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2020年4月
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4月も最終日か。5月の章を作らねばなぁって言っても、メクるさんあと5日か。今のところ延びてないもんね証明書。
今日は昨日より書いたぞ。ちょっと。うーん詰まってるからもうちょい進めたいがあれだな、集中力低下してるんだな。
そうだねぇ早めの五月病だね
いや、万年五月病だね
まぁまぁ現在4時2分なんで明け方近いですな。夜中は碌なこと考えないシリーズとしてふと、昔のことを思い出しています。色々です。暗いと良いことはあんま思い出しませんな、まるでマスメディアのようだ。
ふと思ったんですが20代の鬱病ってこう、短い人生を振り返りますと多分、なんでしょうな、同時に20代って第二次青春だからなんですかね、結構キツいですよね。あれが一番きつかったんじゃねえかと思います。多分、10代のやつよりキツかったんじゃねぇかなと。
例えば自殺願望などは、結局視野は狭いんで紙に好かせて自分大好き症候群だと思うんですね、なんで、多分あの頃が人生一番の自分大好き期だったんじゃねぇかなと思います。
二十代の頃に言われたんすけどね、店長にね。「俺も20代の頃辛くて、プラス仕事でも寝れないもんだから本気で生命保険探したわ…」と。おぉぅ図太くてもあるんだなとか思ったんですがまぁ、「いま君があの感覚なら…うーん辛いね。ズルくなるのが一番だけどね」なーんて言われたことがあります。
それはまぁ誰もが言う回答ですが、本当にその通りだよなと思います。
しかしまぁ一度患いますと最早完治も実はしない病じゃないかなと思いますんで、開き直る、ズルくなる、いうてもまたいつかフラッシュバックはしますな。てんかん発作みたいなもんで。ある日信号が狂う理由はいまいちわからない。
こんなネクラなことしか考えてないのですね、夜中。
人間夜には寝るように出来ているので、それやんないと若干誤差、狂いが出てきますな、はははそれがこの根倉なんだと思いますけどね。
私はもう少し怠け者なんで楽な方法を思い付いた、単純です。穴に捨ててしまえばいい、というやつで。キラキラなことは言わないし考えないんですな、いや、誰かのために存在してる、うんそれはないな、自然現象だ。と思えば遥かに楽になったわけですね。
ぶっちゃけ引きこもりはだから成立してしまっているので、いいとは言えない。実のところ心的外傷は「私がいなければ仕事がどうたら」という自意識過剰さが生んだものですね。私がいなくてもなんとかなるね、あ、じゃぁいいや。になるまで大変長かった。
現在きっと引きこもりは世界に増えていますが、例えばあれだ。密なのに何故仕事に行くか。いや、隣の店舗で…だなんて勇気をもって休みなさいよ(笑)有給は?て会話を何人かとしたんですが、「何故勇気なのか」と考えてみる。
本当のところ「意を唱えなさいよ」ってのが勇気である訳じゃない。多分、わりと人間は思ったよりも意を唱えることは慣れているんです。誰に向けなくても。
ワーカホリックに対する、いや、本当はワーカホリックだけじゃない。「仕事を捨てる勇気」とか、「何もしない事がイライラする」への辛抱、なによりそう、「自分がいなくてもどうにかなる」ことへの勇気が難しい。
確かにまぁ遠くから自分を眺めると、まぁ仕事に私がいないことに不便は結構あったと思う。自意識過剰でなく。でも、どうにかなるのは人間多いからですな。ないならないでなんとかする頭の良さは生物皆持ってるわけですね。
これを認めたあたりにまず虚無があると思う。この虚無からの脱却が難しく私は脱却したんだろうが酷く歪んだように思う。が、我が強くなった。じゃぁ自分がどうかが重要なんじゃないかと。他に投げてしまえば「あってもなくても」になるんだから。
何かをする、よりも、何もしない勇気の方がかなり攻めこんでないか?と思った話なんですけどね。所謂「我慢」というやつで。ただ、人間の理性は発達しているから、折角なら「我慢」を使うのも有意義だと思ったわけですが…まぁ、難しい。
ママにしても、そう、お仕事行かねばさんにしてもそう(仕事は確かに、論点を事故に置き換えれば「行かねば金がなくて死んでしまう」にも繋がるからまた難しい)。
なんてことを考えた、4時34分か、明るくなってきました。
仕事をなかなか捨てられなかったからこそ「一回捨てて大人になったかもな~」なんて、実は思っていたりして。
じゃ、おやすみ!
