32 / 137
第一章 アルバ大森林での修行編
第29話 告白
しおりを挟む
ステラさんにまずはステータスを見てもらう。
あさひ 18歳 男 LV:10
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護
HP:200
MP:1000
CP:34
スキル:体術、魔力自然回復、魔力操作、体力自然回復、剣術、無詠唱、気配感知、闘気、闘魔術
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法:水魔法、火魔法、風魔法、土魔法、生活魔法、回復魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーティ:ユヅキ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ステラさん、これが今の俺のステータスです。正直まだまだ全然弱いです」
「あさひ様、たった10日ちょっとでこれほどのスキルを………」
「いえ、こんなのは全然です。今日も足を引っ張りましたし。それよりも俺はステラさんに話さなければならないことがあります」
そして俺は続ける。
俺はまず自分がこの世界の人間ではないことを話した。事故にあって死にそうだったところを創造神様に助けて頂いて、気がついたらこちらの世界のこの場所に転移していたこと。
創造神様は【創造眼】と【創造神の加護】をくださり、俺の好きに生きろと仰ったこと。
そしてここからユヅキのことを話す。
「あの、色々信じられない事ばかりかと思いますが、スキルの一番下のパーティのところにユヅキという名前があるのがわかりますか?」
「は、はい。あります。ユヅキ様とは」
「信じられないかもしれませんが、俺のこの体には二つの魂があります」
「ふ、二つのですか」
「はい。一人は俺。あさひです。もう一人はそこに名前のあるユヅキです」
「そ、そのようなことが………」
「ユヅキは女性の人格でして、実は俺もこの世界に来るまで知りませんでした。でもユヅキは前の世界の時から俺の中にいまして………えっと、意味わからないですよね。とにかく、俺とユヅキは交代でこの肉体を使っています。剣術の訓練の時とステラさんの料理を手伝っている時はユヅキが多いです」
「あっ!た、確かに剣術の時。別人のように感じたことがあります」
「はい。剣術が上手いのがユヅキです。どっちかというと俺は魔法の方でして………えっと今ユヅキと変わります」
ユヅキいいか?
『オッケー!』
俺とユヅキはチェンジする。
「ステラ師匠」
「そ、その呼び方は、剣術の時の………確かに雰囲気が違います」
「今日オークキングの間に入ってしまったのは私です。ご迷惑をおかけしました。そして気絶した私を助けて回復魔法をかけたのはあさひです」
ステラさんはしばらく黙る。
信じられない話を理解する為、色々考えているのだと思う。
そしてにっこり微笑んで答える。
「わかりました。全てあさひ様、ユヅキ様の仰ることを信じます。私はあさひ様のことに関してはもう何があっても驚かないと決めていたのですが、驚かされてばかりですね。くすくすくすっ」
俺とユヅキはまたチェンジする。
「あさひに戻りました。ステラさん、信じてくれてありがとうございます」
「それで、できればあの、他の人には………」
「もちろんです!絶対に秘密は話しません。そして、私からも一つお願いがあります」
「はい。ステラさんのお願いならなんでも聞きます!」
「あのっ、そのっ、良かったら私もあさひ様のパーティに入れてくれませんか?入れるのでしょうか?あ、あっ、無理ならいいんです。無理なら、あっ私なんでこんなお願いを」
「ステラさん!も、もちろんですよ!嬉しいです」
「ステラさん、パーティ参加でいいですね。ゴクリ」
なんか緊張する俺。どうやってパーティに入ってもらったらいいか分からなかった。確か条件は、お互いに心から信頼しあえる。だった。
「はい。よろしくお願いします」
あっ、入りました。俺はステータスで確認する。
そして【パーティ化】のスキルレベルが上がった気がする。
あーこれは便利機能が!ステラさん鑑定水晶みてください。
あさひ 18歳 男 LV:10
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護
HP:200
MP:1000
CP:34
スキル:体術、魔力自然回復、魔力操作、体力自然回復、剣術、無詠唱、気配感知、闘気、闘魔術
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法:水魔法、火魔法、風魔法、土魔法、生活魔法、回復魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーティ:ユヅキ、ステラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※パーティ内 経験値共有化、念話
【念話】がある!!!
