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第12章 悪魔姫の復讐・教皇編
224話 いい気味だわ!
しおりを挟む「イク、まらっ、イグぅうぅっ!!♡♡」
真音が、本日何度目かわからない、イキ声を上げる。
昼休みも後半に差し掛かっているというのに、同じ体勢のまま二人はセックスを続けていた。
床には精液と愛液が水溜まりとなり、真音の下腹部は入りきらないほど出された、勝のザーメンでポッコリと膨れている。
彼女の美しい顔は快楽で歪み、喜びの涙と涎で下品なメスに堕ちていた。
真音は絶頂しながら、勝のチンポを離すまいと震える膣でギュウギュウに締めつけ、
(勝くんのチンポの形、すっかり覚えちゃったぁ……♡ もう、このチンポなしじゃ、生きていけないぃ……♡♡)
恍惚としていた。
と、そんな時だった――。
『――何もこんな所に来なくてもいいだろ?』
突然、廊下から男子生徒の声と、近付いてくる足音が聞こえた。
「――っ!?!?!?」
真音と勝の二人は、動きを止め、声を潜めた。
『だってよぉ、あんまりにも暇だったからさぁ……たまには、校内探検ってのも良くね?』
男子生徒は二人組らしく、楽しそうに会話を続けている。
更に大きく、近くなっていく声と足音。
幸い、この部屋の造りは廊下側には窓がないことから、彼らが室内を確認することは出来ないだろう。
バレないかという恐怖を覚えながら、勝と真音は身を硬くする。
部屋のドアには、真音が内側から鍵をかけたのは、間違いない。
教師ならともかく、普通の生徒達ならば――この部屋を開ける鍵は、持っていないはずだ。
そうわかってはいても、やはり不安というものは、消えないもの。
真音の膣内が、これまでにないほど強く、チンポを締め付ける。
「……ッ!?」
勝が小さく呻き、真音の揉み応えのある尻肉を両手で堪能しつつ、身体が自然と快楽を求めて、腰をユルユルと動かし始めてしまう。
「……ぅぁ♡」
真音も微かに声が漏れ、その大きな尻を突き出し、ペニスを歓迎してしまった。
人が近くを通ろうとしているというのに、交尾が止めらない。
男子生徒達が発する音が、距離が――どんどん近くなっていく。
普段は気にならない、上履きが発する小さな足音が、やけに大きく聞こえる。
――とんとんとん。
そして、あろうことか二人のいる部屋の前で、足音は止まった。
『そういやぁ、この部屋って――何だったっけ?』
男子生徒はドアを開けようと、手をかけた。
ガタガタと扉が力に抵抗する音と共に――真音と勝は腰を深く押し付け合い、絶頂した。
「…………ッ!!」
「――~~~~っ!?♡♡♡♡」
声を上げないように、真音は右手を口に当て、勝は歯を食いしばりながら、アクメする。
興奮で感覚が研ぎ澄まされ、勝のチンポの輪郭を、彼女はハッキリと膣で感じる。
開いた子宮口をこじ開け、内部へと侵入したチンポの先端から、勢いよくザーメンが発射されていく。
(お゛ぉおおぉォォ~~っ!?♡♡ 近くに人いるのに゛ぃ♡ わた゛しぃ、イってるぅ……種付けされてりゅぅうぅゥ~~っ!!♡♡♡♡)
これまで体験したことのない、強烈な背徳感で背筋をゾクゾクとさせながら、子宮へ追加されていく精液の熱さに、最高の絶頂を遂げていた。
全身を震わせながら、オーガズムに溺れる二人の耳に、男子生徒達の声が遠く聞こえる。
『ありゃ? 閉まってる……』
『たしか、この部屋使ってなかったと思うんだけどな……』
『防犯上の理由、ってヤツかな?』
『かもな。盗られるもんなんて無さそうなのに……別のとこ行くか』
『はいよー』
