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続編
31 ドレイクの受難 ※
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……たくっ、どこのどいつか知らんがコイツに変なもんを食わすなッ!
見知らぬ犯人に罵り、怒りを抑えるように一度呼吸を整えてからドレイクはコーディーに話しかけた。
「ふーっ。……コーディー、とりあえず一回離れろ」
「……ん」
ドレイクが言えば、コーディーは素直に離れた。でもシャツで前をすぐに隠す。
その仕草に目を奪われながらもドレイクはまず説明した。
「コーディー、お前の体が変なのは媚薬入りのクッキーを食べたからだ」
ドレイクが言えばコーディーはきょとんっとした顔で首を傾げる。
「びやくのクッキー?」
「媚薬っていうのは、まあエッチな気持ちになる薬だ」
ドレイクが説明すれば、コーディーはようやく意味がわかったようだ。
「えっちな? で、でも、なんでそんなもの」
「くれた相手にどういう意図があったのかは知らん。だがお前の様子から見て間違いないだろう。それにあのクッキーは休憩所で販売されているのを見かけたことがある。袋は違うが、中身は恐らく同じものだろう。調べてみないと正確にはわからないが」
ドレイクが早口で言えばコーディーはただただ驚いている。きっと媚薬入りのクッキーを渡された事が信じられないんだろう。
でも、ドレイクは驚くコーディーにそのまま話を続けた。
「とにかく、だ。薬のせいで、それは何度か出さないと落ち着かないぞ」
ドレイクは下に指差した。驚いたコーディーは前を隠すのを忘れていて、パンツがしっかりテントを張っているのが見える。
「わわっ!」
コーディーは慌てて隠したが、それはもうしっかりとドレイクに見られていた。なので恥ずかしさから、コーディーは涙目でドレイクを見上げる。
「こ、これはぁっ」
「別に隠さなくていい薬のせいだ。とりあえず落ち着くまで俺が手伝ってやる」
「え、手伝ぅ?」
「一人でどうにかなりそうなのか? それは」
ドレイクに言われてコーディーは視線を下へと向ける。そこは元気いっぱいだ。
実を言うとドレイクが来る前、なんとか落ち着かせようとコーディーは一人で頑張っていたが全然駄目だった。
「確か、あのクッキーは誰かに触られないとイけない類の呪いがかけられていたはずだ」
ドレイクに言われてコーディーは「えぇーっ」と悲痛な声を上げる。そして、ますますどうしよう、という顔になる。
なのでドレイクはもう一度さっきと同じセリフを告げた。
「とりあえず落ち着くまで俺が手伝ってやる」
できるだけ優しく言えばコーディーはおずおずとドレイクを見つめた。心なしかさっきより頬が赤い、でも長い前髪から覗く瞳には不安が映ってる。
「ど、ドレイク、が?」
「ああ、だが抱きはしない。お前と約束したからな、手で抜いてやる」
「ぬく?」
「……そこからか」
お子様め、とドレイクは心の中で毒つきながらもコーディーの腕を掴んだ。
「とりあえず、こっちにこい」
ドレイクはコーディーの腕を引いてベッドまで連れて行った。
「ほら、ベッドの上に座れ」
そう言えば、コーディーは戸惑いながらも素直に言う事を聞き、スリッパを脱いでベッドの上にちょんっと座った。なのでドレイクも靴を脱いでベッドへと上がる。
「えっ、えっ」
コーディーは戸惑いの声を上げるが、ドレイクは構わずにコーディーの背後に周り、後ろからぎゅっと抱き締めた。
……本当にこいつ、小さいな。
自分の体にすっぽりと入ってしまうコーディーにドレイクはそんな感想を抱いてしまう。勿論、そんな事を言ったらまた怒られてしまうので口にはしないが。
「な、なにするの?」
コーディーは不安げな顔でドレイクに振り返った。
その表情、密着した体、コーディーの匂いにやられて、ドレイクは下半身がまた元気になるのがわかった。だがなんとか堪えて、そっとコーディーの腕に触れた。
「マッサージでも受けてるつもりで、じっとしてろ。悪いようにはしない。それに早く体を落ち着かせたいだろ? それともこのままでいるか?」
