兄の恋人(♂)が淫乱ビッチすぎる

すりこぎ

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穴兄弟で二輪挿し

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「あっれぇ~、ユキ、部活で遅くなるんじゃ……」
「お前の様子がおかしかったから早めに切り上げてきた」
「へー、そうなんだ……」
「なにか弁解することはあるかよ」
「う、う~ん、そうだなぁ……えっと、ごめんね?」
「お前、俺のことすぐキレるとか言うけどさぁ、キレさせてるのは自分だって自覚あんの?」
「だってぇ、たあ坊が俺たちのセックスおかずにしてオナってるのが可愛すぎて、我慢できなかったんだもん……許して? 浮気はしても俺の恋人はユキだけだから、ね、ユキだけが特別♡」
「人の弟のチンポ突っ込みながら言うセリフじゃねぇよな、それ」
「あっ、これはぁ……タイミングが悪かっただけだよぉ……」
「おいバカ」
「は、はひぃっ!」

 あまりのショックに呆然自失状態にあった俺は、急に矛先を向けられ雑魚みたいな情けない声をあげてしまう。
 俺は兄ちゃんに“バカ”と呼ばれているのだ……。昔は直志の名前から取ってバカシと呼ばれていたが、最近ではただのバカ呼ばわりである……。

「こいつのマンコ、そんなに良かったかよ」
「え、えとえと……うぅ、はい、よかった、です……ごめんなさい……」

 あぁ俺、殺されるのかな……短い人生だったな……。

「いっつもオドオドして情けねぇ奴だと思ってたけど、テメーの兄貴のオンナ寝取って中出しまでするとか、結構やるじゃん。見直したわ」
「そ、そうすか……あざっす……」

 あれ……なんか思ってたのと反応が違う……なんで俺褒められてんの? 怒りを通り越して菩薩の域に達したとか?

「でもコイツ相手に本気になったら痛い目みんぞ? コイツ、ちんぽくれるなら誰でもいい公衆クソ便所だから」
「ちょっと、それは言い過ぎぃ。俺だって傷つくんだからね」
「事実だろうが」
「誰でもいいって訳じゃないもん」
「このクソガバマンコに今まで何本咥えこんできたんだよ」
「あぁんっ♡ だめ、穴めくらないで♡ 中出しザーメン漏れちゃうぅ~」

 兄ちゃんは俺と結合したままのヨウさんのケツマンコに指を突き入れ、ぐっと穴を拡げた。トロトロと粘度の高いザーメンが垂れ落ちてくると、ヨウさんは腰を反らせて身震いし、熱っぽい吐息を漏らす。

「あぁあっ……ケツマンコからザーメンお漏らしゾクゾクしちゃうぅ……ひゃっ、ぁう、やぁんっ、だめだめ、チンポ入ったままなのに指で掻きまわさないでよぉ……やだやだぁ、苦しいのっ」
「苦しい? なに言ってんだよ。気持ちいいの間違いだろ」

 兄ちゃんの指が無遠慮にヨウさんのマンコをほじほじしまくると、ヨウさんのマンコがうねうね収縮して、こんな状況だというのに俺のチンポも再び硬さを取り戻していく。

「はぁ、はぁ、はぁあああん♡♡ チンポハメと指マン、両方やばぁい♡♡♡」
「すっげぇ量のザーメン……バカ、お前どんだけ溜まってたんだよ。しかもまたガチガチになってんし。復活はえーな」
「うぅう……ごめんなさぃ……」
「ユキもぉやだぁ~、だめだって言ってるのにっ、そんなんされたらマンコ我慢できなくなっちゃうからぁっ」

 ヨウさんは俺のチンポと兄ちゃんの指をケツマンコに突っ込んだまま、辛抱たまらんといった様子で腰をカクカクし始める。それがまたエロいのなんのって、復活したチンポがズキズキ疼いた。

