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出立
エレノア3
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室内を白く覆う湯けむり、噎せ返るような熱気、石鹸の落ち着いた香りとエレノアさんの膣から放たれる甘酸っぱい匂いで思考が蕩けていく。
窓からさす月明かりと釜の中でパチパチと音を立てながら燃える炎の光り。
月光と光炎が照らす光景はやや朧気だが、淡く映るエレノアさんの肢体がより一層官能的に見える。
壁の前に手をつき、俺の股間の前に小さなハート型を描いたお尻を差し出すエレノアさん。
纏めていたはずの髪は乱れ、濡れそぼり、艶々と光りながら、しなやかな背中にさっと流れていく。
背は高い彼女だが、腰周りはよく引き締まっている……ただ、おっぱいは大きくて、優美な楕円を描くように下に垂れている。
「エレノアさん……本当にいいの?」
亜麻色の長髪の毛先から垂れた雫は、彼女の腰を伝い、美尻の上をゆっくりと流れて、丁度お尻の中心を通る。
「ひゃん……」
ポツリとピンク色の可愛らしい花弁に触れた時、エレノアさんが囁かな矯声を上げる。
少し細めだが、むっちりとした柔らかさを感じる太ももを優しく掴むと、抱えて彼女の美しい股を御開帳させる。
緩やかに小さな凹凸を作るお腹の下、その先には栗色のアンダーヘアー、そのさらに下にはあの魅惑のローズがある。
花はまるでそれ自体生きているかのように、ヒクヒクと痙攣している。
喉を鳴らし、俺は思わずその肉の花弁にむしゃぶりつきたくなる。
興奮のあまり1発出した後でも俺のムスコは、今か今かと待ち伏せて、破裂しそうなほどパンパンに膨れていた。
「はい、ハルト様になら…………
いえ、私の初めてはハルト様に差し上げたい……
だから、貰っていただけませんか? 私の処女おまんこ……」
「くっ……!!」
ここまで扇情的な言葉があっただろうか……
処女まんこ……彼女の処女を貰い、自分の女にする、その男としての根源的な本能が火となって俺の心の内でメラメラと燃え上がっていく。
既に愛液で濡れたエレノアさんの陰唇に、俺は充血した自分のムスコをあてがった。
「入れるよ……」
先ずは亀頭を小さな穴へと挿入させる。
そして、そのままムスコをゆっくりと入れていく。
うっ……結構きつい
エレノアさんの中はだいぶグチョグチョに濡れているものの、狭く、俺の侵入を拒むかのように強く押し返してくる。
「あんっ」
俺はそんな彼女のアソコの抵抗を跳ね除けて、押し返されないよう少し勢いを込めて最終的に奥の方へとムスコを押し込んだ。
そのとき、彼女のお尻が冷水にでも触れたように一瞬ビクッと震える。
「んっ!はぁん、うっ、んぅぅぅぅぅ……」
壁に手をつきながら、痛みに悶えるかのように顔を下に向けて何とか堪えようとするエレノアさん。
やがて、キツキツの接合部の僅かな隙間から漏れた鮮血が、俺のムスコの上を伝っていった。
「エレノアさん……」
処女膜が破れたその衝撃に痙攣しているのか、ビクビクと肩は震えておっぱいも下を向きながら少し動揺している。
俺はエレノアさんが心配になった。
「は、はい……私は大丈夫ですから……動いて頂いても問題ありません」
そんな彼女の言葉は、我慢を抑えきれない俺の為に彼女が無理をしてまで気遣ってくれた優しさからだと確信した。
その気遣いは嬉しい……ただ、それではエレノアさんの初エッチの記憶が痛みという形だけ残ってしまう。
そういう結果にだけはしたくない……男だけが満足して、女性は蔑ろにされる自己満足なエッチなんて絶対してはいけないのだ。
俺は亜麻色の髪が掛かったエレノアさんの背中を優しく擦る……そして、そのきめ細やかな白い肌に今度は唇で触れた。
「はぁん!」
一際背中が大きく揺れる。
続けて俺は彼女の背中にキスを繰り返す。
「いゃん……く、擽ったいですからぁ……そ、そんなとこキスしてほしいなんて一言も……あんっ!!」
そう言いながらも体は反応している。
俺はエレノアさんの痛みを少しでも和らげるため、アソコが繋がったまま彼女の体を抱き寄せて、今度は背後から本命の赤く熟した唇を奪う。
「んっ……ちゅう、ちゅっ、ちゅっ……んっ……」
エレノアさんの唇は、触れると心地よい熱を帯びていて、蕩けてしまいそうなほど柔らかく、芳醇な甘い香りがする。
きっとこの唇は幾らお金をかけても人口では再現出来ないだろう。
エレノアさんとのキスを堪能しながら、俺は両手を彼女のふくよかなおっぱいへと回す。
艶々な肌とマシュマロのようにもっちりとした柔らかい感触、掴もうと指に力を入れると押し返すほどの弾力もある。