ドレイクが尋ねれば、コーディーは前を向いて頭をふるふるっと横に振った。
「なら目でも瞑って、気持ちいことに集中してろ」
ドレイクはそう言うと、コーディーのシャツの下に手を入れた。ぴくっとコーディーの体が震えるが、ドレイクの言う事を聞いているのか黙ったままだ。
なので、ドレイクはそのままコーディーの汗ばんだ薄い腹をそっと撫でて、それから息苦しそうにしているそこに手を伸ばした。
パンツ越しにぴんっと張っている先に手を触れれば、そこはもう濡れていた。でもドレイクは構わずに、まずはパンツ越しにやわやわと触る。
普通なら『他人のモノを触るなんて冗談じゃない』と思う所だが、不思議と嫌悪感はなかった。むしろ「んっ、ぅっ」と小さく息を漏らしながら、悶えているコーディーをもっと鳴かしたいという欲望がドレイクの中に渦巻いてくる。
……直に触ったらどんな反応を見せるだろうか。
ドレイクは白く細い項を赤くし、小さく身を震わすコーディーを背後から眺めながらそう思った。だが、触り始めてものの三分もしない内に……。
「ンンッ!」
コーディーは鳴いてびくびくっと痙攣した。その後、コーディーのパンツがぐっしょりと濡れて独特な匂いが広がる。
早いな、と思うのと同時にドレイクの下半身は顕著に反応する。さっきからズボンを突っぱねていたが、痛くなってきた。
けれど、そんな事は露も知らないコーディーは「えっ、収まんない」と嘆いている。ドレイクが背後から見れば、コーディーのそれはまだまだ元気だ。
「ドレイクぅ」
コーディーは泣きそうな顔でドレイクを見た。
……ぐっ。……抱くのは駄目だ……抱くのはッ。
ドレイクはなんとか理性と忍耐を駆使して自分に言い聞かせる。だが、これ以上の我慢は体に毒だった。なので、ドレイクはもう一度さっさとイかせてしまおうと思い、コーディーのパンツを捲ってずり下げた。
「あっ!」
コーディーは声を上げたが、ドレイクは構わない。だが、そうすればぴんっと勃つコーディーの性器が現れる。それは白い精液にまみれて、普段のコーディーからは想像できない程に淫らな姿だった。
「やだっ、見るなぁっ」
コーディーは恥ずかしさから身を屈めたが、それはむしろドレイクにとって逆効果だった。
……ぐっ、……くそっ。
ドレイクはズボンの中に納まっている下半身がズキズキッと痛くなり始め、前かがみになる。
「ドレ、イク?」
さすがのコーディーも異変を感じたのかドレイクに声をかけたが、ドレイクは手を伸ばして直にコーディーの性器をぎゅっと握った。
「えっ、あぁ!?」
コーディーは戸惑った声を上げたが、ドレイクは精液を潤滑油代わりに使って、容赦なく上下に擦り上げる。くちゅくちゅっとやらしい水音が響く中、ドレイクはコーディーの耳元で囁いた。
「ほら、早くイけっ」
ドレイクが言えば、その言葉に従うようにコーディーはびくびくっと震えるとすぐに果てた。
「あ、あっ、んぅーっ!!」
びゅくっびゅっ! とドレイクの手の甲に出された精液がねっとりと付いた。その感覚にズキズキと痛んでいた下半身がズキリズキリとさらに痛み始めたが、そんなドレイクの胸にぽすっとコーディーが寄りかかってきた。
見れば、気持ちよさそうにすぅすぅっと眠っている。
……コイツ……こっちは我慢してるって言うのに。
ドレイクはイラっとしたが「はぁ」と息を吐いて、そのままコーディーを横に寝かせた。どうやら二回出して、媚薬の効果も薄れたようだ。
……朝まで寝たら大丈夫だろ。
そう思ったが、コーディーを見ればパンツは微妙にずれ、下半身は汚れたままだ。そのままにしておくのもどこか居心地が悪い。なので、ドレイクはコーディーのパンツを脱がせ、そのパンツで下半身を拭いた。
……なんで、俺がここまで。
そんな事を思いつつもコーディーが風邪をひかないように毛布を一応掛ける。コーディーの顔を見れば、すっかり夢の中だ。
……人の気も知らないで。
ドレイクは毒つきながらも、気持ちよさそうに寝ているコーディーの顔を見ていると何とも言えない気持ちになってくる。
だが、その気持ちに名前を付けられなくてドレイクは首を傾げるが、不意に手に持っているコーディーの汚れたパンツに目が行った。それは濃い匂いがして、ドレイクの欲情に訴えかける。おかげで下半身はもう爆発寸前だ。