4月も最終日か。5月の章を作らねばなぁって言っても、メクるさんあと5日か。今のところ延びてないもんね証明書。
今日は昨日より書いたぞ。ちょっと。うーん詰まってるからもうちょい進めたいがあれだな、集中力低下してるんだな。
そうだねぇ早めの五月病だね
いや、万年五月病だね
まぁまぁ現在4時2分なんで明け方近いですな。夜中は碌なこと考えないシリーズとしてふと、昔のことを思い出しています。色々です。暗いと良いことはあんま思い出しませんな、まるでマスメディアのようだ。
ふと思ったんですが20代の鬱病ってこう、短い人生を振り返りますと多分、なんでしょうな、同時に20代って第二次青春だからなんですかね、結構キツいですよね。あれが一番きつかったんじゃねえかと思います。多分、10代のやつよりキツかったんじゃねぇかなと。
例えば自殺願望などは、結局視野は狭いんで紙に好かせて自分大好き症候群だと思うんですね、なんで、多分あの頃が人生一番の自分大好き期だったんじゃねぇかなと思います。
二十代の頃に言われたんすけどね、店長にね。「俺も20代の頃辛くて、プラス仕事でも寝れないもんだから本気で生命保険探したわ…」と。おぉぅ図太くてもあるんだなとか思ったんですがまぁ、「いま君があの感覚なら…うーん辛いね。ズルくなるのが一番だけどね」なーんて言われたことがあります。
それはまぁ誰もが言う回答ですが、本当にその通りだよなと思います。
しかしまぁ一度患いますと最早完治も実はしない病じゃないかなと思いますんで、開き直る、ズルくなる、いうてもまたいつかフラッシュバックはしますな。てんかん発作みたいなもんで。ある日信号が狂う理由はいまいちわからない。
こんなネクラなことしか考えてないのですね、夜中。
人間夜には寝るように出来ているので、それやんないと若干誤差、狂いが出てきますな、はははそれがこの根倉なんだと思いますけどね。
私はもう少し怠け者なんで楽な方法を思い付いた、単純です。穴に捨ててしまえばいい、というやつで。キラキラなことは言わないし考えないんですな、いや、誰かのために存在してる、うんそれはないな、自然現象だ。と思えば遥かに楽になったわけですね。
ぶっちゃけ引きこもりはだから成立してしまっているので、いいとは言えない。実のところ心的外傷は「私がいなければ仕事がどうたら」という自意識過剰さが生んだものですね。私がいなくてもなんとかなるね、あ、じゃぁいいや。になるまで大変長かった。
現在きっと引きこもりは世界に増えていますが、例えばあれだ。密なのに何故仕事に行くか。いや、隣の店舗で…だなんて勇気をもって休みなさいよ(笑)有給は?て会話を何人かとしたんですが、「何故勇気なのか」と考えてみる。
本当のところ「意を唱えなさいよ」ってのが勇気である訳じゃない。多分、わりと人間は思ったよりも意を唱えることは慣れているんです。誰に向けなくても。
ワーカホリックに対する、いや、本当はワーカホリックだけじゃない。「仕事を捨てる勇気」とか、「何もしない事がイライラする」への辛抱、なによりそう、「自分がいなくてもどうにかなる」ことへの勇気が難しい。
確かにまぁ遠くから自分を眺めると、まぁ仕事に私がいないことに不便は結構あったと思う。自意識過剰でなく。でも、どうにかなるのは人間多いからですな。ないならないでなんとかする頭の良さは生物皆持ってるわけですね。
これを認めたあたりにまず虚無があると思う。この虚無からの脱却が難しく私は脱却したんだろうが酷く歪んだように思う。が、我が強くなった。じゃぁ自分がどうかが重要なんじゃないかと。他に投げてしまえば「あってもなくても」になるんだから。
何かをする、よりも、何もしない勇気の方がかなり攻めこんでないか?と思った話なんですけどね。所謂「我慢」というやつで。ただ、人間の理性は発達しているから、折角なら「我慢」を使うのも有意義だと思ったわけですが…まぁ、難しい。
ママにしても、そう、お仕事行かねばさんにしてもそう(仕事は確かに、論点を事故に置き換えれば「行かねば金がなくて死んでしまう」にも繋がるからまた難しい)。
なんてことを考えた、4時34分か、明るくなってきました。
仕事をなかなか捨てられなかったからこそ「一回捨てて大人になったかもな~」なんて、実は思っていたりして。
じゃ、おやすみ!
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