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非モテに、健康で文化的な最低限度の「恋愛」生活を!
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初めにお断りしておきます。
このエッセイは、小説投稿万年初心者の愚痴を語る場ですが、今回はかなり主旨が外れます。小説書きの話はほぼ登場しません。
愚痴には変わりませんが、今回はタイトル通り、非モテの愚痴、というより叫びです。
このエッセイ、わりと読んでくださる方がいらっしゃるので(本当にありがたいことです)あらかじめ警告しておきます。
前回、「愛されない正妻」物語について語ると、予告しました。
異世界恋愛小説がウケるようになって、どれほどの月日が経ったでしょうか。私もいくつか読みました。全年齢版も成人限定版も読みました。
小説の舞台はヨーロッパの中世~近代がベースで、ヒロインは貴族の令嬢や王女様です。
私も今年の終わりか来年初めに執筆挑戦しようかな……わ、宣言しちゃったよ。
異世界恋愛小説のヒロインは高貴な方ですから、結婚は家同士の取り決めです。愛はありません。
現実の結婚はともかくここは小説なので、愛のない結婚が、トラブルを乗り越えて愛のある結婚に変わります。または、ヒーローには初めから愛があったのですが、ヒロインに伝わっておらず、すれ違う……いずれもおいしい展開です。
このように、昔の結婚は、誰かがお膳立てしてくれました。それゆえ、どうにも愛し合えない夫婦が存在し、真実の愛は結婚の外に求めるしかなかったのでしょう。
昔は、親や周囲を介さず本人同士の意志による結婚は、上品なことではありませんでした
今は違います。格式高い家だろうが政治家だろうが、本人の意思を全く無視した結婚というのはごくわずかでしょう。「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立(日本国憲法)」するのですから。
あまり大きな声で言うと顰蹙ですが、日本の皇族もヨーロッパの王族も、最近は恋愛結婚の方が多いんじゃないんでしょうか?
ロイヤルファミリーの結婚物語も、立派な方の紹介で貴族と結婚した、というより、学校で一般人と出会った、という方が盛り上がります。
ただ最近は、ロイヤルの結婚相手がぶっ飛んだ方だったりすると、昔風の結婚がいいのでは? という意見もあるようですが……話を戻します。
結婚にカーストがあるとしたら、かつて恋愛結婚は下位カーストでした。
現代、このカーストは逆転し、恋愛結婚は結婚カーストの上位にランクされます。
結婚カーストの上位は、自然な出会いの結婚。中位は、お見合いや友人の紹介による結婚。そして下位は、婚活結婚……炎上発言ですかね。
だって結婚披露宴で、自然な出会いや友達の紹介といった馴れ初めは語られるけれど、マッチングアプリで知り合いましたって、聞いたことあります?
結婚式で馴れ初めが紹介されない、または馴れ初めがあいまいな場合……ほぼほぼ婚活結婚です。
なにせ私がそうなんで。
自由に恋愛し、本人の意志で結婚できる。多くの人にとってはありがたいことです。幸せなことです。
でも、恋愛カースト最下層は訴えます。
この愛の自由競争社会、非モテにとっては地獄にほかならないんだよ~!!
非モテですから、イケメンや美少女なんて望みません! でも普通な(これが何気に厳しいんだろう)カレカノが欲しいんです!
ゴージャスなレストランや海辺のクルーズなんて望みません! でも、アットホームな居酒屋でまったり語り合ったり、映画観たりカラオケ行ったり……そんな普通のデート、してみたいんです!!
が、普通の人が実現している世界、非モテにとっては、勇者になって魔王を倒すより遥かに高難度なクエストなんです! どうやってそんな状況に持っていけるんです?
イケメンや美少女でなくても、ちょっといいなあ、という人は、視界に一人や二人いますよ。が、その人とあいさつ以上の関係にどうやったら進展するのか、非モテには皆目見当がつきません。
私はよくわかりませんが、日本にはいろいろ問題があるようです。
ただ、システムが機能しているかどうかは置いといて、理念は素晴らしいと思っています。
たとえば義務教育。結構、高度な内容だと思いませんか? 中学校では、二次方程式や為替相場が登場します。
たとえば生活保護。いろいろ問題はあるようですが、セーフティーネットとしてありがたい仕組みだと思いませんか?
この国では「健康で文化的な最低限度の生活(やっぱり日本国憲法)」が保障されているはずです。実際に実現できているかは置いといて、それを実現しようとする仕組みはあるわけです。
では、恋愛におけるセーフティーネットってどうなんだろ?
自由・平等・博愛──フランス革命の標語です。うん、素晴らしい。
が、よく指摘されますが、自由と平等って対立します。
完全に自由にのさばらせておくと、富は偏り不平等になります。
かといって完全に平等にしようとすると、やる気ある人の生き甲斐を奪います。
恋愛は自由です。その自由は尊重されるべきです。
でも、自由が不平等を生み出すの構図は、恋愛でも発揮されます。
モテはどこまでもモテるし、非モテはささやかなデートすら実現できず一生を終える。
これって「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されてるって、言えるんでしょうか?
恋愛でも「平等」の精神で、非モテ救済制度、あったっていいじゃん。
非モテ向け教育、必要なんだよ。ほとんどの人が常識として身につけているマナーやら気遣いが、非モテには欠けてるんだから。
……と思って検索したら、日本政府、少子高齢化をなんとかしようと、いろいろやってます。
自治体によっては、結婚すると最大六十万円がもらえるそうです。ただしこれは結婚までこぎつけた人の場合なので、非モテからは除外しましょう。その前のステップはどうなんでしょうか?
なんと「出会い系」をやってる自治体があります。自治体で婚活イベントも開催されています。
え? みなさん、そんなのとっくに登録してるのに、出会いがないんだよ、でしょうか?
非モテがグチャグチャ言っても仕方ないでしょうが、少しだけ非モテの超個人的な体験を語ります。
私はずーっと非モテでした。いや今も非モテです。彼氏いない歴=年齢のままアラフォーで結婚しました。
なぜ非モテだったか?
それは女子力がないクセに、無理目の男ばかり追いかけていたからです。
私、理系のインテリにメッチャクチャ弱いんだよ~!! プログラムをササっと書ける人とか、謎な理系用語を連発する人とか、ヤバいっす。
だけどそういう誇り高い方々は、非モテの私なんか相手にしちゃくれません。
そして結婚を諦めたころ、理系インテリの「チャラ男」君にドハマりしました。
そいつにとって私は二番目でした。今から思えばそいつに拘った自分が馬鹿でしたが、恋はコントロールできません。
どうにもこうにも私は一番目になれず、そいつは私を「大切な友人」と言い切ります。しかし、どー考えてもただの友人とは言えない謎な関係になり、グチャグチャドロドロになりました。
いい経験でした。というのも、その経験から男性観が変わったのです。
ドロドロ状態から脱出したくて私は婚活を始め、夫に出会いました。
第一印象はピンとこなかったのですが、なぜか彼から毎日、テンションの高いメールが来ました(当時はSNSとかあまり普及していなかった)。
昔の私なら、夫のアプローチをウザイ! キモイ! と切り捨てましたが、ロクでもない男との痛い経験から学習したのか、普通にまっすぐに好きでいてくれる存在ってありがたいなあ、と、ほだされました。
あ、夫も理系のインテリです。うん、そこは外せないんだよ~!!
もしかすると非モテの人は、非モテゆえの経験不足から、無理目の恋愛に挑んで玉砕してるのかも。
なので、一度ほどほどな痛い目に遭って学習するといいのかなあ……ごめん、ありきたりでつまらないことを言いました。
非モテのクセに、恋愛や結婚を語るんじゃありませんね。
このエッセイ、初心者の小説書きにまつわるネタを提供していますが、今回は、毛色が変わっちゃいました。
異世界恋愛小説を語るつもりが、現実の日本、そして自分語りになりました。
次は、このエッセイの本来の目的、小説投稿万年初心者の愚痴に戻るつもりですが、このネタを書くにあたって、三倍ほどのまとまらない駄文ができあがりました。
また小説と関係のないエッセイになったら、ごめんなさい。
このエッセイは、小説投稿万年初心者の愚痴を語る場ですが、今回はかなり主旨が外れます。小説書きの話はほぼ登場しません。
愚痴には変わりませんが、今回はタイトル通り、非モテの愚痴、というより叫びです。
このエッセイ、わりと読んでくださる方がいらっしゃるので(本当にありがたいことです)あらかじめ警告しておきます。
前回、「愛されない正妻」物語について語ると、予告しました。
異世界恋愛小説がウケるようになって、どれほどの月日が経ったでしょうか。私もいくつか読みました。全年齢版も成人限定版も読みました。
小説の舞台はヨーロッパの中世~近代がベースで、ヒロインは貴族の令嬢や王女様です。
私も今年の終わりか来年初めに執筆挑戦しようかな……わ、宣言しちゃったよ。
異世界恋愛小説のヒロインは高貴な方ですから、結婚は家同士の取り決めです。愛はありません。
現実の結婚はともかくここは小説なので、愛のない結婚が、トラブルを乗り越えて愛のある結婚に変わります。または、ヒーローには初めから愛があったのですが、ヒロインに伝わっておらず、すれ違う……いずれもおいしい展開です。
このように、昔の結婚は、誰かがお膳立てしてくれました。それゆえ、どうにも愛し合えない夫婦が存在し、真実の愛は結婚の外に求めるしかなかったのでしょう。
昔は、親や周囲を介さず本人同士の意志による結婚は、上品なことではありませんでした
今は違います。格式高い家だろうが政治家だろうが、本人の意思を全く無視した結婚というのはごくわずかでしょう。「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立(日本国憲法)」するのですから。
あまり大きな声で言うと顰蹙ですが、日本の皇族もヨーロッパの王族も、最近は恋愛結婚の方が多いんじゃないんでしょうか?
ロイヤルファミリーの結婚物語も、立派な方の紹介で貴族と結婚した、というより、学校で一般人と出会った、という方が盛り上がります。
ただ最近は、ロイヤルの結婚相手がぶっ飛んだ方だったりすると、昔風の結婚がいいのでは? という意見もあるようですが……話を戻します。
結婚にカーストがあるとしたら、かつて恋愛結婚は下位カーストでした。
現代、このカーストは逆転し、恋愛結婚は結婚カーストの上位にランクされます。
結婚カーストの上位は、自然な出会いの結婚。中位は、お見合いや友人の紹介による結婚。そして下位は、婚活結婚……炎上発言ですかね。
だって結婚披露宴で、自然な出会いや友達の紹介といった馴れ初めは語られるけれど、マッチングアプリで知り合いましたって、聞いたことあります?
結婚式で馴れ初めが紹介されない、または馴れ初めがあいまいな場合……ほぼほぼ婚活結婚です。
なにせ私がそうなんで。
自由に恋愛し、本人の意志で結婚できる。多くの人にとってはありがたいことです。幸せなことです。
でも、恋愛カースト最下層は訴えます。
この愛の自由競争社会、非モテにとっては地獄にほかならないんだよ~!!
非モテですから、イケメンや美少女なんて望みません! でも普通な(これが何気に厳しいんだろう)カレカノが欲しいんです!
ゴージャスなレストランや海辺のクルーズなんて望みません! でも、アットホームな居酒屋でまったり語り合ったり、映画観たりカラオケ行ったり……そんな普通のデート、してみたいんです!!
が、普通の人が実現している世界、非モテにとっては、勇者になって魔王を倒すより遥かに高難度なクエストなんです! どうやってそんな状況に持っていけるんです?
イケメンや美少女でなくても、ちょっといいなあ、という人は、視界に一人や二人いますよ。が、その人とあいさつ以上の関係にどうやったら進展するのか、非モテには皆目見当がつきません。
私はよくわかりませんが、日本にはいろいろ問題があるようです。
ただ、システムが機能しているかどうかは置いといて、理念は素晴らしいと思っています。
たとえば義務教育。結構、高度な内容だと思いませんか? 中学校では、二次方程式や為替相場が登場します。
たとえば生活保護。いろいろ問題はあるようですが、セーフティーネットとしてありがたい仕組みだと思いませんか?
