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学校に向かうと
「ショウちゃん、おはよう」
元カノが俺を待ち伏せして居た。
まぁ、よくあることだったな。最近入院して、このうざい感覚を忘れて居たけど、
「・・・」
「無視しないでよ!!」
これもいつもことじゃないか
「もう、ショウちゃん、無視したらまたキスをするよ」
「・・・」
相変わらずイカれやがる。
俺は考える。
「・・・なぁ、」
「え、どうしたの?」
「・・・辞めてくんない?話しかけるの?」
「嫌だよ。ショウちゃんと話せなら死んじゃうよ」
「・・・」
とりあえず、キスは回避したが、このメンヘラをどうにかしたい。
ーーー
「ショウちゃん、おはよう」
元カノが俺を待ち伏せして居た。
まぁ、よくあることだったな。最近入院して、このうざい感覚を忘れて居たけど、
「・・・」
「無視しないでよ!!」
これもいつもことじゃないか
「もう、ショウちゃん、無視したらまたキスをするよ」
「・・・」
相変わらずイカれやがる。
俺は考える。
「・・・なぁ、」
「え、どうしたの?」
「・・・辞めてくんない?話しかけるの?」
「嫌だよ。ショウちゃんと話せなら死んじゃうよ」
「・・・」
とりあえず、キスは回避したが、このメンヘラをどうにかしたい。
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