遠ざかっていく、男子二人組の声と足音。
真音と勝は、安堵しながらも絶頂の余韻を感じながら、快楽の波が治まるまで、震える身体を押し付け合い、交尾を遂げていた。
やがて、あるだけの精液を吐き出し切って、落ち着きを取り戻した勝は、チンポを引き抜く。
「んお゛っ……!?♡♡」
真音の膣口は、ポッカリとチンポの形に穴を大きく開かせたまま、精液を逆流させた。
「はぁ……はぁ、ど、どうなることかと思ったぁ……」
勝は息を荒げたまま、その場にへたり込む。
真音はというと、未だアクメの余韻が抜けきっていないようで、身体が震えている。
彼女から見える、窓の向こうにいる生徒達は、こちらに気付くことなく、変わらない日常を送っていた。
真音はゆっくりと、勝に顔を向け、艶やかに笑う。
「すっごく……興奮した♡」
「うっ……でも、こういうのは心臓に悪いよ。見つかったら、大変なことになっちゃう」
「そう、だよね……。でも、私は勝くんとラブラブなところ……見せつけたいかも」
「だ、ダメだよ。学校にいられなくなっちゃうって。次からは、しないようにしよう」
「う、うん……」
互いに同意する二人。
しかし、口ではそう言いながらも、
(我慢、出来るかなぁ……?)
と同じことを考える、カップルであった。
「って、そろそろ片付けしないと……!」
時計を見た勝が、慌てる。
部屋は精液と愛液ですっかり汚れ、ちゃんと掃除をする必要がありそうだ。
昼休みが終わるまでには、何とかしなければならないだろう。
「うん、綺麗にしないと……」
真音は、勝のチンポをパクッと咥えた。
「うっ!? いや、そっちじゃなくてぇ……ッ!?」
真音のネットリしたフェラに、彼は感じてしまい、肉棒をビクビクと震わせてしまう。
彼女は幸せそうに微笑み、恋人として過ごす初めての昼休みは、グダグダな終わり方をするのだった――。
真音が、本日何度目かわからない、イキ声を上げる。
昼休みも後半に差し掛かっているというのに、同じ体勢のまま二人はセックスを続けていた。
床には精液と愛液が水溜まりとなり、真音の下腹部は入りきらないほど出された、勝のザーメンでポッコリと膨れている。
彼女の美しい顔は快楽で歪み、喜びの涙と涎で下品なメスに堕ちていた。
真音は絶頂しながら、勝のチンポを離すまいと震える膣でギュウギュウに締めつけ、
(勝くんのチンポの形、すっかり覚えちゃったぁ……♡ もう、このチンポなしじゃ、生きていけないぃ……♡♡)
恍惚としていた。
と、そんな時だった――。
『――何もこんな所に来なくてもいいだろ?』
突然、廊下から男子生徒の声と、近付いてくる足音が聞こえた。
「――っ!?!?!?」
真音と勝の二人は、動きを止め、声を潜めた。
『だってよぉ、あんまりにも暇だったからさぁ……たまには、校内探検ってのも良くね?』
男子生徒は二人組らしく、楽しそうに会話を続けている。
更に大きく、近くなっていく声と足音。
幸い、この部屋の造りは廊下側には窓がないことから、彼らが室内を確認することは出来ないだろう。
バレないかという恐怖を覚えながら、勝と真音は身を硬くする。
部屋のドアには、真音が内側から鍵をかけたのは、間違いない。
教師ならともかく、普通の生徒達ならば――この部屋を開ける鍵は、持っていないはずだ。
そうわかってはいても、やはり不安というものは、消えないもの。
真音の膣内が、これまでにないほど強く、チンポを締め付ける。
「……ッ!?」
勝が小さく呻き、真音の揉み応えのある尻肉を両手で堪能しつつ、身体が自然と快楽を求めて、腰をユルユルと動かし始めてしまう。
「……ぅぁ♡」