「……」
ドレイクは無言のまま汚れたパンツを片手にトイレへと向かった。
見知らぬ犯人に罵り、怒りを抑えるように一度呼吸を整えてからドレイクはコーディーに話しかけた。
「ふーっ。……コーディー、とりあえず一回離れろ」
「……ん」
ドレイクが言えば、コーディーは素直に離れた。でもシャツで前をすぐに隠す。
その仕草に目を奪われながらもドレイクはまず説明した。
「コーディー、お前の体が変なのは媚薬入りのクッキーを食べたからだ」
ドレイクが言えばコーディーはきょとんっとした顔で首を傾げる。
「びやくのクッキー?」
「媚薬っていうのは、まあエッチな気持ちになる薬だ」
ドレイクが説明すれば、コーディーはようやく意味がわかったようだ。
「えっちな? で、でも、なんでそんなもの」
「くれた相手にどういう意図があったのかは知らん。だがお前の様子から見て間違いないだろう。それにあのクッキーは休憩所で販売されているのを見かけたことがある。袋は違うが、中身は恐らく同じものだろう。調べてみないと正確にはわからないが」
ドレイクが早口で言えばコーディーはただただ驚いている。きっと媚薬入りのクッキーを渡された事が信じられないんだろう。
でも、ドレイクは驚くコーディーにそのまま話を続けた。
「とにかく、だ。薬のせいで、それは何度か出さないと落ち着かないぞ」
ドレイクは下に指差した。驚いたコーディーは前を隠すのを忘れていて、パンツがしっかりテントを張っているのが見える。
「わわっ!」
コーディーは慌てて隠したが、それはもうしっかりとドレイクに見られていた。なので恥ずかしさから、コーディーは涙目でドレイクを見上げる。
「こ、これはぁっ」
「別に隠さなくていい薬のせいだ。とりあえず落ち着くまで俺が手伝ってやる」
「え、手伝ぅ?」
「一人でどうにかなりそうなのか? それは」
ドレイクに言われてコーディーは視線を下へと向ける。そこは元気いっぱいだ。
実を言うとドレイクが来る前、なんとか落ち着かせようとコーディーは一人で頑張っていたが全然駄目だった。
「確か、あのクッキーは誰かに触られないとイけない類の呪いがかけられていたはずだ」
ドレイクに言われてコーディーは「えぇーっ」と悲痛な声を上げる。そして、ますますどうしよう、という顔になる。
なのでドレイクはもう一度さっきと同じセリフを告げた。
「とりあえず落ち着くまで俺が手伝ってやる」
できるだけ優しく言えばコーディーはおずおずとドレイクを見つめた。心なしかさっきより頬が赤い、でも長い前髪から覗く瞳には不安が映ってる。
「ど、ドレイク、が?」
「ああ、だが抱きはしない。お前と約束したからな、手で抜いてやる」
「ぬく?」
「……そこからか」
お子様め、とドレイクは心の中で毒つきながらもコーディーの腕を掴んだ。
「とりあえず、こっちにこい」
ドレイクはコーディーの腕を引いてベッドまで連れて行った。
「ほら、ベッドの上に座れ」
そう言えば、コーディーは戸惑いながらも素直に言う事を聞き、スリッパを脱いでベッドの上にちょんっと座った。なのでドレイクも靴を脱いでベッドへと上がる。
「えっ、えっ」
コーディーは戸惑いの声を上げるが、ドレイクは構わずにコーディーの背後に周り、後ろからぎゅっと抱き締めた。
……本当にこいつ、小さいな。
自分の体にすっぽりと入ってしまうコーディーにドレイクはそんな感想を抱いてしまう。勿論、そんな事を言ったらまた怒られてしまうので口にはしないが。
「な、なにするの?」
コーディーは不安げな顔でドレイクに振り返った。
その表情、密着した体、コーディーの匂いにやられて、ドレイクは下半身がまた元気になるのがわかった。だがなんとか堪えて、そっとコーディーの腕に触れた。
「マッサージでも受けてるつもりで、じっとしてろ。悪いようにはしない。それに早く体を落ち着かせたいだろ? それともこのままでいるか?」
ドレイクが尋ねれば、コーディーは前を向いて頭をふるふるっと横に振った。
「なら目でも瞑って、気持ちいことに集中してろ」
ドレイクはそう言うと、コーディーのシャツの下に手を入れた。ぴくっとコーディーの体が震えるが、ドレイクの言う事を聞いているのか黙ったままだ。
