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性癖開花
主導権を奪われる
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逸る気持ちで後ろに手を回し、掴んだこーじくんのチンポを尻の谷間に押し付ける。割れ目に沿ってヌルヌル滑らせると亀頭が肛門に引っかかり、先端がぷちゅんと僅かに埋まり込んだ。
「ねえ、こーじくん……挿れたい?」
「うっ……い、い、いれたい、いれたいっ!」
「フフ、どこに……?」
俺は振り返って舌を伸ばし、すぐ傍に迫ったこーじくんの唇をペロリと舐め上げた。視線で誘い掛ければ、こーじくんは飢えた獣のようにむしゃぶりついてくる。
「はむっ、ん……んちゅぅ、ちゅぶちゅぶ……は、ぁ、ふっ、ふぅ……♡」
「あふっ、ぁ、ん……ちゅっ、くち……♡」
酒くさくてめまいがする。フンフン鼻息があたってくすぐったい♡
「んん、んん、ちゅっ、ちゅっ、ふむっ……ぷはっ、はぁ、はぁ、おまんこ、おまんこ、おまんこぉ……っ♡♡♡」
こーじくんは俺の乳首をキュッキュと摘みながら、体がずり上がるくらい乱暴に腰を押し付けてくる。
余裕なさそうなのにすげーな♡ 本能で雌を喜ばせる方法がわかってるって感じ。
「はぁっ、はっ、おまんこ、おまんこ欲しいの? ちゃんと自分で挿れられる? 手伝って欲しい?」
「できる、できる、ひとりでできるもんっ……」
ムキになったこーじくんに勢いよく体を引っくり返され、壁に背中を押し付けられた。
「あんっ♡」
そのまま左足を絡め取られて腕に担がれる。片足立ちの不安定な体勢に俺はバランスを崩し、目の前のがっしりとした肩にしがみ付いた。
話し方は幼児のそれなのに、体つきと行動は発情した立派な雄そのもの。視線を落とし、思わずため息が零れた。
「ぁ……は、ぁっ……♡」
黒々と生い茂った陰毛から突き出す、下腹を叩く勢いで反り返ったビキビキチンポ。正面から改めて見ても圧倒された。
やっば……マジ洒落にならんくらいでけぇし、カリ高だし、過去最高、かも……♡ 俺も割とデカい方だけど、こーじくんのと並べてしまえば完全に男として負けている。膝が震えた。オスとしての格の違いを見せつけられ、本能的に平伏してしまいそうになる。
こんなん突っ込まれて、俺のケツマンコ耐えられるかな? 口の中に唾液がどんどん溜まっていく。
「ハァ……どこ挿れたらいいか、わかる?」
「わかるよ、ここ、ここでしょっ!」
凶暴なまでに膨れ上がった亀頭がプチュッとケツ穴に宛がわれる。
やっばい、ときめき半端ねぇ♡ ギラギラ光るこーじくんの目をうっとり見つめ、腰をクイクイ動かしてメス媚びする。次の瞬間、
じゅぷんっ!!!
「ひぃんっっ♡♡♡」
体を掬い上げられたかと思えば、下に落ちるタイミングで一気に突き入れられた。メリメリと音を立てて肛門を抉じ開けられ、直腸を押し拡げられる。
「かはっ……ぐ、う、ぅ……」
く、苦しい……圧迫感が尋常じゃない。俺は仰け反った背を壁に預け、金魚のように口をパクパクした。これ、挿れられる側が慣れてなかったら確実に切れてるぞ。俺だからなんとか受け入れられているものの。
「ぁ、はぁっ……くぅ、こーじくんの、すげーね、マジでっけぇっ……♡」
「ああぁ……あぁ~~、ちんぽ、おまんこにぎゅうぎゅうされるの、きもち、きもちぃ……」
こっちを気遣う余裕もないみたいだ。もうちょっと馴染むまで待って欲しかったけど、こーじくんは遠慮なしにグイグイ抜き差ししつつ奥へ奥へと掘り進めてくる。
「ふ、ふ、ふっ……すごいっ、あつくてぬるぬるで、きもちぃよおっ♡」
往復する毎に前立腺をカリで抉られて腰が抜けそうになる。咄嗟に目の前の体にぎゅっと抱きついたら、その反動でもっと深いところに挿入り込んでしまった。
ずぶずぶずぶずぶ……!
