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第39話 隊長・副隊長討伐戦
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「よし、着替え完了!始めようぜ!」
釈迦峰 羅漢は火竜を彷彿とさせる赤い鎧に着替えた。
「さあ、始めようか。とその前に名前を聞いておいていいか?」
「釈迦峰羅漢だ!あんたはハンギョドンだったな」
釈迦峰は大剣を構える。
「・・・・?えっとハンギョドン?武器は?」
釈迦峰はハンギョドンを体に視線をやる。
手甲に脛当てを装備しているだけのシンプルな格好に不振に思う。しかも手甲は手首より先は保護されていない。
「ああ、この格好ね?これなら相手を押し倒して直ぐに揉めるだろ?お尻を」
「え?えっと?どういう意味?・・・・え?まさか!」
「お前って結構良い体してるな~。ラカンと言ったか?ああ、楽しみだな~。お前の穴に早く突っ込みてえよ」
「え?嘘ですよね?ヤだな~、ははは、ユステリカジョークすっか、ははは・・・・冗談ですよね!」
釈迦峰は一歩後ろに下がる。
「早くお前を屈服させてチンコしゃぶらせてえ~。お前の尻の穴にガンガンッとチンコ出し入れしながらお前のチンコしごきてえ~」
「チェェェェェェェンジ!!!誰か代わってください!!!秋月お願い代わって下さい!!!」
「ふふふ、怖がらなくていいぞ?最初は優しくしてやる。すぐに激しくしてくれと懇願してくるさ」
「嫌だああああああ!俺まだ女性経験もないのに男が性行為の初体験なんて嫌だああああああああ!」
「何だ?そっちもないのか?何だったら俺の穴を使うか?」
「ぎゃあああああああ!生粋の変態じゃねえかあああああ!助けてツキエモン!アサダモン!」
月島と浅田に助けを乞う釈迦峰。
「あああ、ロリヘブンに行きたいわ」
「そうだねえ~、小さい女の子に囲まれて生きてたいよ。竜一はもう三日月やアニスちゃんやラクシャータちゃんがいるからいいじゃん。俺なんてまだ見つけられないよ。もう奴隷に、はしっちゃおうかなあ?あれ?奴隷って禁止されてたっけ?あああミニマム美少女とセックスしたい!」
「源氏・・・・欲望が駄々漏れだぞ。だがその気持ちは理解できる!!!」
二人はソファーに座りお酒を飲み、つまみを食べ、煙草を吸いながらロリ談義をしていた。
「おいいいいいいい!お前等寛ぎすぎだろ!」
「ん?おい、羅漢!てめえの実力なら負けることはない。てめえの力を見せてやれ!」
「・・・・よっしゃ!やっっってやるぜ!!!」
「なら、いくぞ!!」
ハンギョドンは姿勢を低くしてまるでレスリングのようなタックルを仕掛けてきた。
「そうはさせるかあああああ!ひっさあああああああつ!!!」
釈迦峰の着ていた火竜を模した赤い鎧。胴体部分にある火竜の翼の装飾品が変形して左右に開かれ、その翼の装飾品部分がまるで火の中に入れられた鉄のように真っ赤に熱せられていく。
『ドラゴン、ブラスタアアアアアアア!!!(火竜の吐息)』
ビキャアアアアアアアアアアン!!!