「勝手に動くんじゃねぇよ」

 兄ちゃんがヨウさんの体を羽交い絞めにして動きを封じると、ヨウさんは涙をぼろぼろ零して身悶える。

「やだやだやだぁっ! まんこせつないっ、足りないっ、もっと欲しいよぉっ、もっとちんぽっ、ちんぽちんぽちんぽっ♡♡♡」
「このチンポ狂いのイカレまんこが……しゃーねぇな、そんなにチンポ欲しいならくれてやるよ!」
「ふぇっ、え、ぇ、えぇ!? ユキ、ぇ、ちょっ、まさか――!?」

 ヨウさんの背中に覆い被さるように兄ちゃんの体が重ねられた。結合部に熱くて硬い何かがぴとっと宛がわれ、そして――

 ずぶずぶずぶずぶずぶ……!!

「あぁあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! かはっ……! む、り、むりむりむり、二本はむり!!! ひぃひぃっ、マンコ裂ける、裂けちゃうぅう!! だめだめだめっ、許して、も、マジ、苦しぃのっ、ハァッ、ぁっ、お願い、ごめんなさい、もう浮気しないから許してぇ!!」

 兄ちゃんのチンポが、既に俺のモノを咥えこんでいるヨウさんのケツ穴にメリメリ押し込まれていく。相当苦しいのか、ヨウさんは目を白黒させて口をパクパク開閉する。
 ぎっちぎちの穴は先程までの比じゃないくらいキツく締め付けてきて、兄ちゃんの熱くてビキビキしたモノが擦れる刺激と合わさって、頭がおかしくなりそうなほどの快感をもたらした。

「うぁあ、なにこれやば、きつすぎぃっ……! ヨウさっ、そんなにマンコぎゅうぎゅうしたら、チンコ千切れちゃうよぉっ」
「おぉ、いいじゃん、この締め付け……ヨウのマンコは二本くらい突っ込むのがちょうどいいな。よかったなぁ、大好きなチンポ二本同時にもらえて」
「えぇんっ、よくないよぉ~! だめ、もう入らない、腹パンパンだからぁ! チンポ腹突き破って飛び出しちゃうよぉお!」
「んなこたねぇだろ。ほら、まだ奥入る」

 ずぶぶぶぶ、ぐっぐっ、じゅぷんっ!!!

「ひぃ、い゛い゛い゛っっっ!!!」

 兄ちゃんのチンポがヨウさんの腹奥に到達する。俺と兄ちゃんのチンポは、ヨウさんのおまんこの中でぴったりとくっつき合わさっていた。俺のことをいっつも馬鹿にしてくる兄ちゃんとチンコをくっつけあってヨウさんのおまんこを共有していると思うと、なんだか嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちになった。

「あ、ぁ、あぁっ、はぁーっ、はぁーっ、……も、だめ、マンコ裂けた、ユキひどいよぉっ、おれのケツマンコぶっ壊れて戻らなくなっちゃったぁっ、脱肛グロマンコになっちゃったよぉっ、うええぇんっ!」
「うっせーな、何泣いてんだよ。これくらいでぶっ壊れるようなヤワなマンコしてねぇだろーが」
「あぁ、ぁ、ぁあ~~♡」

 ヨウさんの体がくたっと力無く俺の上に倒れ込んでくる。息も絶え絶えで苦しそうなヨウさんの背中をさすりつつ、本当に大丈夫なのかな、と不安になって兄ちゃんに目を向けた。

「あの、ヨウさん、マジで辛そうだけど……」
「心配すんな。おい直志、そっち側にコイツのメス堕ちポイントあっからさ、ほら、ここらへん、ここを責めてやるとっ、」
「あぁあんっ♡♡♡」

 兄ちゃんがチンポを揺らすと、俺のモノを介してヨウさんにもその刺激が伝わり、ぐったりしていたヨウさんの体がびくびくとトビウオのように跳ね上がった。

「ここ好きだろ、もっと欲しいか?」
「あんぁんぁんあぁんっ♡ すきすき、そこすき♡ ユキぃ、もっと擦って、ごりごりしてぇ♡」
「ほら、大丈夫だろ? こっちからだと直接擦ってやれねぇから、直志がやってやれよ」
「え、うん……」

 兄ちゃんに促され、ヨウさんの反応がいい場所に亀頭をこすりつけるように腰を動かしてみる。

 ぐりぐりぐりぐり!!