「アァアンッッッ♡♡♡」
え、どこまで来んの、どんだけ長いの!? 俺の腸ぶち抜かれんじゃねぇの、だいじょーぶ!? あまりにもこーじくんのチンポがデカすぎて、なんだか吐き気を催してきた。串刺しにされてる感がハンパない。
「はぁ、はぁ、はぁ~……だめ、もう、ちょっと待って! それ以上挿れたら口からちんぽ飛び出すぅ……♡♡」
「やだやだやだ、もっと、もっとおまんこっ!」
腰を持ち上げて逃げようとしても、追いかけてきた巨チンが容赦なく捻じ込まれる。ドンッ、ドンッと突き上げられる衝撃で心臓が飛び跳ね、肋骨が軋むほどに激しい動悸を打った。
「ぉぐっ、ぅっ、う゛っ♡」
尻たぶを鷲掴みにされ、逃げるのは許さないとばかりに荒々しく引き寄せられる。
「んひゃぁあ゛っっ!? ぁっ、あ゛っ、あ゛っ、らめ、らめ、ぐるじぃ……っ!」
ぐいぐい! ぐりぐり!
もうこれ以上は無理なのに、腸肉の反発に逆らって強引に押し込んでくる。厚い胸板と壁に挟まれ、逃れるどころか身悶えることも許されない。
野暮ったい新入生くんを先輩が優しくリードしてあげようという俺のプランはあっけなく崩れ、完全に主導権を奪われていいようにされていた。
ずぼずぼ、すぼずぼっ、
ずぶっ、すぶっ、ずぷぅんっ!!!
「~~~っっ!!!」
強烈な痺れが体の芯を駆け抜ける。目の前にお星さまがいくつも散ってチカチカと点滅した。
凶悪すぎるデカマラに未開拓の場所を暴かれている。入っちゃだめなところを抉じ開けられている。苦しい。息ができない。頭がクラクラしてぶっ倒れそうだ。
「あ、はっ、ふぅー、ふぅー……あ、あっ、みのるさんの、おまんこ、しゅご、ぎゅうぎゅうで、奥ちゅぱちゅぱしてきて、きもちぃ、きもちぃ~♡♡♡」
先っぽが奥にあたるのがイイらしい。こっちの都合なんかお構いなしに、こーじくんは暴力的な勢いで腰を振りたくる。
「ぐふっ、ぐぅっ、ぅ、う゛ぅう~っっ♡」
最初からラストスパートかよ。激しい振動に襲われる。ドドドドドッて工事現場によくあるアレ、ドリルで穴掘る機械みたい。ガクガク揺さぶられ、脳みそまでブルブル震えてもう何も考えらんない。
ごんごんごんごん!! ごちゅごちゅごちゅごちゅ!!