さっそく試してみよう。
(ユヅキ、ステラさん聞こえる?)
(あさひ、聞こえるよー♪)
(えっ、頭の中で声が………あさひ様と。もしかしてこの声がユヅキ様ですか?)
ステラさんがびっくりしながら尋ねる。そういえば、ステラさんはユヅキの声知らないからな。
(ピンポーン。やったー!ステラさんと直接話せる。ステラさんこれからよろしくお願いします!剣術の時は師匠と呼びますね♪)
(こ、こんなことが………こちらこそユヅキ様よろしくお願いします)
(ステラさんがパーティに入ってくれたおかげでとんでもない便利機能ができたみたいですね!今は俺が二人に話しかけたけど、個人同士でももできるっぽいですよ。ユヅキ、ちょっとステラさんと二人だけで話してみてくれ)
(オッケー)
俺は会話から抜ける。
(ステラさん聞こえますかー?)
(はい、ユヅキ様。聞こえます!)
俺には聞こえない。
(あさひが時々、いやちょくちょくエッチな目線でステラさん見てるので気をつけてくださいね♪)
(ええええ、あさひ様がそんな目で私を………は、恥ずかしいですっ………)
あれ、なんかステラさんがモジモジし始めたぞ。
ん、嫌な予感がする。
(おい、ユヅキ!なんかステラさんに余計なこと言っただろ!)
俺は会話に割り込む。
(えっ?何にも余計なこと言ってないよ。ねえ、ステラさん?)
ユヅキはステラさんに話を振る。
(え、あ、はい。何も余計な事は聞いていません)
(怪しい………まあ、いいか。せっかくなのでもう少し実験してもいいですか?)
(はい)(オッケー)
そう言って俺は自分の寝室へ行く。
(どお?ステラさん、ユヅキ聞こえます?)
(聞こえるよ)(はい。聞こえます)
(不思議と離れると、どっちの方向にステラさんがいるか分かる感じがします)
(はい。私もです。あさひ様とユヅキ様は同じ方向にいるのがわかります。【パーティ化】の能力でしょうか?)
(そうかもしれません。とにかくこれは戦闘の時とか、ステラさんと少し離れた時とかめちゃくちゃ便利ですね!いつでも繋がれます)
(はい、素晴らしいスキルです!このようなスキル聞いたこともありません。凄く嬉しいです。やはりあさひ様は規格外の方ですね)
(念話ができるようになったのはステラさんのおかげです!ありがとうございます!)
(ステラさん!これからもよろしくお願いします!剣術と料理はユヅキが担当でーす♪)
(はい。あさひ様、ユヅキ様、改めましてこちらこそよろしくお願いします)
俺とユヅキにステラさんという最高の仲間が加わった。
今夜は3人で夜遅くまで話をして過ごした。
あさひ 18歳 男 LV:10
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護
HP:200
MP:1000
CP:34
スキル:体術、魔力自然回復、魔力操作、体力自然回復、剣術、無詠唱、気配感知、闘気、闘魔術
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法:水魔法、火魔法、風魔法、土魔法、生活魔法、回復魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーティ:ユヅキ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ステラさん、これが今の俺のステータスです。正直まだまだ全然弱いです」
「あさひ様、たった10日ちょっとでこれほどのスキルを………」
「いえ、こんなのは全然です。今日も足を引っ張りましたし。それよりも俺はステラさんに話さなければならないことがあります」
そして俺は続ける。
俺はまず自分がこの世界の人間ではないことを話した。事故にあって死にそうだったところを創造神様に助けて頂いて、気がついたらこちらの世界のこの場所に転移していたこと。
創造神様は【創造眼】と【創造神の加護】をくださり、俺の好きに生きろと仰ったこと。
そしてここからユヅキのことを話す。
「あの、色々信じられない事ばかりかと思いますが、スキルの一番下のパーティのところにユヅキという名前があるのがわかりますか?」
「は、はい。あります。ユヅキ様とは」
「信じられないかもしれませんが、俺のこの体には二つの魂があります」
「ふ、二つのですか」
「はい。一人は俺。あさひです。もう一人はそこに名前のあるユヅキです」
「そ、そのようなことが………」
「ユヅキは女性の人格でして、実は俺もこの世界に来るまで知りませんでした。でもユヅキは前の世界の時から俺の中にいまして………えっと、意味わからないですよね。とにかく、俺とユヅキは交代でこの肉体を使っています。剣術の訓練の時とステラさんの料理を手伝っている時はユヅキが多いです」
「あっ!た、確かに剣術の時。別人のように感じたことがあります」
「はい。剣術が上手いのがユヅキです。どっちかというと俺は魔法の方でして………えっと今ユヅキと変わります」
ユヅキいいか?