この国では「健康で文化的な最低限度の生活(やっぱり日本国憲法)」が保障されているはずです。実際に実現できているかは置いといて、それを実現しようとする仕組みはあるわけです。
では、恋愛におけるセーフティーネットってどうなんだろ?
自由・平等・博愛──フランス革命の標語です。うん、素晴らしい。
が、よく指摘されますが、自由と平等って対立します。
完全に自由にのさばらせておくと、富は偏り不平等になります。
かといって完全に平等にしようとすると、やる気ある人の生き甲斐を奪います。
恋愛は自由です。その自由は尊重されるべきです。
でも、自由が不平等を生み出すの構図は、恋愛でも発揮されます。
モテはどこまでもモテるし、非モテはささやかなデートすら実現できず一生を終える。
これって「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されてるって、言えるんでしょうか?
恋愛でも「平等」の精神で、非モテ救済制度、あったっていいじゃん。
非モテ向け教育、必要なんだよ。ほとんどの人が常識として身につけているマナーやら気遣いが、非モテには欠けてるんだから。
……と思って検索したら、日本政府、少子高齢化をなんとかしようと、いろいろやってます。
自治体によっては、結婚すると最大六十万円がもらえるそうです。ただしこれは結婚までこぎつけた人の場合なので、非モテからは除外しましょう。その前のステップはどうなんでしょうか?
なんと「出会い系」をやってる自治体があります。自治体で婚活イベントも開催されています。
え? みなさん、そんなのとっくに登録してるのに、出会いがないんだよ、でしょうか?
非モテがグチャグチャ言っても仕方ないでしょうが、少しだけ非モテの超個人的な体験を語ります。
私はずーっと非モテでした。いや今も非モテです。彼氏いない歴=年齢のままアラフォーで結婚しました。
なぜ非モテだったか?
それは女子力がないクセに、無理目の男ばかり追いかけていたからです。
私、理系のインテリにメッチャクチャ弱いんだよ~!! プログラムをササっと書ける人とか、謎な理系用語を連発する人とか、ヤバいっす。
だけどそういう誇り高い方々は、非モテの私なんか相手にしちゃくれません。
そして結婚を諦めたころ、理系インテリの「チャラ男」君にドハマりしました。
そいつにとって私は二番目でした。今から思えばそいつに拘った自分が馬鹿でしたが、恋はコントロールできません。
どうにもこうにも私は一番目になれず、そいつは私を「大切な友人」と言い切ります。しかし、どー考えてもただの友人とは言えない謎な関係になり、グチャグチャドロドロになりました。
いい経験でした。というのも、その経験から男性観が変わったのです。
ドロドロ状態から脱出したくて私は婚活を始め、夫に出会いました。
第一印象はピンとこなかったのですが、なぜか彼から毎日、テンションの高いメールが来ました(当時はSNSとかあまり普及していなかった)。
昔の私なら、夫のアプローチをウザイ! キモイ! と切り捨てましたが、ロクでもない男との痛い経験から学習したのか、普通にまっすぐに好きでいてくれる存在ってありがたいなあ、と、ほだされました。
あ、夫も理系のインテリです。うん、そこは外せないんだよ~!!
もしかすると非モテの人は、非モテゆえの経験不足から、無理目の恋愛に挑んで玉砕してるのかも。
なので、一度ほどほどな痛い目に遭って学習するといいのかなあ……ごめん、ありきたりでつまらないことを言いました。
非モテのクセに、恋愛や結婚を語るんじゃありませんね。
このエッセイ、初心者の小説書きにまつわるネタを提供していますが、今回は、毛色が変わっちゃいました。
異世界恋愛小説を語るつもりが、現実の日本、そして自分語りになりました。
次は、このエッセイの本来の目的、小説投稿万年初心者の愚痴に戻るつもりですが、このネタを書くにあたって、三倍ほどのまとまらない駄文ができあがりました。
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