9 / 9
ニート編
仲良し兄弟
しおりを挟む
俺は弛緩した湊人の身体をベッドに仰向けに寝かせ、開いた脚を持ち上げてちんぐり返しに転がした。快楽に堕ちた湊人は逆転する立場に屈辱を浮かべるどころか、自ら膝裏を抱え進んで尻を差し出してくる。
桜色に染まった尻肌の中心で、ぱっくりと開いた肛口がデリケートな内粘膜をこれでもかと見せつけていた。濡れた肉壁にこびりついたゼリー状の白濁が、重力でゆっくりと奥の隘路に流れていく。
「ぽっかりくぱぁマンコの中、よぉく見えるよ♡ 俺の出したてほかほかザーメンが結腸にまで届いちゃってるね~♡♡♡」
「あぁんっ、もっともっとぉ、溢れるくらいおチンポザーメンどぴゅどぴゅ注いで、淫乱奴隷のバカメスマンコ溺れさせてぇっ、おにぃちゃぁんっっ♡♡♡」
「いいよぉ♡ キンタマにずっしり溜め込んだこってり濃ゆいどろどろザーメンで、湊人の綺麗なオマンコたっくさん穢してあげる♡♡♡」
「やったぁ、嬉しぃ~~~♡♡♡」
俺は高々と持ち上げた腰を一気に振り下ろし、アナルに宛がった肉杭をドスンと垂直に打ち込んだ。
どちゅぅうんっ!!!
ばこんばこんばこんばこんっ、ずどんずどんずどんずどんっっ!!!
「お゛っほぉォオ゛゛ッッ!!! おにぃぢゃんのデカちんぽぎだぁあ゛ぁあ゛~~っっっ!!!」
「脳天直撃の串刺しピストンで、頭の中までチンポで埋め尽くしてあげるねっ♡♡♡」
まさに串刺しにせんばかりの勢いで深々と貫き、抜け落ちるぎりぎりまで引き抜いては再び穿ち込む。上から大きく打ち下ろすダイナミックなピストンで肉襞を擦り立て、腸奥を圧迫した。受け入れる側にかかる圧力は相当なものだろう。深く突き入れる度にその衝撃に湊人は目を剥き、大きく開いた口から野太い喘ぎ声を漏らした。
ごつんごつんごつんごつんっ、どごんどごんどごんどごんっっっ!!!
ぶちゅぶちゅぐちょぐちょじゃぷじゃぷみちゅみちゅっっ!!!
「おぐぅっうぶっ、ぅお゛っ、ぉ゛っほぉっほぉお゛っっ♡♡♡」
体重を乗せた重い突き込みに、湊人の身体がアクメの痙攣を引き起こす。舌をだらしなく垂らし、知性の欠片もないアヘ顔で快楽に溺れる様はまさしく肉欲に堕ちた淫乱奴隷といった様相だ。普段との凄まじいギャップに劣情を猛烈に掻き立てられ、脈打ちを速めたペニスが限界まで膨れ上がる。
「おにいぢゃんしゅきっ、ちんぽしゅきっ、しゅきしゅきしゅきっ♡♡♡ だいしゅきぃい゛い♡♡♡」
「くぅ~~っ、それは反則♡♡♡ そんな可愛いこと言われちゃったら、ぁ、あっ、またイク、イッちゃう♡♡ あ゛ぁあ~~、キンタマから精子、あがって、く、るぅ……っっ♡♡♡」
熱烈な愛の告白にキュッと締まった陰嚢から熱水がせり上がり、一気に尿道を抜けて迸る。俺は全身が包み込まれるような幸福感とともに、積年の願望を湊人の内に注ぎ込んだ。
どっぴゅぅううううーーーーっっ!!! ぶぼぼっ、ぼびゅぼびゅぼぴぃいっ、どぷんっ、どぷんどぷんどぷんっ!! びゅくびゅくびゅるるるっっ!!!
