ラボラトリー:Θ

りずべす

文字の大きさ
上 下
8 / 20
第三章 旅の夜:ブルームーン

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

婚約者様、王女様を優先するならお好きにどうぞ

曽根原ツタ
恋愛
オーガスタの婚約者が王女のことを優先するようになったのは――彼女の近衛騎士になってからだった。 婚約者はオーガスタとの約束を、王女の護衛を口実に何度も破った。 美しい王女に付きっきりな彼への不信感が募っていく中、とある夜会で逢瀬を交わすふたりを目撃したことで、遂に婚約解消を決意する。 そして、その夜会でたまたま王子に会った瞬間、前世の記憶を思い出し……? ――病弱な王女を優先したいなら、好きにすればいいですよ。私も好きにしますので。

私の主治医さん - 二人と一匹物語 -

鏡野ゆう
ライト文芸
とある病院の救命救急で働いている東出先生の元に運び込まれた急患は何故か川で溺れていた一人と一匹でした。救命救急で働くお医者さんと患者さん、そして小さな子猫の二人と一匹の恋の小話。 【本編完結】【小話】 ※小説家になろうでも公開中※

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

願いを叶える犬神の子供が108匹生まれたので、毎日がむちゃくちゃです(某ライトノベル新人賞最終選考落選歴あり)

牛馬走
ライト文芸
 人の願いを叶える犬神を貸し出す神社に生まれ育った高橋裕樹。だが、父と違う超常的存在が“視(み)える”ことから祖父に『この神社を継ぐのが義務』と口うるさく言われてきた裕樹は犬神たちとなるべく距離を置いて生きるようにしていた。  そんなあるとき、雄と雌の犬神がつがいとなり、千年ぶりに子どもが生まれる。その数、なんと一〇八……家で裕樹以外に視える祖父はその世話に忙殺されることになった。  だが、嬉しい悲鳴をあげた翌日、祖父は脳卒中で倒れてしまう。  辛うじて、裕樹に「犬神たちを頼む」「お前を縛って済まない」というせりふを遺して世を去ってしまう。  祖父の謝罪の言葉もあり、仕方なく裕樹は仔犬神たちの世話に励むことにする。まず、最低限の躾に取り組む――

フリー台本と短編小説置き場

きなこ
ライト文芸
自作のフリー台本を思いつきで綴って行こうと思います。 短編小説としても楽しんで頂けたらと思います。 ご使用の際は、作品のどこかに"リンク"か、"作者きなこ"と入れていただけると幸いです。

【ショートショート】おやすみ

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

貴方の鳥籠に喜んで囚われる私の話

刹那
恋愛
心理学部所属の私立鷲尾大学2年生である御嘉 雪麗-みよし せつら-には、絶対に近づきたくない人がいた。 同じ心理学部所属の3年生明堂院 凛翔-みょうどういん りひと-だ。 彼は、名門の国公立大学を首席で合格、心理学を学びたいからとわざわざ心理学で有名な偏差値もそこそこの私立鷲尾大学に入学してきた明堂院家の御曹司だ。 頭脳明晰な上に、容姿端麗、性格もいいと評判で大学で絶大な人気を集めている。 だが、雪麗の願いとは裏腹に凛翔と出会うことになる。 そして、彼女は知らない この先、彼女の人生を揺るがす大きな出来事が待っていることなどは──。 この小説には、残酷な表現などが使われます。不快に思う方は閲覧を注意してください。 この小説内で登場する、人物、団体などは全て架空のものです。

その後の愛すべき不思議な家族

桐条京介
ライト文芸
血の繋がらない3人が様々な困難を乗り越え、家族としての絆を紡いだ本編【愛すべき不思議な家族】の続編となります。【小説家になろうで200万PV】 ひとつの家族となった3人に、引き続き様々な出来事や苦悩、幸せな日常が訪れ、それらを経て、より確かな家族へと至っていく過程を書いています。 少女が大人になり、大人も年齢を重ね、世代を交代していく中で変わっていくもの、変わらないものを見ていただければと思います。 ※この作品は小説家になろう及び他のサイトとの重複投稿作品です。

処理中です...