『オッケー!』
俺とユヅキはチェンジする。
「ステラ師匠」
「そ、その呼び方は、剣術の時の………確かに雰囲気が違います」
「今日オークキングの間に入ってしまったのは私です。ご迷惑をおかけしました。そして気絶した私を助けて回復魔法をかけたのはあさひです」
ステラさんはしばらく黙る。
信じられない話を理解する為、色々考えているのだと思う。
そしてにっこり微笑んで答える。
「わかりました。全てあさひ様、ユヅキ様の仰ることを信じます。私はあさひ様のことに関してはもう何があっても驚かないと決めていたのですが、驚かされてばかりですね。くすくすくすっ」
俺とユヅキはまたチェンジする。
「あさひに戻りました。ステラさん、信じてくれてありがとうございます」
「それで、できればあの、他の人には………」
「もちろんです!絶対に秘密は話しません。そして、私からも一つお願いがあります」
「はい。ステラさんのお願いならなんでも聞きます!」
「あのっ、そのっ、良かったら私もあさひ様のパーティに入れてくれませんか?入れるのでしょうか?あ、あっ、無理ならいいんです。無理なら、あっ私なんでこんなお願いを」
「ステラさん!も、もちろんですよ!嬉しいです」
「ステラさん、パーティ参加でいいですね。ゴクリ」
なんか緊張する俺。どうやってパーティに入ってもらったらいいか分からなかった。確か条件は、お互いに心から信頼しあえる。だった。
「はい。よろしくお願いします」
あっ、入りました。俺はステータスで確認する。
そして【パーティ化】のスキルレベルが上がった気がする。
あーこれは便利機能が!ステラさん鑑定水晶みてください。
あさひ 18歳 男 LV:10
種族:人族
称号:創造神の使徒
加護:創造神の加護
HP:200
MP:1000
CP:34
スキル:体術、魔力自然回復、魔力操作、体力自然回復、剣術、無詠唱、気配感知、闘気、闘魔術
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法:水魔法、火魔法、風魔法、土魔法、生活魔法、回復魔法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
耐性:全属性攻撃耐性(中)、精神攻撃耐性(極)、即死攻撃耐性(極)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
創造眼:ステータス操作、鑑定、ストレージ(無限収納)、マップ表示、完全記憶、思考加速、チェンジ、創造、パーティ化
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パーティ:ユヅキ、ステラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※パーティ内 経験値共有化、念話
【念話】がある!!!
さっそく試してみよう。
(ユヅキ、ステラさん聞こえる?)
(あさひ、聞こえるよー♪)
(えっ、頭の中で声が………あさひ様と。もしかしてこの声がユヅキ様ですか?)
ステラさんがびっくりしながら尋ねる。そういえば、ステラさんはユヅキの声知らないからな。
(ピンポーン。やったー!ステラさんと直接話せる。ステラさんこれからよろしくお願いします!剣術の時は師匠と呼びますね♪)
(こ、こんなことが………こちらこそユヅキ様よろしくお願いします)
(ステラさんがパーティに入ってくれたおかげでとんでもない便利機能ができたみたいですね!今は俺が二人に話しかけたけど、個人同士でももできるっぽいですよ。ユヅキ、ちょっとステラさんと二人だけで話してみてくれ)
(オッケー)
俺は会話から抜ける。
(ステラさん聞こえますかー?)
(はい、ユヅキ様。聞こえます!)
