上 下
213 / 376
The 15th episode

3

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

草稿集

藤堂Máquina
現代文学
草稿詩篇集

夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理
現代文学
誰にでももう一度会いたい人と思う人がいるだろう。 俺がもう一度会いたいと思うのは親友の妻だ。 そう気がついてから毎日親友の妻が頭の片隅で微笑んでいる気がする。 仕事も順調で金銭的にも困っていない、信頼できる部下もいる。 妻子にも恵まれているし、近隣住人もいい人たちだ。 傍から見たら絵に描いたような幸せな男なのだろう。 だが、俺は本当に幸せなのだろうか。 日記風のフィクションです。

オワッテル。

九重智
現代文学
YO、兄弟。俺はこれを読んでくれてるお前を「兄弟」って呼ぶぜ、何たってこんなリアルを語れる相手を兄弟以外に何て呼べばいいんだ? とにかく、俺は俺のリアルをここに描くよ、俺がいるのはきっとお前が行ったことのない日本の隅っこ、クソみたいな環境、でも夢はあるさ、小説家になるんだ、お前の夢は? 兄弟。

色づく景色に君がいた

松丹子
現代文学
あの頃の僕は、ただただ真面目に日々を過ごしていた。 それをつまらないと思っていたつもりも、味気なく思ったこともない。 だけど、君が僕の前に現れたとき、僕の世界は急激に色づいていった。 そして「大人」になった今、僕は彼と再会する。 *タグ確認推奨 関連作品(本作単体でもお楽しみ頂けます) 「明日のために、昨日にサヨナラ(goodbye,hello)」(妹・橘礼奈) 「キミがいてくれるなら(you are my hero)」(兄・橘悠人)

蜉蝣

二色燕𠀋
現代文学
売れない小説家と売れない画家の話 過去と未来と、幻想と現実 この声が君に届くとき 過去の君は、何処にいる 未来の自分と、蜉蝣する

千夜の檻

深水千世
現代文学
檻の中から見たもの、外から見たもの。自由と不自由の短編。

造花の開く頃に

有箱
現代文学
不安障で死にたがりで頑張り屋の青年、月裏(つくり)の元に、大好きな祖母から一通の手紙が届く。 それは月裏の従兄弟に当たる青年、譲葉(ゆずるは)を世話して欲しいとの内容だった。 そうして、感情の見えない美少年、譲葉との手探りの生活が始まった。 2016.12完結の作品です。

処理中です...