ネクロマン・サイカ

アフ郎

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アジ助編

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「1か月くらい経っちゃったかな」

私は仕事が忙しくて、約1か月の間ログインが出来なかった。
ログインすると、宿屋の前だった。
ペットの卵はまだ孵化していないようだ。
かけるも次の街に行ったのだろう。
パーティー欄にかけるの名前は無かった。


「そりゃそうだよね」

私はペットの卵を抱えて、ぐるぐると街を歩いた。すると、この前会った地図商「漆黒の狩人」と再会した。
たわいもない話をした後、周辺のマップを銅貨20枚で買った。
所持銅貨が85枚になった。


「君はいつ生まれてくるのかな」

そう呟きながらペットの卵を撫でてみた。

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