「あん……おっぱいまで揉んで……んっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅっ……ダメれふよ、腰を動かしてくれないと……私の事はいいですから……」
「その気遣いは嬉しいよ……でも、おれだけじゃなくてエレノアさんも気持ちよくなってくれないと……一方的なエッチってのはしたくない。」
俺は唇を交わすだけの浅いキスから、舌を使った濃厚なフレンチキスへと変えた。
「んっ、ちゅっ、じゅる、ちゅう……じゅるるる、ちゅぱっ」
エレノアさんの口内を刺激するように舌を這いずらせ、歯茎や唇の裏を舐めとっていく。
「んっ、あぁ……んっ、じゅる、ちゅっ、じゅるる」
ぎこちない動きだが、エレノアさんも何とか舌を使って俺の動きを追ってくれる。
「んっ、ちゅう、じゅる……ひ、ちくび……ほ、ほんなほころぉ、弄らないでくだはい……」
キスをしている間、おっぱいの上でピンク色に勃起したエレノアさんの乳首を指の腹でなでたり、爪で引っ掻いたりした。
「んっ、んにゅぅぅ…………あぁん!」
すると、涙目になって彼女はいい反応する。
初で可愛い反応に俺は、嗜虐心を煽られる。
「エレノアさんが乱れるところもっと見たい……」
「だ、ダメです……そんなはしたない姿見せられませんから……」
「でも、俺になら見せてくれるんでしょ?」
「ず、ずるいですよ……そんな聞き方……」
そう言って、彼女は顔を真っ赤にして俺から顔を背ける。
「拗ねる所も可愛いな……」
「私のことで遊んでません……?」
恥ずかしさ混じりのすねた表情を浮かべて俺を睨めつけるエレノアさん、子供っぽい素顔も見られて俺は思わず口元をゆがめてしまう。
「ごめんね……エレノアさんの反応が面白くてつい意地悪したくなったんだ。」
「それって私がしょ、処女だから……チョロい女だから……馬鹿にしてるんですか?」
「違うよ、エレノアさんが魅力的で……可愛くて素敵だから、俺はエレノアさんの恥ずかしがるところを沢山見たくなっちゃうんだ。」
「り、理由になってません…………んっ!?」
何か言い続けようとした彼女の口を、再び俺は自分の唇で塞いだ。
「ほ、ほんないきなり……きしゅしゅるなんて……んっ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぱっ……んっ、じゅる、れろれろ、じゅるるる……」
口内に舌も這わせていく、だんだんと痛みで引きつっていた表情も、快感に酔いしれて少しずつ蕩けた顔をしていく。
愛撫とキスを繰り返したのが功を奏して、アソコの痛みも少しはマシになってきたのだろうか……
「んっ、いやっ……」
彼女のアソコを手で擦ると、ムスコとの接合部からヌメっとした汁が大量に溢れて、さっきよりも格段に愛液でアソコが濡れているのが分かった。
今までのでだいぶ感じてくれていたのだ。
「ちゅっ、ちゅぱっ……エレノアさん、もうそろそろ動くよ……いいね?」
「は、はい……私はいつでも構いませんけど、で、でもなるべく早くして欲しいです……
本当は私も我慢の限界なんですから……」
上気した顔を俺に向けて、吐息を上げながらそう言った。
「わかった、いくよ……」
そして、俺はエレノアさんを気遣いながら、決して慌てずゆっくりと腰を動かした。
「はぁん! ……んっ、んぅぅ……あんっ、あん」
腰を引くとエレノアさんのアソコは激しく収縮を繰り返し、俺のムスコを徹底的に搾ろうとする。
「エレノアさん……そんなに絞めないで」
「はぁ……はぁ……あっ、あんっ、ご、ごめんなさい、でも、でも……あんっ! 体が痺れて言うことをきいてくれなくて……はぁん! 勝手にアソコが反応しちゃうんです……」
そうしている間も、俺のムスコはエレノアさんの熟れた柔らかい膣肉に何度も圧迫され続け、快感でビクビクと震え始める。
やばい……このままじゃ……
俺は射精感をぐっと堪えて、なんとかストロークを再開する。
「うっ……え、エレノアさん……もう痛みは大丈夫……?」
「あんっ、んっ……はい、もう痛くはないですけど、でも……ひゃんっ!! 今度はアソコがゾクゾクして擽ったいです……うぅぅぅ……こ、こんなの知りませんでした、はぁん! エッチ気持ちいいです……自分でするよりずっと凄いです!」
腰を引き、そして腰を突き上げる……ゆっくりとした動きだが、その分勢いはつけている。
腰を振る度、エレノアさんのお尻もそれに連動するかのように波打つように揺れた。
エレノアさんの膣口からは、俺の生臭いカウパーと甘酸っぱい愛液が混じった特別な香りのする淫猥な汁が零れて、スワッピングの度グチュグチュと卑猥な音が鳴った。
「清純そうに見えて、エレノアさんもオナニーをしてるんだ……一日にどれくらいしてるの?」
「はぁ……はぁ、あんっ……い、1回です……」
「ほんとに? 」
こんなにエッチなエレノアさんが、一日にオナニー1回ぐらいで収まるとも思えなかった俺は、後ろから彼女の胸をまさぐり、そして乳首に手を当て、指で再び弄くり回す。
「いゃん! だ、だから……乳首はやめてください……いや、あんっ!!」
「やっぱり、エレノアさんは乳首が弱いんだね、弄られる度少し大きくなってる……」
「そ、そんなことないです……あんっ、ほ、ほんとに……ひゃん!! や、やめて下さいっ! また頭が痺れておかしくなっちゃいますからぁ……」
「ダメ……正直に答えてくれないと止めてあげない。」
そう言うと、彼女は折れて恥じらいながらも素直に答えてくれた。
「……5、5回です」
かなりの回数だった、女性の自慰事情を知っている訳では無いけど、この回数はかなりの猛者だと思う。
「ふふっ、エレノアさん……見かけによらず凄くスケベだよね……」
「……す、スケベな女は嫌いですか?」
どこか窺うように不安気な視線を送ってエレノアさんはそう言う。
「んっ……」
そんな彼女の唇に俺は一度キスをして、首を横に振った。
「嫌いになるもんか……エッチでスケベな女の子、俺は大好きだよ。
それがエレノアさんでとても嬉しい。
そんなスケベなエレノアさんとエッチが出来て、俺は幸せだ。」
すると、エレノアさんの表情が徐々に変わり、恥ずかしさを隠しながら、嬉しそうに笑った。
「……私もハルト様と繋がれてとても幸せです。
好きです……一目惚れだったんです……ハルト様と初めてお会いしてから、ずっと胸がドキドキしていたんです。
本当は、ここに来る前にもハルト様のことを考えながら、こっそりオナニーしてたんです。
はしたない女でごめんなさい……でも、もう……貴方を見てしまうと我慢が出来ないんですよ……」
すると、今まではずっと受け気味だったエレノアさんが、今度は自ら腰を動かして俺のムスコを吸い上げようとした。
「それは俺も同じだよエレノアさん。
エレノアさんのことを考えると、興奮して抑えが効かなくなる。
俺もエレノアさんの事が好きだよ、凄く愛してる。」
「はぁん! あんっ、いい、嬉しいです!
私ずっと憧れてたんです……運命の方と結ばれるのをずっと待ってたんです。
愛してます……私の好きな人、ふふっハルトさん……大好きです!!」
「うん、愛してるよエレノア……」
言葉では足りない……エレノアへの溢れんばかりのそんな強い愛情を俺は、彼女の体にぶつける。
「あんっ! 幸せ……幸せです……好きな人とのエッチ……はぁん! あんっ、気持ちいです……んっ、あん! もうオナニーじゃ我慢できなくなっちゃいます!!」
彼女の繊細なお腹に腕を回し、少し力を込めて強く抱き寄せる
そして、彼女の柔らかい体を全身で受け止めながら、俺は腰の動きを速くした。
「あんっ、あんっ、激しい……激しいです。
さっきよりも強くて……あんっ!! これ、こりぇ、ダメです……奥に当たってます……知らない、こんなの知らないよ……はぁん!! 子宮口が熱くなって、キュンキュンしちゃいます、頭がおかしくなります……ダメですから、本当にダメですから! そこつつかないでくださいぃぃぃぃぃ!!!」
なるほど……エレノアさんも奥が弱いのか…だったら……
女が悦ぶところを集中的に攻めるのが男の甲斐だな。
ムスコを突き立て、奥のグ二グ二した弾力のある僅かな穴の部分へと刺していく。
「ハルトさん……本当にそこだけはつかないでください……あんっ! ふひぃっ! いや、はぁん!!
気持ちよすぎて腰が動かなくなるんです……お願いします、大好きですから、愛してますからぁぁぁ!!!」
エレノアは急に上半身の力が抜けたように前かがみになると、だらし無い表情をして自分の手でアソコを押さえた。
「んっ、んぅぅぅぅぅ~」
あまりの快感に身悶えて、唇を噛んで声を抑えようとしている。
俺は、そんなエレノアに対してますます愛情が湧く。
「俺も好きだよ、愛してる……だから、もっとエレノアにも気持ちよくなって欲しいんだ。」
「いや、いや、あんっ! そ、そんなのずるいですよ~!!
そんなこと言われたら、もっと奥ついて欲しいって思っちゃいます……ハルトさんのおちんちんで沢山虐めて欲しいって……
あぁん! そ、そんなにこねくり回されたら、子宮口開いちゃいますから……いや、いやです……まだ赤ちゃん出来てないのに……赤ちゃん産んじゃう準備出来ちゃいますからぁ!!」
「いいよ……エレノア、俺の赤ちゃん産んでほしい。
そしたら、エレノアとずっと一緒にいられる、ずっとエレノアとエッチなことが出来るから。」
「あんっ、あんっ……んっ、はぁ……はぁ……い、いいんですか? 本当に私……ハルトさんの赤ちゃん産んでもいいんですか?