俺には聞こえない。
(あさひが時々、いやちょくちょくエッチな目線でステラさん見てるので気をつけてくださいね♪)
(ええええ、あさひ様がそんな目で私を………は、恥ずかしいですっ………)
あれ、なんかステラさんがモジモジし始めたぞ。
ん、嫌な予感がする。
(おい、ユヅキ!なんかステラさんに余計なこと言っただろ!)
俺は会話に割り込む。
(えっ?何にも余計なこと言ってないよ。ねえ、ステラさん?)
ユヅキはステラさんに話を振る。
(え、あ、はい。何も余計な事は聞いていません)
(怪しい………まあ、いいか。せっかくなのでもう少し実験してもいいですか?)
(はい)(オッケー)
そう言って俺は自分の寝室へ行く。
(どお?ステラさん、ユヅキ聞こえます?)
(聞こえるよ)(はい。聞こえます)
(不思議と離れると、どっちの方向にステラさんがいるか分かる感じがします)
(はい。私もです。あさひ様とユヅキ様は同じ方向にいるのがわかります。【パーティ化】の能力でしょうか?)
(そうかもしれません。とにかくこれは戦闘の時とか、ステラさんと少し離れた時とかめちゃくちゃ便利ですね!いつでも繋がれます)
(はい、素晴らしいスキルです!このようなスキル聞いたこともありません。凄く嬉しいです。やはりあさひ様は規格外の方ですね)
(念話ができるようになったのはステラさんのおかげです!ありがとうございます!)
(ステラさん!これからもよろしくお願いします!剣術と料理はユヅキが担当でーす♪)
(はい。あさひ様、ユヅキ様、改めましてこちらこそよろしくお願いします)
俺とユヅキにステラさんという最高の仲間が加わった。
今夜は3人で夜遅くまで話をして過ごした。
1
お気に入りに追加
1,115
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。

パーティーを追放された落ちこぼれ死霊術士だけど、五百年前に死んだ最強の女勇者(18)に憑依されて最強になった件
九葉ユーキ
ファンタジー
クラウス・アイゼンシュタイン、二十五歳、C級冒険者。滅んだとされる死霊術士の末裔だ。
勇者パーティーに「荷物持ち」として雇われていた彼は、突然パーティーを追放されてしまう。
S級モンスターがうろつく危険な場所に取り残され、途方に暮れるクラウス。
そんな彼に救いの手を差しのべたのは、五百年前の勇者親子の霊魂だった。
五百年前に不慮の死を遂げたという勇者親子の霊は、その地で自分たちの意志を継いでくれる死霊術士を待ち続けていたのだった。
魔王討伐を手伝うという条件で、クラウスは最強の女勇者リリスをその身に憑依させることになる。
S級モンスターを瞬殺できるほどの強さを手に入れたクラウスはどうなってしまうのか!?
「凄いのは俺じゃなくて、リリスなんだけどなぁ」
落ちこぼれ死霊術士と最強の美少女勇者(幽霊)のコンビが織りなす「死霊術」ファンタジー、開幕!

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

悪役貴族の四男に転生した俺は、怠惰で自由な生活がしたいので、自由気ままな冒険者生活(スローライフ)を始めたかった。
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
俺は何もしてないのに兄達のせいで悪役貴族扱いされているんだが……
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。

錬金術師が不遇なのってお前らだけの常識じゃん。
いいたか
ファンタジー
小説家になろうにて130万PVを達成!
この世界『アレスディア』には天職と呼ばれる物がある。
戦闘に秀でていて他を寄せ付けない程の力を持つ剣士や戦士などの戦闘系の天職や、鑑定士や聖女など様々な助けを担ってくれる補助系の天職、様々な天職の中にはこの『アストレア王国』をはじめ、いくつもの国では不遇とされ虐げられてきた鍛冶師や錬金術師などと言った生産系天職がある。
これは、そんな『アストレア王国』で不遇な天職を賜ってしまった違う世界『地球』の前世の記憶を蘇らせてしまった一人の少年の物語である。
彼の行く先は天国か?それとも...?
誤字報告は訂正後削除させていただきます。ありがとうございます。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで連載中!
現在アルファポリス版は5話まで改稿中です。

スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる