｣

楓｢ご飯抜き｣

海｢しない｣

楓｢いいこ｣

海｢こたつの中も眠くなるよな｣

楓｢お布団と違う魔力を持ってるよね｣

海｢人間が発明する兵器はとても恐ろしい｣

楓｢みんな骨抜きにされちゃう｣

海｢布団は正義｣

楓｢お話まとまったからここら辺にしようか｣

海｢お布団に帰ります｣