「う゛ぁああああ゛あ゛あ゛♡ やっべ、やっべぇ、こーじくんの極悪チンポでケツマンコずたずたにされてるぅっ!! やっ、そんな乱暴に掻き回したらだめぇっ、ケツ穴閉じなくなっぢゃう゛ぅ~~!!」
「フゥーッ、フゥーッ!」
こーじくんは唸り声を上げて獰猛に歯を剥いた。無防備な首筋を噛みつかれ、皮膚に鋭い痛みが走る。
「いっっでぇえ゛ッッ!! な、何すんだ、よ、ぉ、お゛ぉオ゛……ッッ♡♡♡」
スゲー痛い、……のに、なんか、ゾクゾクしてきもちぃ……♡ 俺、そっちのケはなかったはずなんだけどなぁ♡
「んんっ、ふーっ、ふーっ、ふぅっ、あぐあぐっ……♡」
ガジガジ歯を立てながらも、こーじくんの猛烈な腰振りは留まることを知らない。あ、これセックスじゃなくて交尾だ。動物番組で見たことあるよ、これ交尾だよ。こーじくんの腰使いはもはや人間の動きを超越してる。早く種付したくて仕方ないんだね……♡
「ねえ、こーじくん……挿れたい?」
「うっ……い、い、いれたい、いれたいっ!」
「フフ、どこに……?」
俺は振り返って舌を伸ばし、すぐ傍に迫ったこーじくんの唇をペロリと舐め上げた。視線で誘い掛ければ、こーじくんは飢えた獣のようにむしゃぶりついてくる。
「はむっ、ん……んちゅぅ、ちゅぶちゅぶ……は、ぁ、ふっ、ふぅ……♡」
「あふっ、ぁ、ん……ちゅっ、くち……♡」
酒くさくてめまいがする。フンフン鼻息があたってくすぐったい♡
「んん、んん、ちゅっ、ちゅっ、ふむっ……ぷはっ、はぁ、はぁ、おまんこ、おまんこ、おまんこぉ……っ♡♡♡」
こーじくんは俺の乳首をキュッキュと摘みながら、体がずり上がるくらい乱暴に腰を押し付けてくる。
余裕なさそうなのにすげーな♡ 本能で雌を喜ばせる方法がわかってるって感じ。
「はぁっ、はっ、おまんこ、おまんこ欲しいの? ちゃんと自分で挿れられる? 手伝って欲しい?」
「できる、できる、ひとりでできるもんっ……」
ムキになったこーじくんに勢いよく体を引っくり返され、壁に背中を押し付けられた。
「あんっ♡」
そのまま左足を絡め取られて腕に担がれる。片足立ちの不安定な体勢に俺はバランスを崩し、目の前のがっしりとした肩にしがみ付いた。
話し方は幼児のそれなのに、体つきと行動は発情した立派な雄そのもの。視線を落とし、思わずため息が零れた。
「ぁ……は、ぁっ……♡」
黒々と生い茂った陰毛から突き出す、下腹を叩く勢いで反り返ったビキビキチンポ。正面から改めて見ても圧倒された。
やっば……マジ洒落にならんくらいでけぇし、カリ高だし、過去最高、かも……♡ 俺も割とデカい方だけど、こーじくんのと並べてしまえば完全に男として負けている。膝が震えた。オスとしての格の違いを見せつけられ、本能的に平伏してしまいそうになる。
こんなん突っ込まれて、俺のケツマンコ耐えられるかな? 口の中に唾液がどんどん溜まっていく。
「ハァ……どこ挿れたらいいか、わかる?」
「わかるよ、ここ、ここでしょっ!」
凶暴なまでに膨れ上がった亀頭がプチュッとケツ穴に宛がわれる。
やっばい、ときめき半端ねぇ♡ ギラギラ光るこーじくんの目をうっとり見つめ、腰をクイクイ動かしてメス媚びする。次の瞬間、
じゅぷんっ!!!
「ひぃんっっ♡♡♡」
体を掬い上げられたかと思えば、下に落ちるタイミングで一気に突き入れられた。メリメリと音を立てて肛門を抉じ開けられ、直腸を押し拡げられる。
「かはっ……ぐ、う、ぅ……」
く、苦しい……圧迫感が尋常じゃない。俺は仰け反った背を壁に預け、金魚のように口をパクパクした。これ、挿れられる側が慣れてなかったら確実に切れてるぞ。俺だからなんとか受け入れられているものの。
「ぁ、はぁっ……くぅ、こーじくんの、すげーね、マジでっけぇっ……♡」
「ああぁ……あぁ~~、ちんぽ、おまんこにぎゅうぎゅうされるの、きもち、きもちぃ……」
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「ふ、ふ、ふっ……すごいっ、あつくてぬるぬるで、きもちぃよおっ♡」
往復する毎に前立腺をカリで抉られて腰が抜けそうになる。咄嗟に目の前の体にぎゅっと抱きついたら、その反動でもっと深いところに挿入り込んでしまった。
ずぶずぶずぶずぶ……!