「ひぅっ、ぅっ、あぁ、たあ坊イイよぉっ、ぅんっ、そこそこ、上手っ♡♡♡ 兄弟ちんぽ同時ハメやばいよぉっ、こんなん知っちゃったら普通のセックスじゃ満足できないエロエロまんこになっちゃうよぉ♡♡♡」
「もうなってるから問題ねーだろ」

 じゅぶじゅぶ、グッグッグッグッ!!
 ばちゅばちゅばちゅばちゅ!!!

「あっ、ぁ、あ、あっっ!! ひぃ、ひぃっ、ユキの馬並みチンポ腹の奥来てるぅ、結腸ごんごん当たってるぅ!! だめ、そんな奥っ、内臓持ち上がるからっ、ひぃんっ、内臓ハメヤバイよぉ~♡ あっ、あっ、こらたあ坊っ! そんなに前立腺ばっかり突かないで! あぁんっ、やだぁっ、ちんぽ二本バラバラに動くのだめっ、メス堕ちポイント両方同時責めはだめっ♡ 気持ちよすぎてイキ狂いする♡ だめだめ、メスイキしすぎて死んじゃうからぁあ♡♡♡」

 電流を絶えず浴びせられているように、ヨウさんの体はずっと震え続けていた。メスイキという言葉はよくわからないが、チンポから精液を出さずにイクことをそう呼ぶのだろう。

 ずぽずぽずぽずぽ!!!
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!!

 ぎちぎちの穴の中で動かすのは大変だろうに、兄ちゃんは雄を感じさせる凄まじいピストンでヨウさんのマンコをガン掘りする。そうすると俺のチンポもものすごい勢いでごりごり擦られることになり、しかも感じまくったヨウさんのマンコがキュンキュン締め付けてくるものだから、つい先ほど童貞卒業したばかりの俺のチンポは壮絶な刺激に耐え切れずに、思いがけず精を吐き出してしまう。

 びゅくびゅくびゅく!! びゅるるるる!!!

「んんんンンゃああっ!?!? たあ坊こらぁっ、不意打ちお漏らしシャセーはだめでしょ! ちゃんとイクイク宣言してからザーメン出せよぉっ!!」
「はっ、さっすが童貞チンコ、クソ雑魚いな」
「ご、ごめんなさいぃいいっ」
「ってかユキも! 一回抜いてよぉっ、腹ん中ザーメンじゅぶじゅぶで気持ち悪ぃっ」
「やだね、こっちの方が滑りよくなっていいし?」
「うっそぉっ、やだやだぁ、あぁんっ、ユキの極太凶悪チンポの全力ピストンはげしすぎっ、たあ坊のせーしぐじゅぐじゅ泡立ってるぅっ♡♡♡」

 あまりに激しい兄ちゃんの腰使いに、結合部から溢れだした俺の精液が汚い音を立ててそこらじゅうに飛び散る。

 ぶぴゅぶぴゅぶぴゅぶぴゅ!!
 ぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅ!!

 ぶるんぶるん揺れるヨウさんのチンポから押し出されるように精液がびゅっびゅと零れ、俺の腹に点々と染みをつくった。

「あっ、あぁあっ、はぁああっ、チンポ汁漏れちゃうっ♡ ケツ穴ごちゅごちゅ乱暴に掘られて無駄打ちザーメン垂れ流しちゃぁうっ♡♡♡」
「ええっ、お、お尻だけで……!?」
「ったく、だらしねぇチンポだな。直志のこと言えねーじゃん」
「あんっ、たあ坊、怒ってごめんねっ? 触ってもないのにザーメンお漏らししちゃう俺の方が雑魚チンポだったよぉ♡ ケツだけじゃなくてチンポも締まりのないゆるゆる穴でごめんなしゃぁいっ♡」

