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当時、小学5年生の私が買った初めてのCDは河村隆一だったという話。
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最近、90年代のJ POPを聞いている。当時は数々のミリオンヒットが生まれたJ POP全盛期だった。当時私は小学生だったのだが、ちょうどJ POPの良さに目覚めた頃。我が家は当時、北海道でペンションを営んでいたのだが、有線でJ POPチャンネルをカセットに録音して楽しんでいた思い出がある。
好きなアーティストは色々いたが、たぶん一番最初に「私はこの人のファンだ」というのを自覚した日本人アーティストはPUFFYだったと思う。(因みに海外勢ではビートルズ)しかし、それよりも前に私が繰り返し聞いていたのが河村隆一だった。彼の「BEAT」という曲のCDは私が人生で初めて買ったCDであった。
今では12センチCDが当たり前のようになっているが(それでもネットの波に押されて消えつつある)
当時はまだ8センチCDが主流。シングルは8センチの長方形、アルバムは12センチの正方形、がCDの基本だった。歌詞カードと呼ばれるものはなく、長方形のパッケージに直接歌詞が印字されている。元からケースに入っている12センチCDと違い、8センチCDは専用のケースを別途購入する必要があった。別に無くても構わないのだが、パッケージはただのペラッペラな紙なので汚れや破損防止に購入した。今となっては懐かしい。
その頃の私はまだ日本人アーティストの中で「誰かのファンだ」と公言するような人は特にいなかった。河村隆一も特に大ファンという訳ではなかった。
しかし、音楽好きな自分が初めてCDを買ったアーティストということで特別な思い入れがあった。BEATを気に入った私は彼の1stアルバム「LOVE」も手に入れた。多彩な曲の数々に魅了され、当時小学5年生ながらリピートしたアルバムだ。まだ恋の何たるかも分からない年頃だったが、例え恋を知らなくてもポップなメロディと伸びのある心地良い歌声を聞いているだけで楽しめたのだ。
当時はネットがまだ主流ではなかった為、大人になってから背景を知った曲も沢山あった。今回はそんな懐かしいアルバムの曲について感想を綴っていこうと思う。
【BEAT】
私が人生で初めて買ったCDである。何故買おうと思ったのか、キッカケはもう覚えていない。が、恐らく明るくてメロディアスな曲調が気に入ったからだろうと思う。
小学5年生だった当時の私には歌詞の意味などよく分からなかった。が、実は失恋ソングだということに大人になってから初めて気がついた。明るい曲調からまさか別れの歌だとは思わず驚いてしまった。しかし、失恋ソングとは言っても前向きな失恋ソングである。
主人公は「君」とよく行った海辺を訪れて、懐かしい思い出に耽る。そして最後には「君を知ったこの場所から」新たな気持ちで再び歩き出すのである。
これほど爽やかで前向きな失恋ソングを書ける人はなかなかいないだろう。私はLUNA SEA時代の河村隆一をあまり知らないので、よく分からないがLUNA SEAのファンにとっては彼がこのような路線の曲を書いて歌っていることにかなりの衝撃を受けていたようである。
【蝶々】
酒井法子に提供した曲のセルフカバー。酒井法子といえばまぁ色々なトラブルがあったことが印象的だが、それはここでは関係ないので割愛する。
これこそ小学生だった当時の私には良さが分からなかった曲である。むしろ飛ばしてたような気もする。
3拍子のリズムに乗せて幼き日の初恋をゆったりと歌っているのだが、歌詞と歌声共に情景や哀愁などがとても美しい名曲である。
