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2021年4月
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ついにあと数時間で私の親不知3rdと4thがこの世からいなくなります。親を知ります……。
はい、4月になりましたが書くこともなく。で、親不知は隅に置いといて全然全く違う話をしようかなと。
ツイ廃はよくツイッター旅に出るんですが、本日のネタはデリケート、「障害者について」みたいなことをば。いやぁ先程までトレンド、「乗車拒否」を見ていたんですねぇ。
まぁ、炎上案件ですが、ではどのように炎上かと言えば昨今見ることも減った「障害者側への批判」でした。
なんでもその方、コラムニストさん。
(これは個人的な意見ですが)なんか…所謂「マイノリティや弱者」側といわれる人が声をあげてみました系で私実のところあまり共感することがなかったり(まぁ、ツイッターやネット記事に限らずですが、まぁまぁ娯楽やらなんやらはそういう感じで見て使っているわけです)
何故なら、そういうのって、結局突き詰めれば「徳別扱いされたいのかされたくないのかわからないな」って大体の事に対して思うからです。
あえて「普通の人」という言い方をします。えっとそれは私なりの考えがありそもそも「健常者」「障害者」って言い方に売り文句感を感じたりするからで、私からすりゃ何もかも「動物」でしかないからですっていう長々したくだらないことを言い募っておきます。
概要ざっくり行きますと、思い付きでその日に旅行しに行ったら「車イスの対応」慣れしてなくて腹立ったっつー話なんですが、コラムさんの記事を読むとまぁそう、駅員さんに色々対応案なんかを出してもらったのも「バリアフリーじゃない世の中だな!」と一蹴し、色々不馴れに対応してもらいながらなもその人たちを写真にとってブログにあげるやら、「頭来たから出版社に連絡取った、後日記事書きます」てな内容のブログでした。まぁ詳しくは検索してください。
敢えてこのコラムさんを出汁にしますが、て言い方も敢えてしますが、そう、「クレーマーかよ」って意見が多く、コラムさんなんで同じ感じでファンの方も車イスの方が多いのにも関わらずリプ欄が…いや、荒れてはいませんでした。
コラムさんも正直何が言いたかったのかわかんねーなって感じの(いきおいで書いちゃったんだろうな)なんかやり取りをぐだぐだ書いていたりとかな、してな、なに言いたいか、多分だけど「健常者も思い付きで旅行できるでしょ、私たちもそうしたいよ冷たいな世の中」なんかなとも思いましたが大体意見は3つ。
ちなみに擁護派はかなりふわっと本当に「その場で思い付いたから言いました」感が漂ってるのばかりで…。
・クレーマーかよ
・てか、駅で階段ないのとかまで調べたのにわざわざ出来ないって言われた方やる?(その間出版社に連絡とか)わざとやってんの?
・晒したはいいが感謝がないな。やってもらってあたり前かよ
まぁこれだけ見ると「酷いこと言ってるな」感はあると思います。が、見てみるとだな、今回はみんなちゃんとブログまで読んで批判殺到している印象でしたね。
炎上商法だなって意見があり、わたしはこれに同意でしたが、何が悪いって晒したのが悪い訳じゃない。
事前連絡もなんもなし、「これだったら対応できるよ」ってのも全部拒否した挙げ句「乗車拒否されました」→乗れてる。なんならしぶしぶ運んでもらってる→その駅員の様子を写真に撮り批判してる→次からは連絡するといいかも?と言われたのも腹が立ったらしい
だったわけですね。
批判してる方、みな優しい印象もありました。気持ちはわかるよ、まだまだバリアフリーは不完全ですよね、気にせず旅行行きたいよね、でもさ、てのが大半で。
私も…出汁にして言いますが前に某所でメンタルさんと大いに揉めたのを思い出しました。
まぁ、いるんですよね。障害パワハラって。
この件ではやっぱり、「そんなの健常者だって一緒だよ?何言ってんの?」という意見もたくさん見れて、いやぁ良い国だと思いました(笑)JRさんお疲れさま!とまであり。
そうなんですよね。
いつも思うんですが「差別だー!」て言ってる人って結構差別精神が高いなって、何事に大しても思います。「こんな困ることもあるよね」くらいなら「そうなんだ」とか「なるほどね」とか、あると思うんですが、一方的に言う人って自分しか見ていない、自分が過ごしやすい“世界”へ、てすり替えてるの多い。