 ヨウさんは焦点の合っていない目で俺を見下ろし、精液をトプトプ漏らすチンポを俺の腹に擦り付ける。涙と鼻水と涎でどろどろの顔はうっとりと蕩け、尻穴にチンポを二本も突っ込まれて乱暴に犯されているとは思えないくらい気持ち良さそうだった。

「ひぃんっ、これこれ、やっぱこのぶっといチンポが一番すきっ♡ ユキのチンポが一番気持ちぃ! ねぇ、ユキも出して、チンポ専用公衆便所まんこに濃厚子種汁ぶちまけてっ、妊娠確実ぷりぷりゼリーザーメンぶっかけてぇえっ♡♡♡」
「おい直志、ちゃんと見てろよ?」
「へ、ぇ、……え?」
「ヨウ、欲しがってるもんくれてやるから、テメーも直志に見せてやれよ」
「あ、ぁっ、あぁ、うんっ、うんっ、分かったぁ♡ たあ坊、見ててね、俺がイッちゃうとこ、ちゃんと見てて♡♡♡」
「え、え、でもヨウさん、もう精液出して……」

 じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ!!!

「ああぁああ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛んっ♡♡ ねぇユキ、ちゅうしよ、ちゅうしながら中出ししてぇっ♡♡♡」
「仕方ねぇなー」
「んっ、ちゅっ、ちゅぶちゅぶ♡ くぅうううん♡♡♡」

 俺の上で濃密なキスを交わしながら猛烈に体を揺らす二人の様子に、なんだか他人が入り込めない彼らの絆を垣間見たような気がして、胸がツキンと疼いた。
 だがそれも一瞬のことで、自分のチンポがヨウさんの中に入りっぱなしのまま目の前で繰り広げられるどぎつい交わりに、意識のすべてが奪われていく。

 どちゅどちゅどちゅどちゅ!!!
 びくびくびくびく!!!
 どぷどぷどぷ、どぴゅうっ! びゅるびゅるびゅる、どぴゅるるるるる!!!

「んんんんンンン゛ん゛ん゛ん゛ん゛~~~ッッッ♡♡♡」

 兄ちゃんのチンポがみるみる膨らんで弾け、どばどばどばっと大量の精液がヨウさんの体内に注ぎ込まれた。と思った次の瞬間、

 ぷしぷしぷしぷしゅっ、ぷしゅぷししゅプシァアアアアア──!!!

 ヨウさんのチンポの先から、透明な液体が噴水のように勢いよく噴き出した。俺の胸や顔にびちゃびちゃ降りかかってくるこれは、一体なんだ――!? 白くないしネバネバもしていないし、精液ではないようだ。ではおしっこなのかと言えば、匂いもないし多分それも違う。じゃあなんだ、なんだこれ……!?

「んちゅうぅううう♡♡♡ んっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ♡ あはぁ~、中出しされながら潮吹きめっちゃ気持ちぃ~、さいっこぉお♡♡♡」
「しお……?」
「エロ動画とかで見たことあんだろ? 男でも極限まで責めてやれば潮吹き出来んだよ、な?」
「うん、そぉなの、ザー汁射精よりずっと気持ちいの♡ たあ坊に俺のお潮ぶっかけちゃったぁ、ごめんね?」
「こいつにはご褒美だろ」
「んん~、ねぇユキ、もっとしつけハメしてよぉ……♡ 淫乱おちんぽ狂いの尻軽浮気オマンコに、もっともっとおしおきセックスして?」

 ヨウさんに潮をぶっかけられたまま呆然とする俺をよそに、またイチャイチャしだすヨウさんと兄ちゃん。

 こんなんでも、……兄ちゃんとヨウさんは恋人同士なんだ。ヨウさんが浮気をして、兄ちゃんが怒って、何度それが繰り返されても、二人は別れない。他人には理解しがたいような関係でも、二人だけの特別な絆があるんだ。
 ヨウさんみたいな恋人を持つのはすっごく苦労するんだろうけど、……でもいいなぁ、うらやましい。俺も恋人が欲しいなあ……。


〈了〉
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