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第三章 地下迷宮挑戦編
第88話 副メイド長 アイナ5
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「はい、次!」
次は私と妹のカリサの番です。
「お姉ちゃん負けないからね」
えっ、カリサが怖いです。あんなにおっとりした子だったのに。
「はじめー!」
私は片手剣をかまえます。カリサは両手剣。といっても二人とも戦ったこともないのですが、もちろんカリサもです。
カリサがこちらに向かってきました。早い!なんですか?あの動きは!あれが妹?
私は横にステップでかわしました。えーっ?なんで私がこんな早い動きができるのでしょうか?
カリサも私も驚いています。こんなに早く動けるなんて二人とも思っていなかったのです。
これがあさひ様のご加護。
皆も驚いています。
勝負はギリギリ私が勝ちました。
その後もメイド達の戦いは続きました。
猫耳のネネと犬耳のココの戦いは白熱していました。どちらも同じ武器、両手短剣、一歩も引かず、両者引分けでした。
メイドの中で一番強いのはエルフのミアでした。
ミアは弓術を使っていました。ユヅキ様は何度も頷き見てました。
ドワーフのマイテが大きな木槌で戦っているのも迫力がありました。
ダリアは槍を使ってました。
ニナは杖を持ってました。凄く弱かったけど、魔法が使えるようになりたいと泣いて悔しがっていました。
ヒセラはムチを使ってました。リアナは素手?いや、ガントレットというものを手に付けてました。
それぞれ皆違う戦い方です。
怪我した者はすぐにユヅキ様の回復魔法で治っていました。ユヅキ様凄すぎます。
それから皆特訓に入りました。その特訓はこれから毎日行うとのことです。
昼食はユヅキ様達も含め皆で作りました。
「ルイス!ルイスも料理作るのよ!」
「オ、オレもですか?」
ユヅキ様に言われルイス王子が驚いてます。
「当たり前よ。今時の男子は料理ぐらいできないとモテないわよ!うふふ」
不敵な笑みを浮かべるユヅキ様。
「わ、わかりました」
王子様もユヅキ様とステラ様には敵わないようです。
午後は戦闘訓練と読み書き、算術の勉強がありました。
読み書き算術ができるミアとルーシー様とルイス様は戦闘訓練を続けていました。ルイス様はステラ様に言われて闘気?の訓練をしているそうです。私にはまだわかりません。
ユヅキ様はお風呂にシャワー???と言うものを付けたいとかで別行動になりました。なんでしょうシャワーって?
ああ、楽しい。なんて楽しいのでしょう。
次の日もその次の日も同じでした。
途中ユヅキ様が抜ける事はありましたが、ステラ様がメイドの仕事等もみっちり教えてくれました。
充実した日々。私達メイドは毎日お風呂でキャッキャキャッキャと盛り上がります。
皆ユヅキ様とステラ様の大ファンです。
「ああ、ユヅキ様素敵」
「ええ、ステラ様も。もう見惚れちゃうよ」
「うんうん」
「私達幸せすぎるね」
「うんうん」
「ところで、あれなんだろう?」
「あれはユヅキ様が作ってるシャワーって言うものらしいよ」
「シャワー?」
「まだできてないから触っちゃダメだって言ってた」
「ユヅキ様の命令は絶対」
「うんうん」
日に日に私達の信頼関係も上がっていく。
ダリアが口を開いた。
「ねえ、みんな!」
「ん?どうしたのダリア?」
「私ははじめてご主人様にお会いした時、ご主人様に生涯忠誠を誓うと決めた。だから、同じ気持ちの人がいたら、生涯ここで一緒に頑張ろう!ご主人様の為、ユヅキ様の為、ステラ様の為、ルイス様、ルーシー様、カレン様達の為。私は誓う!自分の命を捨ててでもあの方達の為に頑張る。私の人生は今までドン底だった。救ってくれたあの方達の恩に報いたい。違う。恩とかじゃない。ただ、自分がそうしたいからなの!」
「ダリア!全く同じ気持ち!」
ニナが答える。
「私も!」「私も!」
全員同じ気持ちだった。
「あの、皆さん。カレン様はメイド長をミアさんにご指名されました。副メイド長をアイナさんにご指名されました。私は大賛成です。二人を助けられるようにメイド達は一丸になるべきです。これからは念話も使いましょう。連携は大切です。私はミアさん、アイナさんの指示に従います」
普段あまり喋らないドワーフのマイテが意見をした。
「マイテ!賛成なんです!あなた凄く良いこと言うんです!見直した!ココはあなたが好きになったんです!」
「ネネも!ネネもマイテが好きになった!次はココには勝つ!」
「「あはは」」
(マイテの意見に賛成!私達ご主人様のメイドはずっと助け合うと私カリサは誓う!)
カリサが早速念話を使う。
(ミアも誓うわ!メイド長として私ミアは頑張ります!)
(アイナも誓う!副メイド長として私アイナは頑張ることを誓います!)
パチパチパチパチっ
(でも、お姉ちゃん。これは夢ですよね?とか言うのはもう絶対やめてよね。私心臓止まるかと思った)
(カリサ、それはもう言わないで………ごめんなさい。頭がおかしくなってたのよ………)
妹カリサは痛いところを突いてくる。
(あははははっ)
みんな盛大に笑う。
こうして私達の結束は完全に固まった。
次は私と妹のカリサの番です。
「お姉ちゃん負けないからね」
えっ、カリサが怖いです。あんなにおっとりした子だったのに。
「はじめー!」
私は片手剣をかまえます。カリサは両手剣。といっても二人とも戦ったこともないのですが、もちろんカリサもです。
カリサがこちらに向かってきました。早い!なんですか?あの動きは!あれが妹?
私は横にステップでかわしました。えーっ?なんで私がこんな早い動きができるのでしょうか?
カリサも私も驚いています。こんなに早く動けるなんて二人とも思っていなかったのです。
これがあさひ様のご加護。
皆も驚いています。
勝負はギリギリ私が勝ちました。
その後もメイド達の戦いは続きました。
猫耳のネネと犬耳のココの戦いは白熱していました。どちらも同じ武器、両手短剣、一歩も引かず、両者引分けでした。
メイドの中で一番強いのはエルフのミアでした。
ミアは弓術を使っていました。ユヅキ様は何度も頷き見てました。
ドワーフのマイテが大きな木槌で戦っているのも迫力がありました。
ダリアは槍を使ってました。
ニナは杖を持ってました。凄く弱かったけど、魔法が使えるようになりたいと泣いて悔しがっていました。
ヒセラはムチを使ってました。リアナは素手?いや、ガントレットというものを手に付けてました。
それぞれ皆違う戦い方です。
怪我した者はすぐにユヅキ様の回復魔法で治っていました。ユヅキ様凄すぎます。
それから皆特訓に入りました。その特訓はこれから毎日行うとのことです。
昼食はユヅキ様達も含め皆で作りました。
「ルイス!ルイスも料理作るのよ!」
「オ、オレもですか?」
ユヅキ様に言われルイス王子が驚いてます。
「当たり前よ。今時の男子は料理ぐらいできないとモテないわよ!うふふ」
不敵な笑みを浮かべるユヅキ様。
「わ、わかりました」
王子様もユヅキ様とステラ様には敵わないようです。
午後は戦闘訓練と読み書き、算術の勉強がありました。
読み書き算術ができるミアとルーシー様とルイス様は戦闘訓練を続けていました。ルイス様はステラ様に言われて闘気?の訓練をしているそうです。私にはまだわかりません。
ユヅキ様はお風呂にシャワー???と言うものを付けたいとかで別行動になりました。なんでしょうシャワーって?
ああ、楽しい。なんて楽しいのでしょう。
次の日もその次の日も同じでした。
途中ユヅキ様が抜ける事はありましたが、ステラ様がメイドの仕事等もみっちり教えてくれました。
充実した日々。私達メイドは毎日お風呂でキャッキャキャッキャと盛り上がります。
皆ユヅキ様とステラ様の大ファンです。
「ああ、ユヅキ様素敵」
「ええ、ステラ様も。もう見惚れちゃうよ」
「うんうん」
「私達幸せすぎるね」
「うんうん」
「ところで、あれなんだろう?」
「あれはユヅキ様が作ってるシャワーって言うものらしいよ」
「シャワー?」
「まだできてないから触っちゃダメだって言ってた」
「ユヅキ様の命令は絶対」
「うんうん」
日に日に私達の信頼関係も上がっていく。
ダリアが口を開いた。
「ねえ、みんな!」
「ん?どうしたのダリア?」
「私ははじめてご主人様にお会いした時、ご主人様に生涯忠誠を誓うと決めた。だから、同じ気持ちの人がいたら、生涯ここで一緒に頑張ろう!ご主人様の為、ユヅキ様の為、ステラ様の為、ルイス様、ルーシー様、カレン様達の為。私は誓う!自分の命を捨ててでもあの方達の為に頑張る。私の人生は今までドン底だった。救ってくれたあの方達の恩に報いたい。違う。恩とかじゃない。ただ、自分がそうしたいからなの!」
「ダリア!全く同じ気持ち!」
ニナが答える。
「私も!」「私も!」
全員同じ気持ちだった。
「あの、皆さん。カレン様はメイド長をミアさんにご指名されました。副メイド長をアイナさんにご指名されました。私は大賛成です。二人を助けられるようにメイド達は一丸になるべきです。これからは念話も使いましょう。連携は大切です。私はミアさん、アイナさんの指示に従います」
普段あまり喋らないドワーフのマイテが意見をした。
「マイテ!賛成なんです!あなた凄く良いこと言うんです!見直した!ココはあなたが好きになったんです!」
「ネネも!ネネもマイテが好きになった!次はココには勝つ!」
「「あはは」」
(マイテの意見に賛成!私達ご主人様のメイドはずっと助け合うと私カリサは誓う!)
カリサが早速念話を使う。
(ミアも誓うわ!メイド長として私ミアは頑張ります!)
(アイナも誓う!副メイド長として私アイナは頑張ることを誓います!)
パチパチパチパチっ
(でも、お姉ちゃん。これは夢ですよね?とか言うのはもう絶対やめてよね。私心臓止まるかと思った)
(カリサ、それはもう言わないで………ごめんなさい。頭がおかしくなってたのよ………)
妹カリサは痛いところを突いてくる。
(あははははっ)
みんな盛大に笑う。
こうして私達の結束は完全に固まった。
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