大人になった女性が、かつて一目惚れをした相手を探しにある地にやってくるが、そこには当時の美しい自然の姿はなくビルが立ち並ぶ都会。彼を探してビルの合間を彷徨う様を「蝶々」に例えている。蝶々=主人公という表現、そして女性目線の歌詞を艶やかで哀愁たっぷりに歌う声に大人になった私は一瞬で魅了されたのだった。
彼のバラード曲ではやはりglassなどが有名だが、この曲も匹敵するのではないかと私は思っている。
【小さな星】
Say a Little Prayer という3人組アイドルに提供した曲だ。このことを私は今になって知った。てっきり河村隆一本人の曲だと思っていたのだ。当時はネットが普及していなかったから、得る情報も限られていたように思う。
BEATとはまた違う明るい曲調。BEATよりもアップテンポである。ある小さな星に向かって二人だけの宇宙の旅を続けるカップルの曲。大人になってから歌詞を読むと、彼と彼女の二人称で書かれているのが印象的だった。
私はラルクファンなのだが、この曲は個人的にtrueやHEARTの頃のラルクに似てるなという印象がある。特にベースのてっちゃん(tetsuya)が作る明るくてアップテンポな曲に似ている。パクリとかそういうことを言いたいのではなく、むしろ私の好きな路線の曲だということを言いたいのである。
【glass】
河村隆一といえばこの曲ではないだろうか。ピアノが印象的な極上のバラードだ。今になって気づいたのは、レミオロメンの「粉雪」とサビの入り方が似ているということだ。どちらの曲も始まりは低音で淡々としているが、サビで一気にキーが上がる。
「こなあああゆきいいい」
「きーみーのこえはあああ」
いきなりキーが上がるのでカラオケで歌う人泣かせの曲かもしれない。
それにしてもこの曲におけるコロッケのモノマネは秀逸である。変顔に加えて椅子からずり落ちるというネタは「完全に馬鹿にしているだろww」と思わざるを得ないパフォーマンスだが、本人やファンにも認められているほどである。今見ても涙が出るほど笑えるのだ。(もし気分を害したファンの方いたらすみません)
【Love is…】
glassに続いて代表的な一曲。こちらも極上のバラード。個人的に私はglassよりもこちらが好み。
今となっては出だしの英詞もそんなに難しいとは思わないが、当時小学生の私には難易度が高かった。カラオケで歌ったことがあるような気がするのだが、よく覚えていない。もしかしたら出だしの英詞で撃沈したのかもしれない。今なら歌えそうな気がする。
【Christmas】
猿岩石に提供したクリスマスバラードソングである。猿岩石は有吉弘行が昔組んでいたお笑いコンビだ。今となっては驚きの事実かもしれないが、リアルタイムで知っている世代にとっては彼らが曲を出して歌うことは当たり前だったのだ。それだけ当時の猿岩石の人気は凄まじいものだった。
しかし私は猿岩石といえば「白い雲のように」や「コンビニ」ぐらいしか知らず、小さな星と同様にこの曲は河村隆一本人の曲だと思っていた。ネットで解説を読んで驚き、猿岩石バージョンを見てみると有吉が優しい声でこの曲を歌っているではないか。思わず吹き出してしまった(有吉さんごめんなさい)しかし、芸人にしては森脇も有吉も歌が上手いのでこの曲も普通に良い曲だなぁという感じで自然に聞けたのだった。
以上、抜粋ではあるが感想を綴ってみた。全体的に歌詞がストレートで聞きやすい印象だ。難しい考察はあまり必要がないように思う。
色々な音楽を聞いてきて、今改めて河村隆一の曲を聞いて思うのは、やはりその特徴的な歌声ではないだろうか。苦手だという人もいるが、男性であれだけの音域が出せるのは凄い。おまけに滑舌が良いから歌詞を見なくても聞き取れる。
それから、ラルクファンとしての感想だが河村隆一とhydeは声質が似ている。もちろん嫌な意味ではなく良い意味である。音域が広いこと、情緒のある歌い方、発声量、ビブラートなど。人を一発で魅了することのできる歌声だ。因みに私はこの時、まだラルクファンではない。(ラルクについてはまた後日書くとする)
大人になってから聞くと、当時小学5年生の女子がこのアルバムをリピートしていたという事実に衝撃を受ける。その女子とは他ではない自分自身なのだが…
一体どんな気持ちで聞いていたのか、ぜひ当時の自分に聞いてみたいものである。
好きなアーティストは色々いたが、たぶん一番最初に「私はこの人のファンだ」というのを自覚した日本人アーティストはPUFFYだったと思う。(因みに海外勢ではビートルズ)しかし、それよりも前に私が繰り返し聞いていたのが河村隆一だった。彼の「BEAT」という曲のCDは私が人生で初めて買ったCDであった。
今では12センチCDが当たり前のようになっているが(それでもネットの波に押されて消えつつある)
当時はまだ8センチCDが主流。シングルは8センチの長方形、アルバムは12センチの正方形、がCDの基本だった。歌詞カードと呼ばれるものはなく、長方形のパッケージに直接歌詞が印字されている。元からケースに入っている12センチCDと違い、8センチCDは専用のケースを別途購入する必要があった。別に無くても構わないのだが、パッケージはただのペラッペラな紙なので汚れや破損防止に購入した。今となっては懐かしい。
その頃の私はまだ日本人アーティストの中で「誰かのファンだ」と公言するような人は特にいなかった。河村隆一も特に大ファンという訳ではなかった。
しかし、音楽好きな自分が初めてCDを買ったアーティストということで特別な思い入れがあった。BEATを気に入った私は彼の1stアルバム「LOVE」も手に入れた。多彩な曲の数々に魅了され、当時小学5年生ながらリピートしたアルバムだ。まだ恋の何たるかも分からない年頃だったが、例え恋を知らなくてもポップなメロディと伸びのある心地良い歌声を聞いているだけで楽しめたのだ。
当時はネットがまだ主流ではなかった為、大人になってから背景を知った曲も沢山あった。今回はそんな懐かしいアルバムの曲について感想を綴っていこうと思う。
【BEAT】
私が人生で初めて買ったCDである。何故買おうと思ったのか、キッカケはもう覚えていない。が、恐らく明るくてメロディアスな曲調が気に入ったからだろうと思う。
小学5年生だった当時の私には歌詞の意味などよく分からなかった。が、実は失恋ソングだということに大人になってから初めて気がついた。明るい曲調からまさか別れの歌だとは思わず驚いてしまった。しかし、失恋ソングとは言っても前向きな失恋ソングである。
主人公は「君」とよく行った海辺を訪れて、懐かしい思い出に耽る。そして最後には「君を知ったこの場所から」新たな気持ちで再び歩き出すのである。
これほど爽やかで前向きな失恋ソングを書ける人はなかなかいないだろう。私はLUNA SEA時代の河村隆一をあまり知らないので、よく分からないがLUNA SEAのファンにとっては彼がこのような路線の曲を書いて歌っていることにかなりの衝撃を受けていたようである。
【蝶々】
酒井法子に提供した曲のセルフカバー。酒井法子といえばまぁ色々なトラブルがあったことが印象的だが、それはここでは関係ないので割愛する。
これこそ小学生だった当時の私には良さが分からなかった曲である。むしろ飛ばしてたような気もする。
3拍子のリズムに乗せて幼き日の初恋をゆったりと歌っているのだが、歌詞と歌声共に情景や哀愁などがとても美しい名曲である。
大人になった女性が、かつて一目惚れをした相手を探しにある地にやってくるが、そこには当時の美しい自然の姿はなくビルが立ち並ぶ都会。彼を探してビルの合間を彷徨う様を「蝶々」に例えている。蝶々=主人公という表現、そして女性目線の歌詞を艶やかで哀愁たっぷりに歌う声に大人になった私は一瞬で魅了されたのだった。
彼のバラード曲ではやはりglassなどが有名だが、この曲も匹敵するのではないかと私は思っている。
【小さな星】