釈迦峰の鎧から熱線が放射されハンギョドンが熱線をくらう。
「がああああああああああああ!!!」
ハンギョドンは塵すら残さずこの世から消滅した。
「やった!瞬殺だぜ!」
釈迦峰は月島の言われた通りに敵に何もさせずに倒した。が、
「何が・・・・やっただ!このばかたれが!!」
月島は釈迦峰の背中にドロップキックをくらわせる。
「てめえの力を見せてやれと言われといて、なんで鎧のギミックで勝ってやがる!しかもなんで知ってんだよ!俺でもあんな技が使える鎧だったなんて知らなかったんだぞ!」
「え?なんか鎧着たら頭に説明が流れたというかその、」
「お前帰ったら変態仮面スタイルでいくからな」
「ノオオオオオオオオオオオ!!!!!」
何もない白い空間に釈迦峰の絶叫が響き渡る。
「いやいや、驚きましたね。まさか彼があんな負け方をするなんて」
「すいませんザシキさん。最初に謝っておきますよ。俺の鎧はあれ以上にギミックが満載なんで」
「おやおや、それは怖い・・・・覚悟はいいかな?では行くぞ!」
ザシキは剣を抜き構えてフルプレートの秋月を観察する。
『さてどうするか?鎧ごと切り裂くことは不可能だろうな。明らかにあちらの方が上物だ。おそらくそんな事したら、まず剣が叩き折れるだろう。と言っても近付かなければやりようがない。なら定番の関節を狙うか?』
秋月は左腕に取り付けていた大盾を壁のように地面に突き立て、腰を落とし足に力を入れ踏ん張りを効かせる。そして右手に螺旋槍を装備してこちらの動きを伺っている。
『ッ!まるで城壁を前にしている気分だな。殺し合いは好きなんだが城攻めは好きじゃないんだよ』
少しずつ横に移動してみる。
ズルズル!ズルズル!
こちらの動きに合わせてゆっくりと正面なるように動く。
『あちらからは近づいてはこないか。もしかして見かけ通り重量級の鎧なのか?色々試すか?』
まずはザシキは正面から突っ込んでいった。
秋月は螺旋槍をザシキに狙い突きを繰り出す。
『コイツ、ひょっとしてあまり武術や剣術の類いの心得がない?装備だけの男か!!!私が一番嫌いな類いの人間だ!』
そのまま鎧の隙間を狙おうとするが頭上から殺気を感じて後方に跳び下がる。
ズドン!
先ほど自分のいた場所に竜の尾のようなものが突き刺さっていた。
『あの尻尾、装飾品ではないのか?ただの飾りだと思っていたがもしかしてあの鎧、能力か?魔法か?で操作したねか?いやそもそもがあの鎧自体を能力や魔法で作り出したとも考えられるな』
今度は横の動きを入れて接近する。
秋月は大盾に隠れたまま竜の尾と螺旋槍で突いてくるがザシキは全てを避けて今度は尻尾で突いたタイミングを見計らい、秋月の頭上を飛び越えて背後をとる。
が、またもザシキは緊急回避した。
ガチャガチャガチャガチャ!
秋月の鎧の背面部からペンチのような鋏がついた機械の腕が四本出て来て、その機械の腕がザシキを捕らえようとして伸びてきたのだ。
『チッ!確かに仕掛けが満載だな。どうするか?相手は所詮道具に頼った雑魚だ。これは私の求めた殺し合いではない!なら次で決める!』
どんな攻撃がきたとしても全てを避けきって見せる。
秋月は大盾と螺旋槍を投げ捨てる。
『なにっ!何で武器や防具を捨てた!構うか!その首貰い受ける!』
鎧の首の部分の隙間を狙う。
ガシッ!
『なっ!掴まれた!私の動きにはついてこれなかったはず!』
掴まれた腕を振りほどこうともがく。
が、ビクともしない。
ゴキッ!ゴリゴリ!ゴキャ!バキャ!
「ぐああああああああ!」
秋月はザシキの掴んだ腕を握力だけで握り潰した。ザシキの握っていた剣を手放し、無事な方の手で剣を宙で拾い眼球を狙う。
バキッン!
秋月は向かってきた剣先を頭を突き出し額にぶつけて破壊して腕を掴み握力で腕を破壊する。
バキャ!ボキッ!バキャ!ボキッ!ゴキャ!
「がああああああああああああ!」
ザシキは暴れるが秋月は全く怯まない。
ゴキャ!バキャ!ボキッ!ゴキャ!バキャ!
「ぐおおおおおおおおおおおお!」
秋月は左右に力いっぱい引っ張った。
ザシキの両腕が引きちぎれ痛みのあまりに地面を転げ回る。
「ホントにすみません」
秋月はザシキを上空に投げ飛ばす。
「ああああああああああああ!!」
ギャララララララララララララ!!!
螺旋槍を起動、回転させて落ちてきたザシキの腹部を貫いた。
「おばぎゃあああばあがああば!!!」
ギャララララララララララララ!!!