普通の人って、“世界”じゃない。“生活”へ、てくらい苦労してるんですよ、普通に生きてても、人生。
そりゃあ、私にもありますが、ここわかってくれたら噛み合いそうなんだけどなってところは。だから考えることがある、「多分、なってみないと掴めないよな」って。自分がイレギュラーであるのをわかってるから。
また、イレギュラーではない、と言われてもこっちも困るんだよ(笑)とも思っている側で、コラムさんに似てはいますが、決定的に反対意見、「迷惑駆けちゃうのが怖いな」があります。だから、イレギュラーでいいんですよね。
世界が厳しいんじゃない、病気が厳しいんだよと思っていたりする。確かに、わかって貰えたらいいなってのもあるにはある。で、やっぱり経験者と未経験者では仕方ないと「理解した方がいい」と思った案件でした。この炎上は見ても不快なタイプではありませんでした。
むしろ、案外優しいもんです。皆理解しようとしている感がありました。案外差別ってされてないもんなんですよ、病に関しては。こちらが臆病風なだけで。
昔だったらどうか、こんなに道徳は進んでなかったですね。こちらもやれることはやる、そりゃそう、相手もやれることやろうとしてるんだから。
てんかん患者なんて、10年ほど前は下手すりゃ犯罪者扱いでしたよ。大分優しいじゃないかと思いました。
過剰に接してあげすぎて後悔したことも私にはありました。嫌だったかなって。若い頃ですけどね。白い杖の方の話ですが。優先席みんな寝すぎだろ、と、「どうぞ捕まってくださいね、ここに点字がありますよ」って、やったことがあったんです。迷惑そうにはされませんでしたが、後々考えました。
優先席ではなかったが、譲ろうとして「いいよ、」て嫌そうにされた、とかもありました。何がいいか正解はわからないです。
そんなことを考えた日。
ばいちゃ。
はい、4月になりましたが書くこともなく。で、親不知は隅に置いといて全然全く違う話をしようかなと。
ツイ廃はよくツイッター旅に出るんですが、本日のネタはデリケート、「障害者について」みたいなことをば。いやぁ先程までトレンド、「乗車拒否」を見ていたんですねぇ。
まぁ、炎上案件ですが、ではどのように炎上かと言えば昨今見ることも減った「障害者側への批判」でした。
なんでもその方、コラムニストさん。
(これは個人的な意見ですが)なんか…所謂「マイノリティや弱者」側といわれる人が声をあげてみました系で私実のところあまり共感することがなかったり(まぁ、ツイッターやネット記事に限らずですが、まぁまぁ娯楽やらなんやらはそういう感じで見て使っているわけです)
何故なら、そういうのって、結局突き詰めれば「徳別扱いされたいのかされたくないのかわからないな」って大体の事に対して思うからです。
あえて「普通の人」という言い方をします。えっとそれは私なりの考えがありそもそも「健常者」「障害者」って言い方に売り文句感を感じたりするからで、私からすりゃ何もかも「動物」でしかないからですっていう長々したくだらないことを言い募っておきます。
概要ざっくり行きますと、思い付きでその日に旅行しに行ったら「車イスの対応」慣れしてなくて腹立ったっつー話なんですが、コラムさんの記事を読むとまぁそう、駅員さんに色々対応案なんかを出してもらったのも「バリアフリーじゃない世の中だな!」と一蹴し、色々不馴れに対応してもらいながらなもその人たちを写真にとってブログにあげるやら、「頭来たから出版社に連絡取った、後日記事書きます」てな内容のブログでした。まぁ詳しくは検索してください。
敢えてこのコラムさんを出汁にしますが、て言い方も敢えてしますが、そう、「クレーマーかよ」って意見が多く、コラムさんなんで同じ感じでファンの方も車イスの方が多いのにも関わらずリプ欄が…いや、荒れてはいませんでした。
コラムさんも正直何が言いたかったのかわかんねーなって感じの(いきおいで書いちゃったんだろうな)なんかやり取りをぐだぐだ書いていたりとかな、してな、なに言いたいか、多分だけど「健常者も思い付きで旅行できるでしょ、私たちもそうしたいよ冷たいな世の中」なんかなとも思いましたが大体意見は3つ。
ちなみに擁護派はかなりふわっと本当に「その場で思い付いたから言いました」感が漂ってるのばかりで…。
・クレーマーかよ
・てか、駅で階段ないのとかまで調べたのにわざわざ出来ないって言われた方やる?(その間出版社に連絡とか)わざとやってんの?