「アァアンッッッ♡♡♡」
え、どこまで来んの、どんだけ長いの!? 俺の腸ぶち抜かれんじゃねぇの、だいじょーぶ!? あまりにもこーじくんのチンポがデカすぎて、なんだか吐き気を催してきた。串刺しにされてる感がハンパない。
「はぁ、はぁ、はぁ~……だめ、もう、ちょっと待って! それ以上挿れたら口からちんぽ飛び出すぅ……♡♡」
「やだやだやだ、もっと、もっとおまんこっ!」
腰を持ち上げて逃げようとしても、追いかけてきた巨チンが容赦なく捻じ込まれる。ドンッ、ドンッと突き上げられる衝撃で心臓が飛び跳ね、肋骨が軋むほどに激しい動悸を打った。
「ぉぐっ、ぅっ、う゛っ♡」
尻たぶを鷲掴みにされ、逃げるのは許さないとばかりに荒々しく引き寄せられる。
「んひゃぁあ゛っっ!? ぁっ、あ゛っ、あ゛っ、らめ、らめ、ぐるじぃ……っ!」
ぐいぐい! ぐりぐり!
もうこれ以上は無理なのに、腸肉の反発に逆らって強引に押し込んでくる。厚い胸板と壁に挟まれ、逃れるどころか身悶えることも許されない。
野暮ったい新入生くんを先輩が優しくリードしてあげようという俺のプランはあっけなく崩れ、完全に主導権を奪われていいようにされていた。
ずぼずぼ、すぼずぼっ、
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「~~~っっ!!!」
強烈な痺れが体の芯を駆け抜ける。目の前にお星さまがいくつも散ってチカチカと点滅した。
凶悪すぎるデカマラに未開拓の場所を暴かれている。入っちゃだめなところを抉じ開けられている。苦しい。息ができない。頭がクラクラしてぶっ倒れそうだ。
「あ、はっ、ふぅー、ふぅー……あ、あっ、みのるさんの、おまんこ、しゅご、ぎゅうぎゅうで、奥ちゅぱちゅぱしてきて、きもちぃ、きもちぃ~♡♡♡」
先っぽが奥にあたるのがイイらしい。こっちの都合なんかお構いなしに、こーじくんは暴力的な勢いで腰を振りたくる。
「ぐふっ、ぐぅっ、ぅ、う゛ぅう~っっ♡」
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ごんごんごんごん!! ごちゅごちゅごちゅごちゅ!!
「う゛ぁああああ゛あ゛あ゛♡ やっべ、やっべぇ、こーじくんの極悪チンポでケツマンコずたずたにされてるぅっ!! やっ、そんな乱暴に掻き回したらだめぇっ、ケツ穴閉じなくなっぢゃう゛ぅ~~!!」
「フゥーッ、フゥーッ!」
こーじくんは唸り声を上げて獰猛に歯を剥いた。無防備な首筋を噛みつかれ、皮膚に鋭い痛みが走る。
「いっっでぇえ゛ッッ!! な、何すんだ、よ、ぉ、お゛ぉオ゛……ッッ♡♡♡」
スゲー痛い、……のに、なんか、ゾクゾクしてきもちぃ……♡ 俺、そっちのケはなかったはずなんだけどなぁ♡
「んんっ、ふーっ、ふーっ、ふぅっ、あぐあぐっ……♡」
ガジガジ歯を立てながらも、こーじくんの猛烈な腰振りは留まることを知らない。あ、これセックスじゃなくて交尾だ。動物番組で見たことあるよ、これ交尾だよ。こーじくんの腰使いはもはや人間の動きを超越してる。早く種付したくて仕方ないんだね……♡
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