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二色燕𠀋

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2021年5月

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 ブログの存在を完全に忘れていました。
 どうも二色です。ちょっと、それくらい熱中して短編を仕上げました。

 なかなか久しぶりの感覚でした。息切れしそうな小説、血反吐が出たのではないかと言う(笑)

 確かに、子供いたり~てあたりがそうですね、息切れ第一弾のあじさいと似てはいましたが、(設定がね)う~ん、また違う感じで…というのもこれ、前からどこか頭の隅には書きたいなぁ要素がありまして、うーん、この自分シチュエーションも似てるなぁ。ただし「書く」と決めてから…まぁ日記を遡ってもそう、あっさり書き終わりはしたんです。

 つまり、書きたいなぁ…から自然とプロットが多分徐々に出来ていたんでしょう。

 色々他作品要素があるのもそんなわけですね。

 どちらかといえば最後の仕上げ、つまり推敲とか、そう言ったのに時間が掛かりまして、あ、ちなみにいうと実際書いていた「日数」だけでいうと3日なんです(笑)やる日にばっとやるタイプなので。

 下書き段階で「苦しいなぁ」と何回か呟きましたが、下書きなんて入り口ですよね。書き上げてからまるで自分の首を閉めている気分でした。

 これはいままで書いてきた「ダークだね」てのとはちょっと違うタイプのダークで、多分「下げたくなる」「消したくなる」タイプではないなと感じています。

 何気に自分のなかで、そう言った意味で「マイノリティ」な作品だなと思います。異質、といったら良いんでしょうか。自分でも取り扱いがわからない、と(笑)


 はい、そんな感じで次、もう1作で走り抜けようかと思いますが、やはり、書くときは書くもんですね、今年の目標は「いまあるやつ全作完結。あとはなんかやるでしょ」だったんですが、ね?まぁ一月あたりのブログをどうぞ。

 ちいと前に進みます。ではでは。
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