「あぁぁああぁ~~~~んっ♡♡♡ おにいちゃん、だぁいすきぃい♡♡♡」
――20年余りの人生、未だかつてこれほど生を実感することがあっただろうか。生きていて良かったなんて、幸せを噛み締めることなどもう二度とないと思っていた。
俺は今まで、一体何を恐れていたのだろう。どうしてもっと早く気が付かなかったのだろう。怖いものなんか何もないじゃないか。世界はこんなにも明るく、夢や希望に満ち溢れている。
だって俺には、愛する弟がいるのだから。こんなに可愛い弟がいる俺は、世界で一番幸せな兄なのだから……♡
〈ニート編 了〉
桜色に染まった尻肌の中心で、ぱっくりと開いた肛口がデリケートな内粘膜をこれでもかと見せつけていた。濡れた肉壁にこびりついたゼリー状の白濁が、重力でゆっくりと奥の隘路に流れていく。
「ぽっかりくぱぁマンコの中、よぉく見えるよ♡ 俺の出したてほかほかザーメンが結腸にまで届いちゃってるね~♡♡♡」
「あぁんっ、もっともっとぉ、溢れるくらいおチンポザーメンどぴゅどぴゅ注いで、淫乱奴隷のバカメスマンコ溺れさせてぇっ、おにぃちゃぁんっっ♡♡♡」
「いいよぉ♡ キンタマにずっしり溜め込んだこってり濃ゆいどろどろザーメンで、湊人の綺麗なオマンコたっくさん穢してあげる♡♡♡」
「やったぁ、嬉しぃ~~~♡♡♡」
俺は高々と持ち上げた腰を一気に振り下ろし、アナルに宛がった肉杭をドスンと垂直に打ち込んだ。
どちゅぅうんっ!!!
ばこんばこんばこんばこんっ、ずどんずどんずどんずどんっっ!!!
「お゛っほぉォオ゛゛ッッ!!! おにぃぢゃんのデカちんぽぎだぁあ゛ぁあ゛~~っっっ!!!」
「脳天直撃の串刺しピストンで、頭の中までチンポで埋め尽くしてあげるねっ♡♡♡」
まさに串刺しにせんばかりの勢いで深々と貫き、抜け落ちるぎりぎりまで引き抜いては再び穿ち込む。上から大きく打ち下ろすダイナミックなピストンで肉襞を擦り立て、腸奥を圧迫した。受け入れる側にかかる圧力は相当なものだろう。深く突き入れる度にその衝撃に湊人は目を剥き、大きく開いた口から野太い喘ぎ声を漏らした。
ごつんごつんごつんごつんっ、どごんどごんどごんどごんっっっ!!!
ぶちゅぶちゅぐちょぐちょじゃぷじゃぷみちゅみちゅっっ!!!
「おぐぅっうぶっ、ぅお゛っ、ぉ゛っほぉっほぉお゛っっ♡♡♡」
体重を乗せた重い突き込みに、湊人の身体がアクメの痙攣を引き起こす。舌をだらしなく垂らし、知性の欠片もないアヘ顔で快楽に溺れる様はまさしく肉欲に堕ちた淫乱奴隷といった様相だ。普段との凄まじいギャップに劣情を猛烈に掻き立てられ、脈打ちを速めたペニスが限界まで膨れ上がる。
「おにいぢゃんしゅきっ、ちんぽしゅきっ、しゅきしゅきしゅきっ♡♡♡ だいしゅきぃい゛い♡♡♡」
「くぅ~~っ、それは反則♡♡♡ そんな可愛いこと言われちゃったら、ぁ、あっ、またイク、イッちゃう♡♡ あ゛ぁあ~~、キンタマから精子、あがって、く、るぅ……っっ♡♡♡」
熱烈な愛の告白にキュッと締まった陰嚢から熱水がせり上がり、一気に尿道を抜けて迸る。俺は全身が包み込まれるような幸福感とともに、積年の願望を湊人の内に注ぎ込んだ。
どっぴゅぅううううーーーーっっ!!! ぶぼぼっ、ぼびゅぼびゅぼぴぃいっ、どぷんっ、どぷんどぷんどぷんっ!! びゅくびゅくびゅるるるっっ!!!
「あぁぁああぁ~~~~んっ♡♡♡ おにいちゃん、だぁいすきぃい♡♡♡」
――20年余りの人生、未だかつてこれほど生を実感することがあっただろうか。生きていて良かったなんて、幸せを噛み締めることなどもう二度とないと思っていた。
俺は今まで、一体何を恐れていたのだろう。どうしてもっと早く気が付かなかったのだろう。怖いものなんか何もないじゃないか。世界はこんなにも明るく、夢や希望に満ち溢れている。
だって俺には、愛する弟がいるのだから。こんなに可愛い弟がいる俺は、世界で一番幸せな兄なのだから……♡
〈ニート編 了〉
15
お気に入りに追加
58
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。



飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる