上 下
42 / 110
第七章『黒い竜との遭遇』

読者のみなさまへ(2022.8.22)

しおりを挟む
平素より『ぼくらのオハコビ竜』を読んでくださっている数少ない読者の皆さま、

本作は、更新体制を週間型に変更した関係で、
ランキング上位3位から遠く離れ、今はめっきり読者も減ってしまいました。

これも私しろこの戦略不足なのか、それとも一時的なものかは分かりませんが、
私はめげることなく引き続き執筆に当たっていきたいと思います。

現在、筆は第十章に到達し、物語も終盤にむかってヒートアップしております。

こんな本作ですが、確実にしびれるような結末にむかって進んでおりますので、

これからもご声援のほど、何卒よろしくお願い致します!

                                                                                       しろこより
しおりを挟む
感想 22

あなたにおすすめの小説

勇者のこども

真朱マロ
児童書・童話
騎士は問いかけた。 キミは誰ですか、と。 少年は答えた。 ボクは勇者のこどもです、と。 王様は命じた。 勇者のこどもなら、卵のうちに邪竜を殺せ、と。 少年は決めた。 それならボクは、ワルモノでいい。 これは、勇者のこどもだった、少年の物語。 別サイトにも同時掲載 別サイトで 野上さん主催の個人企画 子楽コン・賑やかし枠に参加

ばってんばあちゃんのオバケ退治

牧神堂
児童書・童話
カナコちゃん(年齢不詳)のもとに次々と現れる恐ろしいオバケ達。 でも安心。頼もしいばってんのおばあちゃんが頑張ってオバケなんてやっつけてくれるんです。

共に生きるため

Emi 松原
児童書・童話
高校生の時に書いた初の長編作品です。 妖精もののファンタジーです。小学生の少女はとある妖精と出会い、妖精の国に行きます。 そこで起こるドタバタな出来事を書いています。

どうかわたしのお兄ちゃんを生き返らせて

なかじまあゆこ
児童書・童話
最悪な結末が……。 わたしの大好きなお兄ちゃんは、もうこの世にいない。 大好きだった死んだお兄ちゃんに戻ってきてもらいたくて、史砂(ふみさ)は展望台の下で毎日、「お兄ちゃんが戻ってきますように」と祈っている。そんな時、真っ白な人影を見た史砂。 それから暫くすると史砂の耳に悪魔の囁き声が聞こえてきて「お前のお兄ちゃんを生き返らせてほしいのであれば友達を犠牲にしろ」と言うのだけど。史砂は戸惑いを隠せない。 黒いカラスが史砂を襲う。その理由は? 本当は何が隠されているのかもしれない。どんどん迫り来る恐怖。そして、涙……。 最後まで読んでもらえると分かる内容になっています。どんでん返しがあるかもしれないです。 兄妹愛のホラーヒューマンそしてカラスが恐ろしい恐怖です。よろしくお願いします(^-^)/

おばあちゃんとランドセル

いずみ
児童書・童話
学校からちょっとへこんで帰ってきたこうくん。そんなこうくんのランドセルに、おばあちゃんは素敵な翼をつけてくれました。二人でお空の散歩に出たところで、こうくんは、こうくんをいじめたりゅうくんが怒られているのを見てしまいます。

鬼の子ツンツンと桃次郎物語

矢野 零時
児童書・童話
鬼ヶ島から逃げ出した鬼の子ツンツンと桃太郎の弟、桃次郎のお話です。流行病を始めいろいろなことが起こりますが、仲良くなった二人は大活躍をしてくれます。

ゾウのルスカは花を描く

つかまい子
児童書・童話
ゾウのルスカは、花を描くのが好き。 生まれたときから動物園にいるけれど、花を描く日々は幸せだ。 そのうち、ルスカの描く花畑を見ようと、多くの人が集まってくるようになった。 すっかり人気者になり、街の英雄になったルスカ。 けれど、だんだんそれだけでは済まなくなってきて……。 商業主義やメディアに踊らされる怖さ、本当に大切なものは何かを描いた現代の童話。

宝石の召喚師

Kanzashi
児童書・童話
石を探す旅に出ました。こどものころに読んだ「宝石の錬金術師」を思い出して・・・

処理中です...