そしたら、赤ちゃんも私のこともずっと大事にしてくれますか?
私と結婚して幸せな家庭を築いて、その後も沢山エッチして、いっぱいハルトさんの赤ちゃん産んでもいいんですか?」
「うん、勿論だよ。
寧ろ、俺はエレノアとそうなる事を期待してる……
エレノアが望むことは俺が望むことでもあるんだよ……」
「ふふっ、ハルトさん……キスしてもいいですか?」
エレノアは、さぞかし嬉しそうに法悦の笑みを堪えて、そして俺にキスをねだった。
「んっ、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ……ちゅぱっ……はぁ、はぁ……」
お互いの鼻息が交差し、口は塞がれ呼吸が出来なくる。
苦しいけど、それは幸せな苦しさだった。
「エレノア……そろそろ、俺出そうだ」
フルスロットルで限界まで加速させて打ちつけた俺の腰は、エレノアさんのお尻の感触が既に感じられなくなるほど、ガクガクと震えていた。
考えてみれば、今日一日中はエッチ三昧だっだ。
腰も悲鳴をあげるのもわけはないけど、愚息のほうはやはり、疲れ知らずで既に射精の準備を完了させ、エレノアを孕ませるのを待ち続けている。
だが、我慢の限界に達していたのは俺だけではなかった。
エレノアの方も快感で蕩けきった表情をしながらも、腰を浮かせてなんとかイクのを我慢しているという様子だ。
「あぁ……んっ、はぁ……はぁ……はぁん……すみません、ハルトさん……もう、ダメです……わたひも我慢の限界です……あぁ、あぁん! んひぃつ! い、イッちゃいます、もうイッちゃいますよ……あんっ!」
あまり残っていない腰の力で、ほぼ興奮と性欲任せに俺は最後のラストスパートをかけた。
「エレノア……中に出すよ」
「はぁん、あんっ、だめだめだめ……いく、イッちゃいますから、あんっあんっ! いやっ、い、いま子宮疼いて……はぁん!!
これ、ほんとに赤ちゃん出来ちゃう……初めてなのに……あんっ!
中に出されたら、ハルトさん……赤ちゃん出来ちゃいますよぉ」
「いいんだよエレノア……俺の子を孕んで、ずっと俺のそばにいてくれ……愛してるよ、エレノア……」
エレノアの耳元で囁くと、その言葉に反応して彼女はいっそう甲高い声を上げた。、
「はぁ、はぁん!!!
分かりました……ハルトさんの赤ちゃん孕みます、そしたら一緒に暮らして……またいっぱいエッチしましょう?
あ、あんっ、あっ、だ、だめ本当に来ちゃいます、好き、ハルトさん大好き……愛してます、だから、イク時は一緒に行きましょう? 」
全身に快感が走り、そしてムスコから射精感が湧き上がってくる。
「出るぅ!」
イク寸前、俺は強引に彼女の顔を奪ってキスを迫った。
「んっ、んぅぅぅ……ん、ちゅっ、ちゅぱっ、じゅる、れろちゅぱっ、はぁん……んっ!? んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
エレノアは目を閉じ、熱いキスを続けたまま俺の口の中で大きな矯声上げた。
そして俺は、腰を大きく突き上げてエレノアの子宮口へとムスコを押しつけると、溜まったものを精一杯吐き出した。
ドクドク音を立てるように脈打ちながら、エレノアさんの初々しい初まんこを白く汚していくのが分かる。
「あんっ、熱いのが……分かります、ハルトさんの精子が私の中に来てるのが分かります……」
射精を続ける俺のムスコを根元から搾り取ろと、深く強く搾り取って収縮を繰り返するエレノアの膣肉。
果ててしまった彼女の肉体は、俺の腕の中で時間おいてビクビクと痙攣を続けて、最後には俺の胸へと背中から倒れてしまう。
「大丈夫……エレノア?」
「すみません……体に力が入らなくなってしまって……」
胸の上に頭を預けて、体ごと俺に寄りかかってくるエレノアさん。
彼女からは少し荒い呼吸音が聞こえる。
ふくよかなおっぱいが鼓動に合わせて、微妙な起伏を作っていた。
「あっ……んっ……」
俺はエレノアのお腹に回していた右手を、彼女の艶やかな長髪に添えて優しく撫でた。
すると、彼女は気持ち良さそうな顔で微笑して、少しだけ俺の手に頭を擦り寄せてきた。
「もう少し……こうして繋がったまま、貴方と一緒にいさせてください……」
俺は俺のムスコと繋がったままの彼女の膣を眺めながら、射精の余韻に浸った。
「俺も……このままずっとエレノアと繋がっていたい……」
俺は腕に力を入れてキュッと彼女を抱きしめた。
すると、そのハグに答えれくれたかのように、エレノアは俺の腕を大事そうに両手で優しく握ってくれた。
窓からさす月明かりと釜の中でパチパチと音を立てながら燃える炎の光り。
月光と光炎が照らす光景はやや朧気だが、淡く映るエレノアさんの肢体がより一層官能的に見える。
壁の前に手をつき、俺の股間の前に小さなハート型を描いたお尻を差し出すエレノアさん。
纏めていたはずの髪は乱れ、濡れそぼり、艶々と光りながら、しなやかな背中にさっと流れていく。
背は高い彼女だが、腰周りはよく引き締まっている……ただ、おっぱいは大きくて、優美な楕円を描くように下に垂れている。
「エレノアさん……本当にいいの?」
亜麻色の長髪の毛先から垂れた雫は、彼女の腰を伝い、美尻の上をゆっくりと流れて、丁度お尻の中心を通る。
「ひゃん……」
ポツリとピンク色の可愛らしい花弁に触れた時、エレノアさんが囁かな矯声を上げる。
少し細めだが、むっちりとした柔らかさを感じる太ももを優しく掴むと、抱えて彼女の美しい股を御開帳させる。
緩やかに小さな凹凸を作るお腹の下、その先には栗色のアンダーヘアー、そのさらに下にはあの魅惑のローズがある。
花はまるでそれ自体生きているかのように、ヒクヒクと痙攣している。
喉を鳴らし、俺は思わずその肉の花弁にむしゃぶりつきたくなる。
興奮のあまり1発出した後でも俺のムスコは、今か今かと待ち伏せて、破裂しそうなほどパンパンに膨れていた。
「はい、ハルト様になら…………
いえ、私の初めてはハルト様に差し上げたい……
だから、貰っていただけませんか? 私の処女おまんこ……」
「くっ……!!」
ここまで扇情的な言葉があっただろうか……
処女まんこ……彼女の処女を貰い、自分の女にする、その男としての根源的な本能が火となって俺の心の内でメラメラと燃え上がっていく。
既に愛液で濡れたエレノアさんの陰唇に、俺は充血した自分のムスコをあてがった。
「入れるよ……」
先ずは亀頭を小さな穴へと挿入させる。
そして、そのままムスコをゆっくりと入れていく。
うっ……結構きつい
エレノアさんの中はだいぶグチョグチョに濡れているものの、狭く、俺の侵入を拒むかのように強く押し返してくる。
「あんっ」
俺はそんな彼女のアソコの抵抗を跳ね除けて、押し返されないよう少し勢いを込めて最終的に奥の方へとムスコを押し込んだ。
そのとき、彼女のお尻が冷水にでも触れたように一瞬ビクッと震える。
「んっ!はぁん、うっ、んぅぅぅぅぅ……」
壁に手をつきながら、痛みに悶えるかのように顔を下に向けて何とか堪えようとするエレノアさん。
やがて、キツキツの接合部の僅かな隙間から漏れた鮮血が、俺のムスコの上を伝っていった。
「エレノアさん……」
処女膜が破れたその衝撃に痙攣しているのか、ビクビクと肩は震えておっぱいも下を向きながら少し動揺している。
俺はエレノアさんが心配になった。
「は、はい……私は大丈夫ですから……動いて頂いても問題ありません」
そんな彼女の言葉は、我慢を抑えきれない俺の為に彼女が無理をしてまで気遣ってくれた優しさからだと確信した。
その気遣いは嬉しい……ただ、それではエレノアさんの初エッチの記憶が痛みという形だけ残ってしまう。
そういう結果にだけはしたくない……男だけが満足して、女性は蔑ろにされる自己満足なエッチなんて絶対してはいけないのだ。
俺は亜麻色の髪が掛かったエレノアさんの背中を優しく擦る……そして、そのきめ細やかな白い肌に今度は唇で触れた。
「はぁん!」
一際背中が大きく揺れる。
続けて俺は彼女の背中にキスを繰り返す。
「いゃん……く、擽ったいですからぁ……そ、そんなとこキスしてほしいなんて一言も……あんっ!!」
そう言いながらも体は反応している。
俺はエレノアさんの痛みを少しでも和らげるため、アソコが繋がったまま彼女の体を抱き寄せて、今度は背後から本命の赤く熟した唇を奪う。
「んっ……ちゅう、ちゅっ、ちゅっ……んっ……」
エレノアさんの唇は、触れると心地よい熱を帯びていて、蕩けてしまいそうなほど柔らかく、芳醇な甘い香りがする。
きっとこの唇は幾らお金をかけても人口では再現出来ないだろう。
エレノアさんとのキスを堪能しながら、俺は両手を彼女のふくよかなおっぱいへと回す。
艶々な肌とマシュマロのようにもっちりとした柔らかい感触、掴もうと指に力を入れると押し返すほどの弾力もある。
「あん……おっぱいまで揉んで……んっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅっ……ダメれふよ、腰を動かしてくれないと……私の事はいいですから……」
「その気遣いは嬉しいよ……でも、おれだけじゃなくてエレノアさんも気持ちよくなってくれないと……一方的なエッチってのはしたくない。」
