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「・・・ごめん、ショウくん」
会って早々に謝罪から入って来る元カノ
「・・・それを許すのは妹だ。だけどもう妹はお前に会いたくなさそうにしてる。」
「それは、そうだよね。」
「どうやら、俺達兄妹はお前に関わると問題が起こるようだ。」
「・・・っ!」
「だから、これからは関わるな」
「昨日だけって言ってたよね。」
「それは昨日はまだ事件から初日で正常じゃないと思ったからだ。あと、」
「あと」
「別にアンタに嘘ついても俺は悪いとは一切思わない」
「・・・っ」
「じゃあ、そう言う事だから。」
ーーーーーーー
何だこれ??
机の中に、ゴミ、そしてネバネバしている。
そして、クラスが薄気味悪い声がする。
これは高宮を捕まえたことへの復讐か・・・いや、それを理由に遊びたいだけか。それにきっと高宮が捕まったことで俺に安心感と言う気持ちを与えない為に
クラスメイトを見渡すが怪しいやつが多過ぎて目星が付けられない。
仮に着いてもこのクラスは団体で攻めて来るだろう。
まぁでもいいや、これは証拠になる。
ーーーーーーーー
放課後俺は机を洗いに戻り、机の写真を撮った。
勿体無いが明日は証拠を取るためバッテリー使わないとな。
ーーーーーーーー
「先輩!!遅いですよ!!」
別にまたせたつもりは無かったが
「なんのよう?」
「そんなの、先輩に少しでも好感度上げられたなって」
「そうなんだ。悪いけど今日も俺先に帰るから」
「あっ、ちょっと先輩!!待ってくださいよ!今日はかなり待ったのにこれだけなんてあんまりです!!」
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会って早々に謝罪から入って来る元カノ
「・・・それを許すのは妹だ。だけどもう妹はお前に会いたくなさそうにしてる。」
「それは、そうだよね。」
「どうやら、俺達兄妹はお前に関わると問題が起こるようだ。」
「・・・っ!」
「だから、これからは関わるな」
「昨日だけって言ってたよね。」
「それは昨日はまだ事件から初日で正常じゃないと思ったからだ。あと、」
「あと」
「別にアンタに嘘ついても俺は悪いとは一切思わない」
「・・・っ」
「じゃあ、そう言う事だから。」
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何だこれ??
机の中に、ゴミ、そしてネバネバしている。
そして、クラスが薄気味悪い声がする。
これは高宮を捕まえたことへの復讐か・・・いや、それを理由に遊びたいだけか。それにきっと高宮が捕まったことで俺に安心感と言う気持ちを与えない為に
クラスメイトを見渡すが怪しいやつが多過ぎて目星が付けられない。
仮に着いてもこのクラスは団体で攻めて来るだろう。
まぁでもいいや、これは証拠になる。
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放課後俺は机を洗いに戻り、机の写真を撮った。
勿体無いが明日は証拠を取るためバッテリー使わないとな。
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「先輩!!遅いですよ!!」
別にまたせたつもりは無かったが
「なんのよう?」
「そんなの、先輩に少しでも好感度上げられたなって」
「そうなんだ。悪いけど今日も俺先に帰るから」
「あっ、ちょっと先輩!!待ってくださいよ!今日はかなり待ったのにこれだけなんてあんまりです!!」
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