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プロローグ 何時もの朝。
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コンコン…コンコン…
んー…なんだってんだよ…クソ…
コンコン…コンコン
あぁ…うるせぇ…
…
ん、終わった…これで安心して…
コツコツコツ…
んー…ん?足音…
「おはようございます。坊ちゃん。起床のお時間です。」
「んー…後1時間…」
お前か。もうちょい寝かせろ。馬鹿。
「はぁ…一日の大半を睡眠で占めるのは如何なものかと。それに、お仕事の時間もございます。」
仕事…?
!仕事!!
「だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!やべぇぇぇぇぇ!!!!もうちょい早く起こしてよ!中津川!」
「ですから、1時間ほど前からお教えしていましたよ。(ニッコリ)」
「んなぁぁぁぁぁ!!」
坊ちゃんは忙しそうですので代わりに私が。
私は中津川斗真(ナカツガワ トウマ)と申します。長らく坊ちゃんの執事をして参りました。
そして私が先程から「坊ちゃん。坊ちゃん」と言っていますのが藤島凌成(フジシマ リョウセイ)様にございます。
私はひょんなことから藤島家の使用人として嫁ぐ事になりました…
「おい!中津川!何ぼーっとしてんの!準備出来たよ!」
「はい。わかりました。御車は準備させていただきますのでどうぞ、お食事に…」
「センキュ!」
ダッダッダッ…………………
はぁ、全く…騒がしい方ですね…さて、私も坊ちゃんをお送りする準備をさせていただきますので。語り手はまた、機会があれば。
「って、私は一体誰に…?まぁ、良いか。」
こうして私たちの朝は続くのです…。
to be continued…
こんにちは、モンスターkkkと申します。
一番最初を見て頂きありがとうございます!
初めての作品で出来栄えがクソ以下かも知れませんがこれからもよろしくお願いします。
これからも気まぐれでこういうのを書いて最後に繋げます…
気に入って頂けた方はこれからもお付き合いお願いします!
んー…なんだってんだよ…クソ…
コンコン…コンコン
あぁ…うるせぇ…
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「はぁ…一日の大半を睡眠で占めるのは如何なものかと。それに、お仕事の時間もございます。」
仕事…?
!仕事!!
「だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!やべぇぇぇぇぇ!!!!もうちょい早く起こしてよ!中津川!」
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はぁ、全く…騒がしい方ですね…さて、私も坊ちゃんをお送りする準備をさせていただきますので。語り手はまた、機会があれば。
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こうして私たちの朝は続くのです…。
to be continued…
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