俺は唇を交わすだけの浅いキスから、舌を使った濃厚なフレンチキスへと変えた。
「んっ、ちゅっ、じゅる、ちゅう……じゅるるる、ちゅぱっ」
エレノアさんの口内を刺激するように舌を這いずらせ、歯茎や唇の裏を舐めとっていく。
「んっ、あぁ……んっ、じゅる、ちゅっ、じゅるる」
ぎこちない動きだが、エレノアさんも何とか舌を使って俺の動きを追ってくれる。
「んっ、ちゅう、じゅる……ひ、ちくび……ほ、ほんなほころぉ、弄らないでくだはい……」
キスをしている間、おっぱいの上でピンク色に勃起したエレノアさんの乳首を指の腹でなでたり、爪で引っ掻いたりした。
「んっ、んにゅぅぅ…………あぁん!」
すると、涙目になって彼女はいい反応する。
初で可愛い反応に俺は、嗜虐心を煽られる。
「エレノアさんが乱れるところもっと見たい……」
「だ、ダメです……そんなはしたない姿見せられませんから……」
「でも、俺になら見せてくれるんでしょ?」
「ず、ずるいですよ……そんな聞き方……」
そう言って、彼女は顔を真っ赤にして俺から顔を背ける。
「拗ねる所も可愛いな……」
「私のことで遊んでません……?」
恥ずかしさ混じりのすねた表情を浮かべて俺を睨めつけるエレノアさん、子供っぽい素顔も見られて俺は思わず口元をゆがめてしまう。
「ごめんね……エレノアさんの反応が面白くてつい意地悪したくなったんだ。」
「それって私がしょ、処女だから……チョロい女だから……馬鹿にしてるんですか?」
「違うよ、エレノアさんが魅力的で……可愛くて素敵だから、俺はエレノアさんの恥ずかしがるところを沢山見たくなっちゃうんだ。」
「り、理由になってません…………んっ!?」
何か言い続けようとした彼女の口を、再び俺は自分の唇で塞いだ。
「ほ、ほんないきなり……きしゅしゅるなんて……んっ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぱっ……んっ、じゅる、れろれろ、じゅるるる……」
口内に舌も這わせていく、だんだんと痛みで引きつっていた表情も、快感に酔いしれて少しずつ蕩けた顔をしていく。
愛撫とキスを繰り返したのが功を奏して、アソコの痛みも少しはマシになってきたのだろうか……
「んっ、いやっ……」
彼女のアソコを手で擦ると、ムスコとの接合部からヌメっとした汁が大量に溢れて、さっきよりも格段に愛液でアソコが濡れているのが分かった。
今までのでだいぶ感じてくれていたのだ。
「ちゅっ、ちゅぱっ……エレノアさん、もうそろそろ動くよ……いいね?」
「は、はい……私はいつでも構いませんけど、で、でもなるべく早くして欲しいです……
本当は私も我慢の限界なんですから……」
上気した顔を俺に向けて、吐息を上げながらそう言った。
「わかった、いくよ……」
そして、俺はエレノアさんを気遣いながら、決して慌てずゆっくりと腰を動かした。
「はぁん! ……んっ、んぅぅ……あんっ、あん」
腰を引くとエレノアさんのアソコは激しく収縮を繰り返し、俺のムスコを徹底的に搾ろうとする。
「エレノアさん……そんなに絞めないで」
「はぁ……はぁ……あっ、あんっ、ご、ごめんなさい、でも、でも……あんっ! 体が痺れて言うことをきいてくれなくて……はぁん! 勝手にアソコが反応しちゃうんです……」
そうしている間も、俺のムスコはエレノアさんの熟れた柔らかい膣肉に何度も圧迫され続け、快感でビクビクと震え始める。
やばい……このままじゃ……
俺は射精感をぐっと堪えて、なんとかストロークを再開する。
「うっ……え、エレノアさん……もう痛みは大丈夫……?」
「あんっ、んっ……はい、もう痛くはないですけど、でも……ひゃんっ!! 今度はアソコがゾクゾクして擽ったいです……うぅぅぅ……こ、こんなの知りませんでした、はぁん! エッチ気持ちいいです……自分でするよりずっと凄いです!」
腰を引き、そして腰を突き上げる……ゆっくりとした動きだが、その分勢いはつけている。
腰を振る度、エレノアさんのお尻もそれに連動するかのように波打つように揺れた。
エレノアさんの膣口からは、俺の生臭いカウパーと甘酸っぱい愛液が混じった特別な香りのする淫猥な汁が零れて、スワッピングの度グチュグチュと卑猥な音が鳴った。
「清純そうに見えて、エレノアさんもオナニーをしてるんだ……一日にどれくらいしてるの?」
「はぁ……はぁ、あんっ……い、1回です……」
「ほんとに? 」
こんなにエッチなエレノアさんが、一日にオナニー1回ぐらいで収まるとも思えなかった俺は、後ろから彼女の胸をまさぐり、そして乳首に手を当て、指で再び弄くり回す。
