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龍槍 椀 様
新作の長文短編を拝読しました。素敵な物語をありがとうございます。
中盤くらいから、「ぼく」が女性であろうと推察しておりましたが、妹ちゃんが読者にそれを詳らかにしてから、語り手の「俺」と互いに名前で呼び合うまでのジリジリ感が好きです。壁の陰から見てる弟妹たち!可愛いなあ。
そして、物語の種、、、いろんな異世界の話が何処から来たか、こんな素敵な話が生まれたことに感謝を。
こんな物語が描ける書き手になりたかったと、かつての青春時代に思いを馳せてしまいました。
叶うなら、弟妹ちゃんたちのその後も読んでみたいです。もちろん、リカルドさんの世界のお話も。でも、それは野暮なのかも?とも思いますが。
中の人のこれからの更なるご活躍を楽しみにしています!
追伸です。「ぼく」の名前の漢字表記が、果と香が混在して、途中から変わっているみたいです(マイ職業病で申し訳ないです)。ご確認を。このくだりに支障がありましたら、この感想は、承認なさらないでくださいね。
素敵なコメント、ありがとうございます。 とても、とても、嬉しいです。
主人公(真秀)と理果さんの互いを呼ぶ呼び方は、そのまま、彼等の心の距離(無自覚、自覚)を表現したかったからです。 現実世界モノは、あまり得意ではありません。 ええ、とっても。 中の人はどうも、現実世界に疎いので、このお話を綴る時には、ウィキペディア大先生とグーグル先生に大変大変お世話になりました。
こんな素敵なコメントを頂けた事に、本当に感謝を。 先生ズに感謝を!
本当に有難う御座いました。
龍槍 椀 拝
追伸。 申し訳なく、汗顔の至り。 理果さんの名前の由来が、理(ことわり)の果(はて) 妹ちゃんの名前の由来が 美(うつくしさ)が香(かおる)でした。 執筆中に執筆専用のPCで綴っていましたが、諸藩に事情から、いつも使っている常用のPCでの追加校正でかなりの部分を追加した時に、IME登録の名前が違って……
すみません、言い訳です。 本当に、本当に、申し訳く…… ごめんなさい。
後半で主要人物の名前が出始めたあたりで驚きました。
お兄ちゃんとお姉ちゃん頑張った! 凄い! エライ! お幸せに!
ラノベ作家の元上司良いですね。
上場→上長?
感想頂きました事、誠に有難く思います。 感謝です。
作中、主人公のパートナーとなる、『理香』さんですが、最初はミスリードを誘うような事は考えていませんでした。 多くの作品で、初出のとき、名前を名乗るシーンが描かれておりますが、小さい時からの『幼馴染』である理香に対し、本作主人公『真秀』は、子供の頃から当たり前のように近くに居る彼女に対し、わざわざ名前呼びするような事は無いと、そう思いながら綴っておりました。
作中では、ほとんどの人物に名前は有りません。
主人公と理香、そして、その弟妹にしか、名を付けませんでした。 真秀の『一人語り』でしたので、彼の心象風景の中で、その四人がとても重要という雰囲気を作りたかったのです。
最後まで書き上げてから、これはミスリードになっていると云う事がわかって、中の人はちょっと、驚いていたのも本当の事です。 着地点は最初から、ーー かくして『物語』は、紡がれた ーー でしたので、そこから逆にプロットを組上げていたのですが、全体を読み直して、ちょっとびっくりしたと云うのが、本音です。
ご指摘の 上場 は 上長 に直しました。
ご指摘、誠に有難く思います。
本作は長文短編と云う形式となりましたが、最後まで読んで頂いた事に感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
龍槍 椀 拝
読ませていただきました。
世界観が凄い……
色々辛い事とかあって、お互いがお互い支えあって、一緒に考えて幸せを探す……
短編の中に色々凝縮されてて、読み応えがあり、最後まで読み切った後に、多幸感がありました。
前作を読んでいて感じたんですが、物語の構成や言葉のチョイス、人物の設定、流石です。
前作もそうでしたが、テーマが一環していてものすごく読みやすかったです。
色々上からでごめんなさいm(_ _)m
掲載ありがとうございましたm(_ _)m
次回作も楽しみに待ってます。
感想を頂き、誠に有難く、感謝申し上げます。
長文短編の形式になったのは、仰る通り中の人が考える物語要素を一つに詰め込む為の形式でなのです。 分割投稿は、本作の雰囲気に合わず、また、分割する事によって、作中の空気感が滞ってしまう事が、中の人にとって、とても残念な気持ちになるのです。
長文の短編でしたが、最後まで読んで下さいました事、本当に有難く思います。
感謝です。
龍槍 椀 拝