ビクビクと動いていたが暫くすると動かなくなった。
釈迦峰 羅漢は火竜を彷彿とさせる赤い鎧に着替えた。
「さあ、始めようか。とその前に名前を聞いておいていいか?」
「釈迦峰羅漢だ!あんたはハンギョドンだったな」
釈迦峰は大剣を構える。
「・・・・?えっとハンギョドン?武器は?」
釈迦峰はハンギョドンを体に視線をやる。
手甲に脛当てを装備しているだけのシンプルな格好に不振に思う。しかも手甲は手首より先は保護されていない。
「ああ、この格好ね?これなら相手を押し倒して直ぐに揉めるだろ?お尻を」
「え?えっと?どういう意味?・・・・え?まさか!」
「お前って結構良い体してるな~。ラカンと言ったか?ああ、楽しみだな~。お前の穴に早く突っ込みてえよ」
「え?嘘ですよね?ヤだな~、ははは、ユステリカジョークすっか、ははは・・・・冗談ですよね!」
釈迦峰は一歩後ろに下がる。
「早くお前を屈服させてチンコしゃぶらせてえ~。お前の尻の穴にガンガンッとチンコ出し入れしながらお前のチンコしごきてえ~」
「チェェェェェェェンジ!!!誰か代わってください!!!秋月お願い代わって下さい!!!」
「ふふふ、怖がらなくていいぞ?最初は優しくしてやる。すぐに激しくしてくれと懇願してくるさ」
「嫌だああああああ!俺まだ女性経験もないのに男が性行為の初体験なんて嫌だああああああああ!」
「何だ?そっちもないのか?何だったら俺の穴を使うか?」
「ぎゃあああああああ!生粋の変態じゃねえかあああああ!助けてツキエモン!アサダモン!」
月島と浅田に助けを乞う釈迦峰。
「あああ、ロリヘブンに行きたいわ」
「そうだねえ~、小さい女の子に囲まれて生きてたいよ。竜一はもう三日月やアニスちゃんやラクシャータちゃんがいるからいいじゃん。俺なんてまだ見つけられないよ。もう奴隷に、はしっちゃおうかなあ?あれ?奴隷って禁止されてたっけ?あああミニマム美少女とセックスしたい!」
「源氏・・・・欲望が駄々漏れだぞ。だがその気持ちは理解できる!!!」
二人はソファーに座りお酒を飲み、つまみを食べ、煙草を吸いながらロリ談義をしていた。
「おいいいいいいい!お前等寛ぎすぎだろ!」
「ん?おい、羅漢!てめえの実力なら負けることはない。てめえの力を見せてやれ!」
「・・・・よっしゃ!やっっってやるぜ!!!」
「なら、いくぞ!!」
ハンギョドンは姿勢を低くしてまるでレスリングのようなタックルを仕掛けてきた。
「そうはさせるかあああああ!ひっさあああああああつ!!!」
釈迦峰の着ていた火竜を模した赤い鎧。胴体部分にある火竜の翼の装飾品が変形して左右に開かれ、その翼の装飾品部分がまるで火の中に入れられた鉄のように真っ赤に熱せられていく。
『ドラゴン、ブラスタアアアアアアア!!!(火竜の吐息)』
ビキャアアアアアアアアアアン!!!