「いゃん! だ、だから……乳首はやめてください……いや、あんっ!!」
「やっぱり、エレノアさんは乳首が弱いんだね、弄られる度少し大きくなってる……」
「そ、そんなことないです……あんっ、ほ、ほんとに……ひゃん!! や、やめて下さいっ! また頭が痺れておかしくなっちゃいますからぁ……」
「ダメ……正直に答えてくれないと止めてあげない。」
そう言うと、彼女は折れて恥じらいながらも素直に答えてくれた。
「……5、5回です」
かなりの回数だった、女性の自慰事情を知っている訳では無いけど、この回数はかなりの猛者だと思う。
「ふふっ、エレノアさん……見かけによらず凄くスケベだよね……」
「……す、スケベな女は嫌いですか?」
どこか窺うように不安気な視線を送ってエレノアさんはそう言う。
「んっ……」
そんな彼女の唇に俺は一度キスをして、首を横に振った。
「嫌いになるもんか……エッチでスケベな女の子、俺は大好きだよ。
それがエレノアさんでとても嬉しい。
そんなスケベなエレノアさんとエッチが出来て、俺は幸せだ。」
すると、エレノアさんの表情が徐々に変わり、恥ずかしさを隠しながら、嬉しそうに笑った。
「……私もハルト様と繋がれてとても幸せです。
好きです……一目惚れだったんです……ハルト様と初めてお会いしてから、ずっと胸がドキドキしていたんです。
本当は、ここに来る前にもハルト様のことを考えながら、こっそりオナニーしてたんです。
はしたない女でごめんなさい……でも、もう……貴方を見てしまうと我慢が出来ないんですよ……」
すると、今まではずっと受け気味だったエレノアさんが、今度は自ら腰を動かして俺のムスコを吸い上げようとした。
「それは俺も同じだよエレノアさん。
エレノアさんのことを考えると、興奮して抑えが効かなくなる。
俺もエレノアさんの事が好きだよ、凄く愛してる。」
「はぁん! あんっ、いい、嬉しいです!
私ずっと憧れてたんです……運命の方と結ばれるのをずっと待ってたんです。
愛してます……私の好きな人、ふふっハルトさん……大好きです!!」
「うん、愛してるよエレノア……」
言葉では足りない……エレノアへの溢れんばかりのそんな強い愛情を俺は、彼女の体にぶつける。
「あんっ! 幸せ……幸せです……好きな人とのエッチ……はぁん! あんっ、気持ちいです……んっ、あん! もうオナニーじゃ我慢できなくなっちゃいます!!」
彼女の繊細なお腹に腕を回し、少し力を込めて強く抱き寄せる
そして、彼女の柔らかい体を全身で受け止めながら、俺は腰の動きを速くした。
「あんっ、あんっ、激しい……激しいです。
さっきよりも強くて……あんっ!! これ、こりぇ、ダメです……奥に当たってます……知らない、こんなの知らないよ……はぁん!! 子宮口が熱くなって、キュンキュンしちゃいます、頭がおかしくなります……ダメですから、本当にダメですから! そこつつかないでくださいぃぃぃぃぃ!!!」
なるほど……エレノアさんも奥が弱いのか…だったら……
女が悦ぶところを集中的に攻めるのが男の甲斐だな。
ムスコを突き立て、奥のグ二グ二した弾力のある僅かな穴の部分へと刺していく。
「ハルトさん……本当にそこだけはつかないでください……あんっ! ふひぃっ! いや、はぁん!!
気持ちよすぎて腰が動かなくなるんです……お願いします、大好きですから、愛してますからぁぁぁ!!!」
エレノアは急に上半身の力が抜けたように前かがみになると、だらし無い表情をして自分の手でアソコを押さえた。
「んっ、んぅぅぅぅぅ~」
あまりの快感に身悶えて、唇を噛んで声を抑えようとしている。
俺は、そんなエレノアに対してますます愛情が湧く。
「俺も好きだよ、愛してる……だから、もっとエレノアにも気持ちよくなって欲しいんだ。」
「いや、いや、あんっ! そ、そんなのずるいですよ~!!
そんなこと言われたら、もっと奥ついて欲しいって思っちゃいます……ハルトさんのおちんちんで沢山虐めて欲しいって……
あぁん! そ、そんなにこねくり回されたら、子宮口開いちゃいますから……いや、いやです……まだ赤ちゃん出来てないのに……赤ちゃん産んじゃう準備出来ちゃいますからぁ!!」
「いいよ……エレノア、俺の赤ちゃん産んでほしい。
そしたら、エレノアとずっと一緒にいられる、ずっとエレノアとエッチなことが出来るから。」
「あんっ、あんっ……んっ、はぁ……はぁ……い、いいんですか? 本当に私……ハルトさんの赤ちゃん産んでもいいんですか?
