16 / 16
3日目
02
しおりを挟む
「きゃっはは。マジ、動物だねっ」
一部始終を見ていた少女は、蔑むように言った。
「ていうか犬、おまえ変態だから、全部ごほうびになっちゃってる可能性あるよねー」
賢者タイムにつき、自分が人としてどうなのか悩み始めた僕に向かい、気まぐれな蹴りを入れながら少女は続けた。
「とゆーわけで! お仕置きを考えてきまあす!」
少女は女性にも蹴りを入れた。それでも彼女は起きない。少女はスタンガンを取り出した。
パチ。
低出力で刺激すると、女性は目覚めた。そして、すぐさま身体の異変に気付き、汚物を見るような目で僕を睨んだ。
「メス、れーぷされてたよ! きゃははは」
気まずいどころの話ではない。誤魔化そうと一瞬頭を巡らせたが、僕のおちんちんから垂れる残りモノがすべてを物語っていた。
「……きもちわるい」
「どうか~ん!」
楽しげな相槌を残して、少女は去っていった。
一部始終を見ていた少女は、蔑むように言った。
「ていうか犬、おまえ変態だから、全部ごほうびになっちゃってる可能性あるよねー」
賢者タイムにつき、自分が人としてどうなのか悩み始めた僕に向かい、気まぐれな蹴りを入れながら少女は続けた。
「とゆーわけで! お仕置きを考えてきまあす!」
少女は女性にも蹴りを入れた。それでも彼女は起きない。少女はスタンガンを取り出した。
パチ。
低出力で刺激すると、女性は目覚めた。そして、すぐさま身体の異変に気付き、汚物を見るような目で僕を睨んだ。
「メス、れーぷされてたよ! きゃははは」
気まずいどころの話ではない。誤魔化そうと一瞬頭を巡らせたが、僕のおちんちんから垂れる残りモノがすべてを物語っていた。
「……きもちわるい」
「どうか~ん!」
楽しげな相槌を残して、少女は去っていった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
25
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる