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あとがき
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はい、後編ようやく書き終えました。
今回、恋愛をテーマにしてあじさいを書きました。恋愛と共に登場人物の成長を書いてみたいなと思いました。
難しかったのは、姉妹小説「白い鴉の啼く夜に」の公開とのバランスを考えてこちらも公開していました。
恋愛…なかなか難しかったですよ。
相変わらずもやしくんはもやしくんのままで。
マリちゃんはマリちゃんのままで。
小夜ちゃんは小夜ちゃんのままで。
おっさんはおっさんのままで。
結局あるべき姿に収まった、なにも変わらない日常のままの、でもなにかは変わったかもね?といった感じで終わりました。
ちなみに作品中いろいろな作品が出てきましたね。
大体は私二色の観点で書きました。私もやつらと同じ時期にタイムリーでセルマ病に掛かり、宮沢症候群に陥り、竹竹竹となっておりました。わからない人はけっこう!
文豪地獄はカラスでも続いております。なんなんですかゲーテさん。何なんですかヘミングウェイ。
私も小夜ちゃんと一緒で外人名前はダメなんです。しかしカムパネルラよりエリスの方がまだ愛せるというもやしくんの考えは凄くわかるのです。太郎と花子方式は私のものであります。
多感な時期にたくさん本読んだなーと、高校生物を書いてて思いました。逆に一髪ですらっと島崎藤村が出てくるレベルでしたよ。キモいね。私もネクラ組だよ。
どこか何かを抱えた大人たち。大人になったらなかなか確変、クーデターというのは難しいのですが。
ぜひとも彼らにはクーデターを与えてあげたいなと思い、書いておりました。
今回はチョコ陰謀も間にあったからね。プラスJKがいるからね。
恋愛かいてみるかー。とやってみたらかなり難しかったです。もういろんな人に取材の嵐。
ゲイくんにもJKにもJDにも、巡り巡って棺桶片足組にも聞きました。もはやわからなくなって、なのにTLとか始まってしまってWhy?となっておりました。
なんとか書けたね。
取材も本読みも最終的には意味がなく、あとは引き出しからほとんど引っ張ってきて彼らを書きました。痩せたね。私痩せたね。
これからも、気が向いたら書いていくかもしれないこの作品。
何卒よろしくお願いいたします。
2016年5月3日
二色燕丈
今回、恋愛をテーマにしてあじさいを書きました。恋愛と共に登場人物の成長を書いてみたいなと思いました。
難しかったのは、姉妹小説「白い鴉の啼く夜に」の公開とのバランスを考えてこちらも公開していました。
恋愛…なかなか難しかったですよ。
相変わらずもやしくんはもやしくんのままで。
マリちゃんはマリちゃんのままで。
小夜ちゃんは小夜ちゃんのままで。
おっさんはおっさんのままで。
結局あるべき姿に収まった、なにも変わらない日常のままの、でもなにかは変わったかもね?といった感じで終わりました。
ちなみに作品中いろいろな作品が出てきましたね。
大体は私二色の観点で書きました。私もやつらと同じ時期にタイムリーでセルマ病に掛かり、宮沢症候群に陥り、竹竹竹となっておりました。わからない人はけっこう!
文豪地獄はカラスでも続いております。なんなんですかゲーテさん。何なんですかヘミングウェイ。
私も小夜ちゃんと一緒で外人名前はダメなんです。しかしカムパネルラよりエリスの方がまだ愛せるというもやしくんの考えは凄くわかるのです。太郎と花子方式は私のものであります。
多感な時期にたくさん本読んだなーと、高校生物を書いてて思いました。逆に一髪ですらっと島崎藤村が出てくるレベルでしたよ。キモいね。私もネクラ組だよ。
どこか何かを抱えた大人たち。大人になったらなかなか確変、クーデターというのは難しいのですが。
ぜひとも彼らにはクーデターを与えてあげたいなと思い、書いておりました。
今回はチョコ陰謀も間にあったからね。プラスJKがいるからね。
恋愛かいてみるかー。とやってみたらかなり難しかったです。もういろんな人に取材の嵐。
ゲイくんにもJKにもJDにも、巡り巡って棺桶片足組にも聞きました。もはやわからなくなって、なのにTLとか始まってしまってWhy?となっておりました。
なんとか書けたね。
取材も本読みも最終的には意味がなく、あとは引き出しからほとんど引っ張ってきて彼らを書きました。痩せたね。私痩せたね。
これからも、気が向いたら書いていくかもしれないこの作品。
何卒よろしくお願いいたします。
2016年5月3日
二色燕丈
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