真音も微かに声が漏れ、その大きな尻を突き出し、ペニスを歓迎してしまった。
人が近くを通ろうとしているというのに、交尾が止めらない。
男子生徒達が発する音が、距離が――どんどん近くなっていく。
普段は気にならない、上履きが発する小さな足音が、やけに大きく聞こえる。
――とんとんとん。
そして、あろうことか二人のいる部屋の前で、足音は止まった。
『そういやぁ、この部屋って――何だったっけ?』
男子生徒はドアを開けようと、手をかけた。
ガタガタと扉が力に抵抗する音と共に――真音と勝は腰を深く押し付け合い、絶頂した。
「…………ッ!!」
「――~~~~っ!?♡♡♡♡」
声を上げないように、真音は右手を口に当て、勝は歯を食いしばりながら、アクメする。
興奮で感覚が研ぎ澄まされ、勝のチンポの輪郭を、彼女はハッキリと膣で感じる。
開いた子宮口をこじ開け、内部へと侵入したチンポの先端から、勢いよくザーメンが発射されていく。
(お゛ぉおおぉォォ~~っ!?♡♡ 近くに人いるのに゛ぃ♡ わた゛しぃ、イってるぅ……種付けされてりゅぅうぅゥ~~っ!!♡♡♡♡)
これまで体験したことのない、強烈な背徳感で背筋をゾクゾクとさせながら、子宮へ追加されていく精液の熱さに、最高の絶頂を遂げていた。
全身を震わせながら、オーガズムに溺れる二人の耳に、男子生徒達の声が遠く聞こえる。
『ありゃ? 閉まってる……』
『たしか、この部屋使ってなかったと思うんだけどな……』
『防犯上の理由、ってヤツかな?』
『かもな。盗られるもんなんて無さそうなのに……別のとこ行くか』
『はいよー』
遠ざかっていく、男子二人組の声と足音。
真音と勝は、安堵しながらも絶頂の余韻を感じながら、快楽の波が治まるまで、震える身体を押し付け合い、交尾を遂げていた。
やがて、あるだけの精液を吐き出し切って、落ち着きを取り戻した勝は、チンポを引き抜く。
「んお゛っ……!?♡♡」
真音の膣口は、ポッカリとチンポの形に穴を大きく開かせたまま、精液を逆流させた。
「はぁ……はぁ、ど、どうなることかと思ったぁ……」
勝は息を荒げたまま、その場にへたり込む。
真音はというと、未だアクメの余韻が抜けきっていないようで、身体が震えている。
彼女から見える、窓の向こうにいる生徒達は、こちらに気付くことなく、変わらない日常を送っていた。
真音はゆっくりと、勝に顔を向け、艶やかに笑う。
「すっごく……興奮した♡」
「うっ……でも、こういうのは心臓に悪いよ。見つかったら、大変なことになっちゃう」
「そう、だよね……。でも、私は勝くんとラブラブなところ……見せつけたいかも」
「だ、ダメだよ。学校にいられなくなっちゃうって。次からは、しないようにしよう」
「う、うん……」
互いに同意する二人。
しかし、口ではそう言いながらも、
(我慢、出来るかなぁ……?)
と同じことを考える、カップルであった。
「って、そろそろ片付けしないと……!」
時計を見た勝が、慌てる。
部屋は精液と愛液ですっかり汚れ、ちゃんと掃除をする必要がありそうだ。
昼休みが終わるまでには、何とかしなければならないだろう。
「うん、綺麗にしないと……」
真音は、勝のチンポをパクッと咥えた。
「うっ!? いや、そっちじゃなくてぇ……ッ!?」
真音のネットリしたフェラに、彼は感じてしまい、肉棒をビクビクと震わせてしまう。
彼女は幸せそうに微笑み、恋人として過ごす初めての昼休みは、グダグダな終わり方をするのだった――。
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