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第三章 地下迷宮挑戦編
第109話 地下迷宮16 英雄の戦い1
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ここ28階層モンスター部屋に全メンバーが集合した。
CP1000近い魔物が1000体も現れたら流石にルイスやルーシー達にも荷が重い。
という事で、今回はオスカー、アメリア、ソフィアも参戦!
俺、ユヅキ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアが全て倒すというプランとなった。
ルーシーは大興奮している!
「みんな、伝説のパーティよ!伝説の英雄が全員揃ったわ!これは永久保存版よ!瞬き厳禁!いいわね!震えるわっ」
「「はいっ!」」
「これは凄いな!オレも興奮する!まさか伝説のパーティ、勢揃いが見られるなんて!凄い凄いぞ!」
ルイスは少年に戻ったように目を輝かせている。
カレン達もメイド達も興奮しているようだ。
「え、英雄………だ、誰が一番強いのでしょうか?」
アイナが呟く。
「ご主人様です!ご主人様が一番です!」
メイド達は俺を推してくれているようだ。
「いえ、わかりませんわ。ユヅキ様は伝説の勇者様ですわ!あの斬光剣を見てしまっては………」
「いや、全盛期は父上が一番CPが高かったと聞いた………で、でも戦闘はCPが全てじゃない………」
「ステラお姉様の美しい戦いがまた見れるなんて………戦姫よ!」
ルーシーはステラの大ファンだ。
「アメリア様と聖女様の戦い………貴重………」
フーカは滅多に見られないアメリアとソフィアに注目しているようだ。
「ルイス様~。ルイス様ならあの中に入ってもルイス様が一番です~」
サーシャはルイスにベタ惚れのようだ。ルイスはサッと遠くを見て聞こえないふりをしている。
「サーシャ、ルイス様でも流石にそれは無理だ。」
ミケネが即否定している。
「グキッグキッ、ぐわははは!よーし、誰が一番倒せるか勝負だ。あさひ、ユヅキ、ステラ!お前らには負けんぞ!ぐわはははっ」
首と拳をゴキゴキ鳴らしながら、オスカーが俺達を挑発する。
「へ~。この前まで死にそうだった病人にユヅキちゃんが負ける訳ないでしょ。手加減してあげるわ。オスカー」
オスカーを挑発仕返すユヅキ。
「くぉらーー!ユヅキ、貴様はやはり一回殺さんと気が済まん!タイマンだ!タイマンで勝負だ!」
あっさり挑発に引っかかるオスカー。
「ふっ、オスカー様があさひ様に勝てる訳がありません。勝負になりません」
げっ、うちの第二秘書ステラさんまでオスカーを挑発している。やめろっ!オスカーは化物なんだ!アレクともいい勝負をしていた。戦ってみたいけど、まだ戦いたくない………
「ステラっ!お前までっ!もう許さんっ!よーし貴様ら掛かってこい!俺様が三人まとめてもう一度地下深くで眠らせてやる!今度は二度と目覚めんようにしてやるわ!!!」
オスカー王がぶち切れてます………
CP1000近い魔物が1000体も現れたら流石にルイスやルーシー達にも荷が重い。
という事で、今回はオスカー、アメリア、ソフィアも参戦!
俺、ユヅキ、ステラ、オスカー、アメリア、ソフィアが全て倒すというプランとなった。
ルーシーは大興奮している!
「みんな、伝説のパーティよ!伝説の英雄が全員揃ったわ!これは永久保存版よ!瞬き厳禁!いいわね!震えるわっ」
「「はいっ!」」
「これは凄いな!オレも興奮する!まさか伝説のパーティ、勢揃いが見られるなんて!凄い凄いぞ!」
ルイスは少年に戻ったように目を輝かせている。
カレン達もメイド達も興奮しているようだ。
「え、英雄………だ、誰が一番強いのでしょうか?」
アイナが呟く。
「ご主人様です!ご主人様が一番です!」
メイド達は俺を推してくれているようだ。
「いえ、わかりませんわ。ユヅキ様は伝説の勇者様ですわ!あの斬光剣を見てしまっては………」
「いや、全盛期は父上が一番CPが高かったと聞いた………で、でも戦闘はCPが全てじゃない………」
「ステラお姉様の美しい戦いがまた見れるなんて………戦姫よ!」
ルーシーはステラの大ファンだ。
「アメリア様と聖女様の戦い………貴重………」
フーカは滅多に見られないアメリアとソフィアに注目しているようだ。
「ルイス様~。ルイス様ならあの中に入ってもルイス様が一番です~」
サーシャはルイスにベタ惚れのようだ。ルイスはサッと遠くを見て聞こえないふりをしている。
「サーシャ、ルイス様でも流石にそれは無理だ。」
ミケネが即否定している。
「グキッグキッ、ぐわははは!よーし、誰が一番倒せるか勝負だ。あさひ、ユヅキ、ステラ!お前らには負けんぞ!ぐわはははっ」
首と拳をゴキゴキ鳴らしながら、オスカーが俺達を挑発する。
「へ~。この前まで死にそうだった病人にユヅキちゃんが負ける訳ないでしょ。手加減してあげるわ。オスカー」
オスカーを挑発仕返すユヅキ。
「くぉらーー!ユヅキ、貴様はやはり一回殺さんと気が済まん!タイマンだ!タイマンで勝負だ!」
あっさり挑発に引っかかるオスカー。
「ふっ、オスカー様があさひ様に勝てる訳がありません。勝負になりません」
げっ、うちの第二秘書ステラさんまでオスカーを挑発している。やめろっ!オスカーは化物なんだ!アレクともいい勝負をしていた。戦ってみたいけど、まだ戦いたくない………
「ステラっ!お前までっ!もう許さんっ!よーし貴様ら掛かってこい!俺様が三人まとめてもう一度地下深くで眠らせてやる!今度は二度と目覚めんようにしてやるわ!!!」
オスカー王がぶち切れてます………
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