そしたら、赤ちゃんも私のこともずっと大事にしてくれますか?
私と結婚して幸せな家庭を築いて、その後も沢山エッチして、いっぱいハルトさんの赤ちゃん産んでもいいんですか?」
「うん、勿論だよ。
寧ろ、俺はエレノアとそうなる事を期待してる……
エレノアが望むことは俺が望むことでもあるんだよ……」
「ふふっ、ハルトさん……キスしてもいいですか?」
エレノアは、さぞかし嬉しそうに法悦の笑みを堪えて、そして俺にキスをねだった。
「んっ、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ……ちゅぱっ……はぁ、はぁ……」
お互いの鼻息が交差し、口は塞がれ呼吸が出来なくる。
苦しいけど、それは幸せな苦しさだった。
「エレノア……そろそろ、俺出そうだ」
フルスロットルで限界まで加速させて打ちつけた俺の腰は、エレノアさんのお尻の感触が既に感じられなくなるほど、ガクガクと震えていた。
考えてみれば、今日一日中はエッチ三昧だっだ。
腰も悲鳴をあげるのもわけはないけど、愚息のほうはやはり、疲れ知らずで既に射精の準備を完了させ、エレノアを孕ませるのを待ち続けている。
だが、我慢の限界に達していたのは俺だけではなかった。
エレノアの方も快感で蕩けきった表情をしながらも、腰を浮かせてなんとかイクのを我慢しているという様子だ。
「あぁ……んっ、はぁ……はぁ……はぁん……すみません、ハルトさん……もう、ダメです……わたひも我慢の限界です……あぁ、あぁん! んひぃつ! い、イッちゃいます、もうイッちゃいますよ……あんっ!」
あまり残っていない腰の力で、ほぼ興奮と性欲任せに俺は最後のラストスパートをかけた。
「エレノア……中に出すよ」
「はぁん、あんっ、だめだめだめ……いく、イッちゃいますから、あんっあんっ! いやっ、い、いま子宮疼いて……はぁん!!
これ、ほんとに赤ちゃん出来ちゃう……初めてなのに……あんっ!
中に出されたら、ハルトさん……赤ちゃん出来ちゃいますよぉ」
「いいんだよエレノア……俺の子を孕んで、ずっと俺のそばにいてくれ……愛してるよ、エレノア……」
エレノアの耳元で囁くと、その言葉に反応して彼女はいっそう甲高い声を上げた。、
「はぁ、はぁん!!!
分かりました……ハルトさんの赤ちゃん孕みます、そしたら一緒に暮らして……またいっぱいエッチしましょう?
あ、あんっ、あっ、だ、だめ本当に来ちゃいます、好き、ハルトさん大好き……愛してます、だから、イク時は一緒に行きましょう? 」
全身に快感が走り、そしてムスコから射精感が湧き上がってくる。
「出るぅ!」
イク寸前、俺は強引に彼女の顔を奪ってキスを迫った。
「んっ、んぅぅぅ……ん、ちゅっ、ちゅぱっ、じゅる、れろちゅぱっ、はぁん……んっ!? んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
エレノアは目を閉じ、熱いキスを続けたまま俺の口の中で大きな矯声上げた。
そして俺は、腰を大きく突き上げてエレノアの子宮口へとムスコを押しつけると、溜まったものを精一杯吐き出した。
ドクドク音を立てるように脈打ちながら、エレノアさんの初々しい初まんこを白く汚していくのが分かる。
「あんっ、熱いのが……分かります、ハルトさんの精子が私の中に来てるのが分かります……」
射精を続ける俺のムスコを根元から搾り取ろと、深く強く搾り取って収縮を繰り返するエレノアの膣肉。
果ててしまった彼女の肉体は、俺の腕の中で時間おいてビクビクと痙攣を続けて、最後には俺の胸へと背中から倒れてしまう。
「大丈夫……エレノア?」
「すみません……体に力が入らなくなってしまって……」
胸の上に頭を預けて、体ごと俺に寄りかかってくるエレノアさん。
彼女からは少し荒い呼吸音が聞こえる。
ふくよかなおっぱいが鼓動に合わせて、微妙な起伏を作っていた。
「あっ……んっ……」
俺はエレノアのお腹に回していた右手を、彼女の艶やかな長髪に添えて優しく撫でた。
すると、彼女は気持ち良さそうな顔で微笑して、少しだけ俺の手に頭を擦り寄せてきた。
「もう少し……こうして繋がったまま、貴方と一緒にいさせてください……」
俺は俺のムスコと繋がったままの彼女の膣を眺めながら、射精の余韻に浸った。
「俺も……このままずっとエレノアと繋がっていたい……」
俺は腕に力を入れてキュッと彼女を抱きしめた。
すると、そのハグに答えれくれたかのように、エレノアは俺の腕を大事そうに両手で優しく握ってくれた。
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