なので、ドレイクはそのままコーディーの汗ばんだ薄い腹をそっと撫でて、それから息苦しそうにしているそこに手を伸ばした。
パンツ越しにぴんっと張っている先に手を触れれば、そこはもう濡れていた。でもドレイクは構わずに、まずはパンツ越しにやわやわと触る。
普通なら『他人のモノを触るなんて冗談じゃない』と思う所だが、不思議と嫌悪感はなかった。むしろ「んっ、ぅっ」と小さく息を漏らしながら、悶えているコーディーをもっと鳴かしたいという欲望がドレイクの中に渦巻いてくる。
……直に触ったらどんな反応を見せるだろうか。
ドレイクは白く細い項を赤くし、小さく身を震わすコーディーを背後から眺めながらそう思った。だが、触り始めてものの三分もしない内に……。
「ンンッ!」
コーディーは鳴いてびくびくっと痙攣した。その後、コーディーのパンツがぐっしょりと濡れて独特な匂いが広がる。
早いな、と思うのと同時にドレイクの下半身は顕著に反応する。さっきからズボンを突っぱねていたが、痛くなってきた。
けれど、そんな事は露も知らないコーディーは「えっ、収まんない」と嘆いている。ドレイクが背後から見れば、コーディーのそれはまだまだ元気だ。
「ドレイクぅ」
コーディーは泣きそうな顔でドレイクを見た。
……ぐっ。……抱くのは駄目だ……抱くのはッ。
ドレイクはなんとか理性と忍耐を駆使して自分に言い聞かせる。だが、これ以上の我慢は体に毒だった。なので、ドレイクはもう一度さっさとイかせてしまおうと思い、コーディーのパンツを捲ってずり下げた。
「あっ!」
コーディーは声を上げたが、ドレイクは構わない。だが、そうすればぴんっと勃つコーディーの性器が現れる。それは白い精液にまみれて、普段のコーディーからは想像できない程に淫らな姿だった。
「やだっ、見るなぁっ」
コーディーは恥ずかしさから身を屈めたが、それはむしろドレイクにとって逆効果だった。
……ぐっ、……くそっ。
ドレイクはズボンの中に納まっている下半身がズキズキッと痛くなり始め、前かがみになる。
「ドレ、イク?」
さすがのコーディーも異変を感じたのかドレイクに声をかけたが、ドレイクは手を伸ばして直にコーディーの性器をぎゅっと握った。
「えっ、あぁ!?」
コーディーは戸惑った声を上げたが、ドレイクは精液を潤滑油代わりに使って、容赦なく上下に擦り上げる。くちゅくちゅっとやらしい水音が響く中、ドレイクはコーディーの耳元で囁いた。
「ほら、早くイけっ」
ドレイクが言えば、その言葉に従うようにコーディーはびくびくっと震えるとすぐに果てた。
「あ、あっ、んぅーっ!!」
びゅくっびゅっ! とドレイクの手の甲に出された精液がねっとりと付いた。その感覚にズキズキと痛んでいた下半身がズキリズキリとさらに痛み始めたが、そんなドレイクの胸にぽすっとコーディーが寄りかかってきた。
見れば、気持ちよさそうにすぅすぅっと眠っている。
……コイツ……こっちは我慢してるって言うのに。
ドレイクはイラっとしたが「はぁ」と息を吐いて、そのままコーディーを横に寝かせた。どうやら二回出して、媚薬の効果も薄れたようだ。
……朝まで寝たら大丈夫だろ。
そう思ったが、コーディーを見ればパンツは微妙にずれ、下半身は汚れたままだ。そのままにしておくのもどこか居心地が悪い。なので、ドレイクはコーディーのパンツを脱がせ、そのパンツで下半身を拭いた。
……なんで、俺がここまで。
そんな事を思いつつもコーディーが風邪をひかないように毛布を一応掛ける。コーディーの顔を見れば、すっかり夢の中だ。
……人の気も知らないで。
ドレイクは毒つきながらも、気持ちよさそうに寝ているコーディーの顔を見ていると何とも言えない気持ちになってくる。
だが、その気持ちに名前を付けられなくてドレイクは首を傾げるが、不意に手に持っているコーディーの汚れたパンツに目が行った。それは濃い匂いがして、ドレイクの欲情に訴えかける。おかげで下半身はもう爆発寸前だ。
「……」
ドレイクは無言のまま汚れたパンツを片手にトイレへと向かった。
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