137 / 165
同担上司135
しおりを挟む
小嶋: 猫の動画見てると情緒不安定になることありませんか……?
課長: いや、どうしてそうなる
課長: あれは癒やされるために見るものだろ……?
小嶋: 猫ちゃんキャワワワ……ってなるじゃないですか
小嶋: 猫ちゃん飼いたいって欲求が一気に膨らむじゃないですか
小嶋: 予算と設備と時間と責任と……って考えて一気に気分が沈むじゃないですか
小嶋: 悲しい思いするくらいなら、もう猫動画なんて見ない……ってなるじゃないですか
課長: それ多分、もう猫動画なんて見ないなんて言わないよ絶対ってなる流れだろ
小嶋: かちょー、そのネタって令和でも通じるんでしょうか?
課長: 通じるに決まって……って、どうだろうな?
課長: 流行り廃りはあって当然だからな
小嶋: ちなみに課長、今ヒットしているラブソングを言えますか?
課長: いや、知らんが
小嶋: 時代に取り残されることに不安を感じたりは……?
課長: あー、こういうときの切り返しはわかっているつもりだぞ
課長: お前は言えるのか?
小嶋: えっと……猫動画の話でしたよね?
課長: 言えねーんじゃねーか
課長: いや、どうしてそうなる
課長: あれは癒やされるために見るものだろ……?
小嶋: 猫ちゃんキャワワワ……ってなるじゃないですか
小嶋: 猫ちゃん飼いたいって欲求が一気に膨らむじゃないですか
小嶋: 予算と設備と時間と責任と……って考えて一気に気分が沈むじゃないですか
小嶋: 悲しい思いするくらいなら、もう猫動画なんて見ない……ってなるじゃないですか
課長: それ多分、もう猫動画なんて見ないなんて言わないよ絶対ってなる流れだろ
小嶋: かちょー、そのネタって令和でも通じるんでしょうか?
課長: 通じるに決まって……って、どうだろうな?
課長: 流行り廃りはあって当然だからな
小嶋: ちなみに課長、今ヒットしているラブソングを言えますか?
課長: いや、知らんが
小嶋: 時代に取り残されることに不安を感じたりは……?
課長: あー、こういうときの切り返しはわかっているつもりだぞ
課長: お前は言えるのか?
小嶋: えっと……猫動画の話でしたよね?
課長: 言えねーんじゃねーか
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる