消えゆく木霊

二色燕𠀋

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おしらせ

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 この度、自伝というか、なんというかを書いておりましたが、書き始めから自体が進み、逮捕者が出てしまいましたのでここで完結といたします。

 私としては「あぁ、山が死んでゆく…」と寂しい思いから、それをエネルギーに変えたくて勢いで筆を取りました、内容といたしましては「自然とは」みたいなものでした。取り敢えず、土地や山に詳しくもなったのでそういうのも書いていきたかったです。

 しかし、タイムリーに事件が動いていた為、書くのが辛くなったのもあります。

 現在日本では「土地の占有」が横行し(ただただ法律がふわっとしていただけで、今になり出てきているように見えているだけ)ています。つまり、この話の根幹である部分ですね、父から相続した母所有の土地が完全占有されていた、木もまるっきりない。ということがありました。

 描き始め当初は、警察等に弾かれましたが、すぐそばの土地が完全占有をされてしまい(つまり、物語の土地と違う番地)、県庁やら県警が動きました。そっちの土地は道路を塞いだりと、完全に住み着かれ増築してゆき私たちのみの被害ではなくなったので、そのようになりました。そこは書く予定ではなかったんですがね。集団的にやられてしまっては後に執筆でも書かねばならなくなるので、また、書くかどうか考え直して、書こうと思ったら書きます。

 矢継ぎ早&誤魔化し書きをしてすみません。これにておしらせ。では。

 2024/8/26 二色燕𠀋
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