・晒したはいいが感謝がないな。やってもらってあたり前かよ
まぁこれだけ見ると「酷いこと言ってるな」感はあると思います。が、見てみるとだな、今回はみんなちゃんとブログまで読んで批判殺到している印象でしたね。
炎上商法だなって意見があり、わたしはこれに同意でしたが、何が悪いって晒したのが悪い訳じゃない。
事前連絡もなんもなし、「これだったら対応できるよ」ってのも全部拒否した挙げ句「乗車拒否されました」→乗れてる。なんならしぶしぶ運んでもらってる→その駅員の様子を写真に撮り批判してる→次からは連絡するといいかも?と言われたのも腹が立ったらしい
だったわけですね。
批判してる方、みな優しい印象もありました。気持ちはわかるよ、まだまだバリアフリーは不完全ですよね、気にせず旅行行きたいよね、でもさ、てのが大半で。
私も…出汁にして言いますが前に某所でメンタルさんと大いに揉めたのを思い出しました。
まぁ、いるんですよね。障害パワハラって。
この件ではやっぱり、「そんなの健常者だって一緒だよ?何言ってんの?」という意見もたくさん見れて、いやぁ良い国だと思いました(笑)JRさんお疲れさま!とまであり。
そうなんですよね。
いつも思うんですが「差別だー!」て言ってる人って結構差別精神が高いなって、何事に大しても思います。「こんな困ることもあるよね」くらいなら「そうなんだ」とか「なるほどね」とか、あると思うんですが、一方的に言う人って自分しか見ていない、自分が過ごしやすい“世界”へ、てすり替えてるの多い。
普通の人って、“世界”じゃない。“生活”へ、てくらい苦労してるんですよ、普通に生きてても、人生。
そりゃあ、私にもありますが、ここわかってくれたら噛み合いそうなんだけどなってところは。だから考えることがある、「多分、なってみないと掴めないよな」って。自分がイレギュラーであるのをわかってるから。
また、イレギュラーではない、と言われてもこっちも困るんだよ(笑)とも思っている側で、コラムさんに似てはいますが、決定的に反対意見、「迷惑駆けちゃうのが怖いな」があります。だから、イレギュラーでいいんですよね。
世界が厳しいんじゃない、病気が厳しいんだよと思っていたりする。確かに、わかって貰えたらいいなってのもあるにはある。で、やっぱり経験者と未経験者では仕方ないと「理解した方がいい」と思った案件でした。この炎上は見ても不快なタイプではありませんでした。
むしろ、案外優しいもんです。皆理解しようとしている感がありました。案外差別ってされてないもんなんですよ、病に関しては。こちらが臆病風なだけで。
昔だったらどうか、こんなに道徳は進んでなかったですね。こちらもやれることはやる、そりゃそう、相手もやれることやろうとしてるんだから。
てんかん患者なんて、10年ほど前は下手すりゃ犯罪者扱いでしたよ。大分優しいじゃないかと思いました。
過剰に接してあげすぎて後悔したことも私にはありました。嫌だったかなって。若い頃ですけどね。白い杖の方の話ですが。優先席みんな寝すぎだろ、と、「どうぞ捕まってくださいね、ここに点字がありますよ」って、やったことがあったんです。迷惑そうにはされませんでしたが、後々考えました。
優先席ではなかったが、譲ろうとして「いいよ、」て嫌そうにされた、とかもありました。何がいいか正解はわからないです。
そんなことを考えた日。
ばいちゃ。
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