釈迦峰の鎧から熱線が放射されハンギョドンが熱線をくらう。
「がああああああああああああ!!!」
ハンギョドンは塵すら残さずこの世から消滅した。
「やった!瞬殺だぜ!」
釈迦峰は月島の言われた通りに敵に何もさせずに倒した。が、
「何が・・・・やっただ!このばかたれが!!」
月島は釈迦峰の背中にドロップキックをくらわせる。
「てめえの力を見せてやれと言われといて、なんで鎧のギミックで勝ってやがる!しかもなんで知ってんだよ!俺でもあんな技が使える鎧だったなんて知らなかったんだぞ!」
「え?なんか鎧着たら頭に説明が流れたというかその、」
「お前帰ったら変態仮面スタイルでいくからな」
「ノオオオオオオオオオオオ!!!!!」
何もない白い空間に釈迦峰の絶叫が響き渡る。
「いやいや、驚きましたね。まさか彼があんな負け方をするなんて」
「すいませんザシキさん。最初に謝っておきますよ。俺の鎧はあれ以上にギミックが満載なんで」
「おやおや、それは怖い・・・・覚悟はいいかな?では行くぞ!」
ザシキは剣を抜き構えてフルプレートの秋月を観察する。
『さてどうするか?鎧ごと切り裂くことは不可能だろうな。明らかにあちらの方が上物だ。おそらくそんな事したら、まず剣が叩き折れるだろう。と言っても近付かなければやりようがない。なら定番の関節を狙うか?』
秋月は左腕に取り付けていた大盾を壁のように地面に突き立て、腰を落とし足に力を入れ踏ん張りを効かせる。そして右手に螺旋槍を装備してこちらの動きを伺っている。
『ッ!まるで城壁を前にしている気分だな。殺し合いは好きなんだが城攻めは好きじゃないんだよ』
少しずつ横に移動してみる。
ズルズル!ズルズル!
こちらの動きに合わせてゆっくりと正面なるように動く。
『あちらからは近づいてはこないか。もしかして見かけ通り重量級の鎧なのか?色々試すか?』
まずはザシキは正面から突っ込んでいった。
秋月は螺旋槍をザシキに狙い突きを繰り出す。
『コイツ、ひょっとしてあまり武術や剣術の類いの心得がない?装備だけの男か!!!私が一番嫌いな類いの人間だ!』
そのまま鎧の隙間を狙おうとするが頭上から殺気を感じて後方に跳び下がる。
ズドン!
先ほど自分のいた場所に竜の尾のようなものが突き刺さっていた。
『あの尻尾、装飾品ではないのか?ただの飾りだと思っていたがもしかしてあの鎧、能力か?魔法か?で操作したねか?いやそもそもがあの鎧自体を能力や魔法で作り出したとも考えられるな』
今度は横の動きを入れて接近する。
秋月は大盾に隠れたまま竜の尾と螺旋槍で突いてくるがザシキは全てを避けて今度は尻尾で突いたタイミングを見計らい、秋月の頭上を飛び越えて背後をとる。
が、またもザシキは緊急回避した。
ガチャガチャガチャガチャ!
秋月の鎧の背面部からペンチのような鋏がついた機械の腕が四本出て来て、その機械の腕がザシキを捕らえようとして伸びてきたのだ。
『チッ!確かに仕掛けが満載だな。どうするか?相手は所詮道具に頼った雑魚だ。これは私の求めた殺し合いではない!なら次で決める!』
どんな攻撃がきたとしても全てを避けきって見せる。
秋月は大盾と螺旋槍を投げ捨てる。
『なにっ!何で武器や防具を捨てた!構うか!その首貰い受ける!』
鎧の首の部分の隙間を狙う。
ガシッ!
『なっ!掴まれた!私の動きにはついてこれなかったはず!』
掴まれた腕を振りほどこうともがく。
が、ビクともしない。
ゴキッ!ゴリゴリ!ゴキャ!バキャ!
「ぐああああああああ!」
秋月はザシキの掴んだ腕を握力だけで握り潰した。ザシキの握っていた剣を手放し、無事な方の手で剣を宙で拾い眼球を狙う。
バキッン!
秋月は向かってきた剣先を頭を突き出し額にぶつけて破壊して腕を掴み握力で腕を破壊する。
バキャ!ボキッ!バキャ!ボキッ!ゴキャ!
「がああああああああああああ!」
ザシキは暴れるが秋月は全く怯まない。
ゴキャ!バキャ!ボキッ!ゴキャ!バキャ!
「ぐおおおおおおおおおおおお!」
秋月は左右に力いっぱい引っ張った。
ザシキの両腕が引きちぎれ痛みのあまりに地面を転げ回る。
「ホントにすみません」
秋月はザシキを上空に投げ飛ばす。
「ああああああああああああ!!」
ギャララララララララララララ!!!
螺旋槍を起動、回転させて落ちてきたザシキの腹部を貫いた。
「おばぎゃあああばあがああば!!!」
ギャララララララララララララ!!!
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