Say a Little Prayer という3人組アイドルに提供した曲だ。このことを私は今になって知った。てっきり河村隆一本人の曲だと思っていたのだ。当時はネットが普及していなかったから、得る情報も限られていたように思う。
BEATとはまた違う明るい曲調。BEATよりもアップテンポである。ある小さな星に向かって二人だけの宇宙の旅を続けるカップルの曲。大人になってから歌詞を読むと、彼と彼女の二人称で書かれているのが印象的だった。
私はラルクファンなのだが、この曲は個人的にtrueやHEARTの頃のラルクに似てるなという印象がある。特にベースのてっちゃん(tetsuya)が作る明るくてアップテンポな曲に似ている。パクリとかそういうことを言いたいのではなく、むしろ私の好きな路線の曲だということを言いたいのである。
【glass】
河村隆一といえばこの曲ではないだろうか。ピアノが印象的な極上のバラードだ。今になって気づいたのは、レミオロメンの「粉雪」とサビの入り方が似ているということだ。どちらの曲も始まりは低音で淡々としているが、サビで一気にキーが上がる。
「こなあああゆきいいい」
「きーみーのこえはあああ」
いきなりキーが上がるのでカラオケで歌う人泣かせの曲かもしれない。
それにしてもこの曲におけるコロッケのモノマネは秀逸である。変顔に加えて椅子からずり落ちるというネタは「完全に馬鹿にしているだろww」と思わざるを得ないパフォーマンスだが、本人やファンにも認められているほどである。今見ても涙が出るほど笑えるのだ。(もし気分を害したファンの方いたらすみません)
【Love is…】
glassに続いて代表的な一曲。こちらも極上のバラード。個人的に私はglassよりもこちらが好み。
今となっては出だしの英詞もそんなに難しいとは思わないが、当時小学生の私には難易度が高かった。カラオケで歌ったことがあるような気がするのだが、よく覚えていない。もしかしたら出だしの英詞で撃沈したのかもしれない。今なら歌えそうな気がする。
【Christmas】
猿岩石に提供したクリスマスバラードソングである。猿岩石は有吉弘行が昔組んでいたお笑いコンビだ。今となっては驚きの事実かもしれないが、リアルタイムで知っている世代にとっては彼らが曲を出して歌うことは当たり前だったのだ。それだけ当時の猿岩石の人気は凄まじいものだった。
しかし私は猿岩石といえば「白い雲のように」や「コンビニ」ぐらいしか知らず、小さな星と同様にこの曲は河村隆一本人の曲だと思っていた。ネットで解説を読んで驚き、猿岩石バージョンを見てみると有吉が優しい声でこの曲を歌っているではないか。思わず吹き出してしまった(有吉さんごめんなさい)しかし、芸人にしては森脇も有吉も歌が上手いのでこの曲も普通に良い曲だなぁという感じで自然に聞けたのだった。
以上、抜粋ではあるが感想を綴ってみた。全体的に歌詞がストレートで聞きやすい印象だ。難しい考察はあまり必要がないように思う。
色々な音楽を聞いてきて、今改めて河村隆一の曲を聞いて思うのは、やはりその特徴的な歌声ではないだろうか。苦手だという人もいるが、男性であれだけの音域が出せるのは凄い。おまけに滑舌が良いから歌詞を見なくても聞き取れる。
それから、ラルクファンとしての感想だが河村隆一とhydeは声質が似ている。もちろん嫌な意味ではなく良い意味である。音域が広いこと、情緒のある歌い方、発声量、ビブラートなど。人を一発で魅了することのできる歌声だ。因みに私はこの時、まだラルクファンではない。(ラルクについてはまた後日書くとする)
大人になってから聞くと、当時小学5年生の女子がこのアルバムをリピートしていたという事実に衝撃を受ける。その女子とは他ではない自分自身なのだが…
一体どんな気持ちで聞いていたのか、ぜひ当時の自分に聞いてみたいものである。
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